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Fターム[2H137CC26]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 固定機構 (3,234) | 弾性力によるもの (339)

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【課題】低コストで接続信頼性の高い光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ10は、複数の無研磨光ファイバ22を保持する保持部材21と、前記保持部材を収容するハウジング28と、前記保持部材の少なくとも一部を前記ハウジングの内部に後退した第1位置と、相手側コネクタとの光結合を可能にする第2位置との間で熱の印加により移動させる熱駆動型アクチュエータ38と、を含む。熱駆動型アクチュエータ38は、弾性体36と形状記憶合金バネ37とで構成され、熱が加えられると形状記憶合金バネの長さが伸びて無研磨光ファイバが相手方光コネクタの光ファイバとの嵌合状態まで前進し、無研磨光ファイバの先端位置のばらつきによる光結合を適正化する。 (もっと読む)


【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】光デバイス等のコネクタ接続が必要な各種デバイスの小型化を促進しつつ、振動や衝撃に強いデバイスを実現可能なコネクタのロック構造を実現する。
【解決手段】コネクタは、弾性部材によって形成されたラッチ部17aを有するオス型コネクタ17と、前記オス型コネクタを挿入するハウジング20と、前記ラッチ部に比して硬く、前記ラッチ部に対応する係止孔45が形成された金属部40とを有するメス型コネクタ3と、を備える。前記ハウジング内に前記オス型コネクタを挿入すると、前記係止孔が前記ラッチ部を係止して、前記オス型コネクタと前記メス型コネクタとの接続がロックされる。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光デバイスを実現するための光素子アセンブリおよびこれを用いた光デバイスを提供する。
【解決手段】第1筐体31a、32aと、前記第1筐体から突出し、内周にねじ溝が形成された円管状部と、前記円管状部内に配置された発光素子または受光素子とを有する光素子31、32と、集光レンズ21a、22aと、前記集光レンズ21a、22aを保持するとともに、外周にねじ溝が形成されたねじ部21bb、22bbを有する第2筐体21b、22bと、を有するレンズアセンブリ21、22と、を備え、前記光素子31、32の前記円管状部に前記レンズアセンブリ21、22の前記ねじ部21bb、22bbが螺合している。 (もっと読む)


【課題】光学素子モジュールを確実にコネクタハウジング内に位置決め固定することが可能な光学素子の連結構造を提供する。
【解決手段】第1環状端21、第2環状端22、及び複数の波型バネ部23から成るバネ部材14を筒状スリーブ16に装着し、更に、バネ部材14,15が装着された筒状スリーブ16を、PCBコネクタ12に形成された開口部26に挿入して固定する。この際、バネ部材14に設けられている調芯バネ35により、開口部26の内周面26aを外側に付勢するので、開口部26と筒状スリーブ16,17の中心位置を高精度に合わせることができる。また、バネ部材14を用いて筒状スリーブ16と開口部26との着脱が行われるので、複数回の着脱操作を行った際の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な組立工程を必要とすることなく、高精度にコリメータレンズと光ファイバを位置合わせできる光コネクタを提供すること。
【解決手段】一端にコリメータレンズ12を収容する収容部が形成され、他端に光ファイバ13が挿入される挿入孔が形成された金属製の保持部材11と、一端に前記保持部材11が挿入される第1の挿入孔が形成され、他端に前記光ファイバ13が挿入される第2の挿入孔が形成された樹脂継手14と、前記光ファイバ13の把持部を有し、前記樹脂継手14の通孔に挿入されるチャック15と、を備えた光コネクタであって、前記保持部材11の収容部近傍に形成された陥没部に、前記コリメータレンズ12および前記光ファイバ13の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行うとともに、前記通孔に挿入された前記チャック15が半径方向内側へ弾性変形することにより前記把持部で前記光ファイバ13を固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 誤接触が起きてもロック解除され難く、かつ、簡単な操作で光モジュールの挿脱が行えるようにする。
【解決手段】 前方向端部に、通信装置に形成されたロック溝と係合するロック爪16cが設けられると共に、後方向端部に、案内部16dが設けられ、かつ、案内部16dとロック爪16cとの間の位置に揺動ピン22が装着されたロック部材16と、前方向端部に、案内部16dと係合するロック解除爪14bが設けられると共に、後方向端部に、リング状の指係止部14cが設けられて、バネ20により前方方向に付勢されたロックレバー14と、光モジュール2の本体をなすベース体10に固定されると共に、リング状の取手部12cが設けられたハンドル12と、を備え、取手部12cは、指係止部14cより適宜大きいリング寸法に形成されて、当該指係止部14cを保護する。 (もっと読む)


【課題】組立性及び放熱性を向上させることのできる導光基板、導光基板の組立体、及び導光ユニットを提供する。
【解決手段】導光基板41は、複数の導光路63を有する導光部材61と、導光部材61を保持する保持板42とを備える。複数の導光路63は、保持板42の板面に沿って、互いに間隔をおいて並列に配置されている。保持板42には、隣り合う導光路63の間の隙間に対応する部分に、それぞれ貫通孔53x,53yが設けられている。複数の導光路63は、屈曲させられた部分である屈曲部64をそれぞれ有している。貫通孔53x,53yは、上記隙間に対応する部分において、屈曲部64に隣接する部分を挟んで両側にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、接着組み立て作業を不要とし、コスト削減を図る。
【解決手段】光ファイバが設置されるガイド溝32が形成された透明樹脂製のボディ31と、ボディ31に一体形成され、ガイド溝32に設置された光ファイバを押圧固定する押さえばね34と、押さえばね34によりガイド溝32に押圧固定された光ファイバと光軸が一致するように、ガイド溝32の延長上に位置してボディ31に一体形成されたレンズ33とよりなる。押さえばね34はボディ31の、ガイド溝32の延伸方向に沿う側面31e,31fから前記延伸方向に幅を持って突出されてボディ31に対して内巻き形状をなし、先端面がガイド溝32に入り込むように延長形成されており、ガイド溝32に設置された光ファイバは押さえばね34の先端面34aによって押圧されてガイド溝32の直交2面32a,32bに押し付けられる構造とされる。 (もっと読む)


【課題】ガスケットの密着性を確保して、電磁遮蔽効果を確保することができる光トランシーバを提供することを目的とする。
【解決手段】光トランシーバは、電気光学部品11と、電気光学部品11を収納する導電性のケース10と、ケース10に取り付けられた導電性のカバー16と、ケース10とカバー16の間に介在する導電性のガスケット34と、を有し、ガスケット34は、閉曲線に沿って延びる無端形状を有し、弾力性を有し、ケース10及びカバー16に挟まれることで圧縮されて生じる弾性力でケース10とカバー16に密着し、ケース10は、ガスケット34が収容される溝42を有し、溝42は、ガスケット34の圧縮前の太さよりも大きい幅を有する第1溝部43と、ガスケット34の圧縮前の太さよりも小さい幅を有する第2溝部45と、を有し、第2溝部45でガスケット34が幅方向に圧縮されて保持されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルのプラグ部の傾きを抑制することができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置26は、素子ブロック27に保持された投光素子29と光軸AX1が一致するように光ファイバケーブルのプラグ部15Aを保持するもので、プラグ部15Aを光軸AX1と同軸上において挿通可能でかつ弾性変形することでプラグ部15Aを挟持する挟持部42Aと、挟持部42Aを一方側から押圧方向に押圧することで弾性変形させる押圧部36と、押圧方向と交差する延設方向に延びるとともに押圧方向において押圧部36の反対側となる挟持部42Aの他方側に配置されて挟持部42Aを片持ち支持する支持部40Aと、挟持部42Aを係止する係止部48とを備える。 (もっと読む)


【課題】各V溝の形状が高精度に均一でなくても、上部プレートで各光ファイバを押さえる力をほぼ一定にすることができ、光ファイバコネクタの結合精度を良好に保つこと。
【解決手段】上部プレート20の外周面21aには、下部プレートの各V溝に対向するように溝22a、22b、22c、22dが平行に形成される。溝22a、22b、22c、22dに直交する側面である外周面21bから所定長さのスリット24a、24b、24c、24d、24eが形成される。スリット24aは、溝22aに平行な側面である外周面21cと溝22aとの間に形成される。スリット24bは、溝22aと溝22bとの間に形成される。スリット24cは、溝22bと溝22cとの間に形成される。スリット24dは、溝22cと溝22dとの間に形成される。スリット24eは、外周面21cの反対側面である外周面21dと溝22dとの間に形成される。 (もっと読む)


【課題】モジュール本体を保持する金属製の補助部材を安価に得ることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、断面円形状のモジュール本体2と、このモジュール本体2を取り囲むように保持する金属製の断面略多角形状の補助部材3とを備えている。モジュール本体2は、半導体光素子が実装されたステムを含む光デバイスを有している。光デバイスと補助部材3との間には、両者を熱的に結合させる放熱シートが介在されている。補助部材3は、一枚の金属板を切断し、折り曲げて形成されたものである。補助部材3は、後部領域、接続領域、下部領域、上部領域という4つの領域から構成されている。下部領域は、後部領域から接続領域を介して展開されている。上部領域は、後部領域から接続領域の反対側に展開されている。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバを用いた光配線をプラグ本体に固定する際に、当該光配線を捩じれが加わらないように固定可能な固定手段を備えた光モジュールの提供を可能とすることを目的とする。
【解決手段】
本体部18と、本体部18に設けられた基板19と、少なくとも光ファイバを有し、基板19に接続される光配線20と、本体部18に設けられ、基板19から延びた光配線20を挟持するための挟持部12と、を有し、挟持部12は、第1挟持片13と、第1挟持片13の端部が挿入される挿入口16が形成された第2挟持片14と、からなり、挿入口16に第1挟持片13の先端部を挿入して、第1挟持片13及び第2挟持片14を締結することにより、第1挟持片13及び第2挟持片14が光配線20を両側から対称な力で挟持することを特徴とする光モジュール11。 (もっと読む)


【課題】温度制御装置の破壊を抑制することが可能な光半導体装置を提供すること。
【解決手段】光素子16と、筐体2と、筐体2の内部に収納され、上側に光素子16を搭載する温度制御装置10と、筐体2の側壁に設けられ、外部からフェルール24が弾性力を付与されつつ挿入されるレセプタクル4と、温度制御装置10の上側に機械的に結合された第1接続部と、筐体2に機械的に結合された第2接続部と、第1接続部と第2接続部との間を、機械的に接続するブリッジ部28と、を具備する光半導体装置。 (もっと読む)


【課題】パッケージ内の接着剤や樹脂等による水分やガス等の発生量を減少させ、平面光波回路基板またはファイバアレイを固定したパッケージへの応力による光機能素子の変形、変位の発生を抑制し、かつ気密パッケージの容積を縮小することができる光モジュールの気密パッケージを提供する。
【解決手段】1つの平面光波回路基板6を持つ光モジュールの場合、平面光波回路基板6の両端に接続されたファイバアレイ1または平面光波回路基板の両端部を、パッケージ筐体11の端部に設置したゴムブーツ型ファイバアレイ支持部材10で弾性固定する。これにより、平面光波回路基板6およびファイバアレイ1をパッケージ筐体11に固定し、この固定において接着剤を使用する必要がない。 (もっと読む)


ハウジングと前記ハウジング内に配置された第一光ファイバを備える光ファイバ用接続装置である。本発明において、前記第一光ファイバは、ストッパによって前記ハウジング内に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路基板と光アセンブリを短い距離で電気的に接続することを目的とする。
【解決手段】光モジュールは、ケース10の内側に固定された回路基板12と、光アセンブリ14と回路基板12を電気的に接続する配線18と、第1シート22と、第2シート24と、を有する。第1シート22と光アセンブリ14との間の静止摩擦係数が、光アセンブリ14と回路基板12との間の静止摩擦係数よりも大きい。第2シート24と光アセンブリ14との間の静止摩擦係数が、光アセンブリ14とケース10との間の静止摩擦係数よりも大きい。光アセンブリ14は、回路基板12、第1シート22及び第2シート24の少なくとも一つの弾性力によって、回路基板12とケース10の間で挟まれる方向に押圧され、第1シート22との摩擦力及び第2シート24との摩擦力で第1シート22及び第2シート24に保持されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの接続構造における集塵効果、固着現象等の発生を防止し、かつ接続構造が破損したときの改修を簡便にする。
【解決手段】第1光ファイバ11には、第1光ファイバ11により伝送された光のビーム径を拡大してコリメートする第1GIファイバ24を内蔵した第1ファイバスタブ16がPC接続している。第2光ファイバ12にPC接続している第2ファイバスタブ18は、第1ファイバスタブ16に対して間隔Gを隔てて対面しており、内蔵している第2GIファイバ34により第1ファイバスタブ16から伝送された光を収束し、第2光ファイバ12に伝送する。第1ファイバスタブ16または第2ファイバスタブ18は、破損したときに第1スリーブ17または第2スリーブ20から抜き取って交換することができる。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を高い結合効率で光ファイバに結合することが可能な投光装置、およびそれを備えるセンサを提供する。
【解決手段】開口角光線11は発光点Pから出射され、レンズ212の半球面212aにより屈折され、光軸Xと平行な軸X2に対して、投光側光ファイバ180の開口角に等しい角度θ3で入射端面180aに到達する。外縁光線12は、発光点Pから出射され、レンズ212を経て、コア領域180bの外縁部184に到達する。開口角光線11がコア領域180b内に到達するように、あるいは、外縁光線12がコア領域180bの外縁部184に到達したときの角度θ3′が開口角以下となるように、発光面162a、レンズ212および投光側光ファイバ180の配置、ならびにレンズ212の屈折力が選択される。 (もっと読む)


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