説明

Fターム[2H137HA00]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 目的、効果 (2,478)

Fターム[2H137HA00]の下位に属するFターム

Fターム[2H137HA00]に分類される特許

201 - 220 / 299


【課題】半導体レーザと光ファイバが直接光結合され半導体レーザと光ファイバとの間を透明樹脂により埋めてある状態で、半導体レーザの出射光により透明樹脂を変質させて、半導体レーザの出射光を光ファイバへ導くための光導波路またはレンズを形成することにより光結合効率を高めることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体レーザ10と光ファイバ30を直接光結合している光モジュールであり、半導体レーザ10と光ファイバ30の間を透明樹脂20により埋めて、半導体レーザ10を駆動して半導体レーザ10から出射光を発生するときに、出射光の照射条件を調整することにより、透明樹脂20の半導体レーザ10の光出射部近傍の屈折率を、透明樹脂20の光出射部近傍以外の部分の屈折率よりも高めることで半導体レーザ10の出射光を光ファイバ30に導く光導波路200が形成されている。 (もっと読む)


【課題】接着樹脂の流出による不具合を回避可能な光通信モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明に係る光通信モジュールによると、半導体基板には、送信光又は受信光の少なくとも一方が通過する光路溝が形成され、前記光学素子の少なくとも1つが接着樹脂によって前記半導体基板に接着される。そして、前記接着樹脂は、前記半導体基板上に形成される疎水性の第1の樹脂層と;当該第1の樹脂層の上に形成される第2の樹脂層とから成る。 (もっと読む)


【課題】電子機器内の配線への応用に際して要求される可動性を満たし、外部の構造体との接触による折れ・擦れ・磨耗の低減を実現する。
【解決手段】本発明の光配線4は、電子機器に搭載される光配線であって、光信号を伝送する光伝送路9を備え、電子機器内の構造体11との接触時に発生する摩擦を、光伝送路9と構造体11との接触時よりも低減させ、かつ光伝送路9の変形に応じて可撓する潤滑層10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】イルミネーション効果を向上させることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】発光部が有する各色(R系、G系、B系)のLEDからの入射光をイルミレンズ15の受光部15aにおける受光面で受けると、入射光の入射角や、光を受けた受光面の角度の違いによって、各入射光がそれぞれ様々な方向に屈折する。多面体にレンズカットされたイルミレンズ15に入光した光は、イルミレンズ15内部を透過し、発光部15bの表面で再度屈折して筐体外部に出射され、多方向に拡散していく。よって、イルミレンズ15を介して出射された光を筐体外部から見ると、複数の色の光が任意に混色しながら発光部15bが発光することとなるため、宝石に光を当てたときのように輝いて見えるようになり、イルミネーション効果を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】化学物質を感知する光学システムを提供する。
【解決手段】例示的なシステムは、光源と、光センサ、光源及び光センサに信号連通する処理装置と、光源から光を受け取り、光センサに光を送給する光ファイバケーブル20とを有する。光ファイバケーブルは、所定の物質に対して透過性のクラッディング材料26と、クラッディング材料により取り囲まれた光ファイバコア24とを有する。光ファイバコアは、30μmよりも大きな直径を有する単一モードの光ファイバである。光ファイバコアは、1−50μmの間の直径を持つ中空の中央部を有する。光ファイバコアは、単一モードの光伝播特性を提供するように位置決めされた複数の長手方向の穴を有する。複数の長手方向の穴は、0.2−4μmの間の直径を有する。 (もっと読む)


【課題】モニタ光が安定に取り出せると同時に外部出力光の損失を最小限に抑えられる光導波路、前記光導波路の作製方法、および前記光導波路を有する光モジュールの提供。
【解決手段】コア10と、前記コアを囲繞するように形成されたクラッド11とを備え、コア10は、VCSEL3からの光を外部に出力する主コア10Aと、主コアを透過する光の一部を、VCSEL3の出力をモニタするためのモニタ用光ダイオード4に伝達する副コア10Bとを有し、主コア10Aは、法線が、主コア10Aの光軸Aに対して2.5〜30度の角度をなし、且つ相対する側壁面13A、13Bが互いに平行に形成された溝13によって分断されているとともに、副コア10Aは、クラッド11によって主コア10Aから分離され、主コア10Aを透過する光が溝13で反射して生じるフレネル反射光が導入される位置に形成されている光導波路。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、安定した光結合効率を得ることができる光半導体パッケージ及びこれを用いた光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】光半導体パッケージ10は、発光素子または受光素子による光素子12を備え、この光素子12を封止するモールド樹脂14は、光素子12の前部に設けられた凸レンズ14bと、凸レンズ14bの前部に設けられたテーパー状の凹部14aとが一体成形されている。光ファイバ3の芯線3aの先端は、凹部14aによってガイドされ、芯線3aの直径と凹部14aの内面径とが等しい位置で芯線3aが保持されることにより位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスにおける光の入出射位置を、正確かつ低コストで確認する光素子実装方法、及び、光素子実装装置を提供する。
【解決手段】紫外光照射部46を駆動させて、ステージ42上の光導波路デバイス20へ向かって紫外光を照射する。照射された紫外光は、第1導波路コア30内で散乱または励起されて蛍光を示し、第1導波路コア30の入射端面31Bから出射される。したがって、この出射された光を画像中で輝度の高い部分(明るい部分)としてとらえることができ入射端面31Bの位置を容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークケーブルなどのネットワーク配線装置のネットワーク配線機器の使用量、すなわちトラフィックがあるかを確実に把握した上で配線を行い、効率の良いネットワークの構築が可能なネットワーク配線機器を提供する。
【解決手段】ネットワーク端末に接続可能なネットワーク端子部が接続されたネットワークケーブルからなるネットワーク配線装置において、ネットワークケーブルと平行して光ファイバーが設けられ、前記光ファイバーがネットワーク端子部の発光素子に接続され、発光素子が2色以上の色を発光可能であり、前記発光素子が発光した場合に前記光ファイバーは発光色に発光するものであり、ネットワーク端末から受ける発光信号に応じて前記発光素子が発光するものであることを特徴とするネットワーク配線装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】受発光部の回路基板上への実装後に受発光部および光伝送路の不具合を検査することのできる光電子回路基板および光電子回路基板の検査装置を提供する。
【解決手段】基板10の第2基板10B側には、第1光モジュール12Aの発光素子125から発せられる光を受光する受光器14が設けられている。受光器14は、第1基板10Aに設けられる開口部10aから入射する光の一部が光導波路10Cを介して透過するように第2基板10Bに設けられる開口部10bに位置するように設けられており、受光した光の光強度に応じた受光信号を光電変換してアナログ信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】 光コネクタを構成する部品であるレセプタクルは、くぼみの底面に光素子を実装した場合、配線パターンをくぼみから引き出すときに配線パターンを屈曲させるとインピーダンスが急激に変化して伝送速度が低下するという問題があった。
【解決手段】光素子配設部は、くぼみの底面に形成され、光素子のコモン用端子部と光素子の電気信号用端子部とを有し、基板接続部は、コモン用端子部と第1の配線パターンで接続されたコモン用接続部と、電気信号用端子部と第2の配線パターンで接続された電気信号用接続部とを有し、くぼみにおける基板接続部側の面が底面から始まる傾斜面であり、傾斜面の反対側の面にコモン用端子部およびコモン用接続部と同電位のベタパターンが形成され、傾斜面において、光素子配設部から基板接続部に向かって第1の配線パターンと第2の配線パターンの間隔を徐々に狭くした。 (もっと読む)


【課題】レンズ等を用いずに、低コストな構成で入出射の光軸を変換することができ、さらに、大幅に低背化された光モジュールを提供する。
【解決手段】円弧状に曲げられた構造を有し、外部側の光軸と光素子側の光軸とが互いに垂直である光伝送体7および光伝送体7を保持する保持部材6を備えた上部構造体5と、光素子40が搭載されており、光素子40に対して上部構造体5の光伝送体7が光学的に接続されるように上部構造体5が上側に位置決めされて配置される下部構造体25とを備えており、上部構造体5が下部構造体25の上に配置されたときに、光伝送体7の端面7aが光素子40と対向して配置されることにより光伝送体7と光素子40とが光学的に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動作時に電子部品からの熱を外部に効率良く放散することができ、動作時に光素子などが高温に達して誤動作することが抑制された信頼性の高い光モジュールを提供する。
【解決手段】外部側の光軸と光素子側の光軸とが互いに垂直となる連続した光伝送路を形成する光伝送体7および光伝送体7を保持する保持部材6を備えた上部構造体5と、光素子40を含む電子部品が搭載され、光素子40に対して上部構造体5の光伝送体7が光学的に接続されるように上部構造体5が上側に位置決めされて配置される下部構造体25とを備えており、上部構造体5の保持部材6は、その少なくとも一部が熱伝導性充填材を含有する樹脂で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの着脱による信号光の出力・停止を、汎用の光コネクタを使用しても実現することができ、また、静電気放電による誤動作を防止し、光コネクタの着脱回数を検出することが可能な光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバに取り付けられた光コネクタ12が挿着されるレセプタクル13と、光ファイバとの間で光信号を送受する光素子31を含む信号制御回路部21が実装された光伝送モジュールである。レセプタクル21は光コネクタ12に取り付けた導電片15により短絡される一対の電極パッド17a,17bを有し、一対の電極パッドは光コネクタの着脱により開路または閉路されるコネクタ回路部20に接続される。そして、信号制御回路部21は、コネクタ回路部20の開路または閉路で光素子31の作動を制御する制御手段(29,30)を備え、コネクタ回路部20とは電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】反射ミラーを用いずに入出射の光軸を変換することができ、大幅に低背化され、光伝送体を円弧状に曲げて入出射の光軸を変換したときの光結合効率を向上させることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】円弧状に曲げられた構造を有し、外部側の光軸と光素子側の光軸とが互いに垂直である光伝送体7および光伝送体7を保持する保持部材6を備えた上部構造体5と、光素子40が搭載されており、光素子40に対して上部構造体5の光伝送体7が光学的に接続されるように上部構造体5が上側に位置決めされて配置される下部構造体25とを備えており、上部構造体5が下部構造体25の上に配置されたときの光素子40の受光中心点または発光中心点P2が、水平方向において光伝送体7の端面7aの中心点P1に対して光伝送体7の円弧径に沿って外側にずれた点に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光接続および電気接続が容易であり、安価に製造することが可能な、信頼性の高い光モジュールを提供する。
【解決手段】光伝送媒体3の端面に、光素子6の中心が光伝送媒体3の中心と一致し、光素子6の裏面電極7が外側に露出するように光素子6が接着剤8で固定された光素子付き光伝送媒体2と、光素子6が裏面電極7を通じて電気的に接続されている光素子駆動用のドライバ集積回路装置20が搭載された配線基板30とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈折率整合剤を介してホーリー光ファイバを接続する光ファイバの接続構造を提供することにある。
【解決手段】2つの光ファイバ10,20同士の押圧により変形する硬度を有する固形状の屈折率整合剤40を介し2つの光ファイバ10,20同士が突き合わされて、屈折率整合剤40が変形した状態で2つの光ファイバ10,20同士が接続されている。 (もっと読む)


【課題】位置決め部材の内孔における光導波材料の位置ずれがなく、安価に製造できる光導波部品を提供することである。
【解決手段】本発明の光導波部品は、加熱延伸された位置決め部材の内孔に、光導波部材が固定されてなる光導波部品であって、光導波部材が軟化せず、位置決め部材が軟化して、光導波材料の外表面に位置決め部材の内孔表面が融着固定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入射光の反射、屈折および後方散乱を最小限にし、それによって集光装置の集光効率を高める。
【解決手段】光処理ユニット23と組み合わされる集光装置2であって、集光装置2は、フレネルレンズユニット21、反射防止層22および光処理ユニット23から構成され、フレネルレンズユニット21は、光入射面211および光放出面212を有する。光処理ユニット23は光放出面212に対応して位置決めされ、フレネルレンズユニット21からの光を受信し、光の伝導または光電変換を行う。反射防止層22は、フレネルレンズユニット21の光入射面211上に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】光電変換モジュールを備える光サブアセンブリであって、同軸型であっても所望の光結合が得られるものを提供する。
【解決手段】光サブアセンブリ1は、光電変換機能を有するLD21が搭載された光モジュール20を備える同軸型パッケージを有するものであって、光ファイバ11aを保持するスタブ11などの光ファイバ保持部材に収納するスリーブ10と、光モジュール20−光ファイバ11aの間に介在する平行平板ガラス40と、を備える。スリーブ10の光軸Aと光モジュール20の中心軸Bは一致しており、平行平板ガラス40の平行な2つの面の法線は光軸Bに対して角度を有している。光モジュール20と平行平板ガラス40間の光路aは、光軸Bに対して角度を有し、当該光路aと平行な光路である平行平板ガラス40と光ファイバ11a間の光路bへ、平行平板ガラス40により接続される。 (もっと読む)


201 - 220 / 299