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Fターム[2H137CA18]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | 素子の位置決め構造 (3,175) | 面による位置決め・実装 (502)

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【課題】信号光と励起光を効率よく光ポンピング用のダブルクラッドファイバに結合させるための光ポンピングデバイスの提供。
【解決手段】入射ポートとなる複数本の光ファイバをまとめたマルチコアファイバと、光ポンピング用のダブルクラッドファイバとを、テーパ形状を有するダブルクラッドファイバからなるブリッジファイバを介して接続したことを特徴とする光ポンピングデバイス。 (もっと読む)


【課題】光導波路領域と光ファイバ固定領域の間に凹溝を形成された光導波路モジュールにおいて、凹溝内もしくはその上方で光ファイバが位置ずれを起こしにくい構造を提供する。
【解決手段】基板31の上面には凹溝35を介して光導波路40を実装した光導波路領域Aと、光ファイバ37を実装するための光ファイバ位置決め溝34を設けた光ファイバ固定領域Bとが形成される。光ファイバ位置決め溝34に実装された光ファイバ37の端部は凹溝35内に突出して光導波路40の光導波路コア41に対向させられる。光ファイバ37の上から基板31に接着されたカバープレート38の端部は光ファイバ37の端部を覆うように凹溝35の上方へ突出しており、光ファイバ37の端部はカバープレート38の下面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】出力光の高パワーおよび高品質の両立が容易な光ファイバ構造体および光学装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ構造体10では、光ファイバ11の2本のコア111,112は、励起光により励起されるレーザ活性物質が含有されていて、中央部においては共通のクラッド110内に並列されている一方で、両端部においては個々に分離されている。光ファイバ11の中央部の少なくとも一部は、並列された2本のコア111,112の当該並列面に対して垂直な方向に積層されてディスク形状とされている。光ファイバ11の両端部において個々に分離された各コアの端面は光学的に結合されて、2本のコアは一繋がりとなって1本の光路を形成している。 (もっと読む)


【課題】 製造を簡単化し、製造コストの低減を図ることができる光配線モジュールを提供する。
【解決手段】 光半導体素子3に設けられる発光部3Aまたは受光部と、第1のクラッド膜6の他表面部6bとが非接触の状態に保持するので、熱膨張などに起因して受発光部と、前記第1のクラッド膜6の他表面部6bとが接触して、受発光部が損傷することを未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図り得る光回路実装装置を提供する。
【解決手段】光回路実装装置は、実装面10をもつ本体1と、発光源4と発光源4に電気的に繋がる実装機能部品5とを搭載する基板2と、複数のリング束形状に巻回された状態で本体1の実装面10に設置され発光源4からの光を導光する導光ファイバ3とを備えている。基板2は本体1の実装面10から浮かせて配置され、基板2および実装機能部品5のうちの少なくとも一方と本体1の実装面10との間に空間部24が形成されている。リング形状に巻回された導光ファイバ3の一部が空間部24を通過している。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低減し小型化を図るとともに、信頼性、量産性を向上させる。
【解決手段】 基板106側と電気的に接続するための周辺IC214と、光信号を受信する受光部と光信号を発信する発光部の少なくとも1つをなす回路面212d1,212e1を有する光電素子212と、基板106と略平行に延び光電素子212と光学的に接続される光ファイバ202と、を備え、光電素子212は、回路面212d1,212e1が光ファイバ202の延在方向に対して略垂直となるよう配されるとともに、回路面212d1,212e1と光モジュール端子210とを電気的に接続するための配線212bが形成されたフィルムにより、素子本体における回路面212d1,212e1から周辺IC214側へわたって被覆される。 (もっと読む)


【課題】 マルチモード光回路への励振状態を精密にかつ簡易に規定する。
【解決手段】 光導波路コア端面に対向して所定のNAを持ったホーリーファイバをガイド溝に搭載し当該ホーリーファイバ伝搬光により前記光導波路を励振する。このときに、前記光導波路をガイド溝付基板上に形成する。また、コア中に空孔をあけた前記ホーリーファイバに対し、その空孔数と空孔位置とを変更することによって当該ホーリーファイバのNAを調整する。また、前記ホーリーファイバ伝搬光の光源としてスーパールミネッセントダイオードを用いる。 (もっと読む)


【課題】 光サブモジュールの実装に高価な実装装置や複雑な工程を要さず、光導波路や光ファイバと光サブモジュールとの位置合わせを高精度に行うことが可能な光モジュールの作製方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の一実施形態に係る光サブモジュール80は、サブマウント81と、サブマウント81に形成された概ね直方体である受光素子82とを備える。受光素子82のサブマウント81と接している面と対向する面のエッジ84aおよびエッジ84dを結ぶ2本の対角線は、サブマウント81の、光サブモジュール80が実装される基板の面と接する実装面85と略平行である。また、実装面85と受光素子82との間の距離は、上記基板の面と基板に形成される光導波路に含まれる導波路コアとの間の距離とほぼ等しい。 (もっと読む)


【課題】 形成が容易であるとともに、他の光伝搬構造体と光導波路との光結合効率を十分に確保することができる光コネクタを提供する。
【解決手段】 本発明に係る光コネクタは、他の光伝送構造体と光結合可能なフィルム状導波路Fの一部を積載する平坦部11を有するとともに平坦部11の両端からフィルム状導波路Fの短手方向を挟んで立設した立設部12を有するコ字状の積載部1と、平面視において一方の端部から他方の端部にわたって途中に積載部1を搭載するフィルム状導波路搭載部21を有する支持台部2と、少なくともフィルム状導波路搭載部21の他の光伝送構造体側の端部近傍でフィルム状導波路Fを支持台部2に押し付ける凸部31を備えるとともに支持台部2と連結する蓋部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 回路基板に占める光ファイバセンサ用コネクタのスペース(特に横幅)を小さくする。
【解決手段】 複数本のプラスチック光ファイバからなるテープ状の光ファイバセンサ2を中間で折り返して、各光ファイバ1の入射端及び出射端を概ね揃えるとともに、各光ファイバ1の入射端及び出射端を、発光素子15a及び受光素子16aに対向させた光ファイバセンサ用コネクタ3である。各光ファイバ1の入射端を所定間隔で固定した入射側ブロック10と各光ファイバの出射端を所定間隔で固定した出射側ブロック11とを、回路基板14の回路に接続される発光素子15a及び受光素子16aを上下に高さ位置を変えて組み込んだ接続ブロック17に、上下段違いにかつ各光ファイバ1の入射端及び出射端が前記発光素子15a及び受光素子16aに対向するように積層配置する。 (もっと読む)


【課題】 内部に実装された制御電子回路による内部発熱や外部温度の変動があっても、光変調器の出力が変動することのない光モジュールを提供する。
【解決手段】 光信号を変調する光変調器108を搭載するマウント106と、光変調器108を含めて、マウント106を収容する筐体101、102と、マウント106を筐体101、102の内部に固定するスペーサ112とを有し、マウント106を筐体102へ固定する方向Fに垂直な面におけるマウント106の断面積Smより、同方向Fに垂直な面におけるスペーサ112の断面積Ssを小さくした光モジュール。 (もっと読む)


【課題】 メトロ系光ネットワーク、光アクセス網、光LAN等の光通信で使用される、小型で受信感度が良好な光トランシーバモジュールを提供すること。
【解決手段】 光入出力と電気信号入出力のインターフェースを有する光トランシーバモジュールであって、光トランシーバモジュールの外部と内部間との光結合のためのレンズ1と、異なる波長の送信光と受信光とを分離する波長分離手段と、前記波長分離手段にて反射させて前記光トランシーバモジュールの外部へ送信光を出力するレーザダイオード4と、受信光を光電変換するフォトダイオード8及び前記フォトダイオード8を固定すると共に、前記レーザダイオード4と前記フォトダイオード8を電磁的に遮蔽するサブ基板10と、前記波長分離手段6を前記サブ基板10に固定する固定手段とにより構成した。 (もっと読む)


【課題】 光素子が設けられた基板と導波路回路素子との実装において、光素子と導波路回路素子との結合を高精度に行うことが可能な光学部品を提供すること
【解決手段】 V溝49が形成され、半導体レーザ48が設けられた基板46と、V溝49と嵌合するノッチ構造44が形成された、導波路コア43を含む導波路回路素子41とを備える。ノッチ構造44およびV溝49の長手方向は、導波路コア43の長手方向に対して略垂直方向であり、ノッチ構造44とV溝49とを嵌合することにより、半導体レーザ48と導波路コア43とを結合するように導波路回路素子41を基板46に実装する。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができ、小型化、薄型化、高集積化に寄与し、信頼性の高い光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、基板2と、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなる光導波路9と、光路変換部96と、導体層51と、基板2に形成された開口部20内に設置され、封止材31で封止された発光素子10および電子回路素子12とを備えている。コア層93は、伝送光の光路を構成するコア部94とクラッド部95とを有し、コア部94は、活性放射線の照射により、またはさらに加熱することにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択的に照射することにより所望の形状に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 生産性及び組立性の向上を図ることができ、製造コストの低減が可能な電気・光変換モジュールを提供する。
【解決手段】 下から順に下基板10、中基板20及び上基板30が積層され、下基板10は、その上面に実装された受発光素子50と、受発光素子50と外部とを導通するための導体パターン41,42等と、板厚方向に形成され位置決めピン60が挿通された挿通孔12とを有し、中基板20は、受発光素子50が収容された収容孔21と、板厚方向に形成され位置決めピン60が挿通された挿通孔22とを有し、上基板30は、板厚方向に形成され光ファイバ70が挿通された透孔31と、板厚方向に形成され位置決めピン60が挿通された挿通孔32とを有し、光ファイバ70の先端面71が受発光素子50に対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ少ない構成部品で、光ファイバ、光導波路および発光素子や受光素子等の光学素子等の光学部材の間を高精度で接続することができ、これにより低コストかつ低損失である光接続部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバ、光導波路および光学素子のうちから選ばれる同種または異種の2つの光学部材12a,12b間を光学的に接続する光接続部材100である。光接続部材本体101内部に、2つの光学部材間に介在する光硬化材料からなる樹脂層13を備え、かつ、樹脂層内に、2つの光学部材間を光学的に接続する、周囲より高屈折率の光接続部13aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに容易に結合できる光共振器を提供する。
【解決手段】光共振器は、微小円筒と、光源光ファイバ200からの光を微小円筒に光学的に結合し、且つ、微小円筒の表面上に形成されて微小円筒に沿う光伝搬を低速化する螺旋状共振導波管とを含む。結合素子206、例えば、回折格子が、共振導波管構造と協働可能であり、所望の位相整合を満足するよう構成される。その上に形成された螺旋状共振導波管204を有する第二微小円筒204aを、第一微小円筒202a上に形成された螺旋状共振導波管202との結合のために、それに隣接して位置付けする。 (もっと読む)


基板上に形成された少なくとも1つの能動光デバイス構造に光子学的に結合させる方法であって、結晶面に向けて高い選択性で能動デバイス構造をエッチングすることにより、基板に対して勾配のある末端を形成し;エッチングした末端と、基板の少なくとも1部分に、少なくとも1つの導波路を付着させることを含み、その際、エッチングした能動デバイス構造に上記導波路を光子学的に結合させることにより、エッチングした能動デバイス構造に光子学的連続性を付与する、上記方法。
(もっと読む)


【課題】 小型化が図れるとともに、構成の簡素化が図れる光出力装置を提供する。
【解決手段】 光出力装置10は、本体軸線12に対して所定の角度θ1で交差する平端面13を備えた光ファイバ11と、光ファイバ11の周面14に対して光15を照射する発光部材16と、発光部材16から光ファイバ11に照射される光15をモニタする受光部18とを有し、周面14から入射した光15を、平端面13で反射させて光ファイバ11の本体軸線12に沿って伝送するものである。この光出力装置10は、本体軸線12に対して平行、かつ、鋭角な稜線22を介して平端面13に隣り合う側端面24を備える。 (もっと読む)


【課題】 発光素子および受光素子と光導波路との光結合および電気配線との電気的接続を簡便に可能とする光電気配線基板を提供すること。
【解決手段】 基板2上に、ミラー面10を対向させて配置されたミラー部材3と、ミラー面10間に配置された光導波路6とを備えており、ミラー面10の一方の上に発光素子7が配置され他方の上に受光素子8が配置されるものであって、ミラー部材3は、導電性の材料からなるとともに電気配線9と電気的に接続されており、側面がミラー面10であり、上面11に発光素子7または受光素子8の端子電極が発光部または受光部をミラー面10上に位置させて接続される光電気配線基板1である。ミラー部材3によって、光導波路6と発光部または受光部との間での光路変換とともに発光素子7および受光素子8と電気配線9との電気的な接続が簡便に可能となる。 (もっと読む)


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