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Fターム[2H137CC01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 固定機構 (3,234) | 永久固定 (2,754)

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【課題】光導波路や光ファイバなどの光導波路同士を高い信頼性で結合させる光結合装置を提供する。
【解決手段】第1の基板と第2の基板とが、対向する各基板の端で、および各基板の上面に設けられた第1のヤトイ及び第2のヤトイで接着剤によって接着され、前記第1の基板の厚みが前記第2の基板よりも薄く形成され、前記第1の基板の前記端の下面に設けられた第3のヤトイと前記第2の基板とが接着剤によって接着され、各基板上に設けられた光導波路が光結合される光結合装置であって、前記第3のヤトイの下面と前記第2の基板の下面とが、略同じ高さ位置となっている。 (もっと読む)


【課題】レンズ枠に対するレンズブロックの位置関係に対応して光コネクタを接続、固定できる光コネクタとレンズブロックの接続構造を提供する。
【解決手段】基板2に搭載され基板2に垂直な光路を有する光素子3を囲むように、基板2に固定されるレンズ枠5と、光素子3と光軸を一致させた状態でレンズ枠5の両側リブ5a間に接着固定されるレンズブロック6と、光ファイバケーブル4の先端部に設けられた光コネクタ7と、光コネクタ7の両側を囲む2つの側リブ10aと、両側リブ10aの他端部同士を接続する後リブ10bとからなる光コネクタ枠10と、光コネクタ枠10の後リブ10bと光コネクタ7間に配設される弾性部材14とを備え、レンズブロック6に光コネクタ7を装着し、弾性部材14を介して光コネクタ枠10の後リブ10bで光コネクタ7をレンズブロック6側に押し付けた後、光コネクタ枠10を基板2に固定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でより確実に光の漏洩を防止できる光レセプタクルモジュールと光レセプタクルモジュールの製造方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】挿入されたプラグフェルールと光結合する光レセプタクルモジュールにおいて、一端がスリーブに把持された第一のファイバスタブと、プラグフェルールが挿入されない場合に、第一のファイバスタブと離間するように、スリーブ内に設けられる第二のファイバスタブとを備える光レセプタクルモジュールとする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを取付けられる機器に対して高精度に位置決め調整すると共に固定することのできる方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ6の保持部材6aは、機器に設けられる固定面12の最表面と同種の金属からなる最表面を有し光ファイバの光軸と直交する方向に伸びる取付面32を備えた調整部材5に対して取付けられ、機器の固定面12には、固定面及び取付面の最表面と同種の金属材からなる微粒子8を塗布して微粒子層9を形成し、微粒子層を形成した固定面12に対して調整部材5の取付面32を押し当て、押し当てた状態のまま調整部材5を光ファイバの光軸と直交する方向に移動させて、光ファイバ6の機器内における位置調整を行い、位置調整が完了したら微粒子層9を加熱及び加圧して固定面12と取付面32を接合する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の応答性のバラツキを抑えた光源装置の製造装置を得ること。
【解決手段】レーザーデバイスと、レーザーデバイスから出射されるレーザ光を波長が異なるレーザ光に変換する波長変換素子と、を接着して光源装置を製造する光源装置の製造装置において、波長変換素子1を把持する第1ステージ3と、レーザーデバイス2を把持する第2ステージ4と、波長変換素子1から出射されるレーザ光の光量を測定するパワーメータ7と、レーザ光の駆動波形を検知する受光素子6と、パワーメータ7が測定したレーザ光の光量が所定値以上であり、かつ受光素子6が検知した駆動波形の形状が所定の基準範囲内になるように、第1ステージ3と第2ステージ4の相対位置を変化させる制御部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外力に対する耐久性に優れ、かつ小型化および低コスト化を実現できる光モジュールの提供。
【解決手段】光ファイバ2と抗張力体3とを有する光ファイバケーブル4の端部に組み立てられる光モジュール1。光ファイバ2が接続される光電変換部9が設けられた回路基板8と、回路基板8に固定される金属製の接続筒体15と、抗張力体3を接続筒体15の外面との間に挟み込んで固定するカシメリング16とを備えている。光ファイバ2は接続筒体15を挿通して光電変換部9を介して回路基板8に接続されている。 (もっと読む)


【目的】使用環境温度の変化による筐体の変形時に光ファイバの剥がれや破断が発生しない光素子モジュールを提供する。
【構成】底面から側壁が立ち上がった箱状体でなり、側壁に少なくとも1つの開口部が形成された筐体と、筐体の内部に配置された光素子と、光素子と光学的に接続され、開口部を介して筐体外部と光の入出力を行う光ファイバとを備え、光ファイバが光素子の光ファイバ固定部と開口部とで接合固定される光素子モジュールであって、光ファイバは、光ファイバ固定部から筐体の側壁方向に向かった所定長さの第1の直線部と、第1の直線部と同一直線上でない位置に、筐体開口部から筐体の内部に向かった所定長さの第2の直線部と、第1の直線部と第2の直線部とを接続する、少なくとも1つの曲線部を含んでなる接続部とからなる。 (もっと読む)


【課題】より安価なトリプレクサおよび通信パッケージを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の波長を有する第1の光ビームおよび第2の波長を有する第2の光ビームを受光するように構成された第1のポート113、ならびに第3の波長を有する第3の光ビームを受光する第2のポート114を有する光学ブロックを有する。またトリプレクサ10は、光学ブロックのそれぞれの表面に隣接した対向する反射部品により形成されたバウンス共振器を有する。さらにトリプレクサは、3つすべての光ビームを受光して、第1および第2の光ビームをバウンス共振器に案内するとともに第3の光ビームを第1のポートに案内する、第1のポートに対向する第1の回折格子121と、空間的に離間した部分において第1および第2の光ビームを受光し、第2のポートに隣接して案内する、第2のポートに対向する第2の回折格子122とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光結合部における光損失を抑制された光電気混載基板、および光電気混載基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 光電気混載基板は、ハンダにより第1基板上に実装された第2基板と、第2基板に実装された電子回路および光電変換素子と、第1基板と第2基板との間において、第1基板に設けられた光導波路と光電変換素子とを光結合させる光結合部とハンダとの間に配置された壁部材と、を備えている。光電気混載基板の製造方法は、光導波路が設けられた第1基板と、電子回路および光電変換素子が実装された第2基板と、の間にハンダを配置するとともに、第1基板の光導波路と光電変換素子とを結合させる光結合部とハンダとの間に壁部材を配置する配置工程と、ハンダにリフロー処理を施すリフロー工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の受発光部が高密度に配置されていても、電気配線の導電性や電気配線同士の絶縁性を十分に確保しつつ、光導波路に対して良好な光学的接続を可能にする光素子搭載基板、および、かかる光素子搭載基板を備えた光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、貫通孔110を有する絶縁性基板11と、2つの受発光素子71、72と、半導体素子8と、絶縁性基板11の上面に設けられた第1の配線15と、下面に設けられた第2の配線16とを有する。受発光素子71は、図2の紙面厚さ方向に沿って配列した複数の受発光部711を備えている。そして、受発光素子71は、絶縁性基板11の上面に設けられ、第1の配線15と電気的に接続されている。一方、受発光素子72も同様に複数の受発光部721を備えている。そして、受発光素子72は、貫通孔110内に設けられ、第2の配線16と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】他の光学部品への集光特性を向上させることが可能な面発光レーザ装置を提供する。
【解決手段】面発光レーザ素子110の光出射面110Aに直接、光導波路120を設けて、そのコア層121の径を、面発光レーザ素子110のニアフィールドパターンと同等またはニアフィールドパターンよりも小さくする。面発光レーザ素子110で発生した光は、出射して広がってしまう前に、すなわちニアフィールドパターンでまだ広がらない状態で、光導波路120のコア層121に入る。コア層121に入った光は、ニアフィールドパターンから広がらない状態のまま、コア層121を導かれ、次の光学部品へ光結合される。よって、出射光の拡大が抑えられ、次の光学部品への集光特性が向上する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの先端に接着剤を付着させないように工夫した光モジュールの光ファイバブロックおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバブロックの第2基板34の下面35に、第1基板1のコア部17に第2基板34のファイバコア部21の光軸を一致させるために、第1基板1の一面11の第1嵌合部31と嵌合させる第2嵌合部38を有する嵌合構造体36が形成されている。光ファイバ2の両側面を位置決めする側面位置決め構造体(挿入ガイド溝)39と、光ファイバ2の先端を当て止めることで位置決めする先端位置決め構造体(ストッパ部)40とが形成されている。光ファイバ2の先端付近を除いて、光ファイバ2を第2基板34の他面35との間に挟み込んで接着剤で固定する第3基板42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】急峻な帯域阻止特性を有し、安価で小型化に適した構造の光フィルタ装置を実現する。
【解決手段】筒型ケース10の一端部に、入力光ファイバ12と出力光ファイバ14を平行に配設したフェルール16が位置し、筒型ケースの内部にレンズ20と光フィルタ素子22が光路に沿ってその順に配置され、入力光ファイバからの入力光がレンズで集光されて光フィルタ素子に入射し、光フィルタ素子での反射光がレンズによって出力光ファイバに結合するようにした反射型光フィルタ装置である。前記光フィルタ素子は、その透過光が帯域通過フィルタ特性を呈するものであり、それによって出力光ファイバからの出力光が帯域阻止特性を呈するようにし、筒型ケースの他端部が、平滑で且つ光路に対して傾斜した内面を有する蓋部30で閉塞されている。 (もっと読む)


【目的】ファイバカバー取り付けの組立工数を大幅に短縮した光部品モジュールを提供する。
【構成】底面から側壁が立ち上がった箱状体でなり、前記側壁に少なくとも1つの開口部が形成された筐体と、前記筐体の内部に配置された光部品と、前記開口部を介して前記光部品と光の入出力を行う光ファイバと、前記光ファイバを保護する、前記光ファイバを覆って配置されたファイバカバーと、を備えた光部品モジュールにおいて、前記開口部の筐体外壁面側には、当該開口部を囲んで前記光の導波方向に所定高さの出っ張り部が形成され、前記出っ張り部は、前記光の導波方向に沿う外周の少なくとも一部に、前記光の導波方向と直交する方向の肉厚が薄く形成された凹部または厚く形成された凸部を有しており、前記ファイバカバーは、その内部に形成された嵌合部を前記凹部または凸部に嵌め合わされて固定される。 (もっと読む)


【課題】装置の部品間に相対的な動きがなく、外力が加えられても相対的な動きが防止されるOSAを有する並列光通信装置を得る。
【解決手段】OSAは、その下面に形成された、溶接可能な挿入部を含むスロットを有する少なくとも1つの熱放散ブロックを備えている。ESAの取付け装置の上面は、溶接可能な挿入部を含み、中に形成された少なくとも1つのスロットを備えている。OSAがESAに接触して配置され、ESAと光学的に整列された後、OSAはESAの取付け装置の上面に、OSAとESAの取付け装置の中の各スロット内に含まれた各溶接可能な挿入部を一緒に溶接することによって固着される。 (もっと読む)


【課題】簡便で高い精度での光配線位置合わせおよび固定が可能な光配線用コネクタを提供する。
【解決手段】第1光配線1を保持する第1フェルール2Aと、第2光配線8を保持する第2フェルール2Bと、第1光配線1の接合端面と第2光配線8の接合端面とを同軸上で接合させた状態に維持するように第1及び第2第1フェルール2A、2Bを着脱可能に結合する結合機構と、第1光配線1が固定される基板9を備え、基板9に固定された第1光配線1を保持するフェルール2Aは、第1光配線1を収容する光配線収容溝2Abを有し、第1光配線1が光配線収容溝2Ab内に接着剤14により固定される構成にした。 (もっと読む)


【課題】パッケージ内の接着剤や樹脂等による水分やガス等の発生量を減少させ、平面光波回路基板またはファイバアレイを固定したパッケージへの応力による光機能素子の変形、変位の発生を抑制し、かつ気密パッケージの容積を縮小することができる光モジュールの気密パッケージを提供する。
【解決手段】1つの平面光波回路基板6を持つ光モジュールの場合、平面光波回路基板6の両端に接続されたファイバアレイ1または平面光波回路基板の両端部を、パッケージ筐体11の端部に設置したゴムブーツ型ファイバアレイ支持部材10で弾性固定する。これにより、平面光波回路基板6およびファイバアレイ1をパッケージ筐体11に固定し、この固定において接着剤を使用する必要がない。 (もっと読む)


【課題】光導波路と受発光素子、受発光素子制御素子を高精度且つ低コストで接続する。
【解決手段】光基板1は、表裏面に導電層3の電気配線がパターニングされた絶縁樹脂層からなる基板2を有する。基板2の表裏の電気配線を接続するビアホール6を形成した。導電層3の電極に受発光素子制御素子8を実装し、他の導電層3とワイヤーボンディング9によって接続し、トランスファーモールド樹脂の第二の封止樹脂19によって封止する。基板2に形成した溝部11内に受発光素子12を収容して接着剤13で固定し、ワイヤーボンディング9で導電層3と接続する。端面に光路変換ミラー16を備えた光導波路15を基板2に設置することで、受発光素子12の受発光面が光導波路15の光入出力面と光学的に接続される。受発光素子12と電気配線との接続部と光導波路15の光路変換ミラー16とを透明樹脂の第一の封止樹脂18によって封止する。 (もっと読む)


光ファイバ及び少なくとも1つの能動光コンポーネントを用いる集積光デバイスを形成するためのチャネル付基板が開示される。チャネル付基板は1本以上の溝が形成されている上表面を有する基板部材及び透明シートを有する。薄ガラスでつくられていることが好ましい透明シートは、1本以上の溝と組み合わされて1本以上のチャネルを定めるように、基板部材の上表面に定結される。チャネルはそれぞれ、光ファイバを収めて透明シートを介する能動光コンポーネントと光ファイバの間の光通信を可能にするような大きさにつくられる。モールド成形により、及び延伸により、形成されるチャネル付基板も提示される。チャネル付基板を用いる集積光デバイスも開示される。
(もっと読む)


【課題】光素子を外力が確実に保護するとともに、光導波路と積層した際には、光素子と光導波路との間を低損失で接続しつつ、光電気混載基板の薄型化を実現可能な光素子搭載基板、および、かかる光素子搭載基板を備えた光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、光導波路21が形成された光回路層2と、その上方に設けられ、受発光素子(光素子)7を内蔵する光素子搭載基板(光電気複合モジュール)10とを有する。光素子搭載基板10は、平板状の第1の基板11と、第1の基板11上に設けられ、四角形の枠状をなす第2の基板12と、第2の基板12の内側に設けられた受発光素子7および半導体素子8とを有している。第1の基板11は、可撓性を有し、第2の基板12は、第1の基板11よりも剛性が高いものである。 (もっと読む)


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