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Fターム[2H137CA18]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 素子の位置決め構造 (3,175) | 面による位置決め・実装 (502)

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【課題】 高精度となる光軸合わせ構造を提供する。
【解決手段】 ジョイントスリーブ部29は、光ファイバ22の端末のフェルール23を案内するための部分であって、略円筒形状に形成されている。ジョイントスリーブ部29には、スリット28が複数形成されている。ジョイントスリーブ部29は、挿入されるフェルール23を案内する際に、ジョイントスリーブ部29の先端開口部33の内径h1をフェルール23の差し込み部34の外径h2に合わせて拡大させることができるように形成されている。具体的に、ジョイントスリーブ部29の先端開口部33の内径h1は、フェルール23の差し込み部34の外径h2よりも小さく形成されている(h1<h2)。 (もっと読む)


【課題】半導体チップで発生される熱を良好に放熱する。
【解決手段】ICソケット102aに溝状の凹部102dを形成し、このICソケット102aの凸面上に、裏面に光素子106が実装されたインターポーザ105aを固定する。ICソケット102aの溝状の凹部102dに、光素子106に対向するように光導波路アレイ103を配設する。インターポーザ105aがICソケット102aに固定された状態では、溝状の凹部102dは外部に開放された空間となる。この空間を、半導体チップ108aで発生され、インターポーザ105aの裏面側に伝導された熱を放熱するための放熱用空気の流路として利用する。例えば、溝状の凹部102dの内部に、当該溝状の凹部102dに放熱用空気を流すためのマイクロファン115を配設し、強制対流による放熱を行う。 (もっと読む)


光デバイス(10A)は、PDアレイ(28)のサブマウント(30)側にはアノード電極及びカソード電極がAu電極パターン(104)で形成され、サブマウント(30)の実装面(30a)には共通のカソード電極と各チャンネルのアノード電極がAu電極パターン(64)で形成されている。PDアレイ(28)に形成されたAu電極パターン(104)とサブマウント(30)のAu電極パターン(64)とは、導電層(106)によって電気的に接続され、PDアレイ(28)とサブマウント(30)の実装面(30a)との間隙(110)のうち、活性層(26)と対応する部分の間隙(第1間隙)(112)と該第1間隙(112)の近傍周囲の間隙(第2間隙)(114)が空気(116)となっている。
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【課題】 所望の波長範囲において、回折効率が高く、かつ偏光による特性変動を低減できる光波長合分波器と光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】 信号光L1を入射する光入射部12と、光入射部12から入射した信号光L1を回折する回折格子13と、回折した信号光L2を検出する光検出器を複数有する光受光部14とを備えるデマルチプレクサ10において、所定の波長範囲において、回折格子13のTE偏光とTM偏光との回折効率の差が短波長側で小さく、長波長側で大きくする。 (もっと読む)


【課題】 面発光部を高密度に集積化することが可能な発光装置を提供する。
【解決手段】 この発光装置では、光ファイバ14を上下の2層に分散配置し、面発光アレイ1の外周部の面発光部3の出射光を上層の光ファイバ14に導き、面発光アレイ1の内周部の面発光部3の出射光を下層の光ファイバ14に導く。したがって、面発光部3のピッチが光ファイバ14の直径よりも小さい場合でも、各面発光部3と光ファイバ14を結合することができ、面発光部3を高密度に集積化することができる。 (もっと読む)


横断方向閉ループファイバ共振器(10)は、光を表面(300)に閉じ込めるための閉ループ形状を周縁に形成する表面(300)を有する内側クラッド(102)を含む。内側クラッドは、横断方向閉ループファイバ共振器(10)の断面部において、第1の径厚さ(104)と第1の屈折率分布とを有する。閉ループ形状に対応するリングコア(120)は、内側クラッド(102)の対応する表面に配置される。リングコア(120)は、横断方向閉ループファイバ共振器の断面部において、第1の径厚さ(104)よりも薄い材料の第2の厚さ(124)と、リングコアが、閉ループ形状の周りで光をリングコア内に横断方向に導波できるように、屈折率Δによる内側クラッドの第1の屈折率よりも大きい第2の屈折率分布とを有する。
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【課題】 LD素子等の光半導体素子からの光出力が安定した状態で最適結合位置を発見でき、短時間で光モジュールの調芯及び組立が可能な装置等を提供する。
【解決手段】 光半導体素子を実装したパッケージ2を保持して移動させる保持アーム部1と、保持アーム部1に搭載され、光半導体素子に接触して温度を測定するサーミスタ6と、保持アーム部1を介して光半導体素子を冷却するペルチェ素子3と、光半導体素子に給電する給電手段4と、保持アーム部1によってパッケージ2を移動させる間に、光半導体素子を発光させ、サーミスタ6及びペルチェ素子3を介して光半導体素子の温度が所定の温度となるように制御する制御手段7とを備える供給装置と、供給された光半導体素子と、他方の光学素子10とを調芯する調芯手段17、18と、調芯した光半導体素子及び光学素子10を固定する固定手段とを備える組立装置等。 (もっと読む)


【課題】面型光素子と光伝送媒体の高精度な光軸合せを、簡易な構造にて実現することによって光モジュールの低コスト化を図ることのできる、光信号入出力機構を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置の光信号入出力機構は、プリント基板11に設けられていて光入出力端部を有する光導波路25と、光入出力面を有する面型光素子21と、その面型光素子21の光入出力面が光導波路25の光入出力端部と対向するように面型光素子21が一端に固定され、他端がプリント基板11に電気的および構造的に接続されている小基板13とを有しており、小基板13は、面型光素子21が固定された一端が固定機構を介してプリント基板11に位置決めされ、プリント基板11と電気的および構造的に接続されている他端側には、他端を介してその小基板13に加わる外力を吸収するための弾性の高いたわみ可能部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 光信号伝送用光路の剥離やクラックの発生を防止することができ、信頼性に優れるパッケージ基板を提供する。
【解決手段】 基板の両面に導体回路と絶縁層とが積層形成され、最外層に少なくとも1層のソルダーレジスト層が形成されるとともに、光学素子が実装され、光信号伝送用光路が形成されたパッケージ基板であって、上記ソルダーレジスト層は、厚さ30μmでの通信波長光の透過率が60%以上であること特徴とするパッケージ基板。 (もっと読む)


【課題】導光体の1面に1次元フォトニック結晶を構成する多層膜中に欠陥層を設け、欠陥層の屈折率を変化させることで、導光体に入射させた光束を任意に取り出す発光デバイスは、入射光の透過率が角度依存性を有するため、入射光の入射角が製造誤差その他のために目標の角度からずれた場合、著しく透過率が低下する。
【解決手段】導光体1に入射した光束は、欠陥層3に所定の電圧が与えられているとき、光束の一部が透過光となって多層膜2上面から出射する。出射点におかれたプリズム4によって出射光束の一部が分岐され、検出手段5に入射する。入射角が目標からずれているときは、検出手段5によって光束の位置ずれが検出される。そのずれ量に対応した電圧を欠陥層3に与えることによって、その入射角に最適な透過率分布が得られる。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張係数の著しく異なる発光素子と光機能素子を同一ケースに搭載した小型で高信頼性の光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュール100のケース8は、その熱膨張係数が、光機能素子5の熱膨張係数とほぼ等しい材料を選択する。発光素子1と発光素子1を搭載する熱電モジュール9のケースへの搭載部8aには、発光素子1、熱電モジュール9の放熱板9cと熱膨張係数の整合を採った材料を埋め込む。 (もっと読む)


本発明は、ホット・パッド、及び光ファイバをホット・パッドに取り付ける半田ガラスを含む、ファイバ・アタッチメントを対象とする。アタッチメントは光ファイバをホット・パッドの上方で位置決めし、光ファイバを調芯することによって形成される。次いで光ファイバを持ち上げ、半田ガラスのプリフォームをホット・パッド上に位置決めする。ガラスのプリフォームが溶融するように熱を加える。プリフォームが溶融するとすぐに、光ファイバは溶融した半田ガラス内に沈下する。次いで電流を取り除き、半田ガラスは冷めるにつれて凝固し、光ファイバとホット・パッドの間にアタッチメントを形成する。
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【課題】 面型光素子と光ファイバなどの光伝送体とを、広い空間を占有せずに、また、部品点数の増加やプロセス制御性の向上を必要とせずに、高アライメント精度で光結合させることの可能な光結合装置を提供する。
【解決手段】 発光機能および/または受光機能を有する面型光素子と、前記面型光素子上に設けられ、Si異方性エッチングにより形成されたV溝及び光入出射方向と45°の角度をなす面を有する構造体と、前記構造体のV溝及び光入出射方向と45°の角度をなす面により固定された光伝送体(例えば光ファイバ)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバの取付スペースを縮小すると共に光ファイバの取り付けを容易にすることができる光ファイバ伝送機を提供することにある。
【解決手段】
光ファイバ伝送機22は、素子28を有する光素子モジュール24と、光ファイバ36が取り付けられ且つ光素子モジュール24に取り付けられるガイド部材26と、を備えている。光素子モジュール24は、回路基板34上に表面実装されている。ガイド部材26は、光素子モジュール24に設けられた溝部30に上方から組み込まれる。このように、光素子モジュール24とガイド部材26を設け、上方から組み付けることができるように構成しているので、光ファイバ36の取り付けが容易になり、小さいスペース内でも容易に光ファイバを取り付けることが可能となる。 (もっと読む)


パッケージの中に封入された光電子装置により放出される光又は光電子装置により受光される光を視準化するようになっている一体化されたレンズを含んでいるパッケージが開示されている。パッケージは、凹部(28)を備えたキャップ(22)を含んでいて、レーザ(30)及びモニターダイオード(32)が凹部に設置されている。レンズ(34)は光を視準化するためのパッケージと一体化されている。レンズは、プレート(24)の中に取り付けられた球状レンズ(34)、又はベース(26)と一体的に表面機械加工されたマイクロレンズである。光電子装置はパッケージの中に気密密閉されている。気密密閉された両面間接続端子(46)が、凹部(28)の中の金属被膜とパッケージの外側の電気接点とを接続するために使用されてもよい。
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【課題】LSI配線等の短距離光配線に求められる小型で低コストの光半導体モジュールを提供する。
【解決手段】ガイド2は、光伝送路の位置決め部4と、この位置決め部4に配置される光伝送路の一端面が露出する光半導体搭載面7と、光半導体搭載面7に形成された配線層8とを有する。光半導体素子9は、その発光面または受光面が光伝送路の一端面と対向するようにガイド2の光半導体搭載面7に搭載され、かつ配線層8と電気的に接続される。また、光半導体素子9を駆動する駆動用半導体素子11は、光半導体素子9と隣接配置されて光半導体モジュール1に内蔵される。 (もっと読む)


【課題】 基板の有用性を高める。また、小型化・低コスト化に向けた部品点数の削減とともに、低消費電力化に向けた高効率・安定な光結合を図ることができるようにする。
【解決手段】 厚さ方向に光を透過可能な基板10をそなえる。また、基板本体3101をそなえるとともに、該基板本体3101に、第1基板本体面3101aにそなえられ、該第1基板本体面3101a側に搭載される第1の光素子1を電気的に接続しうる電気配線層3107,3108と、該電気配線層3107,3108で電気的に接続された上記第1の光素子1と、該基板本体3101における上記第1基板本体面とは異なる第2面基板本体側に設置される第2の光素子と、の間で送受される光を伝搬する光伝搬路12と、をそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオード(PD)又はPDアレイが組み込まれた光デバイスの耐湿性やクロストーク特性等を向上させる。
【解決手段】光デバイス10は、第1電極対56が設けられたPDアレイ26と、第2電極対58が設けられたサブマウント28と、光ファイバ16を固定するV溝12が設けられたガラス基板14とを有する。このうち、PDアレイ26とサブマウント28とは、導電性粒子66が分散されるとともに黒色に設定された水分浸入防止用樹脂64を介して接合されている。所定間隔で互いに離間した前記第1電極対56及び前記第2電極対58は、この水分浸入防止用樹脂64に囲繞されて保護されている。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードと光ファイバのアライメント時に、光ファイバ端面の光ファイバ軸に対する軸回転方向位置の精度を向上し、作業効率の改善を図る。
【解決手段】光ファイバ2をその光ファイバ2の軸中心に回転させる同軸円柱状の回転板5と光ファイバ2を固定する固定部を有する粗調整用回転ユニット4と、モータ駆動により光ファイバ2の軸と異軸回転する回転板5より小径の弾性体7と粗調整用回転ユニット4の位置を固定する位置固定ピンを有する微調整用回転ユニット6とを備え、弾性体7を回転板5に圧接させて、光ファイバ2の軸回転方向位置を微調整回転してアライメントする。 (もっと読む)


本発明の幾つかの実施形態は、コア材の使用効率が良く、安価な光導波路及びその製造方法を提供する。この光導波路の製造方法は、基板(20)上に樹脂を塗布及び硬化させて第1クラッド(2)を形成する工程と、コアパターン形状の窪みを有する凹型(10)と基板上の第1クラッドとの間にコア材(1)を挟む工程と、挟まれたコア材を硬化させて窪みに対応したコアパターン(1)を第1クラッド上に形成する工程と、凹型(10)をコアパターン及び第1クラッドから剥離する工程と、を備えている。
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