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Fターム[2H137HA00]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 目的、効果 (2,478)

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【課題】光ファイバと光素子との接着作業の作業性を向上させるとともに、光導波路に上方から応力が加わらない光モジュールを提供する。
【解決手段】光導波路14を有する光素子15と、光導波路14を通過した光を光素子15の端に形成された出力端面14jから受ける光ファイバ16と、光導波路14から放射された放射光17a、17bを透過させ、また光ファイバ16を光導波路14と光結合させて光素子15と固定するビーズ18と、ビーズ18によって透過された放射光17a、17bの一部を受光する受光素子20とを含み、ビーズ18は内部に光を散乱させる散乱体18dを含んでなり、入射された放射光17a、17bを散乱させ、受光素子20は当該散乱された放射光19を受光する。 (もっと読む)


【課題】光I/Oデバイスに突き合わせる光ファイバの位置を調整する。
【解決手段】光ファイバ位置調整装置10は、光ファイバを固定する複数の光ファイバ固定具12a、14a−1、14a−2と、第一光ファイバ固定具12aを移動させる固定具移動部11aと、第二光ファイバ固定具14a−1、14a−2を、第一光ファイバ固定具12aに接続する接続部13a−1、13a−2と、を備え、接続部13a−1、13a−2は第二光ファイバ固定具14a−1、14a−2を移動させる。なお、固定具移動部11aは圧電素子であり、光ファイバ固定具12a、14a−1、14a−2をY軸方向に移動させる。接続部13a−1、13a−2は圧電素子であり、第二光ファイバ固定具14a−1、14a−2を、X軸方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を用いることなく樹脂パッケージ本体にスリーブを強固に固定する。
【解決手段】 光送信モジュール1は、リードフレーム4に接続した発光素子2を封止した樹脂パッケージ本体5、およびスリーブ9によって構成する。また、樹脂パッケージ本体5には、発光素子2と対面した位置に嵌合穴6を設けると共に、嵌合穴6の周壁6Aには軸方向溝7および周方向溝8を設ける。一方、スリーブ9の外周面9Bには突起部11を設ける。そして、スリーブ9を取付けるときには、嵌合穴6にスリーブ9の先端部9Aを挿入した状態でスリーブ9を回転させることによって、スリーブ9の突起部11を樹脂パッケージ本体5の周方向溝8に係合させる。 (もっと読む)


【課題】大幅に小型化され、光接続と電気接続の両方を配線基板面に対して垂直に着脱することが可能であり、しかも簡易なコネクタ形状で光伝送体を効果的に保持することができ、低コストで製造可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光伝送体を保持する保持部材6等を備えた上部構造体5と、配線基板70上に配置され、配線基板70に対して垂直方向へ着脱自在に電気的に接続される光素子搭載基板30と、配線基板70上に設けられ、光素子搭載基板30の光素子40に対して上部構造体5の光伝送路が光学的に接続される装着体とを備え、上部構造体5の保持部材6は下側部材20と上側部材10とから構成され、下側部材20は円弧状に連続した曲面を有する保持部201を備え、上側部材10は下側部材20の保持部201の曲面に対応した曲面または当該曲面に断面V字状のガイド溝が形成されている曲面を有する案内部101を備えている。 (もっと読む)


【課題】受光素子の配置の自由度および受光する信号強度の向上が可能な光学装置を提供する。
【解決手段】この光学装置(光ピックアップ12)は、半導体レーザチップ124と、半導体レーザチップ124からの光が導かれる光導波路122と、光導波路122が表面に設けられる光導波路基板121と、光導波路122の表面上に形成され、光導波路122により導かれた半導体レーザチップ124からの光をディスク11に照射するグレーティング素子123と、光導波路基板121の光導波路122が設けられる側とは反対の側に配置され、グレーティング素子123から照射されてディスク11により反射された光を受光する受光素子125とを備える。 (もっと読む)


【課題】真空機器の気密性を損なうことなく、測定器(エンコーダなど)の計測情報を光ファイバ束で真空機器の内部から外部へ取り出すことができ、且つ、大気側で光ファイバ束に係る部材の破損が生じても交換が容易にできて真空機器の大気開放の必要がない。
【解決手段】真空フランジ104に取付られると共に、光ファイバ束106が取付けられる第1導波用コネクタ110を収納するポートフランジ(128、130)と、該ポートフランジ(128、130)の外側に配置される光学透明体136と、該ポートフランジ(128、130)に対して嵌合形状(144)が形成されると共に、光ファイバ束150が取付けられる第2導波用コネクタ146を収納する取付部材140と、を備え、前記第1、第2導波用コネクタ110、146の光結合がなされる光軸Oに直交する少なくとも2方向で、該第1、第2導波用コネクタ110、146とが位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】光の損失が少ない光複合モジュールおよびこれを用いた光送受信器を提供する。
【解決手段】光を反射・透過する第1光学素子と、その光入射面の一方に対向する第1コアレスファイバと、光入射面の他方と対向する第2コアレスファイバとから成る第1のコアレスファイバ部と、第3および第4の光入出射射面を有し、光を透過する第2光学素子と、第3の光入射面と対向配置される第3コアレスファイバと、第4の光入射面と対向する第4コアレスファイバとから成る第2のコアレスファイバ部と、第1コアレスファイバの他方の端面と対向する第1の屈折率分布ファイバと、第2コアレスファイバの他方の端面と対向し、かつ第3コアレスファイバの他方の端面と対向する第2の屈折率分布ファイバと、第4コアレスファイバの他方の端面と対向する第3の屈折率分差ファイバとを含み、第2のコアレスファイバ部の光学長さを、第1のコアレスファイバ部の長さより短くした。 (もっと読む)


【課題】狭帯域の光の損失を少なくして、透過波長精度を向上させた光合分波器および光送受信器を提供する。
【解決手段】透光性基板7の一主面に形成された第1フィルタ部5、および透光性基板7の他主面に形成され、第1フィルタ部5よりも狭い波長帯域の光を透過する第2フィルタ部6を有する光フィルタ8と、一端面が第1フィルタ部5に臨むように配置された第1光導波体1と、一端面が第2フィルタ部6に臨むとともに、第1光導波体1と一直線上に配置された第2光導波体2と、一端面が第1フィルタ部5に臨むように配置され、第1フィルタ5からの光を入射する、あるいは第1フィルタ部5に向けて光を出射する第3光導波体3と、を備え、光フィルタ8は、第2フィルタ部6の光入出射面が、第1フィルタ部5の光入出射面に比べ、第2光導波体2の軸方向と直交する面方向との成す角度が小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大幅に小型化され、光接続と電気接続の両方を配線基板面に対して垂直に着脱することができると共に、安定な電気接続を簡易な構造で可能とする光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ7等の光伝送体を有する上部構造体5と、光素子40を搭載した電子部品搭載基板30とを、嵌合部材50等の装着体により配線基板70上に垂直方向へ押圧して固定することにより、電子部品搭載基板30の光素子40に対して上部構造体5の光伝送路を光学的に接続すると共に電子部品搭載基板30の下面電極34と配線基板70の接続電極71とを接触させて電気的に接続する。電子部品搭載基板30の下面電極34と配線基板70の接続電極71のいずれか一方は、突起状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】均一な照射強度のレーザ光を被照射面に対して非矩形状に照射することにある。
【解決手段】横断面が長方形又は正方形の矩形状に形成された石英製の第1コア1と、第1コア1を被覆するように形成された第1クラッド2aとを備えた第1ファイバ部F1と、横断面が非矩形状に形成された石英製の第2コア11と、第2コア11を被覆するように形成された第2クラッド12とを備えた第2ファイバ部F2とを有し、第1コア1を伝搬したレーザ光が第2コア11に入射するように、第1ファイバ部F1には、第2ファイバ部F2が融着接続されている。 (もっと読む)


【課題】波長の異なる光を分離するためにフィルタを空間的に配置すると、物理的なスペースが多く必要になるという問題を解決する。
【解決手段】波長分離型フォトダイオード71は、隣接して設けられた少なくとも2つの面受光型フォトダイオード73の受光面に、それぞれ異なる波長の光を選択的に透過させる、薄膜よりなる波長選択フィルタ74をそれぞれ直接設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大幅に小型化され、光接続と電気接続の両方を配線基板面に対して垂直に着脱することが可能であると共に、安定な電気接続が可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ7等の光伝送体を有する上部構造体5と、光素子40を搭載した電子部品搭載基板30と、異方導電性シート60とを、嵌合部材50等の装着体により配線基板70上に垂直方向へ押圧して固定することにより、電子部品搭載基板30の光素子40に対して上部構造体5の光伝送路を光学的に接続すると共に電子部品搭載基板30の下面のパッド34と配線基板70の上面のパッド71とを異方導電性シート60を介して電気的に接続する。異方導電性シート60は、その両面に、電子部品搭載基板30の下面のパッド34および配線基板70の上面のパッド71と接触する突出部60aが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光を発光する機能又は光を受光する機能の少なくとも一方の機能を有する光素子と、光ファイバとの光学的な結合効率を可及的に向上させる。
【解決手段】光を発光する機能又は光を受光する機能の少なくとも一方の機能を有する光素子4を光ファイバ6と光学的に結合する集光用レンズ3を有する光通信用レンズ部品1であって、集光用レンズ3を、不純物濃度が1.0×1016/cm以下のガリウムフォスファイドから形成し、1260〜1675nmの波長帯域の全部の光に対して、内部透過率が90%以上で且つ屈折率が2.1〜4.5となるようにした。 (もっと読む)


【課題】大幅に小型化され、光接続と電気接続の両方を配線基板面に対して垂直に着脱することが可能であると共に、安定な電気接続が可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ7等の光伝送体を有する上部構造体5と、光素子40を搭載した電子部品搭載基板30と、異方導電性シート60とを、嵌合部材50等の装着体により配線基板70上に垂直方向へ押圧して固定することにより、電子部品搭載基板30の光素子40に対して上部構造体5の光伝送路を光学的に接続すると共に電子部品搭載基板30の下面のパッド34と配線基板70の上面のパッド71とを異方導電性シート60を介して電気的に接続する。電子部品搭載基板30の下面のパッド34および配線基板70の上面のパッド71は共に基板面から突出しており異方導電性シート60への接触面が平坦面とされている。 (もっと読む)


【課題】光損失を大きくすることなしに、ヒケや気泡の発生を抑制し、はみ出した樹脂層をできるだけ薄くすることができる光導波路及び成形型を提供する。
【解決手段】この光導波路1は、クラッド基板2と、一方に入射側反射面30、他方に出射側反射面31を有してクラッド基板2の下面2b上に硬化性樹脂から形成され、外部から入射した光信号を入射側反射面30で反射して他方に伝搬させ、光信号を出射側反射面31A〜31Dで反射して外部に出射する導波路コア3と、導波路コア3の光信号の伝搬に寄与しない非伝搬領域に接続され、導波路コア3の硬化性樹脂の未硬化時に流路として機能した流路樹脂部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造を容易にし、歩留まりを向上させることができる光機能素子を提供する。
【解決手段】光源としての発光素子12と、光導波路20が形成された誘電体基板14と、光を電気に変換する受光素子16と、を備えて、発光素子12からの光を外部電気信号によって変調し、その変調された光を受光素子16により電気信号として出力する。光導波路20は、誘電体基板14の表面14aに形成された、入力導波路部分20aと、該入力導波路部分20aから分かれ外部電気信号によって変調を受ける分岐導波路部分20b、20cと、該変調部分に繋がる出力導波路部分20dとからなる。光導波路20は、複数組の光導波路20A,20Bが誘電体基板14に形成されており、各組の2つの分岐導波路部分20b、20cの設計長さの差異が互いに異なるように設計される。発光素子12及び受光素子16は、上記複数組の光導波路の中で選択され、所望のバイヤス位相差を発生させることができる光導波路に結合するように配置される。 (もっと読む)


【課題】工程数の簡略化による低コスト生産が可能で、コアの形状を一定に保持したままフィルム幅方向に周期的に規則正しくコアを配列させ、コアのサイズの微細化が可能で、複屈折やコアの曲げによる光損失性に優れた光導波路フィルムを提供する。
【解決手段】断面形状として熱可塑性樹脂Cからなるジャケットに周囲を覆われた熱可塑性樹脂Bからなるクラッドと、そのクラッドに周囲を覆われた熱可塑性樹脂Aからなるコアがフィルム長手方向に延在しフィルム幅方向に4個以上配列する光導波路フィルムであり、中央部に位置するコアの複屈折が0.03以下、コア厚みTc、コア表面から光導波路フィルム表面となる片方のジャケット表面までの最短距離Ds1、および、コア表面から光導波路フィルム表面となるもう一方のジャケット表面までの最短距離Ds2の関係が下記式(1)を満足する光導波路フィルム。20≧Tc/(Ds1+Ds2)≧1/20・・式(1) (もっと読む)


【課題】基板に実装された受発光素子と、光導波路とを、比較的安価で簡単かつ大量生産が可能な方法によって、高精度で接続させることのできる、優れた光導波路デバイスの製法を提供する。
【解決手段】金属基板20の片面に絶縁層22を形成し、上記金属基板20に形成されたアライメントマークを用いて第1のフォトマスクを位置決めして露光・現像を行うことにより導体層28を形成した後、その反対側の面に、同じく上記アライメントマークを用いて第2のフォトマスクを位置決めして露光・現像を行うことにより導体層28のパッド28aに実装される発光素子40と光導波路フィルム41との光結合用開口36を形成し、上記パッド28aに発光素子40を実装した後、上記光結合用開口36を利用して、光導波路フィルム41を金属基板20に固定し、両者を光結合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】相対的に大きいデータ速度での回転体と固定体との光通信に対応できる光ファイバ・ロータリ・ジョイントの提供。
【解決手段】回転体及び固定体のうちの一方に取り付けられた光源14と、回転体及び固定体のうちの他方に取り付けられ、楕円形の一部として構成された第1の反射面20と双曲線の一部として構成された第2の反射面22とを備えた反射体組立体16と、回転体及び固定体のうちの他方に取り付けられた受信器18とを含み、光源から発信された光信号が第2の反射面のそばを通過して、回転体の中心軸線に対して垂直な平面内を、光信号が光源から第1の反射面へ送信されるように、第1の反射面および第2の反射面が、構成および配置されており、それにより、光信号は光源から受信器へ、平面上で見てジグザグ状の経路で伝播することが可能である光ファイバ・ロータリ・ジョイント。 (もっと読む)


【課題】光損失の要因を簡便に評価する。
【解決手段】光の進行方向を曲げるための複数の光導波路11a並びに複数の光導波路11bを形成したクラッド部10と、少なくとも一つの光導波路11aの両端面の対向する位置に設けられたレンズと、を備え、光導波路11bの長さが光導波路11aの長さよりも大なる光コネクタ100が提供される。そして、光導波路11bの両端がクラッド部10に取り付けられる光ファイバの端面に位置する。このような光コネクタ100を用いれば、光コネクタ100による光損失の要因を簡便に評価することができる。 (もっと読む)


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