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Fターム[2H137DA39]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パッケージ (2,252) | ケースを有するもの (2,080) | 電子回路を有するもの (508)

Fターム[2H137DA39]に分類される特許

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【課題】汎用性が向上した部品間の結合構造を提供することを課題とする。
【解決手段】部品間の結合構造は、コネクタを接続可能な接続対象物を有した接続装置に対して前記接続対象物を覆うように固定可能なアダプタと、前記コネクタを軸方向に移動可能に保持し前記接続対象物に前記コネクタが接続されるように前記アダプタに嵌合可能な筒部、前記コネクタを前記軸方向の先端側に付勢するバネ、を有したハウジングと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】筐体内で電磁波を抑制して筐体からの不要放射を低減する。
【解決手段】コネクタの挿抜に用いられる開口部(前部開口部22、後部開口部24)を持つ筐体(4)内に電磁波発生源(例えば、LDドライバ部32)を含む通信モジュールであって、筐体(4)内に電磁波減衰部(16A、16B)を備える。電磁波減衰部(16A、16B)は、前記筐体の空間部(26)が持つ遮断周波数を空間幅によって変更するとともに前記電磁波を減衰させる減衰領域を設定し、不要放射となる電磁波を筐体内で減衰させ、開口部からの不要放射を防止している。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの筐体を構成する放熱カバーの放熱接触面と、光サブアセンブリを構成するセラミックパッケージの背面の放熱面部とが、簡単で安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装された光サブアセンブリ21、電気信号の授受を行う電子部品群が実装されている回路基板15等を、放熱カバー11により覆った光モジュールであって、少なくとも発光素子が実装される光サブアセンブリ21がセラミックパッケージ22で形成される。該セラミックパッケージの背面の放熱面25が放熱カバー11の放熱接触面と直交するように配され、放熱ブロック16が、セラミックパッケージの背面の放熱面25に熱結合されていると共に、放熱カバー11の放熱接触面11bにスライド可能に密接するように固定されている。 (もっと読む)


【課題】光導波路構造の全反射信号伝送技術を利用する、簡単な半導体製造工程により製造でき、簡単に取り付けられ、部品の配置精度を有効に制御できる電気−光カプラモジュールを提供する。
【解決手段】半導体基板と、細長いトレンチ構造と、リフレクタと、薄膜と、光−電気信号変換デバイスと、光導波路構造と、を含む電気−光カプラモジュールである。細長いトレンチ構造は、半導体基板中に形成され、かつリフレクタは、細長いトレンチ構造の一端に形成される。光導波路構造及び薄膜は、細長いトレンチ構造の表面上に形成され、かつ光−電気信号変換デバイスは、細長いトレンチ構造のリフレクタに対応するように半導体基板上に配置される。電気信号を光信号に変換した後、光導波路構造に送信し、リフレクタにより反射された後、光導波路構造に沿って伝送し、又は逆に光導波路構造から送ってきた光信号を受信して電気信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】回路キャリアに実装されることができる小型の光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール100はキャリア基板140を具備する。キャリア基板は、第1面145上の第1電気接続端子143と、これら第1電気接続端子に電気接続された、第2面146上の第2電気接続端子141とを有する。第2電気接続端子は、回路キャリアに接続可能である。光モジュールは、第1電気接続端子を有する光透過性キャリア110と、この光透過性キャリアに電気接続された光素子120とをさらに具備する。光透過性キャリアは、対応する第1電気接続端子を通してキャリア基板に機械的及び電気的に接続される。光素子は、光透過性キャリアの第1面112に接続されると共に、第1面とは反対側の光透過性キャリアの第2面と対面する光結合部材まで又はこの光結合部材から、光透過性キャリアを通して光を受信又は送信するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合であっても、端子がコネクタハウジングから外れることや端子と実装される回路基板との結合が損傷することを防止できる基板実装型の光コネクタを提供すること。
【解決手段】他の回路基板5に実装して用いられる基板実装型の光コネクタであって、他の回路基板5と電気的に接続するための端子金具16と、端子金具を圧入可能な端子金具係止孔1114が形成される第一のサブハウジング11とを備え、端子金具16は端子金具係止孔1114に圧入されて第一のサブハウジング11に固定されている。 (もっと読む)


【課題】実装するために必要なスペースを大きくすることなく、回路基板との接続状態を電子部品や電気部品などが実装される側から検査できる基板実装型の光コネクタを提供すること。
【解決手段】他の回路基板5に実装して用いられる基板実装型の光コネクタであって、他の回路基板5に実装された状態において他の回路基板5に対向する側には、他の回路基板5に当接する部分を有する第一の面1116と、他の回路基板5から離間する第二の面1117とを有する第一のサブハウジング11と、第二の面から突出する部分を有する端子金具16とを備える。 (もっと読む)


【課題】機械的信頼性に優れ、パッケージと接続した場合でも、高周波性能が劣化せず、電磁界放射が少なくなるという利点を有した第2の基板を具備する光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の光モジュールでは、多層セラミック基板上の導体パターン端には、リードピンの取り付け強度を高めるために、ハーフビア、キャスタレーション等によって側面がメタライズされており、少なくとも一つのGND用と信号用のメタライズの位置が信号伝送方向にずれて位置するべく、多層セラミック自体に機構が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射ノイズが十分に抑制された光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、光素子と、光素子を収容する筐体と、筐体に収容されてノイズを遮蔽するシールド部材6と、を備える。シールド部材6は、互いの面が間隔をあけて対向するように配置された2枚の板状部6a,6bと、板状部6a,6b同士を弾性的につなぐ弾性部6c,6dとを有する。板状部6a,6bは、弾性部6c,6dの弾性力により、互いに離れる方向へ向かうように筐体に当接している。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの筐体を構成する放熱カバーの放熱接触面と、光サブアセンブリを構成するセラミックパッケージの背面の放熱面部とが、簡単で安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装された光サブアセンブリ21、電気信号の授受を行う電子部品群が実装されている回路基板15等を、放熱カバー11により覆った光モジュールであって、少なくとも発光素子が実装される光サブアセンブリ21がセラミックパッケージ22で形成される。該セラミックパッケージの背面の放熱面25が放熱カバー11の放熱接触面11bと直交するように配され、前記の放熱面25と放熱接触面11bとは弾性と熱伝導性を有する金属板からなる放熱板16により熱的に結合される。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組立工数の低減を図りつつ、下筐体と上筐体とを確実に保持固定することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、素子収容壁部5を有する下筐体2と、この下筐体2に回動可能に取り付けられた上筐体3とを備えている。上筐体3の裏面には係止用突起19が突設されており、この係止用突起19の先端部には爪部20が設けられている。素子収容壁部5の部材収容凹部には、電磁シールド部材21が嵌入されている。電磁シールド部材21の上部中央には、下筐体2と上筐体3とを係止するためのU字状の板バネ部25が設けられている。板バネ部25は、係止用突起19の爪部20と係合する。具体的には、下筐体2に対して上筐体3を閉じると、板バネ部25の先端が爪部20の受け面に当接した状態で、爪部20が板バネ部25を付勢力に抗して弾性変形させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法によって正確なマイクロホールを備えたマイクロホールアレイを製造することができ、しかもマイクロホールと光デバイスとの調心作業を行うことなく信頼性能高い光接続を可能とする光モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】N本の光ファイバ20からなる多心光ファイバ2の端部とVCSEL、PD等の複数の光デバイス11との間で光伝送を行う光モジュール1は、複数の光デバイス11を搭載した光デバイスモジュール12と、複数のマイクロホール13が穿設されたマイクロホールアレイ14と、端部がマイクロホール13に挿入された光ファイバ20とを有する。N本の光ファイバ20をマイクロホール13に挿入するのみで、光ファイバ20は無調整で光デバイスモジュール12の光デバイス11に同心に位置決めされて効率の良い光伝送が行われる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバーケーブルにとって好ましくない小さい配線曲げ半径を避けた配線が容易となるメディアコンバータを提供する。
【解決手段】 ケース2の周壁8は、光信号端子4が設けられた第1の側壁11と、第1の側壁11に対して対向し電気信号端子5が設けられた第2の側壁12とを有している。第1の側壁11と第2の側壁12とは、非平行とされている。 (もっと読む)


【課題】支持部材に光学部品が安定に固定される光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール(10)の光学部品(56)は、光コネクタ(70)と対向させられる連結面(62)及び光コネクタ(70)の接続方向と直交する方向にて相互に離間した1対の側面(60,60)を有する。支持部材(50)は、光学部品(56)の側面(60,60)とそれぞれ対向する1対の側壁(54,54)、及び、側壁(54,54)に設けられ、光学部品(56)の側面(60,60)に向けて凹状若しくは凸状の凹凸部(84,84)を有する。光学部品(56)の側面(60,60)は、第2接着部(82,82)を介して支持部材(50)の側壁(54,54)に固定され、第2接着部(82,82)は側壁(54,54)の凹凸部(84,84)の表面にも付着している。 (もっと読む)


【課題】高速伝送に適した構成及び構造にすることが可能であり、また、小型化することが可能であり、さらには、光素子の固定や位置合わせを容易にするとともに温度変化時の光軸ズレの抑制を図ることも可能な光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光通信モジュール1は、回路基板部としてのトランシーバ回路部2と、サブマウント部3と、光接続部材としてのファイバスタブ4と、光ファイバ結合部品5とを備えて構成されている。光通信モジュール1は、サブマウント部3に実装される光素子の光軸がトランシーバ回路部2の実装面6に対して略平行となるようなモジュール品として構成されている。 (もっと読む)


【課題】光モジュールを強い力で押し込んだ場合であっても、光モジュールの過挿入を防止でき、基板に実装された電子部品の破壊を防止することが可能な光モジュールの過挿入防止構造を提供する。
【解決手段】ケージ3を、光モジュール4を挿入する挿入口6と対向する後面が開放された筒状に形成し、ケージ3の両側に沿って配置されると共に、その一端部が前面パネル8に固定される2つの横枠5aと、ケージ3の後方にて2つの横枠5aの他端部同士を接続する後枠5bとを有する過挿入防止部材5を設け、後枠5bに、ケージ3の開放された後面からケージ3内に突出すると共に、光モジュール4をケージ3内に収容した収容位置にて光モジュール4の先端4dに当接し、光モジュール4の挿入を収容位置で停止させる当接部5eを形成した。 (もっと読む)


【課題】動作時に電子部品からの熱を外部に効率良く放散することができ、動作時に光素子などが高温に達して誤動作することが抑制された信頼性の高い光モジュールを提供する。
【解決手段】外部側の光軸と光素子側の光軸とが互いに垂直となる連続した光伝送路を形成する光伝送体7および光伝送体7を保持する保持部材6を備えた上部構造体5と、光素子40を含む電子部品が搭載され、光素子40に対して上部構造体5の光伝送体7が光学的に接続されるように上部構造体5が上側に位置決めされて配置される下部構造体25とを備えており、上部構造体5の保持部材6は、その少なくとも一部が熱伝導性充填材を含有する樹脂で形成されており、かつ、
上部構造体の保持部材は、光伝送体を上下から挟んで保持する上側部材および下側部材を備えており、上側部材は導電性充填材を含有する樹脂で形成され、下側部材は絶縁性充填材を含有する樹脂で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で電気的なクロストークが低減された光送受信モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子4aと、発光素子4aからの光を送信する送信用光ファイバ6aを収容する送信側光ファイバ位置決め部品3aと、発光素子5aの発光を電気的に制御する送信用半導体素子5aとが素子搭載面21aに設けられた送信側基板2aと、受光素子4bと、受光素子4bへ光を伝達する受信用光ファイバ6bを収容する受信側光ファイバ位置決め部品3bと、受光素子4bからの電気信号を増幅する受信用半導体素子5bとが素子搭載面21bに設けられた受信側基板2bとを備え、送信側基板2aの素子搭載面21aの反対側と、受信側基板2bの素子搭載面21bの反対側とが向かい合うように配置されている光送受信モジュール1により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでかつ伝送効率の良好な光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】発光素子4aと、発光素子4aからの光を送信する送信用光ファイバ6aを収容する送信側光ファイバ位置決め部品3aと、発光素子4aの発光を電気的に制御する送信用半導体素子5aとが素子搭載面21aに設けられた送信側基板2aと、受光素子4bと、受光素子4bへ光を伝達する受信用光ファイバ6bを収容する受信側光ファイバ位置決め部品3bと、受光素子4bからの電気信号を増幅する受信用半導体素子5bとが素子搭載面21bに設けられた受信側基板2bと、を備え、送信側基板2aの素子搭載面21aと受信側基板2bの素子搭載面21bとが向かい合うように配置されている光送受信モジュール1により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】高密度実装を妨げることなく、回路基板上に搭載される電子部品間の干渉を低減する。
【解決手段】光トランシーバ100は、光送信アセンブリ26および光受信アセンブリ28を保持し、両者に挟まれた部分の一側面を縦断する凹状の電波吸収シート固定溝38を有するアタッチメント30と、一側面を縦断する凹状の電波吸収シート固定溝48を有するトレイ40と、電波吸収シート固定溝38,48が相対するよう配置されるアタッチメント30およびトレイ40を搭載し、光送信アセンブリ26および光受信アセンブリ28のそれぞれと電気的に接続された回路基板16と、下辺部が回路基板16に接するよう、その下辺部に隣接する一辺部が電波吸収シート固定溝38に挟持され、その一辺部に対向する対向辺部が電波吸収シート固定溝48に挟持された板状の電波吸収シート50と、それらの部品を収納するケース10と、を含む。 (もっと読む)


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