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Fターム[2H137HA00]の内容

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【課題】 埋込導波路とハイメサ導波路との接続箇所にテーパ構造を導入する場合、テーパ構造の形成時に、既に形成されている導波路に対して高い位置合わせ精度が要求される。
【解決手段】 基板の上に凸状の第1の光導波路が形成されている。同じ基板の上に、凸状の第2の光導波路が形成されている。第1の光導波路と第2の光導波路とを光学的に結合させる凸状の多モード干渉導波路が、同じ基板上に形成されている。少なくとも第1の光導波路の両側に埋込部材が配置されている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの挿入時のフェルールとファイバスタブとの衝突によって生じる衝撃波を緩和させ、実装部品に対するダメージの発生を低減させた光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子が搭載されたパッケージ本体部と光コネクタのフェルール41が挿入されるスリーブ部3を備えた光モジュールで、スリーブ部3内に光素子とフェルール41とを光学的に結合するファイバスタブを、スリーブ部3内で軸方向に摺動可能に配置した第1ファイバスタブ21とスリーブ部3に対して軸方向に固定配置した第2ファイバスタブ22から構成し、第1ファイバスタブ21と第2ファイバスタブ22とを緩衝部材24によって軸方向に結合している。光コネクタ40の挿入による衝撃は、第1ファイバスタブ21の後退と緩衝部材24の変形によって緩和される。緩衝部材24は、例えば中空円筒状で、ブチルゴムなどから形成される。 (もっと読む)


【課題】フェルール間の電気的接続を確実に図ることのできる構造を有する光コネクタ装置を提供すること。
【解決手段】第1フェルール220を保持する第1コネクタ200と第2フェルール420を保持する第2コネクタ400との接続を中継するアダプタ500内に、割スリーブ520を設ける。第1フェルール220及び第2フェルール420の表面には少なくとも導電性を持たせることとし、且つ、割スリーブ520の表面にも少なくとも導電性を持たせることとする。割スリーブ520により第1フェルール220及び第2フェルール420を把持する構成とすることにより、第1フェルール220と第2フェルール420との間の電気的接続を確実なものとする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高品質の画像形成を可能とする。
【解決手段】画像形成装置10では、印刷データを生成する画像処理回路32が設けられた書込み信号生成部14に、レーザ駆動回路34と共にビーム光源部36を設け、光走査部20が設けられる画像書込み部16に光導波素子42が設けられる。また、ビーム光源部の発光素子38が発する光ビームのそれぞれが、光遅延回路52の光ファイバー40を介して光導波素子へ案内され、光導波素子に形成された光射出口のそれぞれから射出され、光走査部20で主走査方向へ偏向される。また、光導波素子には、主走査方向に複数列の光射出口が形成されており、光遅延回路では、光ファイバーの光路長Lを列ごとに設定し、主走査方向の上流側の光射出口からの光ビームの射出が遅延され、下流側の列の光射出口からの光ビームの射出に合わせられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は電気通信路と光通信路とを結合する光コネクタ及び高速伝送用コネクタに関し、光学的特性の劣化を招くことなく小型化を図ることを課題とする。
【解決手段】発光素子22、ドライバIC21、受光素子23、レシーバIC24、発光素子22及び受光素子23に光学的に結合する光学部品40Aとを有し、光ファイバ31,32が設けられたフェルール30が装着される光コネクタであって、前記光学部品40Aは、発光素子22及び受光素子23を固定する素子固定手段(回路基板12と基板装着部45とよりなる)と、フェルール30が装着されるフェルール装着部41とを有する。そして、フェルール30をフェルール装着部41に装着することにより、各素子22,23と光ファイバ31,32との位置決めがされる構成とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し小型化を図るとともに、各光学素子が高い光結合効率を得られる光モジュールを提供する。
【解決手段】使用波長の異なる少なくとも2つの光学素子が搭載された光素子搭載用基板と、光素子搭載用基板に対して二次元断面で角度θだけ傾いた状態でパッケージ内に固定された並行平板状基板を有する波長合分波器と、並行平板状基板を挟んで光素子搭載用基板と対向する位置に配置されるレンズとを有し、波長合分波器は、並行平板状基板上の第1の面に波長選択フィルタと、第1の面に対向する第2の面にミラーとを有し、第1の光学素子と波長合分波器との間の光の進行方向に沿った距離は、第2の光学素子と波長合分波器との間の光の進行方向に沿った距離よりも短く、第1の光学素子に入射、あるいは、第1の光学素子から出射する第1の光は、第2の光学素子に入射、あるいは、第2の光学素子から出射する第2の光と比して、波長合分波器内で反射される回数が多い光である。 (もっと読む)


【課題】フリップチップ実装用でないワイヤボンディング用の光素子を用いてもフリップチップ実装を実現でき、かつ、放熱性に優れた光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】基板2はケース筐体8に収納され、基板2に搭載する側の面に電極が1列に形成された光素子3を、基板2にフリップチップ実装する光伝送モジュールであって、光素子3の搭載面と反対側の面をベース部材4に接合してフリップチップ実装用モジュール5を形成し、そのフリップチップ実装用モジュール5を基板2にフリップチップ実装すると共に、フリップチップ実装用モジュール5をケース筐体8と当接させて放熱路を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】接着剤を接着剤溜部から容易に注入して光コネクタが光モジュールに対して固定でき、光コネクタを光モジュール基板に対して簡単にかつ確実に位置決めできる並列光伝送装置を提供する。
【解決手段】電気基板5と、電気基板上に固定される電気プラガブルソケット1と、電気プラガブルソケットのモジュール収容凹部14内に着脱自在に装着され、光モジュール基板34と電気素子33とカバー35とを有し収容凹部内に装着時に電気プラガブルソケット1を介して電気端子と電気的に接続される光モジュール3と、光モジュール3に接続される光コネクタ4とを備え、カバー35は光コネクタのコネクタ部42を配置するための開口部39を形成する内縁部には、コネクタ部42の壁部との間に接着剤を溜める接着剤溜部130が形成されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの入力主路の幅が狭く、複数の分岐路から出射される光線の強度が大きい発光素子付光導波路を提供する。
【解決手段】発光素子付光導波路10は、分岐点16が主路14の導光方向17に沿って順次設けられており、主路14は発光素子11から遠ざかるに従って幅が狭くなっている。この構造の発光素子付光導波路10は、隣り合う分岐路15の間にスペース(クラッド層)が無いため幅W1が狭くできる。また、分岐路15が短かいため光伝送効率が良く、出射される光の強度が大きい。出射される光の均一性は従来の発光素子付光導波路と同等以上となる。 (もっと読む)


【課題】 光アイソレータ付き半導体レーザモジュールおよび光アイソレータ付き光レセプタクルに用いることができ、組立方法が簡略かつ容易で小型化できる光アイソレータ付きファイバスタブを提供する。
【解決手段】 光アイソレータ付きファイバスタブ25は、円筒形状を成し、中央の貫通孔27に導光体1が配置されたフェルール2の後端面29に、貫通孔27の直径より大きな幅を有するとともに後端面29に対して傾斜した底面を有する溝22が前記貫通孔の開口を横切るように形成され、溝22に、偏光子6とファラデー回転子7とから成る光アイソレータ素子9が貫通孔27の開口を覆うように設置される。光アイソレータ素子9を溝22に設置することで、接着状況の確認が可能で、組み立てが容易な光アイソレータ付きファイバスタブ25とできる。 (もっと読む)


【課題】 相手方光ファイバと繰り返し接続・離反がなされても接続損失の増大しない屈折率調整シートを用いた光コネクタを得る。
【解決手段】 光コネクタは、光ファイバ3を挿通し固定するフェルール5の先端面に屈折率調整シート1が接着され、前記屈折率調整シート1はソフト層とハード層とからなり、前記ソフト層のガラスに対する剪断粘着力が0.1から30kgf/25mmを有し、かつヤング率が0.01から5Mpaであり、前記ソフト層の厚さが10μm以上であり、前記ハード層の厚さが5μm以上であり、両層の厚さの和が60μm以下であり、波長1.31μmの光に対する前記ソフト層の屈折率および前記ハード層の屈折率が1.45から1.48で、前記ソフト層が前記フェルール5の先端面13に接着される。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができる光学部品および光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1では、光源10から出力されるレーザ光は、レンズ21,22によりビーム径が調整されて、光学部品30の一端30Aに入力される。光学部品30は複数の光導波路が束ねられて構成されたものである。複数の光導波路それぞれは、実効屈折率が異なり、長さが等しく、一端30Aから他端30Bまで延在している。複数の光導波路それぞれは、光源10から出力されるレーザ光のコヒーレンス長より小さい程度で長さが等しければよく、例えば長さの差が1mm以下であればよい。光学部品30に含まれる複数の光導波路それぞれの光路長のうち最大光路長と最小光路長との差は、光源10から出力されるレーザ光のコヒーレンス長以上である。 (もっと読む)


【課題】波長フィルタ毎に光軸が容易に調整可能で、機械的に安定な構造を有する光分波器と、光分波器の位置決め方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る光分波器は、外部からの光を受ける入射側コリメートレンズ2と、入射側コリメートレンズ2を通過した光から、それぞれ対応する所定の波長成分を分離する複数の波長フィルタ3と、波長フィルタ3で分離された光を、波長成分毎に受ける複数の出射側コリメートレンズ4と、出射側コリメートレンズ4を通過した光を、出射側コリメートレンズ4毎に検出する複数の検出器5と、波長フィルタ3の位置を個別に調整することにより、検出器5への入光位置を調整する第1位置調整手段と、を備え、第1位置調整手段は、複数の環状治具7aと、各環状治具7aに嵌入され、上部に各波長フィルタ3が固着され、長手方向の位置及び当該長手方向を軸とした回転角度が調整可能な複数の円柱状治具6と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、2本の光ファイバー間のスプライス接続部であって、2本の光ファイバーがそれぞれファイバーコア4とファイバーコア4に当接しているファイバークラッド5とを有する、2本の光ファイバー間のスプライス接続に関する。上記接続において、2本のファイバー2、3の少なくとも一方のファイバークラッド5は、ファイバー2、3の長手方向にファイバーそれぞれのスプライス端部9、11から所定の長さにわたって延びている接続領域8、10において完全に取り除かれ、上記接続には支持スリーブ12が設けられ、支持スリーブ12には2本のファイバー2、3のスプライス端部9、11が配置され、支持スリーブは少なくとも第1のファイバー2の接続領域全体に沿って接続領域を越え、第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる。第1のファイバー2のファイバークラッド5を超えて延びる支持スリーブ12のセクション16は、第1のファイバー2のファイバークラッド5に当接せず、上記スリーブは上記第1のファイバー2の接続領域8、10において第1のファイバーのファイバーコア4に直接、又は中間スリーブ20、21、22、23、31によって、機械的に接続される。
(もっと読む)


【課題】 不慮の脱着事故などによる光インターフェースの破損を防止することができ、民生機器などに光電気ケーブルを適用することを容易にする。
【解決手段】 光送信部を有する第1のコネクタ10と光受信部を有する第2のコネクタ20との間が電気配線31及び光配線路32で接続され、光送信部11及び光受信部21が外部機器からの電源供給により駆動される光電気ケーブルであって、各コネクタ10,20の少なくとも一方の脱着動作を検出する検出機構13,23と、検出機構13,23により脱着動作が検出されると、光送信部11及び光受信部21への電源供給を遮断する遮断機構14,24と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子と光電変換素子に光結合されるべき他部品との光軸合わせを確実に行うことができる光電変換素子搭載用配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の光電変換素子搭載用配線基板40は基板本体41を備える。基板本体41は、セラミック層51を積層配置してなる多層セラミック配線基板を主体として構成される。基板本体41には充填穴91が形成される。充填穴91内には充填材93が充填され、充填材93には精密加工穴92が形成される。充填穴91及び精密加工穴92は、第1主面42にて開口する一方で第2主面43にて開口しない非貫通穴である。そして、基板本体41には、充填穴91の内端部に連通する抜き穴81が形成される。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの挿入時のフェルールとファイバスタブとの衝突によって生じる衝撃波を減衰させ、実装部品に対するダメージの発生が低減された光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子が搭載されたパッケージ本体部2と光コネクタのフェルールが挿入されるスリーブ部3を備えた光モジュールで、スリーブ部内に光素子とフェルールとを光学的に結合するファイバスタブを有し、スリーブ部3の外周に接して筒状の制振部材25が配置されている。前記の筒状の制振部材25は、円筒状で、フリー状態で円筒内接円がスリーブ部の外径より小さい内径で形成され、また、波形の金属板材を円筒状に丸めて形成されていることが好ましい。なお、制振部材25の円筒状の連結部26は、係合突起と係合孔で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のアライメントマークに加えて、認識し易い識別用マークを有するアライメントマークを、新たに形成した光電気混載基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路部分2と、電気回路基板1と、この電気回路基板1に実装された光学素子とを備え、上記光導波路部分2が、透光性を有するアンダークラッド層21と、光路用の線状のコア22と、このコア22の端部に対して位置決めされた第1のアライメントマーク24と、上記コア22および第1のアライメントマーク24を被覆するオーバークラッド層23とを備えた光電気混載基板であって、上記電気回路部分1には、光学素子実装面に、光学素子位置決め用の第2のアライメントマーク15が形成され、この第2のアライメントマーク15の表面が、上記第1のアライメントマーク24を基準とした識別用の露呈部分15aを残して、樹脂層16で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】多重チャネルを含む高速光配線素子を提供する。
【解決手段】高速光配線素子が提供される。高速光配線素子は、SOI基板上の第1半導体チップと、SOI基板上の前記第1半導体チップから電気信号を受信して光信号を出力する光放出器と、SOI基板上の前記光信号を感知して電気信号に変換する光検出器と、SOI基板上の前記光検出器によって変換された電気信号を受信する第2半導体チップとを含む。 (もっと読む)


【課題】発光素子による発光光が2方向に分割される比率を簡便に制御することができる光伝送装置及び光導波路を提供する。
【解決手段】光伝送装置1Aは、発光素子アレイ3及び受光素子アレイ4Aが実装された基板2Aと、光を伝播する第1及び第2のコア60A,60B、第1及び第2のコア60A,60Bを覆うクラッド61、発光素子アレイ3から発光される発光光の光軸30a上に設けられ、発光光を第1のコア60Aが光を伝播する方向と光軸30aの方向とに分割する光分割面62、光分割面62により第1のコア60Aが光を伝播する方向に分割されて第1のコア60A内を伝播した光を受光素子アレイ4Aに導く第1の反射面63A、及び光軸30a上に設けられ、光分割面62により光軸30aの方向に分割された光を第2のコア60b内に導く第2の反射面63Bを有する光導波路6Aとを備える。 (もっと読む)


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