説明

Fターム[2H137HA00]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 目的、効果 (2,478)

Fターム[2H137HA00]の下位に属するFターム

Fターム[2H137HA00]に分類される特許

101 - 120 / 299


【課題】発光素子による発光光が2方向に分割される比率を簡便に制御することができる光伝送装置及び光導波路を提供する。
【解決手段】光伝送装置1Aは、発光素子アレイ3及び受光素子アレイ4Aが実装された基板2Aと、光を伝播する第1及び第2のコア60A,60B、第1及び第2のコア60A,60Bを覆うクラッド61、発光素子アレイ3から発光される発光光の光軸30a上に設けられ、発光光を第1のコア60Aが光を伝播する方向と光軸30aの方向とに分割する光分割面62、光分割面62により第1のコア60Aが光を伝播する方向に分割されて第1のコア60A内を伝播した光を受光素子アレイ4Aに導く第1の反射面63A、及び光軸30a上に設けられ、光分割面62により光軸30aの方向に分割された光を第2のコア60b内に導く第2の反射面63Bを有する光導波路6Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡易な構造で放熱性にも優れる光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】Si基板9に光伝送路2を実装するための実装部が形成されると共に、Si基板9上に光伝送路2のコアと光結合する光素子11、および光素子11を駆動制御する制御用IC18が配設され、Si基板9の一端に設けられ外部電気機器5のレセプタクル6に挿入接続され外部電気機器5と電気的に接続されると共にSi基板9を介して光素子11および電線3と電気的に接続される電気コネクタ7と、外部電気機器5側の電気コネクタ7の挿入接続部が露出するようにSi基板9と電気コネクタ7と光電気複合線4の一部を覆うケース23とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】光損失の少なく、電気配線の絶縁性に優れた光電気混載基板、およびかかる光電気混載基板を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、上面側に光素子50を搭載するための光素子搭載部を有し、光素子搭載部に光素子50を搭載したとき、光素子50の電極部の位置に貫通孔101を備えたフレキシブル基板10と、貫通孔101を充填する導体ポスト30と、導体ポスト30に連結され、基板10の上面から突出するように設けられた、光素子50との電気的接続に供される突起部31とからなる突起電極と、基板10の下面側に設けられ、ミラー23を備える光導波路20と、基板10と光導波路20との間に設けられた配線パターン40とを有しており、光導波路20と光素子50とが光学的に接続され、かつ配線パターン40は、突起電極を介して光素子50と電気的に接続されるよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの光結合部分における結合効率の向上を図りつつ、高精度化、低損失化、低コスト化を図ることが可能な光結合用部材の製造方法を提供する。
【解決手段】光結合用部材1は、光導波路コア4とクラッド部5とを備えて構成される。光結合用部材1は、両端部に凸レンズ6が一体に成形されるとともにこれら凸レンズ6間において上向きに開口する開口溝8と開口溝8の底面において各凸レンズ6に連続するコア溝9とを有するコア溝付き基材2と、開口溝8に挿入可能な溝挿入部材3とを備えるクラッド部5を成形する工程と、コア樹脂13をコア溝9に充填する工程と、コア溝9を覆うように溝挿入部材3を開口溝8に挿入し、少なくともコア溝9の直近周囲にコア樹脂13が残留しないように加圧しながらコア樹脂13を硬化させて、光導波路コア4を成形するとともに光導波路コア4の周囲に密着するクラッド部5を形成する工程と、を含んで製造する。 (もっと読む)


【課題】ウイグル特性を向上させることができる光ファイバ保持構造を提供する。
【解決手段】ホルダ2内への光ファイバ10の先端部およびフェルール11の挿入状態におけるホルダ2と保持金具12との間の間隙を埋めるスペーサ18を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】従来のリソグラフィ技術ではパターニングが困難な接合部位に高精度でかつ簡便な手法によりナノパターンを形成し、反射防止、波長選択、波長分散などの機能を持たせる光デバイスとその製造方法を提供する。
【解決手段】光入射部及び/又は光出力部を側面に有する導光板132を準備し、導光板132の側面に樹脂層133を形成するステップと、上面に所定のパターンを有するモールド130Aを準備した後、導光板132の側面の樹脂層133に対してモールド130Aを押し当てることにより、導光板132の側面に周期構造体のパターンを転写するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】光素子に向けて光ファイバを挿入する際の挿入作業性を向上させることが可能な構造を有する光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバ受容ハウジング4は、光ファイバ3を挿入するための貫通孔13と、ホルダー5を嵌合させるためのホルダー嵌合部14とを有している。貫通孔13とホルダー嵌合部14は、貫通孔13の中間位置で連通するように形成されている。この連通開口部分16の近傍には、上下一対の矯正用リブ17が形成されている。矯正用リブ17の他には、これと平行な第三のリブ18が形成されている。矯正用リブ17は、連通開口部分16を跨ぐような長さで光ファイバ3の挿入方向に伸び、且つ挿入途中の光ファイバ3のジャケット外面に接触して光ファイバ3の曲がり癖を矯正することができるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】基板に対して垂直方向に光軸が向くように実装された受発光素子に、基板上で基板に対して平行に配設された光ファイバを接続する場合においても、基板上で大きなスペースを占有することなく、光ファイバの端部の位置決めが高精度かつ容易にできる光学接続構造を提供する。
【解決手段】少なくとも、先端を45°に研磨した先端S字屈曲光ファイバと、基板に対して垂直方向に光軸が向くように電気的に接続・固定された受発光素子とからなり、先端S字屈曲光ファイバを、研磨された端部が受発光素子を覆うように装着し、先端S字屈曲光ファイバの端部を受発光素子の受発光部に位置合わせる。 (もっと読む)


【課題】誤操作による光トランシーバの取り出しを阻止し、光通信状態での回線断による伝送エラーの発生を防止する光トランシーバのイジェクトボタン装置を提供する。
【解決手段】ホスト装置内に配設されたガイドレール10a,10bに沿って移動されるイジェクトバー11とアーム駆動バー12を備える。イジェクトバー11は、バネ部材13により初期位置に戻るように付勢され、前端側にイジェクトボタン14を有し、後端側にレバー機構15が連結されている。アーム駆動バー12は、イジェクトバーの第1の押込み位置まで連動して移動した後に移動が停止する係合機構18を有し、前端側に回動アーム機構17が連結されている。イジェクトバー11が、第1の押込み位置まで押込まれたときに、回動アーム機構17が駆動され、引き続く第2の押込み位置まで押込まれたときに、レバー機構15を駆動して光トランシーバ6を押出す。 (もっと読む)


【課題】光ファイバから出射した光を受光素子に結合させる構成において、その受光素子の小型化を可能にする技術を提供する。
【解決手段】受光装置は、半球状のボールレンズ214と、PD(フォトダイオード)パッケージ170とを備える。ボールレンズ214は、少なくとも受光側光ファイバ190から出射した光が入射する入射範囲が球面に形成され、その入射範囲に入射した光を集光し、PDパッケージ170は、ボールレンズ214によって集光された光を受光する。フォトダイオードチップ172の受光面172aが、受光側光ファイバ190の光軸A(ボールレンズ214のレンズ光軸と重なる)におけるボールレンズ214の焦点位置よりもボールレンズ214に近くなるように、PDパッケージ170が配置される。 (もっと読む)


【課題】基板上で大きなスペースを占有することなく、光ファイバの端部の位置決めが容易で、接続及び接続解除を自在にできる光学接続構造を提供する。
【解決手段】少なくとも、先端を45°研磨または先端に屈曲部を有した光ファイバと、光ファイバを基板に対して平行に固定した光ファイバ固定部材と、基板に対して垂直方向に光軸が向くように電気的に接続・固定された受発光素子とからなり、光ファイバの端部を光ファイバ固定部材から突出させた状態で、光ファイバ固定部材を受発光素子に突き当てて、光ファイバの端部を受発光素子の受発光部に位置合わせる。 (もっと読む)


【目的】より安価でかつ簡単な構成を持つ外部共振器型半導体レーザを提供する。
【構成】駆動電流が供給されることによってゲインチップから光が発生する。ゲインチップからの光は,2本の光ファイバ2,3の対向する端面同士が互いに平行に向合い,かつ端面同士が所定間隔をあけて配置されたファイバファブリペローエタロン1に入射する。ゲインチップの後方端面およびファイバファブリペローエタロン1とによって光反射が繰返されてレーザ発振する。 (もっと読む)


【課題】量産性の高い、分岐を有する光導波路、それを用いた光モジュール。
【解決手段】筐体50に、交差合体させた2つの光ファイバ102、103とそれを保持するコネクタ150から成る治具100、光ファイバ201とそれを保持するコネクタ250から成る治具200、光ファイバ301とそれを保持するコネクタ350から成る治具300を取り付ける(図)。液状の光硬化性樹脂420が筐体50に充填され、光ファイバ102及び201から硬化光を導入すると、幹部のコア412が形成される。液状の光硬化性樹脂430が筐体50に充填され、光ファイバ103及び301から硬化光を導入すると、枝部のコア413が形成される。クラッド45が形成され、光ファイバ10、受光素子20、発光素子30を取り付けると、光モジュール1000が製造できる。 (もっと読む)


【課題】波長帯と伝送方向との少なくとも一方の異なる複数の光が伝搬される光線路に関して複数の光それぞれについて容易に且つ安定して活線検出が可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】2本の光ファイバ1,1の一端部同士を接続するときに両光ファイバ1,1の光軸方向に直交する断面の屈折率分布を上記光軸方向の他の部位とは異ならせることにより形成され上流側の光ファイバ1のコア11内を伝搬してきた光の一部を下流側の光ファイバ1のクラッド12へ漏光させる漏光発生部3と、波長帯の異なる2つの光を各別に検出可能な2つの受光素子チップ5,5とを備える。各受光素子チップ5,5は、漏光発生部3から漏れる光に対して透明な透明接着層4を介して下流側の光ファイバ1のクラッド12の外周面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】光学特性の温度安定性に優れた光デバイスおよびこれを用いた光送受信器を提供する。
【解決手段】光デバイス10は、凹部15を有する基体5と、第1の光入出射面と第2の光入出射面と底面とを有し、凹部15に配置された光学素子4と、一端面が第1の光入出射面に対向するように基体5に固定された第1の光導波体9aと、一端面が第2の光入出射面に対向するように基体5に固定された第2の光導波体9bとを備え、光学素子4の第1の光入出射面、第2の光入出射面および底面が、凹部15の内面と接着され、凹部15の底面15aの光学素子4との接着面の面積が、光学素子4の底面の面積以下である。接着面を少なくすることによって、環境温度の変化に伴う接着剤6,8と基体5との間に生じる応力の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】発光素子を有する光モジュールの、発光素子の出力の検出。
【解決手段】光モジュール100は、樹脂製のコア10a、10b、10cと、ガラス基板21の裏面に多層膜22を形成した光学フィルタ20、コア10a端に位置する発光素子40、それらを覆うクラッド15とから成る。光学フィルタ20は、コア10a及び10bと接する表面中央部の両側の2つの領域を金属反射膜23で覆われている。光学フィルタ20の、ガラス基板21の端面が、モニタ面Aであり、発光素子40から見て、光学フィルタ20の長手方向の遠い側となっている。発光素子40の発光波長に対し、多層膜22と反射膜23が全反射とした。発光素子40からコア10aに入射した光は、大部分が光学フィルタ20の多層膜22で反射してコア10b、POF30へ結合される。一部は、ガラス基板21をあたかもスラブ線路として伝搬し、モニタ面Aに出力される。 (もっと読む)


【課題】接着樹脂の光路溝への侵入による不具合を回避可能な光通信モジュールを提供すること。光路に対する受光素子の位置決め精度の向上を図ること。
【解決手段】本発明に係る光通信モジュールは、半導体基板と;接着樹脂によって前記半導体基板上に搭載され、受信した光(受信光)を電気信号に変換する受光素子とを備えている。前記半導体基板には、前記受光素子に導かれる受信光が通過する光路溝が形成されている。前記受光素子の底部には、前記光路溝内に配置される嵌合部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光導波路と光素子との光軸の相対位置を正確に把握することが望まれている。
【解決手段】光導波路デバイスは、基板と、基板上に配置される光素子と、基板上に形成された光導波路を備える光回路部とを備える。光回路部は、光素子と光軸が合わせられたコアと、コアと同じ層に配置され、光素子が基板上に配置されたときに、光素子に対向しない面に露出するダミーコアとを備える。このような構成により、光素子を基板に実装した後でも、ダミーコアを観察することによりコアの高さ方向の位置を認識することができる。そのため、光素子と光回路部との光軸の相対位置を正確に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】スリットを通ってスタブの他端側に塵埃などの異物が侵入することを防止して、長期に亘って信頼性を確保できる光レセプタクル及び光モジュールを提供する。
【解決手段】光レセプタクルRaは、一端側にプラグフェルール5が挿入され、他端側にスタブ2が挿入固定又は圧入される内孔を有するスリーブ1aと、スリーブ1aの他端側の内孔に挿入固定又は圧入されたスタブ2と、スリーブ1aの他端側の外周を把持する保持体(把持リング)3とを備える。そして、スリーブ1aは、その一端に達する開放端と、他端に至る途中に形成された閉鎖端とを有する第一スリットを備え、この閉鎖端は、スリーブ1aのスタブ2と当接する範囲A2に位置する。 (もっと読む)


【課題】光導波路と発光素子とのアライメントを容易にできる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、半導体光増幅器5と、光ファイバ6、7とを備えている。半導体光増幅器5には、互いに対向する端面であって、光が入射及び出射される光入出面5a、5bを有する。光ファイバ6、7は、半導体光増幅器5に入射する光及び半導体光増幅器5から出射する光を導波させるためのものである。光ファイバ6、7は、半導体光増幅器5から出射された光を半反射部材52及び全反射部材57によってレーザ発振させ、そのレーザ光によりアライメントが行われる。 (もっと読む)


101 - 120 / 299