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Fターム[2H137HA00]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 目的、効果 (2,478)

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【課題】相対的に大きいデータ速度での回転体と固定体との光通信に対応できる光ファイバ・ロータリ・ジョイントの提供。
【解決手段】回転体及び固定体のうちの一方に取り付けられた光源14と、回転体及び固定体のうちの他方に取り付けられ、楕円形の一部として構成された第1の反射面20と双曲線の一部として構成された第2の反射面22とを備えた反射体組立体16と、回転体及び固定体のうちの他方に取り付けられた受信器18とを含み、光源から発信された光信号が第2の反射面のそばを通過して、回転体の中心軸線に対して垂直な平面内を、光信号が光源から第1の反射面へ送信されるように、第1の反射面および第2の反射面が、構成および配置されており、それにより、光信号は光源から受信器へ、平面上で見てジグザグ状の経路で伝播することが可能である光ファイバ・ロータリ・ジョイント。 (もっと読む)


【課題】光損失の要因を簡便に評価する。
【解決手段】光の進行方向を曲げるための複数の光導波路11a並びに複数の光導波路11bを形成したクラッド部10と、少なくとも一つの光導波路11aの両端面の対向する位置に設けられたレンズと、を備え、光導波路11bの長さが光導波路11aの長さよりも大なる光コネクタ100が提供される。そして、光導波路11bの両端がクラッド部10に取り付けられる光ファイバの端面に位置する。このような光コネクタ100を用いれば、光コネクタ100による光損失の要因を簡便に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ用光源として、ビーム品質が良く、高結合効率で、均一な輝度を持ち、色ムラもほとんどなく、少ない部品点数で安価に実現できるレーザ装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を出射するレーザ光源101と、レーザ光源101から出射されたレーザ光を光ファイバ126に結合させる光学部品114と、光学部品114を保持するアクチュエータ118と、光ファイバから出力されるレーザ光をモニターする受光器112と、受光器112によるモニターの結果に従って、アクチュエータ118を駆動して光学部品114の位置を制御する制御装置117とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数個のプラガブル光送受信モジュールを、高密度で実装してホスト装置の小型化を可能とし、また、パネル開口部における隙間を狭くしてEMIシールド機能を高めることが可能なプラガブル光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】ホスト装置の共通ケージ13に装着されて使用されるプラガブル光送受信モジュールで、導電性の弾性フィンガ17a,17bを金属カバー15の両側面15a,15bに備え、複数のプラガブル光送受信モジュール10を両側面が互いに隣接するように配置した場合に、一方の側面の弾性フィンガが隣接する他方の側面に接触し、且つ、両側面の弾性フィンガ17a,17b同士は互いに干渉しないように設けられているようにする。両側面の弾性フィンガ同士は互いに干渉しないように、例えば、一方の側面の弾性フィンガ17aと他方の側面の弾性フィンガ17bとは、互いに異なる高さ位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】単一の波長での光通信が可能な一芯双方向光通信モジュールを提供する。
【解決手段】回路基板7に対して垂直方向に進行する発光素子8から出射された送信光17は、送信側レンズ14を透過して送信側光学部22において光路が変更される。そして、光路が変更された送信光17は、このまま光ファイバ2の端面に入射する。一方、光ファイバ2の端面から出射され光ファイバ2の光軸方向に進行する受信光18は、受信側光学部23において光路が変更され受信側レンズ15に入射する。そして、この受信側レンズ15を透過した後には、受光素子9で受光される。送信光17は、送信側光学部22において曲げられて光路が変わるが、この曲げ方向は受信側光学部23と異なる。一芯双方向光通信モジュール1は、送信光17と受信光18とが別々の経路を通る構造となる。 (もっと読む)


【課題】できるだけ小さな技術的努力及び財務コストでビーム品質を殆ど維持できると共に、ビームをできるだけ効率的に対称にできるファイバオプチック装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ファイバオプチック装置1は、それらの長手方向軸の方向に互いに隣り合って少なくとも一列に配置されている複数のエミッター4を備えた少なくとも1つのダイオードレーザーバー2と、該ダイオードレーザーバーと共同してその中にレーザービームが射出される少なくとも1つの光ファイバ束7とを有し、各エミッターは多数の光ファイバ8と共同する。複数の光ファイバは、入口面を有する少なくとも1つのファイバくさび形を形成するために入力側で調整することなく加圧下に互いに熱融着されており、ダイオードレーザーバーの複数のエミッターはダイオードレーザーバーから放射されたレーザー光を完全に受け取るために少なくとも1つの入口面と直接共同する。 (もっと読む)


【課題】光通信伝送路を伝播する不可視光を用いて通信回線の使用状態の有無を目視で容易に判別することができる通信光検知器を提供する。
【解決手段】光ファイバからなる光通信伝送路の接続部に設置され、前記光通信伝送路の通信光の有無を検知する通信光検知器であって、両端からそれぞれ光ファイバの端部が挿入されるスリーブ5と、前記スリーブ5内で前記光ファイバの端部が突き合せられている時に、前記端部から前記スリーブ5内に漏れ出た通信光を検知するための光検知部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本体部が曲がりにくく、先端部に樹脂バインダーが実質的に残存しておらず、しかも光モジュールの光学ガラス面も清掃しうる光モジュール用清掃具を提供する。
【解決手段】 この光モジュール用清掃具10は、略円柱状の本体部1と略截頭円錐状の先端部2とを具備している。本体部1は、単糸繊度0.01〜11デシテックスの合成樹脂製フィラメントが数百乃至数万本集束されてなり、径方向に圧密化されている。そして、フィラメント間は樹脂バインダーによって径方向に略均一に接合されている。先端部2も、単糸繊度0.01〜11デシテックスの合成樹脂製フィラメントが集束されてなり、径方向に圧密化されているが、樹脂バインダーによって実質的に接合されていない。したがって、被清掃面に先端部2を押し付けることにより、フィラメント間がばらけるので、清掃性が良好である。 (もっと読む)


【課題】ミラー面の汚損がなく、反射損失も低く、さらには変形時の破損拠点にもなりにくい、新規なミラー構造を有する光導波路を提供すること。
【解決手段】本発明の光導波路は、光路方向を定めるコア部と、該コア部より屈折率が低いクラッド部とを含むコア層および該コア層の両面に積層されたクラッド層を含む光導波路であって、該コア部の光路方向に沿った所定の位置に、該光導波路へ入射する光または該光導波路から出射する光の光路を変換するミラー面を画定する中空ミラー構造体を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの挿入量を調整する必要がなく、複数の光ファイバを組み付ける際に端面距離の差異に拠ることなく光学的な接続を確実に行うことができる光モジュールおよび光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光モジュール10は、光電変換素子14、光電変換素子14に対応する位置に光ファイバ挿通孔17を備えるフェルール13、フェルール13の光ファイバ挿通孔17に挿通されて光電変換素子14に光学的に接続される光ファイバ12を備えている。そして、光電変換素子14と光ファイバ12との間に、光電変換素子14に接触し光ファイバ12から光電変換素子14への光導波路20を形成するための光導波路形成用部材15を備えている。 (もっと読む)


【課題】ホスト基板に実装される際に実装面積を小さくすることができる光トランシーバを提供する。
【解決手段】本発明に係る光トランシーバは、プリント基板と、プリント基板上に実装され、信号光を送受信する光モジュールと、プリント基板上に形成され、光モジュールにおいて受信された信号光が変換された電気信号を出力すると共に、光モジュールにおいて送信される信号光に変換される電気信号を入力するエッジコネクタと、を備え、エッジコネクタは、光モジュールにおいて送受信される信号光に対して略垂直に延びるようプリント基板上に形成され、プリント基板は、接続されるホスト基板に対して略直交する状態で、且つホスト基板と信号光とが略平行になるようにホスト基板に着脱可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】光信号の損失、劣化を確実に低減できる光電気混載パッケージ及び光電気混載モジュールを提供すること。
【解決手段】光電気混載パッケージ2は、はんだボール49、光素子24、突出部53及び光導波構造部71を備える。はんだボール49は、はんだボール接合部48上に接合されるとともに光導波路付き基板61に接続される。光素子24は、発光部25を光導波路81側に向けた状態で光素子実装部56上に実装される。突出部53は、配線基板10の裏面13側から光導波路付き基板61側に突出する。光導波構造部71は、コア及びクラッドを有し、配線基板10の主面12及び突出部53の先端面54を貫通する。なお、はんだボール接合部48の表面から突出部53の先端面54との段差A1は、はんだボール49の最大径A2の半分以上の大きさである。 (もっと読む)


【課題】光デバイスと光ファイバまたは光導波路との組立ての自由度を高めると共に、光デバイスの光軸と光ファイバまたは光導波路の光軸とを容易に位置決めすることができる光コネクタを提供する。
【解決手段】本発明に係る光コネクタは、光素子と、光素子が受発光する光が通過するレンズ部と、レンズ部の周囲に設けられる側壁部とを有する光デバイスと、光を伝播する光ファイバまたは光導波路が挿入される開口部と、開口部から空間を隔てて設けられ、レンズ部の少なくとも一部の表面と接する突きあて部と、突きあて部にレンズ部の表面が接した状態で、側壁部と接することにより光素子の光軸と光ファイバまたは光導波路の光軸とを位置決めして光デバイスに固定する接触部とを有するモジュールとを備える。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく、低コスト化及び小型化を達成可能な光送受信装置の提供。
【解決手段】光ファイバを固定した円柱状のフェルールと、受発光素子を搭載した円柱状の突出部を備えたサブマウントと、それらを位置合わせし固定するための円筒状のスリーブとを有することを特徴とする光送受信装置。フェルールは、円柱の中心軸線からずれた位置に光ファイバ固定用の穴を有し、受発光素子は、サブマウントの突出部にその円柱の中心軸線からずれた位置に搭載され、これらのフェルールとサブマウントとは、スリーブの中心軸線に合わせて位置合わせされることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光導波路をはじめとする光学素子に効率的に光を結合する光結合装置を提供する。
【解決手段】光学素子に光を結合するための光結合装置であって、流体の多層流を形成するための流路と、前記流体の多層流の光学的特性を変更するための手段を有しており、前記多層流のいずれかの層を光導波路として使用し、前記多層流の光学的特性を変更することで、前記光学素子との光の結合の効率を変更することを特徴とする光結合装置。前記多層流を形成するための流路は、複数種類の流体のそれぞれを注入する流路があり、注入地点より下流にある一点において合流することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】出力光の利用効率の高い半導体発光チップを提供する。
【解決手段】反射鏡48を備えた点光源LEDチップ(半導体発光チップ)10は、点光源LEDチップ10の一面上に固着され、光透過面42を底面に光学的に露出させる凹穴46を有する支持層14と、その凹穴46の内周面に形成されて光透過面42から出力される光のうちのその内周面に入射する光を反射する反射鏡48とを、含むことから、光軸Aに対して所定角度以上の斜めの光であっても反射鏡48により反射されて利用可能とされる。たとえば光ファイバ12の端面56に入射させられて、出力光の利用効率の高い点光源LEDチップ10が得られる。 (もっと読む)


【課題】気密封止作業の作業性を向上させることができるとともに、簡易に光ファイバ結合角度を調整することができる光素子パッケージおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光素子11を収容する筐体12と、一部に金属コート13aが施された光ファイバ素線13bからなる光ファイバ素線部と、光ファイバ素線13bに被覆13cが施されてなる光ファイバ被覆部とを備え、光素子11と光結合する光ファイバ13と、筐体12の少なくとも1側面から延伸し、筐体12内に光ファイバ13を挿通させるための光ファイバ挿通パイプ14とを含み、光ファイバ挿通パイプ14が、筒状部14aと、一部が切欠かれた半筒状部14bとを備える。そして、筒状部14aと光ファイバ13の金属コート13aとの間で、半田15によって筐体12が気密封止され、光ファイバ13の被覆13cが半筒状部14bにおいて仮止め固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光素子が実装された光モジュールと光モジュールの周囲に配されるシールド材との電気的接続を行い、帯電していた静電気を、シールド材を通じてグランドに流すことにより、光モジュールにおける受光感度およびEMC特性への影響を改善できる光コネクタを提供することを目的とした。
【解決手段】光信号と電気信号とを変換する光モジュール10と、前記光モジュール10と光ファイバ7の両者を支持すると共に両者を接続するハウジング26と、光モジュール10の周囲に配されるシールド材を備えた光コネクタ1において、光モジュール10は、光素子と光素子を支持する金属製のフレーム部材を備え、前記フレーム部材の一部がシールド材と接している。 (もっと読む)


【課題】光配線と光素子、ミラー構造の実装において、位置合わせを安価で精度よくでき、光損失が少なくなるとともに、光基板全体の薄化も実現でき、高密度実装も可能となる光基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1層の光配線を有する光基板の製造方法において、実装用基板に感光性樹脂を用いることで、ミラー構造、光配線を実装するための位置合わせ用の開口部を形成することにより、光配線とミラー構造の位置合わせを安価で精度よくでき、光損失が少なくなる方法をできる。また、通常は絶縁樹脂上に形成される光配線とミラー構造を絶縁樹脂と同一平面上に形成でき、光基板全体の薄化も実現でき、高密度実装も可能となる。 (もっと読む)


【課題】光学部品と光ファイバとを融着固定する際のアーク放電の放電経路を両者の融着固定部分である光学部品の端面の中心部に安定させることでき、よって両者を低損失に接続することが可能な光学部品、及び当該光学部品を用いた低損失な光モジュールを実現する。
【解決手段】アーク放電により光ファイバ5を融着固定するガラス製の端面10aを有する光学部品10において、端面10aのアーク放電の放電経路上の両側縁に凹部11を設ける。 (もっと読む)


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