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Fターム[2H137DA39]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パッケージ (2,252) | ケースを有するもの (2,080) | 電子回路を有するもの (508)

Fターム[2H137DA39]に分類される特許

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【課題】汎用性に優れ、かつEMC特性に優れた光トランシーバの電磁環境適合性構造の提供。
【解決手段】光受信モジュール1aおよび光送信モジュール2aでなる光送受信モジュールの筐体の表面であって、レセプタクルの開口を除く全表面に、電磁波吸収材が塗布してある。複雑な形状を呈する受信モジュール固定部11および送信モジュール固定部12にも電磁波吸収材の塗膜が容易に形成できるし、光受信モジュール1aおよび光送信モジュール2aを、揺動自由度を保持して、固定部11および12に取り付ける構造でも、揺動自由度を保持するための機構の機能に影響を及ぼすことなく、筐体の可能な全表面に電磁波吸収材を隙間無く配設できるので、高いEMC特性を得るのが容易である。 (もっと読む)


【課題】 光干渉素子のクロスポイントチューニングを行うことなく、光デバイスの位置決めを行うことができる、光デバイスの位置決め方法を提供する。
【解決手段】 光デバイスの位置決め方法は、入力カプラと、前記入力カプラに接続された複数の半導体アームと、前記半導体アームの出力を干渉させる出力カプラと、を備える光干渉素子において、前記複数の半導体アームのうち、1つを除く他のすべての半導体アームに光吸収特性を生じさせる制御を行う第1ステップと、前記第1ステップの後に、前記出力カプラから出力される前記入力光を測定しつつ、前記光干渉素子と光結合する光デバイスの位置決めを行う第2ステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 防水コネクタが容易に取り外せる情報処理装置を実現できる防水アダプタを提供する。
【解決手段】防水アダプタ10は、情報処理装置内のケージ86の可動片86bの姿勢を、当該可動片86bに設けられている係合孔86aが汎用光モジュール70の突出部71と係合しない姿勢に制御するケージ底面押し下げ板15を、備える。 (もっと読む)


【課題】ケース内にリボンファイバの余長を収納し、かつ、リボンファイバを捻ることなくフレキシブル基板に接続することが可能な光モジュール及び光モジュール付きケーブルを提供する。
【解決手段】基板12の端部に設けられると共に、ケース11から外部に露出するように設けられ、外部電気機器のレセプタクルに電気的に接続される電気コネクタ13と、基板12上にFPCコネクタ24を介して実装されると共に、リボンファイバ15の端部が接続され、その一方の面上に光導波路19が形成されたフレキシブル基板16と、を備え、フレキシブル基板16は、FPCコネクタ14と反対側の端部を、基板12の表面に対して垂直方向に曲げた垂直部21を有しており、垂直部21にリボンファイバ15を接続するように構成した。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールの低コスト化、高効率化及び低背化を図る。
【解決手段】光通信モジュールは、光送信部10、光受信部20及び光伝送路を備えている。光伝送路は、マルチコア光ファイバ31と、同ファイバ31の総コア径より小さいコア径を有した単一コア光ファイバ32とを有し、マルチコア光ファイバ31と単一コア光ファイバ32とは径変換コネクタ33により相互接続されている。また、マルチコア光ファイバ31の他端側から出された各素線311が偏平にされ、この状態で光送信部10のガイド溝111に収容されている。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度が高い光伝送基板および光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】光伝送基板20は、厚み方向に上下に貫通した貫通孔を有する基板30と、少なくとも一部が貫通孔の内部に位置しており、貫通孔の内部に前記厚み方向に貫通する光導波孔を有するクラッド部材40と、光導波孔の内部に位置しているコア部材と、クラッド部材40の上面に位置している導電体とを備え、光素子が、受光面または発光面をコア部材の上面に対向させて、導電体に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの取付けを容易化する。
【解決手段】光モジュール1は、ホスト装置のケージCに前後方向に沿って後端部側から取り付けられる光モジュールであって、受光素子6および発光素子7と、受光素子6および発光素子7を収容する上筐体4および下筐体5と、上筐体4の上面に設けられたシールド部材3と、を備え、シールド部材3は、上面において左側から右側に順に配置された第1上面部32Dと第2上面部32Eとを有し、第1上面部32Dの後端部に設けられた後端縁32aは、左側から右側に向かうにつれ後端側から前端側に傾斜し、第2上面部32Eの後端部に設けられた後端縁32aは、右側から左側に向かうにつれ後端側から前端側に傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバの体積や寸法の増加をともなうことなく、簡単な構造で外部へのノイズ放射を効果的に低減できる光トランシーバを提供する
【解決手段】光トランシーバ20は、光コネクタを装着するためのレセプタクル部材8と、光電変換素子を搭載した光サブアセンブリ1a、1bと光サブアセンブリを実装した回路基板2とを収納したベースカバー9とトップカバー10を有している。レセプタクル部材8の開口部の内面には、所定ピッチで複数の金属片を配列したノイズ反射シート12が設けられており、光トランシーバ20からレセプタクル部材8を介して外部に放射される電磁ノイズを低減している。ノイズ反射シート12は、ベースカバー9やトップカバー10の内面に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】スリーブ、リジッド配線基板及びフレキシブル配線基板を備える光モジュールにおいて、これらの結合部分の信頼性が高く、電子部品の実装面積を狭めることを回避でき、且つ光通信装置の小型化を可能とする。
【解決手段】光モジュール20は、半導体光素子21を搭載するリジッド配線基板30と、樹脂製のスリーブ40と、フレキシブル配線基板50とを備える。更に、光モジュール20は、リジッド配線基板30及びフレキシブル配線基板50に形成された各スルーホールに挿通され、リジッド配線基板30及びフレキシブル配線基板50の各信号配線に電気的に接続されたリードピン26を備える。スリーブ40は、半導体光素子21を収容する素子収容孔42を所定方向A1の一端に有している。リードピン26は、所定方向A1に沿った素子収容孔42の側壁43,45に埋め込まれている。 (もっと読む)


【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】省スペースで断線を防止して信号品質を維持させることが可能なフレキシブルプリント基板を提供する。
【解決手段】フレキシブルプリント基板は、縁E1から軸Ax方向に延びて形成される配線端子30と、配線端子30の軸Axに対して垂直な方向の両側に設けられ、縁E1から軸Ax方向に延びるように形成され、外部基板に接合可能な第1の接合端子20A及び第2の接合端子20Bとを備える。配線端子30の端部30eは、縁E1に沿って延びる基準線L0よりも縁E1側に位置し、第1の接合端子20Aの端部20Aeと第2の接合端子20Bの端部20Beとは、基準線L0よりも縁E2側に位置する。 (もっと読む)


【課題】一体形成されたプラスチック光ポートを有するAOCを提供する。
【解決手段】プラスチック光ポート20は、光コネクタを必要とせずにAOC10の光ファイバーケーブル21の端部に直接取り付けられる。プラスチック光ポート20には、光ファイバーケーブル21の端部を受けるための開口20aが形成されている。AOC10は、プラスチック光ポート20に固定された近位端22aと、ポート20から離れるように延びる遠位端を有する複数の電気リード線22を備える。少なくとも1つの光電子デバイス23と少なくとも1つのICチップ24が、1以上のリード線22の1以上の近位端22aに搭載される。ボンドワイヤ25が、光電子デバイス23、ICチップ24、及び1以上の他のリード線22を電気的に相互接続する。光電子デバイス23、ICチップ24、及びボンドワイヤ25は、プラスチック光ポート20に封入される。 (もっと読む)


【課題】 光電子機器に内蔵されている回路の交換等の作業を容易に行う。
【解決手段】 摘み付きネジ13を緩めて第2シャーシ20bのネジ部から外す。第2シャーシ20bに対して余長収納トレイ10をスライドして、フック10bを収納穴から抜き出すことで、余長収納トレイ10を送信機部20の第2シャーシ20bから取り外す。取り外した余長収納トレイ10を上ケース3上に移動して余長収納トレイ10の2本のフック10bを電源部40の上面に形成されている収納穴内に挿通させる。そして、フック10bが収納穴に係合するよう余長収納トレイ10をスライドして仮止めする。Tx取付ネジ22を緩めて下ケース2から取り外すことにより、送信機部20を下ケース2から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】熱応力による不具合を低減して信頼性を高めることができ、しかも、長寿命化を図ることが可能な光電気複合モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光電気複合モジュール11は、ガラスファイバ15の端部が配置された一端側の固定面12aに電極13が設けられたフェルール12と、電極13に導通接続されるアノード電極18Aと、受光部または発光部を有する素子部17と、アノード電極18Aと素子部17とを導通させるアノード配線電極19とを有し、固定面12aに取り付けられた受発光素子16と、を備え、固定面12aと受発光素子16との間で、アノード配線電極19及び素子部17がシリコーン樹脂27により覆われている。 (もっと読む)


【課題】発熱に伴う応力に起因する発光素子のダメージの低減、およびミラー部や隙間部分の内部導波路に剥離が発生しにくいように工夫した光モジュールを提供する。
【解決手段】 基板1の表面に形成された溝1a内に設けられた内部導波路16と、この溝1aの先端部に形成された光路変換用のミラー部15とを備えている。このミラー部15と対向するように基板1の表面に実装され、ミラー部15を介して内部導波路16のコア部17に光信号を発光し、若しくはミラー部15を介して内部導波路16のコア部17からの光信号を受光する光素子12a,12bとを少なくとも備えている。光素子12a,12bの内の発光素子12aとミラー部15との間の隙間部分Sの内部導波路16の材料は、それ以外の内部導波路16の材料よりも低応力な別材料である。 (もっと読む)


【課題】光結合効率に優れ、光伝送特性の低下や光クロストークを抑えることが可能な光電気変換モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板12と、透明基板12の一方の面からなる実装面12aに実装された光デバイス21と、透明基板12の実装面12aに実装されて光デバイス21を駆動させる電気デバイス31とを備え、透明基板12には、他方の面からなる装着面12bに配設されるガラスファイバ45と光デバイス21とを光結合させる導波路33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる光モジュールを提供することである。
【解決手段】光ファイバ50の一端に設けられる光モジュール10。SERDES回路14は、パラレル信号をシリアル信号に変換する。駆動回路16は、シリアル信号に基づいて駆動信号を生成する。光素子18は、駆動信号に基づく光信号を光ファイバ50に出力する。SERDES回路14は、回路基板12上に実装されている。駆動回路16は、SERDES回路14上に搭載されていると共に、回路基板12に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの配線スペースに制限を加えることなく放熱可能な光通信装置を提供する。
【解決手段】 光トランシーバ1では、ファイバトレイ50が、光ファイバFの配線スペースSを画成すると共に、回路基板40のIC41と上部ハウジング12とを熱的に接続している。ファイバトレイ50は、底面12cから離間すると共に回路基板40に沿って延在する本体部50bを有し、本体部50bはIC41に対向する対向領域Aを含む。配線スペースSは本体部50bと底面12cとの間に画成される。ファイバトレイ50は、底面12cとIC41と間のスペースも配線スペースSとして提供しつつ、IC41で生じる熱を上部ハウジング12に放熱するための放熱パスを提供する。光トランシーバ1によれば、配線スペースSに制限を加えることなく、IC41で生じる熱を放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、高い寸法精度により、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせ作業を簡単化すると共に、材料コストの低減と実装作業の簡単化を可能とする。
【解決手段】光ファイバ用ソケット1の回路ブロック5とスリーブブロック6は、回路ブロック5の嵌合穴41にスリーブブロック6の嵌合突起61を嵌合させて位置決めされる。スリーブブロック6の嵌合突起61とスリーブ62とは一体的に樹脂成形される。光透過部63は、嵌合突起61やスリーブ62の材料とは異なる材料、例えば、高耐熱樹脂やガラスで形成される。スリーブ62は、光透過性材料に限定されずに、高寸法精度の成形に適した材料で構成できる。高価な光透過材料の使用を光透過部だけに限定して低コスト化できる。光透過部63は、はんだリフロー実装の温度に耐え得る材料で形成されており、実装基板へのソケット1の実装が、他の電気部品の実装と同時に行える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用ソケットにおいて、光ファイバと光電変換素子の光軸合わせ作業を簡単化し、しかも光軸合わせ精度を向上し、光電変換素子の信頼性向上と長寿命化を図る。
【解決手段】ソケット1は、同時成形された回路基板31及びスリーブブロック受け部材32と、スリーブブロック4とを備える。スリーブブロック4の嵌合突起42をスリーブブロック受け部材32の嵌合穴32bに嵌合することにより、光電変換素子2は中空封止され、光ファイバ10と光電変換素子2の光軸は一致する。スリーブブロック4と、それを囲むスリーブブロック受け部材32の枠32cの隙間には封止部材6が入る。それにより、嵌合と挿入だけで光軸合わせができる。また、成形技術による最高成形精度は寸法誤差が1μm以下であるので、嵌合突起42及び嵌合穴32bの寸法及び位置の各精度を同程度にすることで光軸合わせ精度を向上できる。また、封止空間の気密性が高まる。 (もっと読む)


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