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Fターム[2H137DA39]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パッケージ (2,252) | ケースを有するもの (2,080) | 電子回路を有するもの (508)

Fターム[2H137DA39]に分類される特許

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【課題】 コヒーレント光通信用受信機において、光軸調整の精度を向上させること。
【解決手段】 本コヒーレント光通信用受信機100は、偏波保持光ファイバPMFにより受信信号光Eが入力される入力部INと、受信信号光E及び局部発振光ELOを光結合するハイブリッド20と、ハイブリッド20からの出力光を検出する光検出部30と、入力部INから光検出部30に至る光路上に設けられた偏光板60と、を有する。信号光用偏波保持光ファイバPMFを回転させながら、光検出部30における受信信号光Eの受光量が所定量より大きくなるように調整することにより、光軸調整を行う。 (もっと読む)


【課題】厚い熱伝導シートを用いずに、データリンク筐体とOSAの本体部との相対的な位置のバラツキを吸収しつつ、これらを熱的に接続する光データリンクの提供。
【解決手段】光データリンクは、本体部4aに光電変換素子を内蔵し、光コネクタのフェルールが挿入されるスリーブ4bを有するTOSA4と、TOSA4に電気接続された回路基板6(7)とを筐体内に備え、TOSA4の本体部4aからの発熱を筐体に熱伝導させ外部に放出するものであって、TOSA4の本体部4aの放熱面に内面を接触させて取付けられる金属部材9と、該金属部材9の外面に接触させてTOSA4を保持すると共に回路基板6(7)を保持し、筐体への熱伝導を形成する保持部材8と、を有し、該保持部材8は、弾性変形するバネ部を備え、該バネ部が筐体に圧接することにより金属部材9にも圧接する。 (もっと読む)


【課題】基材部と屈折率が異なった他の部材を別途用いる必要がない光伝送基板、それを備えた光伝送装置、及び光伝送基板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】実施例1の光伝送基板(20)は、基材部(25)と、基材部(25)内にレンズ状に形成され、基材部(25)と屈折率が異なり、基材部(25)の部分的な変質を利用して形成された屈折率変更部(26)と、を備えている。基材部(25)は、結晶質であり、屈折率変更部(26)は、基材部(25)よりも屈折率が大きく、非晶質である。 (もっと読む)


【課題】光結合の精度を維持しつつ、光結合装置の軽量化・小型化を実現すること。
【解決手段】光結合装置1は、パッケージ6の底板6aが0.6ミリメートル以下の厚さを有する光結合装置であり、ペルチェ素子5の光軸方向の長さW1に対する、ペルチェ素子5と側壁6bとの光軸方向の距離W2の比率、が0.51より大きく、且つ、ペルチェ素子5の光軸方向の長さW1に対する、基板部材4の光軸方向の長さW3の比率、が0.85以下であり、且つ、基板部材4の光軸方向の中心O2が、ペルチェ素子5の光軸方向の中心O1よりも側壁6b寄りに位置している。 (もっと読む)


【課題】レンズ枠に対するレンズブロックの位置関係に対応して光コネクタを接続、固定できる光コネクタとレンズブロックの接続構造を提供する。
【解決手段】基板2に搭載され基板2に垂直な光路を有する光素子3を囲むように、基板2に固定されるレンズ枠5と、光素子3と光軸を一致させた状態でレンズ枠5の両側リブ5a間に接着固定されるレンズブロック6と、光ファイバケーブル4の先端部に設けられた光コネクタ7と、光コネクタ7の両側を囲む2つの側リブ10aと、両側リブ10aの他端部同士を接続する後リブ10bとからなる光コネクタ枠10と、光コネクタ枠10の後リブ10bと光コネクタ7間に配設される弾性部材14とを備え、レンズブロック6に光コネクタ7を装着し、弾性部材14を介して光コネクタ枠10の後リブ10bで光コネクタ7をレンズブロック6側に押し付けた後、光コネクタ枠10を基板2に固定する。 (もっと読む)


【課題】光学素子と光ファイバとの相対位置を容易に調整することができる、光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光通信モジュール1では、樹脂パッケージ11に、光学素子配置用の第1凹部12が形成されている。また、樹脂パッケージ11に、光ファイバ配置用の溝14が形成されている。第1凹部12内に光学素子16が配置され、溝14内に光ファイバ18が配置されることにより、光学素子16と光ファイバ18との光学的な接続が達成される。そして、樹脂パッケージ11には、溝14の途中部の側面15において開放される第2凹部21が形成されている。光ファイバ18の途中部には、抜け防止部材19が固定されている。抜け防止部材19は、第2凹部21内に配置され、第2凹部21に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができ、また、耐久性に優れる光導波路を備えた光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなる光導波路9と、その両面にそれぞれ接合された導体層51、52と、光導波路9の光路をほぼ直角に屈曲させる光路変換部96と、発光素子10と、電気素子12とを備えている。コア層93は、伝送光の光路を構成するコア部94とクラッド部95とを有し、コア部94は、活性放射線の照射により、またはさらに加熱することにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択的に照射することにより所望の形状に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を増やさずに、自動的に光伝送モジュールの抜け止めを図ることを目的とする。
【解決手段】ベイル32は、モジュール本体10に支持される支点軸部34と、スライダ26に支持される作用点軸部38と、連結部44と、を有する。作用点軸部38は、第1方向D及び第2方向Dに交差するとともに作用点軸部38の回転軸に交差する方向の移動が規制される。スライダ26がロック位置にあるときに、支点軸部34を回転させるように取っ手部46に外力を加えると、少なくとも連結部44の弾性変形を生じさせながら、作用点軸部38を第2方向Dに移動させて、スライダ26をロック位置からロック解除位置の方向に移動させる。少なくとも連結部44に弾性変形によって生じる応力は、スライダ26がロック位置に戻るように、作用点軸部38を第1方向Dに戻す力として働く。 (もっと読む)


【課題】発光素子を安定して発光させるためのAPC回路を、簡易な構成で、かつ高精度で駆動できるようにした光モジュールを提供する。
【解決手段】光を伝搬させる光導波路1が形成された基板2と、基板2に取付けられて、光を光導波路1に向けて出射する発光素子3と、基板2に取付けられて、光導波路1で伝搬される光の一部を受光するモニタ用受光素子4とを備えている。光導波路1の少なくとも一方の側面は、モニタ用受光素子4の受光部と対面する斜面2dに形成され、光導波路1には、伝搬する光の一部を斜面2dで反射させて、モニタ用受光素子4の受光部に導く光取出し部10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】レンズ枠に対するレンズブロックの位置ズレに対応可能であり、レンズ枠に対するレンズブロックの位置関係に対応して光コネクタを接続、固定できる光コネクタとレンズブロックの接続構造及びそれを備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】レンズブロック6にMTフェルール7を装着した後、光コネクタ枠10の両側リブ10aをレンズ枠5の両側リブ5aに係合することで、弾性部材14でMTフェルール7をレンズブロック6側に押し付けてレンズブロック6とMTフェルール7とを固定するようにされ、レンズ枠5の両側リブ5aと光コネクタ枠10の両側リブ10aとを、係合方向に沿って形成された2箇所の係合部12,13で係合するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】効率的に製造することができ、光電気モジュール基板の組み立てに容易に利用できる光電気モジュールを提供する。
【解決手段】支持基板11の一方の面に光導波路24が形成され、光導波路24の一方側と他方側とにそれぞれ光素子32a、32bが搭載され、支持基板11の一方の面には接続パターン12a、12bが、他方の面には実装用のパッド14a、14bが接続パターン12a、12bと電気的に接続して形成され、光導波路24は、第1のクラッド層18a、コア20a、20b、第2のクラッド層18bが積層して形成され、光素子32a、32bは、光導波路24の表層である第2のクラッド層18b上に、コア20a、20bに位置合わせし、接続パターン12a、12bと電気的に接続して搭載されている。 (もっと読む)


【課題】高速電気信号の信号品質の劣化を低減することが可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】基板間配線22を含む制御用回路20を、両回路基板3,5の他端部にまとめて配置すると共に、制御用回路20を配置した領域である制御用回路領域RAよりもカードエッジコネクタ11,13側に、両光電変換部2,4を配置した。 (もっと読む)


【課題】電気的絶縁を簡単な構造で安価に実現することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、セラミック層5〜7からなる積層セラミックパッケージ4を備えている。下部セラミック層5には光素子2が実装され、中間セラミック層6には電子部品3が実装されている。上部セラミック層7は、積層セラミックパッケージ4の側壁を構成している。上部セラミック層7の上面7aと下面7bとは、電気的に絶縁(分離)された状態となっている。上部セラミック層7の上面7aには、金属リング14、ホルダ16及びジョイント19を介して金属スリーブ22が接合されている。金属スリーブ22内には、光素子2と光結合される光ファイバ24を保持したフェルール25が配置されている。 (もっと読む)


【課題】光素子と光ファイバとの接続において、構成が簡単で、製造が容易なミラー、光モジュールを実現することである。
【解決手段】光モジュール1は、発光素子又は受光素子である光素子20と、光ファイバ40と、ミラー10と、光ファイバ40が実装されるV溝321を有し、光素子20、ミラー10及び光ファイバ40が実装される基板30と、を備え、ミラー10は、発光素子である光素子20から出射された光を反射して光ファイバ40に入射させる反射面、又は光ファイバ40から出射された光を反射して受光素子である光素子20に入射させる反射面を有するミラー部と、前記ミラー部を支持し、基板30に設置される支持部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】送信側光電変換部及び受信側光電変換部と調芯しつつ取り付けが容易なレンズブロックの取付構造を有する光送受信器を提供する。
【解決手段】レンズブロック8を送信側光電変換部2及び受信側光電変換部4とそれぞれ調芯した状態で保持すると共に、送信側回路基板3と受信側回路基板5とを所定の間隔を隔てて固定するための枠体38とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバの筐体に容易に収容可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、セラミック層4〜6からなり光素子を内蔵している積層セラミックパッケージ2と、積層セラミックパッケージ2の底面に半田で接合されたフレキシブル基板3と、を備えている。積層セラミックパッケージ2の最下層である下部セラミック層4の側面4aは、下部セラミック層4の上に積層された中間セラミック層5の対応する側面5aよりも内側に位置している。下部セラミック層4の側面4aには、ハーフビア10が設けられている。フレキシブル基板3は、下部セラミック層4の下面に半田で接合されており、下部セラミック層4の側面4aの側方に延びている。積層セラミックパッケージ2とフレキシブル基板3との接合時には、ハーフビア10に半田フィレットが形成される。 (もっと読む)


【課題】光軸のズレを防ぐ光コネクタの技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光コネクタ子によれば、相手側のコネクタと係着されるハウジングと、前記相手側のコネクタと光伝送する光学素子が搭載され前記ハウジングに固定される基板と、前記ハウジングと共に前記基板を挟持するキャップと、前記キャップを前記ハウジング側に押圧して固定する固定手段と、を有する光コネクタであって、前記基板は、前記ハウジングに対して押圧されることで前記ハウジングに位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの挿抜作業を安全確実に行うとともに作業効率を向上させること。
【解決手段】光モジュールアダプタ10は、SFPモジュールと係合可能な弾性係合部13を含む対SFP係合パーツ11と、対SFP係合パーツ11に対して摺動可能なスライドハンドル12とを有する。光モジュールアダプタ10は、SFPモジュール挿入時には弾性係合部13による弾性係合を解除するリリースパーツ14を有する。光モジュールアダプタ10は、スライドハンドル12に一端を固定、他端を自由端とするリリース&キャッチレバー15を有する。リリース&キャッチレバー15の自由端は、挿入時にスライドハンドル12が挿入方向の終端位置に止まるように対SFP係合パーツ11を嵌合する。リリース&キャッチレバー15の自由端は、抜去時にリリースレバーを嵌合するとともにスライドハンドル12の抜去方向へのスライドに連動してリリースレバーを回動させる。 (もっと読む)


【課題】光部品接続用光ファイバの余長部の収納作業をスムーズに行うことが可能な光送受信器を提供する。
【解決手段】光部品接続用光ファイバ3の余長部を収納するための余長ファイバ収納用部材12を備え、筐体4内に回路基板2を収容すると共に、回路基板2の上方の筐体4内に余長ファイバ収納用部材12を収容し、光部品接続用光ファイバ3の余長部を回路基板2から余長ファイバ収納用部材12の上方に取り出すと共に、当該取り出した光部品接続用光ファイバ3の余長部を余長ファイバ収納用部材12に収納し、該余長ファイバ収納用部材12の上方から、筐体4の開口部を塞ぐようにカバー用部材10を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの先端に接着剤を付着させないように工夫した光モジュールの光ファイバブロックおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバブロックの第2基板34の下面35に、第1基板1のコア部17に第2基板34のファイバコア部21の光軸を一致させるために、第1基板1の一面11の第1嵌合部31と嵌合させる第2嵌合部38を有する嵌合構造体36が形成されている。光ファイバ2の両側面を位置決めする側面位置決め構造体(挿入ガイド溝)39と、光ファイバ2の先端を当て止めることで位置決めする先端位置決め構造体(ストッパ部)40とが形成されている。光ファイバ2の先端付近を除いて、光ファイバ2を第2基板34の他面35との間に挟み込んで接着剤で固定する第3基板42が設けられている。 (もっと読む)


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