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Fターム[2H137HA00]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 目的、効果 (2,478)

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【課題】光部品接続用光ファイバの余長部の収納作業をスムーズに行うことが可能な光送受信器を提供する。
【解決手段】光部品接続用光ファイバ3の余長部を収納するための余長ファイバ収納用部材12を備え、筐体4内に回路基板2を収容すると共に、回路基板2の上方の筐体4内に余長ファイバ収納用部材12を収容し、光部品接続用光ファイバ3の余長部を回路基板2から余長ファイバ収納用部材12の上方に取り出すと共に、当該取り出した光部品接続用光ファイバ3の余長部を余長ファイバ収納用部材12に収納し、該余長ファイバ収納用部材12の上方から、筐体4の開口部を塞ぐようにカバー用部材10を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】より細かい故障箇所の特定が可能な半導体パッケージ、半導体装置、及びその検査方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体パッケージ1は、LSIチップ5と発光素子チップ6Aとがパッケージ基板4に実装されたものであって、発光素子チップ6Aから出力される出力光信号が、パッケージ基板4に形成された出力光信号分岐構造によって分岐され、分岐された出力光信号のうち少なくともふたつが半導体パッケージ1の外部に出射される構造を有する。また、LSIチップ5と受光素子チップ6Bとがパッケージ基板4に実装されたものであって、半導体パッケージ1に入力される入力光信号が、パッケージ基板4に形成された入力光信号分岐構造によって分岐され、分岐された入力光信号のうちの少なくともひとつが受光素子チップ6Bに入力され、別の少なくともひとつが半導体パッケージ1の外部に出射される構造を有する。 (もっと読む)


被覆光ファイバ及び関連装置、リンク並びに光ファイバに差し向けられ又は光ファイバから差し向けられた光を光学的に減衰させる方法が開示される。一実施形態では、光ファイバは、光ファイバ端部を有する。光ファイバ端部は、ソーズ側端部及び/又は検出器側端部であるのが良く、角度劈開されるのが良い。コーティング材料が光ファイバ端部の少なくとも一部分に被着され、このコーティング材料は、光ファイバ端部に差し向けられる光の一部分を光学的に減衰させるよう構成されている。コーティング材料の材料形式及び/又はコーティング材料の厚さは、光学的減衰量を制御するよう選択的に調節可能である。また、コーティング材料の厚さは、光ファイバ端部の少なくとも一部分に被着されるコーティング材料の所望の厚さを提供するよう調節可能である。コーティング材料は又、マルチモード光リンクの帯域幅を向上させるよう選択的にパターニング可能である。
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【課題】光導波路部分の形成を簡素化することが可能な光結合部材、及び光結合部材の製造方法を提供する。
【解決手段】基材本体16の上面は、コア溝形成面19として形成されている。コア溝形成面19には、コア溝20と一対の閉じ込め壁21とコア樹脂滴下部22と連結溝23とが形成されている。コア樹脂滴下部22及び連結溝23は、コア溝20における前側の溝端部24の位置に配置形成されている。コア樹脂滴下部22は、コア樹脂の充填開始部分として形成されている。コア樹脂滴下部22は、コア溝20の近傍に配置形成されている。連結溝23は、コア樹脂滴下部22とコア溝20と連結するための溝として形成されており、コア樹脂滴下部22からコア樹脂が流れ込むと、これをコア溝20側へ流すことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】光素子を外力が確実に保護するとともに、光導波路と積層した際には、光素子と光導波路との間を低損失で接続しつつ、光電気混載基板の薄型化を実現可能な光素子搭載基板、および、かかる光素子搭載基板を備えた光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、光導波路21が形成された光回路層2と、その上方に設けられ、受発光素子(光素子)7を内蔵する光素子搭載基板(光電気複合モジュール)10とを有する。光素子搭載基板10は、平板状の第1の基板11と、第1の基板11上に設けられ、四角形の枠状をなす第2の基板12と、第2の基板12の内側に設けられた受発光素子7および半導体素子8とを有している。第1の基板11は、可撓性を有し、第2の基板12は、第1の基板11よりも剛性が高いものである。 (もっと読む)


【課題】分岐光導波路において、主路の幅が狭く、各分岐路から出射される光線の強度が均一である発光素子付光導波路。
【解決手段】発光素子付光導波路10において、コア13は主路14と、主路14から複数の分岐点16で分岐した複数の分岐路15とを有する。主路14は対向する二辺14a、14bを有し、二辺14a、14bのうち一辺14aは分岐点16を備え、他辺14bは分岐点を備えない。複数の分岐点16は、主路14の導光方向17とほぼ平行な直線上に設けられる。主路14は、発光素子11から遠ざかるにしたがって幅Wが細くなる。分岐点を備えない他辺14bと、主路14の導光方向17とのなす角度θは、0.3°〜1.7°である。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ簡便な方法で、円筒状部材内にフェルールが挿入される時の円筒状部材の摩耗を抑制することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光ファイバを保持するフェルール3を有する光コネクタ4と、フェルール3と嵌合する円筒状のフェルール受容部9を有する金属スリーブ5とを備えている。フェルール受容部9の先端面近傍の内壁面には、金属スリーブ5の周方向に延びる環状溝部10が形成されている。環状溝部10には、フェルール3がフェルール受容部9内に挿入される際に弾性力によりフェルール3の中心軸を金属スリーブ5の中心軸に一致させるための略リング状のフェルール姿勢アシスト部材11が収容されている。フェルール姿勢アシスト部材11は、フェルール3を保持する3つの保持部12と、各保持部12同士を繋ぐように設けられた弾性変形可能な3つの梁部13とからなっている。 (もっと読む)


【課題】伝搬光の光強度が大でも対応可能な光線路切替装置を提供する。
【解決手段】固定側光ファイバ11aを支持する固定台12と、移動側光ファイバ13aを支持して移動可能な移動台14とを備え、移動台を移動させて移動側光ファイバ13と固定側光ファイバ11とを選択的に光接続する光線路切替装置において、移動側光ファイバ13及び固定側光ファイバ11の各先端にそれぞれコリメータレンズ20を取り付ける。コリメータレンズ20どうしは間隔をあけて対向している。光ファイバを出射した光はコリメータレンズで拡径され、平行光となって対向するコリメートレンズに向かう。両コリメータレンズ間では光束径が大なので、伝搬光の強度が大であっても単位面積当たりの光強度は小さく、コリメータレンズの端面に付着したゴミ等が原因で端面状態が劣化する恐れは少なくなる。マッチングオイル不使用なので、マッチングオイルに起因する不都合は生じない。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの接続構造における集塵効果、固着現象等の発生を防止し、かつ接続構造が破損したときの改修を簡便にする。
【解決手段】第1光ファイバ11には、第1光ファイバ11により伝送された光のビーム径を拡大してコリメートする第1GIファイバ24を内蔵した第1ファイバスタブ16がPC接続している。第2光ファイバ12にPC接続している第2ファイバスタブ18は、第1ファイバスタブ16に対して間隔Gを隔てて対面しており、内蔵している第2GIファイバ34により第1ファイバスタブ16から伝送された光を収束し、第2光ファイバ12に伝送する。第1ファイバスタブ16または第2ファイバスタブ18は、破損したときに第1スリーブ17または第2スリーブ20から抜き取って交換することができる。 (もっと読む)


本発明の代表的な光受信機は、複数の横モードを支援するマルチモードファイバーを通じて光横モード多重化(TMM)信号を受信する。光受信機は、TMM信号を処理してそれのモード組成を決定するように構成されるデジタルシグナルプロセッサに動作可能に結合される複数の光検出器を有する。決定されたモード組成に基づいて、光受信機は、TMM信号の別々に変調された成分の各々を復調して、遠隔送信機でTMM信号に符号化されたデータを回復する。
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【課題】高精度且つ実用的なコリメート光の角度調芯を実現可能とした3波長多重光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】二つの半導体レーザ送信器1,2と、一つの受信器3と、一つの光ファイバ4とを、少なくとも二つのWDMフィルタ10,11を備えた金属筐体5に固定してなる3波長多重光送受信モジュールにおいて、第二半導体レーザ送信器2から出射されたコリメート光Cλ2が結合レンズ12、第一コリメートレンズ7を介して第一半導体レーザ送信器1から出射されたコリメート光Cλ1に重ね合わされ、重なり合った二つのコリメート光Cλ1,Cλ2が第三コリメートレンズ9を介して光ファイバ4に入射するように構成した。 (もっと読む)


【課題】小型化、低背化を図ることが可能なコネクタを提供し、また、着脱を繰り返しても応力集中や永久変形による接触不良が生じない垂直嵌合型コネクタを提供する。
【解決手段】垂直嵌合型コネクタ1は、外部端子4と電気的に接続された突起状端子5とを有するレセプタクル2と、突起状端子5が垂直に挿入されると弾性的に変形して復元力により突起状端子5と電気的に接続する接点8を備えたプラグ3とを備え、接点8は、各先端部8bが対向するように設けられ、かつ、延在方向に直交する方向の幅または厚さが先端部8bに向かうほど小さくなるように形成された舌片状の弾性部8aを有し、弾性部8aには、銅または銅を含む合金よりも高い弾性を有する金属材料8fが含まれ、突起状端子5が挿入されると変形した前記高い弾性を有する金属材料8fの復元力により弾性部8aが突起状端子5に圧接される。 (もっと読む)


【課題】ある部分に塗布すべき樹脂と他の部分に塗布すべき樹脂とを明確に使い分ける等して組立時間の短縮化等を図ることができる光電気複合型コネクタを提供する。
【解決手段】第一のタイプの構成部品が配置される第一の凹部と、第二のタイプの構成部品が配置される第二の凹部と、第一の凹部と第二の凹部の間に配した仕切りを有する。第一の凹部は、第一の樹脂を用いて封止され、第二の凹部は、第一の樹脂を用いて第一の凹部が封止された後に第二の樹脂を用いて封止される。第一の凹部を第一の樹脂を用いて封止する際、仕切りによって、第一の樹脂が第二の凹部に流れ込むことを防止する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を高い結合効率で光ファイバに結合することが可能な投光装置、およびそれを備えるセンサを提供する。
【解決手段】開口角光線11は発光点Pから出射され、レンズ212の半球面212aにより屈折され、光軸Xと平行な軸X2に対して、投光側光ファイバ180の開口角に等しい角度θ3で入射端面180aに到達する。外縁光線12は、発光点Pから出射され、レンズ212を経て、コア領域180bの外縁部184に到達する。開口角光線11がコア領域180b内に到達するように、あるいは、外縁光線12がコア領域180bの外縁部184に到達したときの角度θ3′が開口角以下となるように、発光面162a、レンズ212および投光側光ファイバ180の配置、ならびにレンズ212の屈折力が選択される。 (もっと読む)


【課題】レーザと非線形光学素子の位置調整を3軸方向に高精度で行い、発光効率の良いレーザ光源およびその調整方法を提供する。
【解決手段】レーザ光源1は、基台11と、基台11に実装された半導体レーザ12と、フランジ13aと、SHG素子ホルダ14と、SHG素子15と、を備える。SHG素子15は、円柱形をなすSHG素子ホルダ14に形成された溝140に固着される。フランジ13aは、ガイド孔133が形成された円筒形の胴部131と、窓部134が形成された円筒形のフランジ部132とからなる。フランジ13aは、フランジ部132の下面で基台11の平面部111に載置されX軸方向、Y軸方向に移動が可能である。SHG素子ホルダ14は、ガイド孔133と摺動可能に嵌合してフランジ13aで案内される。SHG素子ホルダ14と一体化しているSHG素子15は、Z軸方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】埃等の侵入を防止する手段を有することにより、光素子の信頼性を高く維持することのできるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置は、光ファイバーケーブルの光素子を保護するための保護部材を含み、保護部材は、光素子を閉塞するためのシャッタ部材とシャッタ部材に協働する弾性部材とを含み、シャッタ部材は光素子を閉塞するシャッタ部421を有し、弾性部材は、挿入空間7に突出する押圧部4131,4132,4133と、シャッタ部に当接する延出部415と、を含み、相手コネクタが挿入空間に挿入される場合に、押圧部4131,4132,4133は、相手コネクタが押圧されることにより弾性的な変形を生じ、挿入空間から退出され、シャッタ部材が、光素子が前記挿入空間に露出されるように弾性部材に追従して挿入空間から退出される。 (もっと読む)


【課題】テープ状光ファイバを多方向に引き出すことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体2と、コネクタ本体2に形成されてテープ状光ファイバ151を配置させるガイド溝4とを備え、ガイド溝4は、テープ状光ファイバ151の端面を保持する端面保持溝5と、端面保持溝5の一方の側面においてコネクタ本体2の底面側から上面まで基板に対して垂直に形成された垂直ガイド面7と、端面保持溝5の他方の側面においてコネクタ本体2の側面にかけて円弧状に形成された円弧状ガイド面9と、垂直ガイド面7と円弧状ガイド面9との両方に接し、基板に対して垂直に形成されてテープ状光ファイバの幅方向の位置を固定する位置固定面10とからなり、垂直ガイド面7と円弧状ガイド面9と位置固定面10とで囲まれた部分は、コネクタ本体2の上面側に対して開口しているものである。 (もっと読む)


【課題】低コストで作製でき、かつより高い効率で光信号を伝送することが可能な光結合部を備えた光モジュールを提供する。
【解決手段】光半導体素子1とその光軸1bに対して所定の角度θで交差する光軸2bを有する光伝送路2との間を光学的に結合する光結合部3を備え、光伝送路2が基板4の実装面4aから離間して配置された光結合構造において、光結合部3は、伝送される光に対して透明な樹脂からなり、この樹脂は、光半導体素子1の受発光部1aの少なくとも一部および光伝送路2の端部2aの少なくとも一部にそれぞれ密着し、光結合部3を構成する樹脂の外面3aが、光半導体素子1の受発光部1aおよび光伝送路2の端部2aの側に凹んだ形状となっている。 (もっと読む)


【課題】通信光検知器自体の故障を検知できる通信光検知器を提供する。
【解決手段】光伝送路11c、11y同士を接続する部分に設けられて光伝送路11c、11yによって伝送される通信光の一部を取り出すための光取出し手段13と、光取出し手段13によって取り出された通信光の一部を検知するための光検知部6とを有する通信光検知器1において、光検知部6は、光取出し手段13側へ故障検知光を出射させるための故障検知光発光部9(故障検知用光源7、作動手段8)と、光取出し手段13側で反射した故障検知光を受光する受光部(受光部材4)と、を有する故障検知手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高度な位置合わせなどの煩雑な組み立て作業を行うことのない簡単な構造で、光伝送路を伝搬する通信光の一部を効率よく取り出すことができる光接続器を提供する。
【解決手段】光伝送路同士を接続する部分に設けられる光接続器において、光伝送路と光結合するコア部2及びクラッド部3を有する接合体4を備え、接合体4は、コア部2の屈折率よりも低い屈折率を有してコア部2を伝搬する通信光の一部を取り出すための光取出し手段を備えたものである。 (もっと読む)


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