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Fターム[2H137CA18]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 素子の位置決め構造 (3,175) | 面による位置決め・実装 (502)

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【課題】光電気複合モジュールが搭載されるボードに、光コネクタの着脱に関連するデッドスペースを生じ難くする技術を提供する。
【解決手段】光電気複合モジュール(101)は、光素子(202)と、パッケージ(301)と、パッケージの両筐体部分に沿って配設され且つ光素子のための電気配線が形成されたフレキシブル基板(201)とを備える。パッケージは、第1の筐体部分(301a)、及び、第1の筐体部分とヒンジ接続され且つ搭載ボード(213)に配設される第2の筐体部分(301b)を有する。光素子は、フレキシブル基板における第1の筐体部分と対向する面に接合される。フレキシブル基板は、光素子および光導波路間にて授受すべき光信号を透過させる光取出し手段(206)を有する。パッケージは、フレキシブル基板の電気配線および搭載ボードの電気配線間を短絡するための短絡手段(304)を有する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を要すること無く容易に、実装精度を向上させて、歩留まり良くコストを低減して実装可能であると共に、屈曲やひねりに対する優れた耐久性と、85℃程度の耐熱性とを兼ね備える光配線を含む構成とした光電気複合配線基板を提供する。
【解決手段】本発明の光電気複合配線基板1は、電気配線を備えた基材2、前記基材に実装された発光素子3(3a,3b,3c,3d)と受光素子4(4a,4b,4c,4d)から構成される、複数個の受発光ユニット、及び前記受発光ユニット毎に、前記発光素子と前記受光素子との間を接続する、それぞれの光配線5(5a,5b,5c,5d)を横並びにまとめて第一の被覆材により被覆した光配線テープ7、を具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光導波路を伝搬する光の強度を効率良くモニタすることが可能であり、モニタ部分の構造が簡易で実装も容易な光デバイスを提供する。
【解決手段】光導波路よりも高い屈折率を有し光導波路を伝搬する光のエバネセント成分を取り込む光導入部201と、取り込まれた光を反射させてその光路を基板101に対し略垂直な方向に変換する光路変換部202と、光路変換後の光を受光する光検出部204とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光導波路を高精度に位置合わせすることができる光導波路コネクタ、光接続構造および光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】 光コネクタ1は、光導波路コア10と、前記光導波路コア10を被覆する光導波路クラッド11と、これらを支持する金属層14と、を有する光導波路6と、前記光導波路6が搭載されるフェルール本体5とを備え、前記光導波路6は、前記フェルール本体5の一部に当接される位置合わせ用コア30,31をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 従来複数の部品から構成されていた光半導体素子と光ファイバの光学的連結用部品を簡素化・小型化してコストダウンを図りつつ、光学的連結を容易にした光モジュールを提供すること。
【解決手段】 光半導体素子を実装した基板と、基板上に取り付けたレセプタクルとからなる光モジュールにおいて、基板は、複数の取付穴が形成され、レセプタクルは、取付穴に挿入する複数の突起と、光半導体素子を収容する収容凹部と、 光ファイバを挿入し、光ファイバの先端を当接する先端面を有する挿入孔と、先端面と収容凹部の間において光ファイバの先端から出射した光または光半導体素子から出射した光を反射する反射面とを透明な樹脂により一体的に成形したものであり、取付穴の内周面と、突起の外周面との間にレセプタクルの位置決め調整用のクリアランスを設けた。 (もっと読む)


【課題】光を導波するコアの周囲のクラッド部分に不要な光が導入されることを防止する。
【解決手段】光ファイバ10の端面13に所定波長の光を吸収若しくは反射する遮光層14を設け、この遮光層14を、コア11およびその近傍のクラッド12部分を除いた領域に形成する。 (もっと読む)


【課題】バンドパスフィルタからの反射光を効果的に減衰することができ、V−ONU対応の光デバイスを用いたシステム全体の特性の向上を図る。
【解決手段】光デバイス10Aは、光ファイバ26と、該光ファイバ26を伝達する信号光34の一部を光分岐部材36を介して分岐し、その分岐光38を光ファイバ26外に導く光分岐部14と、光ファイバ26外に導かれた分岐光38の光路を変更する光路変更部材40と、少なくとも光路変更部材40に対する出射媒体となる導波部材16と、該導波部材16の表面に形成されたフィルタ18とを有し、分岐光38のフィルタ18に対する入射角が0.5°以上となるように構成されている。 (もっと読む)


光学装置は、光ファイバと、基板上の光学デバイスと、回路基盤と、それらの間の電気接続体とを具備する。基板は、上記光学デバイスに対する光学的連結のためにファイバを位置決めする溝を有する。ファイバの基端セグメントは、溝内において基板に固定される。基板は回路基盤上に取付けられ、且つ、ファイバの第2セグメントは回路基盤に固定される。方法は、光学デバイスと共に基板を回路基盤上に取付ける段階と、電気接続体を構築する段階と、基端ファイバ・セグメントを溝内において基板に固定する段階と、第2ファイバ・セグメントを回路基盤に固定する段階とを具備する。単一片の回路基盤材料に複数の基板が固定され得ると共に、回路基盤材料は、電気接続体を構築し且つ各光ファイバを対応基板及び該回路基盤材料に固定した後に、個別的な回路基盤へと分割され得る。
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【課題】本発明は、光ファイバと光半導体素子との光学的な接続にあたって、光ファイバの端面と光半導体素子の入・出射面との位置合わせを簡便に、且つ精度良く行なうことができると共に、設計の自由度が高く、製造コストを低減した光ファイバ接続構造を提供することにある。
【解決手段】本発明の光ファイバ接続構造では、構成部品を光半導体素子1、光ファイバケーブル10及び接続金具20とした。そして、接続金具20に設けられた光ファイバ挿嵌孔24に光ファイバケーブル10の光ファイバ11を挿嵌すると共に、同様に接続金具20に設けられた保護ジャケット嵌合溝25で光ファイバケーブル10の保護ジャケット12を支持する。すると、予め配設された光半導体素子1の光出射面となる凸レンズ7と光ファイバ11の先端面33とが夫々の光軸を共有し、且つ所定の距離を保って対向する。 (もっと読む)


【課題】 放射モード光を出力できるホログラフィックな加工を施した導波路構造を有する発光デバイスにおいて、放射モード光を照明に使えるように光拡散板でコヒーレンシを抑制した発光デバイスを提供する。
【解決手段】 導波モード光300を外部に取り出すホログラフィックな光学構造を有する平面導波路200と、平面導波路200が複数形成された透明シート210と、平面導波路200の片端もしくは両端に配置されて平面導波路200に光結合する発光体20と、透明シート210の少なくとも一方の表面もしくは透明シート210の少なくとも一方の表面に近接して形成された光学拡散機能を有するシート500、501とを有している。発光体20は、発光体20が光結合する平面導波路200の片端もしくは両端に配置されているか、或いは発光体と平面導波路の端面との間に発光体からの光を導波する他の平面導波路が介在するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】組み立てをより容易にできる光モジュールを提供すること。
【解決手段】光ファイバの一端側の延在方向と略平行な第1面(12)と、上記光ファイバの一端側を挟んで配置され、上記第1面と略直交する2つの第2面(13)と、を含み、上記光ファイバの一端を支持する光プラグ(1)と、光素子と、上記光素子の光軸と略直交する透明面と、を含み、上記光素子の光軸と上記光ファイバの光軸とが交差するように配置される光素子収容体(3)と、上記光素子の光軸と上記光ファイバの光軸との交差位置に配置される光反射面を有する光学ブロック(5)と、上記光プラグの上記2つの第2面のいずれかと接する2つの第1ガイド面(43)と、上記光素子収容体の上記透明面と接する第2ガイド面(44)と、を含み、上記光プラグが載置される樹脂体(4)と、を備える光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】導波路と外部導波路とを高精度に位置決めした状態で光結合することができる光伝送モジュール用コネクタ構造を提供する。
【解決手段】マウント基板3に形成された導波路31と、外部導波路9とを光学的に結合するための光伝送モジュール用コネクタ構造であって、マウント基板3に、導波路31に沿う方向に凸または凹となる形状の第1嵌合部35を設けるとともに、外部導波路9の端部に光コネクタ8Aを設け、この光コネクタ8Aの先端に第1嵌合部35に嵌合可能な第2嵌合部83を設けた。 (もっと読む)


【課題】 光信号の劣化を抑制する工夫が図られた導波路埋込基板を提供する。
【解決手段】 光信号伝送用の導波路を基板内部に有する導波路埋込基板において、導波路埋込基板が、作用面を上方に向けた状態の、電気信号と光信号との間での変換を担う信号媒体変換素子が表面に固定されたものであり、導波路は、少なくとも一方の端縁が基板端縁よりも横向きに突出したものであって、基板の外側を回り込んで、作用面と、導波路の端縁とを光学的に繋ぐ光信号伝送部材を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の構成の光合分波器のような光モジュールはフェルールおよびレンズのサイズが大きく、小型化が難しいという問題があった。
【解決手段】 光学的に結合される少なくとも2つの光ファイバと、前記光ファイバ間に配置される光学素子13と、光学素子13と前記光ファイバの端部との間に介在されるとともに前記光ファイバの前記端部に融着接続された上、光学素子13を支持する透光性部材14とを備える。 (もっと読む)


【課題】光半導体素子の気密封止性が良好な光モジュールを提供する。
【解決手段】透明な電気配線基板11の一方の面11aに光半導体素子21を配置し、他方の面11bに光半導体素子21と光送受信するためのポリマ導波路12を設け、そのポリマ導波路12の光半導体素子21に対向する位置に反射面13を形成した光モジュールであって、光半導体素子21をパッケージ14内に収容し、そのパッケージ14を電気配線基板11に気密に固定すると共に、反射面13をポリマ導波路12の端面を傾斜させて形成した斜面にメタルメッキ17を施して形成した。 (もっと読む)


【課題】光導波路と光素子を同一基板に実装できる光素子の基板埋め込み構造を有する光モジュールを提供する。
【解決手段】基板10に、垂直方向に光信号を送信或いは受信する光素子12を実装し、その基板10上に、上記光素子12を埋め込むようにクラッド層25を形成し、そのクラッド層25上にコア26を形成すると共に、上記光素子12に位置したコア26に、光素子12からの光信号をコア26に或いはコア26からの光信号を光素子12に伝搬する反射面28を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】光素子の実装を容易にすることができるポリマ光導波路及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板11上に、光素子17からの光信号または光素子17への光信号を伝搬するコア13と、そのコア13の一方の端面を傾斜面に形成してコア13を伝搬する光を反射させて基板垂直方向に曲げて伝搬させる反射面16と、コア13を含めて基板11を覆うオーバクラッド15とを備えたポリマ光導波路において、上記オーバクラッド15に、上記反射面16の上方に光素子17を配設するための光素子嵌合穴18を形成し、光素子17をコア13の上面と直接接合した。 (もっと読む)


【課題】ポリマ導波路とフレキシブル電気基板とを機械的かつ光学的に接続できる光送受信器を提供する。
【解決手段】光素子11が実装された透明なフレキシブル電気配線基板10の反対側の面10aに、先端が光素子11の上方に臨むようにポリマ導波路12を接着し、そのポリマ導波路12の接合端面16の先端側のフレキシブル電気配線基板10a上に、ポリマ導波路12と光素子11とを結合する反射材20を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、高密度に光半導体素子を実装可能な光配線基板および光配線モジュールを提供する。
【解決手段】 光配線モジュール1を構成する光導波路部材2は、互いに異なる位置へ光を導く複数の光導波体40を有し、各光導波体40は、光路変換する反射膜14を有し、各反射膜14は、隣接する反射膜14と、交差方向Mおよび光路方向Lに互いに間隔をあけて設けられるので、各反射膜14間の距離を、交差方向Mおよび光路方向Lに沿う距離よりも大きくすることができ、長手方向Xおよび幅方向Yへ、各反射膜14を用いるために光配線基板2Aに実装される光半導体素子3を複数配列した場合であっても、光路方向Lと配列する方向とが異なるので、各光導波体40が重複することなく、光配線基板2Aの実装可能な面部の領域を有効に用いることができ、光半導体素子3を密に配列して、光配線基板2Aを小形化することができる。 (もっと読む)


【課題】
複数の光ファイバと光素子との光信号の結合効率をも良好なものとすることができ、光素子を長期にわたり正常かつ安定に作動させ得るものとすることができる光素子収納用パッケージおよび光モジュールを提供することにある。
【解決手段】
上面に光素子が載置される載置部1aを有する基体1と、基体1の上面に載置部1aを囲繞するように取着され、側部の上面に蓋体がロウ付けされる枠体2とを具備し、枠体2は、側部の上面に光素子と光結合される光ファイバを通してロウ付けするための断面形状が略U字状の溝から成る複数の光ファイバ導入部2aを有し、各光ファイバ導入部2aには、1つの光ファイバがそれぞれ通されてロウ付けされる。
(もっと読む)


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