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Fターム[2H137HA00]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 目的、効果 (2,478)

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【課題】光導波路と発光素子とのアライメントを容易にできる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、半導体光増幅器5と、光ファイバ6、7とを備えている。半導体光増幅器5には、互いに対向する端面であって、光が入射及び出射される光入出面5a、5bを有する。光ファイバ6、7は、半導体光増幅器5に入射する光及び半導体光増幅器5から出射する光を導波させるためのものである。光ファイバ6、7は、半導体光増幅器5から出射された光を半反射部材52及び全反射部材57によってレーザ発振させ、そのレーザ光によりアライメントが行われる。 (もっと読む)


軸対称偏極光ビーム、特に、撚り光導波路デバイスを用いて入力直線偏極ガウシアンビームから発生される、HARPモードと称されるハイブリッドアジマス/ラジアル偏極ビームが教示される。HARPモードはハイブリッドアジマス偏極(HAP)重ね合わせモード及びハイブリッドラジアル偏極(HAR)重ね合わせモードを含む。これらのビームは空間的に変化する非ゼロの局所角運動量密度及びゼロの全角運動量を有する。
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【課題】樹脂をモールドして保護カバーを形成する際に故障が発生することがなく、かつ光素子やICなどで発生する熱を効果的に放熱可能なコネクタ一体型の電子機器を提供する。
【解決手段】基板9と、その基板9上に設けられる電子部品と、基板9の一端に設けられ外部電気機器5のレセプタクル6に挿入接続され外部電気機器5と電気的に接続されると共に電子部品と電気的に接続される電気コネクタ7と、基板9の表面および裏面に設けられるスペーサ24,25と、基板9と電子部品と電気コネクタ7とスペーサ24,25とを覆うと共に、そのスペーサ24,25に接触し支持される金属ケース23と、外部電気機器5側の金属ケース23の先端部が露出するようにその金属ケース23を覆う樹脂からなる保護カバー26とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 双方向に光信号を伝達する光導波路を複数設けて多ビット化を図る場合に、この種の光導波路を有する装置を単純に組み合わせたものと比べ、小型の導光板および光モジュールを提供する。
【解決手段】 導光板10は、並列配置された複数の第一の光導波路1と、第一の光導波路1の途中の分岐部3から分岐して別の1つまたは複数の第一の光導波路1を横切って延びる第二の光導波路2とを備える。光モジュールは、導光板10と、第一の光導波路1の一方の端部に光学的に結合される受光素子11と、第二の光導波路2の分岐側とは反対側の端部に光学的に結合される発光素子12とを備える。 (もっと読む)


光パッケージは、半導体レーザ、波長変換素子及びMEMS制御ミラーを、半導体レーザの出力と波長変換素子の入力の間に折返し光路を形成するように方位を定めて、ベースモジュール上に備える。光学アセンブリが機械的位置決めデバイスに配置され、機械的位置決めデバイスは、半導体レーザのビームが光学アセンブリを通過し、MEMS制御ミラーで反射されて戻り、光学アセンブリを通過して、波長変換素子の導波路領域に入るように、光路に沿ってベースモジュール上に配置される。MEMS制御ミラーは半導体レーザのビームを波長変換素子の入力にかけてスキャンするように動作することができる。光学アセンブリは、ビームの焦点が波長変換素子の導波路領域に合わせられるように、光路に沿って機械的位置合せデバイスを用いて調節することができる。
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【課題】EMC特性が良く、光データリンクに取付けられたときに、スリーブ保持固定強度が高く、FG電位とSG電位を分離可能なOSAを提供する。
【解決手段】OSA1は、光モジュール3、フェルールCが挿入されフェルールCと光モジュール3を光結合するスリーブ部材2を備える。部材2は、フェルールC−光モジュール3間に光導波路を形成するスタブ8、光モジュール3への固定部を有しスタブ8を保持する導電性のスタブホルダ9、一方からフェルールCが挿入され他方にスタブホルダ9に保持されたスタブ8を収容固定する絶縁性のスリーブ10、スリーブ10が貫通した形態でスリーブ10に固定される導電性の取付け部材11、を有し、スタブホルダ9と取付け部材11が、スリーブ10を間に挟み込み互いに電気的に絶縁された状態で固定されて構成される。OSA1は、取付け部材11により光データリンクに取付けられる。 (もっと読む)


【課題】中央処理装置(CPU)とメモリモジュール間に、光コネクションを有する半導体装置を提供する。詳細には、伝送データに影響を及ぼさずに高速データ伝送が可能であり、安定的連結が可能なメモリモジュール数を増加させることができる光コネクションを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】メモリコントローラに連結された光電モジュールを備え、一方は光電モジュールに連結され、他方はメモリモジュールが装着されるソケットを経由して拡張される光チャンネルを有し、ソケットやメモリモジュールに他の光電モジュールや光コネクタを備えることができる半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】静電気が発生しにくい光トランシーバを提供する。
【解決手段】発光素子アセンブリ5と、受光素子アセンブリ6と、光トランシーバ基板7とを筐体2に収容した光トランシーバにおいて、導電性のないプラスチック製の未塗布筐体の表面に、導電性プラスチックが塗布されて、筐体2が構成される。 (もっと読む)


少なくとも1つのフォトニックバンドギャップファイバ、および少なくとも1つのファイバのいずれかの端部に結合された光電素子を有するファイバ集合体。光電素子は、電気−光(EO)および光−電気(OE)変換器としての機能を果たし、かつ各電子デバイスに業界標準の電気的インターフェースを提供する。フォトニックバンドギャップファイバは中空コアを有しているので、光がガラスではなく空気を移動し、それにより、電子デバイスを接続するために使用されるガラスベースの光ファイバ集合体に優るいくつもの利点をもたらす。ファイバ集合体に使用される曲がり光ファイバカプラも説明している。
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【課題】反射戻り光を抑えつつ、SMFとMMFそれぞれへの光結合パワーを満たすことができるようにした光送信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュールは、光ファイバのフェルールをガイドするスリーブ1と、スリーブ1内に設けられ光ファイバと光学的に結合するスタブ2と、LD9を内蔵する発光素子パッケージ6と、スリーブ1と発光素子パッケージ6とを連結するジョイントスリーブ4とを備え、スタブ2のLD9側の端面がLD9の光軸に対して傾斜して形成され、LD9の光軸上に、LD9への反射戻り光を減衰させる減衰部材5を備える。減衰部材5は、LD9の光軸に対して傾斜した状態でジョイントスリーブ4に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】光伝送路を伝播する不可視光を用いて光伝送路の使用状態の有無を目視で容易に判別できる通信光検知器を提供する。
【解決手段】光ファイバ2a,2bからなる光伝送路の端部同士をスリーブ6を介して接続し、その接続部で光伝送路の通信光の有無を検知する通信光検知器1において、スリーブ6内の接続部に設けられ、光伝送路の端部同士と接合すると共に、光伝送路のコア3と異なる外径のコア部9を有する光検知接合体7と、光検知接合体7の上方に設けられ、光検知接合体7を介して漏れる通信光の漏れ光を検知する光検知部とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】種々の用途のための超短パルスの伝送ファイバとして有用な高エネルギーのフェムト秒パルスを伝播し、圧縮できるファイバ、および全ファイバ光パルス圧縮装置を実現する方法および構成を提供する。
【解決手段】全ファイバ光パルス圧縮装置は入力ファイバ部(例えば、シングルモードファイバ)、グレーデッドインデックス(GRIN)ファイバレンズ、およびパルス圧縮ファイバ部(例えば、LMAファイバ)の連結構成からなる。LMAファイバの長さ方向に沿って効率のよいパルス圧縮が生じるように、GRINファイバレンズは(チャープ光パルスの伝播を支える)入力ファイバとパルス圧縮ファイバとの間のモード整合をもたらすために使われる。LMAファイバ部分の分散および長さは所望の程度のパルス圧縮をもたらす、例えばスーパーコンティニューム生成システムで使われるときにフェムト秒パルスの再構成が可能であるように選択される。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスにおいて、複雑で精密な製造工程なしに信号光Poutと同相でモニタリングを行う構成を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板の面内に形成された、入力用光導波路と出力用導波路を有する光導波路と、前記基板上に、前記光導波路に対応して形成されている電極と、前記出力用導波路上に該出力用導波路の光軸に対して法線が所定角度を持って形成された反射溝と、前記反射溝により反射される出力光をモニタするモニタ素子を有する。 (もっと読む)


【課題】ミラー面が任意の面曲率を有し、かつ任意の反射角を有する光路変換ミラーであって、再現性良く制御可能で、それにより光素子間の高い光結合効率を達成する。
【解決手段】光路に平行する底面と、該底面に連接して前記光路を遮断する壁面とに接して形成されたミラー支持体斜面であって、液状硬化物質が硬化させられて凹面形状を呈しているミラー支持体斜面107と、該ミラー支持体斜面と前記光路との交点Pを含む前記ミラー支持体斜面上に形成された反射膜108とを備えた。 (もっと読む)


【課題】クラッドモードの光を抑制する光送信器を提供する。
【解決手段】発光素子と集光部材とを備えたパッケージ3に外部の光伝送路と光学的に嵌合するためのスリーブ4が一体化され、スリーブ4内に集光部材に臨む光伝送路となるスタブフェルール5が設けられた光送信器1において、スタブフェルール5と集光部材との間にクラッドモード抑制部材が挿入された。 (もっと読む)


【課題】ボールレンズが取付けられた光モジュールを用いたものであって、波面収差を抑えて良好な光学特性が得られる光サブアセンブリを提供する。
【解決手段】光サブアセンブリ(OSA)1は、光コネクタのフェルールを受納する光レセプタクル部材4と、ボールレンズ6aを介して、フェルールの光ファイバへ信号光を送信し、及び/または、光ファイバから信号光を受信する光電変換モジュール2と、を備える。OSA1は、ボールレンズ6a−上記の光ファイバ間の光路上に、信号光の光軸に対して傾いて配置された戻り光対策用光学素子3と、ボールレンズ6a及び戻り光対策用光学素子3により生じる波面収差を補正する収差補正部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プラスチック光ファイバの接続部の密閉性がよく、端面が保護され、且つ小型化を図り易い光通信モジュール等を提供する。
【解決手段】 パッド部5を有する第一のリードフレーム3と、ボンディング部11を有する第二のリードフレーム9と、パッド部5に設置された光素子7と、光素子7を包含する第一の成型体15と、第一の成型体15を包含する第二の成型体17と、プラスチック光ファイバ19とを備えた光通信モジュール1であって、第一のリードフレーム9は側面3cを有し、パッド部5は、側面3cに設けられ、第二の成型体17には、光素子7に対面する部分にガイド孔17aが形成され、プラスチック光ファイバ19がガイド孔17aに導入された状態で、第二の成型体17とプラスチック光ファイバ19との隙間は接着剤21の硬化物で埋められていることを特徴とする光通信モジュール1。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で高速な光減衰量の調整が可能な可変光減衰器を内蔵した光受信器を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による可変減衰器102を内蔵した光受信器100は、光ファイバ120からの入射光を集光する集光レンズ104と、集光レンズ104からの入射光を受光する受光素子106とを備える。集光レンズ104は、MSAパッケージ110内で収束光学系を形成するように配置され、可変減衰器102は、光ファイバ120からの入射光の光路を変えて受光素子106で受光する光の減衰量を調整するように構成される。これにより、収束光学系を用いることにより、従来のコリメート系と比較して、光受信器の小型化が可能となり、高速に光減衰量を調整できる磁気光学素子やMEMS素子などの可変光減衰器を光受信器のデファクト化されたMSAパッケージに内蔵することができる。 (もっと読む)


【課題】傾斜面に光を照射する発光素子の光強度が効率良く安定して受光素子により検出される光導波路及びその製造方法、並びに、それを利用した光導波路モジュールを提供すること。
【解決手段】光を伝播させる導波路コア12と、導波路コア12の少なくとも一方の長手方向端部に設けられ、前記光を光路変換させるための傾斜面16と、前記傾斜面の一部に対して凸状に設けられ、外部から前記傾斜面16に照射される光の法線に対して平行な平行面20Aを持った凸状部20と、前記導波路コア12の周囲を取り囲むクラッド14と、を備えることを特徴とする光導波路フィルム10である。凸状部20の代わりに、外部から前記傾斜面16に照射される光の法線に対して平行な平行面22Aを持った凹状部22を設けてもよい。そして、この光導波路フィルム10を利用した光導波路モジュールである。 (もっと読む)


【課題】ベース台の実装面からの高さ位置を含めて、レンズの位置合わせを容易に行うことができ、作業性がよく安価に実現することが可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】発光素子と、該発光素子の出射光を光ファイバに入射させるためのレンズを含む光学系と、レンズを位置決めして保持するレンズ保持部材15と、これらを実装するベース台14とを備える光モジュール10で、レンズ保持部材15は、ベース台14からの高さ位置を順次異ならせた階段状のレンズ保持面15aから5eを備えている。そして、前記のレンズは、発光素子の出射光が光ファイバに所定値以上の光結合率で入射されるように、選択されたレンズ保持面で保持される。 (もっと読む)


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