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Fターム[2H137HA01]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 目的、効果 (2,478) | 迷光対策 (378)

Fターム[2H137HA01]に分類される特許

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【課題】容易に製造でき、伝送特性が良好で、信頼性の高い伝送が可能な光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】回路基板31は段差32が形成されて上段面31aと下段面31bとを有し、フェルール12が回路基板31の下段面31bに取り付けられ、フェルール12の上面12bと回路基板31の上段面31aとが同一面に配置され、フェルール12の上面12b側へ延在されて露出された電極13のパッド部13aと回路基板31の上段面31aに設けられた導体パターン31cとに、電気デバイス35がバンプ36を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】光結合効率のばらつきの少ない光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】電気配線12が設けられた素子搭載面11に開口した挿入孔15を有する光フェルール10と、電気配線12に電気的に接続されるように素子搭載面11に搭載され電気信号に応じて発光する発光素子21と、挿入孔15に挿入された光ファイバ31とを有し、光ファイバ31の先端面33が発光素子21の光軸Ayに直交する方向に対して傾斜しており、光ファイバ31の光軸Axと発光素子21の光軸Ayが一致している光電変換モジュール1により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】基板へ光素子や信号配線を高密度実装する際の送受信間の光の干渉によるクロストークノイズの影響を低減した光インターコネクションモジュールを提供する。
【解決手段】端面発光型発光素子11と、面受光型受光素子12と、発光素子と電気的に接続された、発光素子を駆動させるための駆動回路400と、受光素子と電気的に接続された、受光素子からの信号を増幅する増幅回路401と、発光素子と外部の光ファイバ111とを光学的に接続する第1の光導波路105aと、受光素子と光ファイバ111とを光学的に接続する第2の光導波路105bとを有し、発光素子の後端面より後ろであって、発光素子後端面からの直接光の強度が、発光素子の側面からの直接光の強度よりも弱い角度範囲に受光素子が配置されていることを特徴とする光インターコネクションモジュール。 (もっと読む)


【課題】 出力する光のビーム品質を良好にすることができるマルチポートカプラ、及び、それを用いた光ファイバ増幅器及びファイバレーザ装置及び共振器を提供する。
【解決手段】 マルチポートカプラ3は、信号光用ファイバ15と、励起光用ファイバ25と、一方側が縮径されているブリッジファイバ50とを備え、信号光用ファイバ15及びそれぞれの励起光用ファイバ25が、ブリッジファイバ50の縮径されていない側からブリッジファイバ50に接続され、ブリッジファイバ50の内側クラッド57の屈折率は、コア56の屈折率よりも低く、外側クラッド58の屈折率よりも高くされ、内側クラッド57の縮径されていない部分の外径をr1とし、縮径されている部分の最も小さな外径をr2とし、信号光用ファイバ15のコア16の開口数をNA0とし、内側クラッド57の開口数をNA1とする場合に、
(r1/r2)×NA0≧NA1
を満たす。 (もっと読む)


【課題】空間中を進むレーザー光を光ファイバに結合させる光カップリング技術において、クラッドモード光による悪影響の抑制を図る。
【解決手段】空間中を進むレーザー光Lが光ファイバ300の一端側の端面から入射される光カップリングユニット100において、光ファイバ300が配置され、かつ熱を外部に放出するユニット本体110と、光ファイバ300から漏出したクラッドモード光により熱変形する部材を用いることなく前記露出部の一部を保持し、光ファイバ300の前記一端側の端面をレーザー光Lが入射する位置に予め位置決めするフェルール130と、前記露出部の下流側が埋設され、かつユニット本体110に密着した状態で設けられると共に、光ファイバ300のクラッド302と同じか、それよりも高い屈折率からなる高屈折率部材120と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミラー部の反射光の散乱成分が隣接するチャンネルに漏洩(クロストーク)し難くできる光モジュールを提供する。
【解決手段】内部導波路16のコア部17(A,B)は、基板1の溝1a内に複数本が平行に配置され、この溝1aは、複数本のコア部17(A,B)を一定のピッチPで配置できる横幅Wに形成されている。ミラー部15は、各コア部17(A,B)に対応して形成され、発光素子12aは、各ミラー部15に対応して実装され、溝1a内には、内部導波路16のクラッドが充填されている。ミラー部15の近傍の溝1a内に、ミラー部15の反射光の散乱成分aが、対応しないコア部17(A)または17(B)に漏洩しないように遮蔽する遮蔽部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、送信部と受信部のクロストークを減少させることが可能な光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】光送受信モジュール11Aは、基板52上に複数の光送信器31と光受信器42を備え、複数の光送信器31から光ファイバ32を介して送信される複数の波長の光信号を合波器33で合波して送信し、受信した複数の波長の光信号を分波器40で分波して光ファイバ41を介して複数の光受信器42で受信するものであって、光送信器31と合波器33の間、及び光受信器42と分波器40との間に、ガイドローラ61が設けられ、ガイドローラ61に光ファイバ32,41の余長が案内されている。 (もっと読む)


【課題】回折格子を透過した光を反射させて、回折格子と再結合させる際に波面が乱れないような光結合構造を提供すること。
【解決手段】本発明の光結合構造100は、光回路200に設けられ、外部からの入射光を前記光回路面内に回折させる回折格子1と、回折格子1の入射光側と反対側に設けられ、凹凸部を有する反射部4を有している。回折格子1は、ライン部11bとスペース部11aを有し、凹凸部は、ライン部11bを透過した前記反射光とスペース部11aを透過した反射光の回折格子1内における位相が同相になるような形状となっている。 (もっと読む)


【課題】小型で端面からの光の反射が小さく、かつ低損失な光導波路構造体を提供する。
【解決手段】基板上に光導波路2が形成され、光が入力される又は光を出力する光導波路端面2gが前記基板の端面に形成された光導波路体1と、前記光導波路端面2gと光結合した状態で前記基板の前記端面と接着剤8で接着固定される光ファイバ7と、を備えた光導波路構造体において、前記光導波路端面2gの表面粗さが5Å〜500Åでなり、前記接着固定の接着強度を向上させるとともに、光入出力時に発生する戻り光を抑制する。 (もっと読む)


【課題】高信頼性で歩留まり向上可能な光電変換モジュールの製造方法の提供。
【解決手段】
光電変換素子1bと、線膨張係数が25ppm/K以下で光ファイバ保持穴3が貫通形成された樹脂製基体2と、素子搭載面8に露出した電気配線部5を有する光フェルール1aを備え、光電変換素子1bは電極部14と電気配線部5との間に配置した接合子6を介して接合され、接合子6及び電気配線部5の熱伝導率は樹脂製基体2の熱伝導率の1×10倍以上である光電気変換モジュール1の製造方法であって、電極部14及び電気配線部5上の少なくとも一方に接合子6を配設する工程と、光電変換素子1bを電極部14が電気配線部5と対向して樹脂製基体2に載置する工程と、接合部Cに温風又は電磁波を照射して該領域を選択的に加熱、接合する工程と、光ファイバ保持穴3に光ファイバ4を挿入し、先端を素子搭載面8に位置決めして固定する工程とを少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、混信や迷光を生じさせることなく、複数の光ファイバを4列に整列配置したコネクタとの間でマルチチャンネル光通信を実現すること。
【解決手段】2つのレンズアレイ本体21−1、21−2において、全反射面24a、透過面25a、透過面25bおよび全反射面25cを形成する。全反射面24aは、各レーザ光La−1、La−2を全反射させる。透過面25aおよび透過面25bは、各レーザ光La−1、La−2を透過させる。全反射面25cは、各レーザ光Lb−1、Lb−2を全反射させる。この結果、レンズアレイ本体21−1、21−2は、それぞれ、各レーザ光の光路が交差することなく、光ファイバと光電変換素子とを光学的に結合する。 (もっと読む)


【課題】 基板上に光素子や信号配線を高密度に実装する際、送受信間における光および電気の干渉によるクロストークノイズの影響を低減した光インターコネクションモジュールおよび、それを用いた光電気混載回路ボードの提供。
【解決手段】 一部が段になっている基板10と、段差上部に設置された発光素子アレイ11と、段差下部に設置された受光素子アレイ12と、発光素子アレイと接続された駆動回路13と、受光素子アレイと接続された信号増幅回路14と、基板面に沿って配線されたコア16を複数有する光導波路と、発光素子アレイから出射する光を光路変換しコア16へ入射させ、コア16から出射した光を受光素子アレイへ入射させる光路変換部とを備えた光インターコネクションモジュールとする。 (もっと読む)


【課題】挿抜容易性を保ちつつシールド性能をより高めることができる光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ10は、光レセプタクル16Aと、光レセプタクル16Aに一端部が固定され、当該光トランシーバ10がケージCに挿入された際にケージCの内面と接触する可撓性のフィンガ部30fと、光レセプタクル16Aの外面上に配置された可動部材32とを備える。可動部材32は、ケージCへの挿入時にケージCの縁に当接する第一当接面32bと、フィンガ部30fと光レセプタクル16Aとの間に延びる第二当接面32cとを有する。第一当接面32bとケージCとが当接することにより、可動部材32がケージへの挿入方向と交差する軸を中心として回転し、第二当接面32cがフィンガ部30fの端部を押し上げる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでかつ伝送効率の良好な光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】発光素子4aと、発光素子4aからの光を送信する送信用光ファイバ6aを収容する送信側光ファイバ位置決め部品3aと、発光素子4aの発光を電気的に制御する送信用半導体素子5aとが素子搭載面21aに設けられた送信側基板2aと、受光素子4bと、受光素子4bへ光を伝達する受信用光ファイバ6bを収容する受信側光ファイバ位置決め部品3bと、受光素子4bからの電気信号を増幅する受信用半導体素子5bとが素子搭載面21bに設けられた受信側基板2bと、を備え、送信側基板2aの素子搭載面21aと受信側基板2bの素子搭載面21bとが向かい合うように配置されている光送受信モジュール1により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバの前面側から発生する電磁ノイズが外部に漏れるのを極力防止できる光通信部品を提供する。
【解決手段】前面にフェルール受け部5bを有する光トランシーバ5と、光トランシーバ5の周囲に配置されたシールドケース6と、シールドケース6内に挿入され、先端部がフェルール受け部5bで支持されるフェルール7と、フェルール7の周囲を被うようにフェルール受け部5bの前面側に配置され、フェルール7をフェルール受け部5b側に押圧する導電性の板バネ20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の光源からの光をノイズなく高精度に1本の光ファイバに入射可能とすることで、低コストでありながらも光照射のハイパワー化や、カラーバランスの調整、光源の長寿命化などを容易に達成することが可能な光ファイバモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ3と、光ファイバ3に対して光を入射させる複数の光源5a,5b,5cとを有する光ファイバモジュール1-1である。複数の光源5a,5b,5cは、各光源5a,5b,5cから光ファイバ3に入射させる各入射光ha,hb,hcの入射光軸φha,φhb,φhcと、各入射光ha,hb,hcが光ファイバ3で反射した各反射光の光軸とをずらして配置されている。 (もっと読む)


【課題】受信側、送信側間のクロストークを低減できる光電変換用モジュール部品を提供する。
【解決手段】光ファイバ挿通孔を開口したフェルール13の端面15に受発光素子が装着され、受発光素子と電気的に接続する電極用リードが端面15より延出して基板21の配線23と導接される光電変換用モジュール部品25であって、導電性を有するインナーシェル27が、受光素子又は発光素子を含む電極用リード及び基板21の配線23を覆って、受光素子側と発光素子側とで別々に配置される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが断線しても光信号が外部に漏洩することのないケーブルユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子6から光信号を送信する送信装置1と、受信した光信号を電気信号に変換する受光素子9を有する受信装置2と、送信装置1から受信装置2へ光信号を伝達する光ファイバ3と、送信装置1と受信装置2との間の信号を伝達する信号線4とを有するケーブルユニット100であって、受信装置2は、電気信号の強度が閾値よりも低い時に、信号線4を介して送信装置1の光信号の送信を停止させることを特徴とするケーブルユニット100により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】ファイバ裸線部近傍の漏れ光を低減させる。
【解決手段】LD13と、コア部17a、第1クラッド部17b、及び第2クラッド部17cを含むファイバ被覆部CA、並びに、LD13の出射端面13aから出射したレーザ光Lが入射するレンズ部17eを有し、第2クラッド部17cが除去されたファイバ裸線部CRAを有する光ファイバ17と、LD13が収容された筐体11とを備え、光ファイバ17は、マルチモードファイバであり、筐体11は、出射端面13aが、レンズ部17eと対向するようにファイバ裸線部CRAの一部を固定する光ファイバ挿通パイプ11aを備え、ファイバ裸線部CRAの一部は、光ファイバ挿通パイプ11aにおいて、第1クラッド部17bよりも屈折率が低い樹脂16aで固定されている。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を確実に得ることができるとともに製造の容易化を実現することができるレンズアレイおよびこれを備えた光モジュールを提供すること。
【解決手段】第1のレンズ面11に入射した各発光素子ごとの光を、第1の光学面14aと第1のプリズム面16aとの間の反射/透過層17によって第2のレンズ面12側および第3のレンズ面13側にそれぞれ分光し、第3のレンズ面13側に分光された光に含まれるモニタ光を、第3のレンズ面13によって受光素子8側に出射させるとともに、第1の光学面14aに対する入射側の光路と第2の光学面14bに対する出射側の光路とを同一線上に位置させること。 (もっと読む)


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