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Fターム[2H137CC01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 固定機構 (3,234) | 永久固定 (2,754)

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【課題】小型化を達成することができる光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光モジュールは、空間に光路を有する光学系16と、光学系16の入口及び出口の一方である第1出入口28に光学的に接続された電気光学素子18と、柔軟性を有する光導波路20と、外部との光学的な接続を図るための光インターフェース10を備え、光学系16、電気光学素子18子及び光導波路20を収納する筺体12と、を有し、光導波路20は、筺体12内で光インターフェース10に光学的に接続される第1接続部30と、光学系16の入口及び出口の他方である第2出入口32に光学的に接続される第2接続部34と、を有し、筺体12内で屈曲して配置され、光インターフェース10と第1接続部30の間を通る第1光軸36と、第2出入口32と第2接続部34の間を通る第2光軸38とは、ずれている。 (もっと読む)


【課題】レンズへ接着剤が付着することなく、接着部全領域へ接着剤を塗布することができるOSAを提供する。
【解決手段】TOSA1は、端面にレンズ2dが取り付けられた筺体内に光電変換素子を有する光モジュール2と、該光モジュール2が挿入され筺体の側面と接着剤で固定されるモジュール収容部32、及び、光コネクタのフェルールが挿着されるフェルール装着部31を有するレセプタクル部材3と、を備えたものであって、レセプタクル部材3のモジュール収容部32は、光モジュール2の筺体側面と接着する接着部32aの内壁の上端が、レンズ2dが取り付けられた端面より低い段差となるように形成されると共に、接着部32aの内壁の上端とフェルール装着部31との間の側壁には窓孔32dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】信号メタル配線とグランド面との距離を調整することで、インピーダンスを最適にコントロールすることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】シリコン基板である第1基板1の表面に形成された光路用溝1aと、光路用溝1aの先端部に形成された光路変換用のミラー部15と、光路用溝1aの後端部付近に位置する外部導波路2とを備えている。ミラー部15と対向するように第1基板1の表面に実装され、ミラー部15を介して外部導波路2に光信号を発光し、若しくはミラー部15を介して外部導波路2からの光信号を受光する発光素子12aを備えている。発光素子12aの信号配線30sはメタル配線で構成され、信号配線30sにグランド面30gが所定の距離Lを隔てるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】光モジュール等の光学装置に、調心を行うことなく位置決めされて実装することができ、また、高精度の加工や嵌合を必要としない光素子アレイ部品とその製造方法、並びに光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子または受光素子からなる光素子アレイを備え、他の光学部品とガイドピンを用いて光学的に位置決めして実装する光素子アレイ部品であって、アレイ基板11の両側部分に、ガイドピンの軸方向と直交する方向からガイドピン16に係合させて位置決めする位置決め溝が形成されていることを特徴とする。前記の位置決め溝は、ガイドピンの外径に整合する幅のキー溝13〜15で形成され、キー溝の端部は、例えば、ガイドピンに複数個所で接触する接触面を有する多角形状(15a)で形成され、V字形状(13a)に形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】配線(ワイヤーボンディング)長さを短くすることで、高周波信号を劣化させずに、高速伝送を可能とした光モジュールを提供する。
【解決手段】発光側の光素子12a、または受光側の光素子12bを実装した第1基板1を備えている。発光側の光素子12aと受光側の光素子12bとを光学的に接続する外部導波路路2を備えている。発光側の第1基板1と受光側の第1基板1を設置して、光素子12bに電気信号を送信する信号処理部4a、または光素子12bからの電気信号を受信する信号処理部4bを実装した第2基板6を備えている。第1基板1の表面に、光素子12a側のランド12eを、信号処理部4aの光素子12a側のランド4cの方向に低くするための凹段部1gを形成している。 (もっと読む)


【課題】発光側光モジュールと受光側光モジュールと外部導波路とが分離できないタイプであっても、簡易に異常箇所を特定することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】基板1の第1溝1a内に形成された光路変換用のミラー部15と、基板1に実装された発光素子12aと、基板1の第2溝1b内に設置された光ファイバー2を備えている。発光素子12aは、ミラー部15を介して光ファイバー2のファイバーコア部21に光信号を発光する。基板1に、発光素子12aと光ファイバー2との間の漏れ光bを、基板1の表面方向に反射若しくは拡散させる部位1eが形成され、基板1の表面側に、漏れ光bを検出する手段25が配置されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ内部に十分な余長を確保した場合にでも配線作業の容易性が損なわれることがない光電気複合コネクタを提供する。
【解決手段】回路基板8と、回路基板8に設けられた光電変換部9と、これらを収容するハウジング11と、外部機器接続用の電気ピン5を備えた光電気複合コネクタ1。光電変換部9に、光ケーブル4から引き出されてハウジング11内に湾曲部2cを有して配線された光ファイバ2が光学的に接続されている。ハウジング11は、光電変換部9を収容する第1の収容体19と、第2の収容体20とを有する複合構造体である。光ファイバ2は、第1の収容体19を経て第2の収容体20に導入され、湾曲部2cでその向きを反転させて光電変換部9に向かって配線されている。第2の収容体20は、湾曲部2cを曲げ弾性力に抗して挟んで保持できる一対の側板部20d、20eを有する。 (もっと読む)


【課題】紫外〜青色波長範囲の光照射による劣化が抑制された光装置を提供する。
【解決手段】実施形態にかかる光装置は、支持体と、前記支持体に設けられた光素子と、キャップと、第1の接着層と、を有する。前記キャップは、前記光素子を離間して覆い、前記支持体に取り付けられ、前記光素子の光路の一部を構成する窓部を有する。前記第1の接着層は、マルトトリオースがα−1,6結合により連なった多糖を含む。また、前記支持体は、前記光素子および前記キャップの少なくともいずれかと前記第1の接着層を介して接着されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学部品のリワーク性を高めることが可能な光通信用モジュール、その分解方法、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】光素子を備えた光送受信部15と、光送受信部15を搭載する筐体10と、光送受信部15と筐体10との間に設けられた金属板18と、金属板18の下面18a、及び筐体10の上面10bの少なくとも一方に設けられたコーティング層34a又は34cと、金属板18と筐体10との間に設けられ、コーティング層34a又は34cと接触して、金属板18と筐体10とを接着する第1接着層20と、光送受信部15と金属板18との間に設けられ、光送受信部15と金属板18を接着する第2接着層22と、を具備し、コーティング層34a又は34cと第1接着層20との接着力は、第1接着層20と金属板18との接着力及び第1接着層20と筐体10との接着力の各々より小さい光通信用モジュール、その分解方法、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】光の伝送損失が小さく、信頼性の高い光導波路モジュール、およびかかる光導波路モジュールを備える電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路モジュール1は、発光部411を備える発光素子4および受光部511を備える受光素子5が、光Lを伝送するコア部21を備える光導波路基板2に配線基板3a、3bを介して、それぞれ、接続されている。配線基板3a、3bは、それぞれ、光Lが透過可能な平板状の基部31と、この基部31の下面(光導波路基板2側の面)に設けられ、光Lが通過可能な第1の開口部32a、32bを備える金属層32と、基部31の上面(発光素子4または受光素子5側の面)に設けられ、光Lが通過可能な第2の開口部33a、33bを備える金属層33とを有する。金属層32の第1の開口部32a、32b内に、それぞれ、樹脂組成物を充填することにより形成された充填部7a、7bを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の態様は、スリーブとスタブとレンズとの間における軸ズレを抑制することができる光レセプタクルを提供する。
【解決手段】光電変換素子パッケージ側に突出したレンズを一体に備えるハウジングと、前記ハウジングの前記レンズが突出した側とは反対側に内在され、光ファイバを具備したプラグフェルールを挿入する内孔を有したスリーブと、前記スリーブの内孔の前記プラグフェルールを挿入する側とは反対側に配置され、且つ前記スリーブの軸方向途中位置において前記光ファイバの先端と密着する凸曲面からなる第一端面並びに前記レンズの側に設けられた第二端面を有するスタブと、を備えた光レセプタクルであって、前記スリーブの前記スタブが配設された側の外周の一部が、前記ハウジングに圧入固定され、前記スリーブの圧入固定されていない部分が前記ハウジングと接着剤により接合されたことを特徴とする光レセプタクルが提供される。 (もっと読む)


【課題】内面反射型の光路変更部材において、製品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】光ファイバの先端部5aに組み立てられ、先端部5aの光軸に対し傾斜した光軸をもつ光入出端6が設けられた基板2に対面して設置される光路変更部材に用いられる蓋体52。光ファイバの先端面5bおよび光入出端6のうちの一方から光路変更部材内に入射した光を他方に向けて内面反射させる反射面56を含む反射面形成凹部54を有する前記光路変更部材について、その反射面形成凹部54を塞ぐ蓋体52。 (もっと読む)


【課題】回路基板の基板側端子と光素子の素子側基板とが確実に電気的に接続されている光素子搭載基板を提供すること。
【解決手段】光素子搭載基板1は、基板本体8と、基板本体8の上面に設けられ、第1の基板側端子71a〜71dと第2の基板側端子72a〜72dとを有する電気回路7とで構成された回路基板6と、回路基板6に搭載され、光を発光する光素子5であって、板片状をなし、その面に第1の基板側端子71a〜71dと電気的に接続される第1の素子側端子52a〜52dと、第2の基板側端子72a〜72dと電気的に接続される第2の素子側端子53a〜53dとを有する光素子5とを備えている。そして、回路基板6には、光素子5が搭載される際に第1の素子側端子52a〜52dと第1の基板側端子71a〜71dとの間と、第2の素子側端子53a〜53dと第2の基板側端子72a〜72dとの間の距離を規制する規制部9Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】光学的調心を行うことなく外部光ファイバを結合するためのスリーブの位置決めを行うことが可能で、種々の形態のスリーブに対して集光ユニットの共用を可能とすること。
【解決手段】光モジュール1は、短尺光ファイバ14を収容するスタブ12を内蔵するスリーブ13と、短尺光ファイバ14と光結合される第1の集光レンズ9が実装されるとともに、スリーブ13を組み付ける取付端面が形成された集光ユニット2と、第1の集光レンズ9と光結合される第2の集光レンズ26a、26b、および、フォトダイオード23a、23bが実装された送信ユニット20a、20bとを備え、スタブ12の先端部はスリーブ13の接合端面より突き出ており、集光ユニット2の取付端面にはスタブ12の先端部を嵌合して位置決めする凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光モジュールを簡単かつ精度よく製造できること。
【解決手段】光モジュールは、伝送した信号光を入出力する光導波路と、レンズシート120と、フレキシブル電気回路基板103と、フレキシブル電気回路基板103に搭載される受光素子あるいは発光素子からなる光素子とを備えている。レンズシート120は、透明な材料からなり、フレキシブル電気回路基板103の下面に貼り付けられる。このレンズシート120には、光素子の光が通過する部分にレンズ120aが形成される。また、このレンズシート120には、光素子との位置決め用の指標としてのエッジ構造体120bが形成される。 (もっと読む)


【課題】補強ガラス板を用いることなく、導波路型光素子の端面に光ファイバを接続するためにキャピラリを提供すること。
【解決手段】PLC301の端面に、キャピラリ302が固定されている。図2の従来技術と大きく異なるのは、接触断面積を大きくするために、補強ガラス板を用いるのではなく、キャピラリの固定端面302Aにひさし状の突起部302Bを設けた点である。たとえば、キャピラリ302の固定端面302Aにおいて、円周の一部を残して長さ方向にキャピラリ302を削り取ることにより作製することができる。残った円周の一部が突起部302Bとなる。図4に固定端面302Aから見た側面図を示す。突起部302Bを有することにより、キャピラリ302は、その固定端面302Aにおいて、PLC301の端面および上面と係合し、補強ガラス板をPLC301の上面に設けることなく、接触断面積を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ホルダと光電変換素子搭載部との間に位置ずれが発生した場合でも、筐体に装着できるプラグ及び光伝送モジュールを提供することである。
【解決手段】プラグ1は、光ファイバ100の一端に設けられる。プラグ1は、光ファイバ100と光学的に接続される光電変換素子4と、光電変換素子4が内蔵されている光電変換素子搭載部8と、光ファイバ100が取り付けられるホルダ6と、を有している。光電変換素子搭載部8の長方形状をなしている面S1とホルダ6の面S2とは対向している。面S1の長辺の長さは、面S1の長辺方向における面S2の長さよりも短く、かつ、面S1の短辺の長さは、面S1の短辺方向における面S2の長さよりも短い。 (もっと読む)


【課題】光素子とIC基板との間の電気的に接続する距離を短くすることで、高周波に対する損失を抑えることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】基板15と、内部導波路21と、ミラー部20と、光素子33(33a,33b)と、外部導波路25とを備えた光モジュールである。光素子33の発光面若しくは受光面が基板15の表面と所定の隙間を隔てるように、裏面で保持する保持部材30を設けている。保持部材30の表面で、かつ光素子33の近傍にIC基板34aを実装する。保持部材30の光素子33の貫通穴配線30bとIC基板34aとを電気的に接続するメタル回路35aを設けている。 (もっと読む)


【課題】導波路型光素子を、熱応力および機械的外力による光学特性の劣化を抑制して収納することのできる筐体を提供すること。
【解決手段】筐体200は、底部201と、底部201の4辺に設けられた第1〜第4の側部202A〜202Dと、第1の側部202A及び第1の側部202Aに対向する第2の側部202Bにそれぞれ固定された、第1の保持部材203A及び第2の保持部材203Bとを備える。第1の保持部材203Aは、底部201に平行に配置される第2の導波路型光素子212と嵌合する溝部203A’を有する。第2の保持部材203Bも同様である。第2の保持部材203Bは、第2の側部202Bに設けられた凹部203B’に固定される。この際、接着剤による接着固定または溶接固定を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光素子モジュールおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】光学的に結合するように位置合わせされた、半導体光素子を含む複数の光素子を備え、前記複数の光素子の少なくとも一つは、バルク状態よりも低温で焼結出来るような粒子径を有する金属ナノ粒子を含む接合材によって固定をしたものである。好ましくは、前記金属は、クリープ変形が発生する温度が当該光素子モジュールの使用温度の上限値よりも大きいものである。 (もっと読む)


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