説明

Fターム[2H137HA00]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 目的、効果 (2,478)

Fターム[2H137HA00]の下位に属するFターム

Fターム[2H137HA00]に分類される特許

281 - 299 / 299


第1の端面12と;第1の端面に対して所定の角度をなす第2の端面14と;第1の端面及び第2の端面の一方から入射される複数の光信号をそれぞれ反射し、第1の端面及び第2の端面の他方から出射する複数の光反射部16a〜16dが形成された第3の端面15とを有する透明体10より成り、第3の端面に形成された複数の光反射部を第1の端面に投影したときのピッチが、第1のピッチであり、第3の端面に形成された複数の光反射部を第2の端面に投影したときのピッチが、第1のピッチと異なる第2のピッチである。第1のピッチで発光素子等がアレイ状に配列された発光素子アレイ等と、第2のピッチで光導波路がアレイ状に配列された光導波路アレイとを、簡便に光学的に接続することができる。
(もっと読む)


【課題】 本発明の目的は,スタックアレイLDの出射レーザビームを光ファイバに入射させて損失を少なく導波可能とするための半導体レーザ装置を提供することにある。
【解決手段】
スタックアレイレーザダイオード10を光源として,第1のビーム圧縮器112,113と,レーザビーム群を第1の方向に複数に分割し,分割された各ビーム群が,第1の方向では互いに重なる方向に偏向し,第2の方向では互いに分離する方向に偏向する光学素子160と,第1の方向および第2の方向について前記光学素子160によって偏向された角度と同角度逆方向に偏向する光学素子161と,レーザビーム群を分割して旋回させるビーム変換器50と,第2のビーム圧縮器110,111と,第1の方向のビーム発散角と第2の方向の発散角を近づけるための集光器60と,さらに光ファイバ171の端面に集光させる集光器70を備える半導体レーザ装置である。 (もっと読む)


本発明は、光学スプリッタに関し、具体的には、光学タッチスクリーンにおいて用いるための光学スプリッタに関する。本発明は、スラブ領域(42)により、多モード入力導波管(41)から出力導波管(45)のアレイに光を実質的に等しく配分するための光学スプリッタを提供する。出力導波管の幅の配分は、スラブ領域における強度分布を補うように選択され、これは実質的に一様であってもよいし又はそうでなくてもよい。本発明は、さらに、光源(40)から複数の導波管に光を実質的に等しく配分するための光学スプリッタを提供し、前述の光源は、光ビームをスラブ領域に向ける。導波管の幅の配分は、スラブ領域における強度分布を補うように選択され、これは実質的に一様であってもよいし又はそうでなくてもよい。光パワーを光学タッチスクリーンに配分するのに用いるときには、本発明のスプリッタは、直列で及び/又は並列で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバピッチ変換の機能を備えた光ファイバアレイの製造方法において、低コスト化、光損失の抑制、及び長手方向の小型化を可能とする。
【解決手段】光ファイバアレイ10は、基板1と、表面に平行な直線溝22を有する固定板2と、光ファイバ4とを備えている。固定板2は、直線溝形成面21と基板1の主面11とが併せ面となるように基板1に固定されている。各光ファイバ4は、基板1の領域に入る部分では、平面配列だけでなく立体的に上下の2層配列となっており、固定板2の端面部分では上下の光ファイバ4が互い違いに入り交じって一層配列となって、光ファイバ4の配列ピッチが半分のピッチに変換されている。光ファイバアレイ10の製造は、出口端付近において直線溝22の溝ピッチと略同一の溝ピッチである複数の案内溝を表面に備えた使い回しの可能な案内板を用いて行われる。 (もっと読む)


少なくとも2つの分離したファイバ間で電磁放射を伝送させる(試料の画像を形成するための)装置、システム、方法を提供する。第1の光ファイバと第2の光ファイバが設けられ、第1及び/又は第2の光ファイバが回転可能とされる。第1及び第2の光ファイバのうちの少なくとも一方の端部において通信する第1の光学装置部を含む。さらには光学装置部の位置を制御して、第1及び第2の光ファイバの長手方向の軸をそれらの端部で位置合わせする、第2の装置部を含む。また第1及び/又は第2の光ファイバを、毎秒40回転より速く回転させる第3の装置部を設けることができる。第1及び/又は第2の光ファイバをカテーテル装置部に接続するための第4の装置部を含み、第4の装置部には少なくともその一端部に設けられた保護具があり、この保護具は、第4の装置部を介して、第1及び/又は第2の光ファイバをカテーテル装置部に接続する際に自動で取り外される。 (もっと読む)


【課題】光レセプタクルにおいて、スリーブカバーによる雑音電波の発生や静電気による電気回路及び光素子のサージ破壊を防止するための電気的絶縁と光コネクタ挿入時における衝突による破壊防止を可能とする。
【解決手段】電子部品素子1が収容された金属パッケージ5に固定される金属製のホルダ16と、光コネクタ用のプラグフェルールが挿入されるスリーブ12と、該スリーブ12の少なくとも一部を内部に収容する筒状のスリーブカバー14とを含んでなる光レセプタクルであって、上記スリーブカバー14は、金属により形成されているとともに上記ホルダ16と離間して配置された上、セラミック製のスペーサ20でもって上記スリーブカバーと連結されている。 (もっと読む)


【課題】 互いに屈折率の異なる光学部材の界面での反射を広い波長帯域にわたって低減し、光学部材の界面を斜めに加工するなどの対策が不要な光学部品を提供する。
【解決手段】 屈折率がn1である第1光学部材と、屈折率がn2である第2光学部材とが、接着部を介して接着されている光学部品であって、前記接着部における前記第1光学部材との接着面近傍の屈折率をnc1、前記第2光学部材との接着面近傍の屈折率をnc2としたとき、n1とnc1とが実質的に等しく、かつ、n2とnc2とが実質的に等しく、前記接着部の屈折率が、前記光学部品の光軸に沿って、nc1からnc2へ単調に変化していることを特徴とする光学部品である。 (もっと読む)


【課題】 光コネクタのぐらつきによる光結合変動を防止できる光結合変動防止付き伝送機器を提供する。
【解決手段】 光コネクタ1が挿入される光トランシーバ2を保持するためのケージ3を筐体4内に設け、この筐体4の壁5に前記光トランシーバ2を前記ケージ3に出し入れするための窓6を設けた伝送機器において、前記筐体4に少なくとも前記光コネクタ1の基端7よりも外方まで突き出たコネクタ保護部材8を設けた。コネクタ保護部材8により光光コネクタ1が保護されるので、光結合変動を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ホストシステムのケージ内に挿入されて用いられ、光送受信機能を有するOSAユニットと、電子回路を搭載する本体部とで構成されるプラガブルトランシーバにおいて、方熱特性に優れたプラガブルトランシーバを安価に提供する。
【解決手段】 OSAユニットは、レセプタクル部材、タブ板、TOSA/ROSAを含む。本体は、回路基板を搭載するベース、回路基板上のICが発生した熱をトランシーバ奥端に伝導する方熱板、副基板、この副基板を保持する保持部品、及びこの本体部を覆うカバーを含む。トランシーバでは、方熱板によりICで発生した熱が効率的にトランシーバ奥端に伝導される。また、タブ板、ベース、方熱板、保持部品は一枚の金属板を切断、折り曲げのみにより形成され、螺子、溶接等を用いていない。 (もっと読む)


【課題】光電子デバイスの電気及び光学的相互接続の双方において、電力面の不利益が無く高い信号品質を実現する。
【解決手段】マイクロ光学システムは、リジッド基板と、リジッド基板から離隔して配置された熱基板とを備える。光電子集積回路は、リジッド基板上に配置される。パワー監視ユニットは、リジッド基板上に配置され、光電子集積回路の光信号を監視する。サーミスタは、リジッド基板上に配置され、光基板の温度を監視する。電子ドライバは、熱基板上に配置され、光電子回路を駆動する。制御ユニットは、熱基板上に配置され、ドライバを制御する。ポリマー基板が、電子ドライバ、制御ユニット、パワー監視ユニット、光電子回路及びサーミスタに被せるように配置される。複数のパターン形成された金属化層が、ポリマー基板上に配置され、電子ドライバ、制御ユニット、パワー監視ユニット、光電子回路及びサーミスタを電気的に相互接続する。
(もっと読む)


デジタル家庭用電子機器間の通信のためのデジタル光ケーブル。デジタル光ケーブルは、光ファイバと、光ファイバの第1の端部にデジタルソースデバイスを接続するように構成された第1のインタフェースとを含み、第1のインタフェースはデジタルソースデバイスから電子ビデオ信号を受信して、電子ビデオ信号を光信号に変換し、光ファイバの第1の端部に光信号を送信するための光送信機を備える。第2のインタフェースは、光ファイバの第2の端部にデジタルシンクデバイスを接続するように構成されている。第2のインタフェースは、光送信機によって送信された光信号を光ファイバの第2の端部から受信し、該光信号を電子ビデオ信号に変換し、デジタルシンクデバイスに電子信号を送信するための光受信機を備える。
(もっと読む)


エラー検知システム及びエラー補正システムを用いて、光を光導波路に結合する方法及び装置。長方形の光導波路がX軸光学ファイバ及びY軸光学ファイバに結合される。X軸光検知器が、光導波路からX軸光学ファイバに結合する光を検知するのに対し、Y軸検知器が、光導波路からY軸光学ファイバに結合する光を検知する。エラー検知器がX軸光検知器の出力とY軸光検知器の出力とを比較し、X軸、Y軸及びZ軸の位置的エラーに依存するエラー信号を生成する。エラー信号はエラー補正システムに適用され、エラー補正システムは光導波路と光導波路に向けられる光との相対位置を調節する。
(もっと読む)


全てのタイプのグレイデッドインデックスマルチモードファイバにわたる無線信号の送信方法が提供されている。この方法は、光放射線をマルチモードファイバのコア内へと当該コアの中心から離れて発射することにより、マルチモードファイバの利用可能なモードの一部を強く励起させることを含んでいる。励起されるモードの一部は、モード群のうちの僅かな数の範囲内であり、したがって、同様の伝搬定数を有しており、そのため、モード分散およびモード干渉が低減するとともに、RF送信を助けるファイバ仕様の3dBベースバンド帯域を越える周波数応答通過帯域領域の平滑化およびこの領域からの回復が図れる。
(もっと読む)


本発明は、光ガイド1を支持構造体3と一体化するための方法であって、これら要素1、3は成形され、該成形プロセス及び/又はその後の冷却プロセス中に、これら要素1、3のそれぞれの収縮挙動は、両要素1、3が少なくとも一時的に且つ少なくとも境界領域近くにおいて不一致に収縮し、これによりこれら要素1、3が分離してそれぞれの分離面の間に空気間隙1、3が形成されるように制御される、方法に関する。上記要素1、3の分離は、これら要素を、不一致な融点及び/又は不一致な化学結合特性を持つ物質で作ることによって促進されることができる。不一致な収縮は、適当な要素設計によって、不一致な収縮挙動を持つ物質を使用することによって、及び/又は、上記要素を異なった成形及び冷却条件に曝すことによって、促進されることができる。本発明は、更に、光ガイドを備えた支持構造体及びこのような支持構造体を有する装置に関する。
(もっと読む)


【課題】 光通信モジュールを構成する光ファイバの端面におけるコア端部を従来よりも簡易かつ安価に凸形状にすることができる光ファイバの加工方法を提供すること。
【解決手段】 光ファイバの加工方法は、第一の端面と第二の端面とを有する光ファイバの加工方法であって、透光性と所定波長の光に対する光硬化性とを持つ光硬化材料を、第一の端面における少なくともコア全域を含む一定領域に略均一の厚さをもって塗布する塗布工程と、第二の端面側から光ファイバ内を通して所定波長の光を照射することにより、第一の端面におけるコアに塗布された光硬化材料のみを露光した後、現像することにより、第一の端面における前記コアとクラッドとの間に段差を形成する段差形成工程と、を含む。 (もっと読む)


ファイバーコネクタの受け入れを制御するシステム及び方法が開示される。構成可能なアダプタがファイバーコネクタをレーザーハウジングに接続するために用いられる。特定のバージョンのアダプタが、一般的な目的のためのファイバーコネクタ及び特化した目的のためのファイバーコネクタの両方をレーザーハウジングに接続することを可能にする。汎用性の低い構成のアダプタが、一般的な目的のためのファイバーコネクタをレーザーハウジングに接続することを可能にするが、特化した目的のためのファイバーコネクタを拒絶する。
(もっと読む)


【課題】レーザダイオードと光ファイバのアライメント時に、光ファイバ端面の光ファイバ軸に対する軸回転方向位置の精度を向上し、作業効率の改善を図る。
【解決手段】光ファイバ2をその光ファイバ2の軸中心に回転させる同軸円柱状の回転板5と光ファイバ2を固定する固定部を有する粗調整用回転ユニット4と、モータ駆動により光ファイバ2の軸と異軸回転する回転板5より小径の弾性体7と粗調整用回転ユニット4の位置を固定する位置固定ピンを有する微調整用回転ユニット6とを備え、弾性体7を回転板5に圧接させて、光ファイバ2の軸回転方向位置を微調整回転してアライメントする。 (もっと読む)


半導体電界吸収変調器/レーザー(EML)またはクーラーレス光送信フォトニック集積回路(TxPIC)のようなクーラーレスフォトニック集積回路(PIC)は、周囲の冷却または密閉包装を必要とせずに、室温よりも高い温度の広い温度範囲で動作する。TxPIC上には、N個の光送信信号のWDMチャネルの大規模集積回路があるので、斬新な検出スキームおよび適応型アルゴリズムを有する新しいDWDMシステムは、PICの能力を最適化し、DWDMシステム内の光送受信モジュールが冷却せずに動作できるようにするために、PICの高機能な制御を提供する。さらに、オンチップチャネルのレーザーソースの波長グリッドは、レーザーソースの個々の放出波長が、標準化された波長グリッドに従って波長のピークで発射されないWDM波長帯域内に熱的に浮動することが可能であるが、むしろ周囲温度の変化とともに周囲を移動することが可能である。
(もっと読む)


シームレスに集積されたハイブリッド光ネットワーク素子。素子は:シリコン基板(11)中のキャビティに設けられている半導体光源(10)及び、半導体光源(10)によって放出される光子の光導波路として機能する、シームレスに半導体光源(10)と集積されたフォトニックバンドギャップ(PBG)構造(22)を有する。半導体光源(10)は非シリコン材料で作製され、PGB構造(22)はシリコン基板を直接エッチングすることで形成される。
(もっと読む)


281 - 299 / 299