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Fターム[2H141MD22]の内容

機械的光制御・光スイッチ (28,541) | 光学要素の移動様式 (5,868) | 回転、傾斜 (3,675) | 軸が光路にほぼ平行 (105)

Fターム[2H141MD22]に分類される特許

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【課題】光の利用効率に優れた光変調装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】入射した光束を変調して画像を形成する光変調装置は、画像を構成する画素毎に変調部80Aがそれぞれ設けられた構成を有する。変調部80Aは、入射した光束を通過させる第1の位置または入射した光束を遮断する第2の位置に移動可能に構成されたシャッター88と、シャッター88に力を加えることでシャッター88を第1の位置または第2の位置に移動させる圧電素子87とを備える。シャッター88は、光変調装置に入射する光束の光軸に直交する平面に対して面外方向に回転することで第1の位置または第2の位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】知覚できるビジュアルアーチファクト、特にレインボーアーチファクトを低減するDMD技術を使用した投影システムを提供する。
【解決手段】投影システムは、カラーホイールと少なくとも1つのデジタルマイクロミラー装置を含む。カラーホイールは、光源からの異なる色の光を生成する。それぞれの色は、予め決定されたカラーフェーズについてシーケンシャルな順序で生成される。デジタルマイクロミラー装置のそれぞれは、複数のマイクロミラーを有する。少なくとも1つの複数のマイクロミラーは、制御信号に応答して2つの連続するカラーフェーズのそれぞれの異なる部分でアクチベートされる。また、投影システムは、少なくとも1つのデジタルマイクロミラー装置から反射された光を投影表面に投影するために構成されるレンズを含む。 (もっと読む)


【課題】向上した発光効率を有する、低電力のディスプレイを提供する。
【解決手段】空間光変調器内で使用するための光キャビティ200は、前部反射面202と後部反射面204とを含む。前部反射面202は、光透過領域206のアレイを含み、光透過領域206を通して、光208は、光キャビティ200を脱出することが可能である。光208は、1つ以上の光源210から光キャビティ200に入る。光208は、光透過領域206のうちの1つを通して反射されるまで、前部および後部反射面202および204の間で反射される。 (もっと読む)


【課題】スペックル雑音の低減率が低いという問題を解決することが可能な投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】光源部102は、光ビーム107を出射する。ビーム断面形状変化部103は、光源部102からの光ビーム107の断面形状を変化させて光ビーム108として出射する。投射部104は、ビーム断面形状変化部103からの光ビーム108を投射して、画像を投射する。制御部105は、ビーム断面形状変化部103を制御して、投射部104から投射される光ビームの断面形状を時間的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】表示素子による変調動作のタイミングとカラーホイールの回転タイミングの調整を良好に行うことができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、カラーホイール21と、カラーホイール21を回転させるためのモータ22と、カラーホイール21の回転基準位置を検出してインデックス信号を出力する位置センサ23と、インデックス信号に基づいてモータ22を制御するモータ制御回路108と、カラーホイール21により分離された各色の光を変調するDMD50と、DMD制御信号を生成する映像信号処理回路105と、DMD50から出射された光の色度に応じた受光信号を出力するカラーセンサ70と、各光がDMD50に照射されるタイミングと各光に対応するDMD制御信号が出力されるタイミングとが同期するように、受光信号に基づいてインデックス信号の出力タイミングを調整するCPU110とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、透過率特性も安定した光アッテネータを得る。
【解決手段】入射光の波長域で透明なガラス基板の表裏の少なくとも一方の面に入射光が回折を生じる大きさの凹凸パターンの繰返しからなる微細構造を備えている。一形態では、その微細構造はピッチが一定であり、ピッチに対する凸部の割合を示すフィリングファクタ(FF)の異なる領域を複数有する。そして、微細構造に対する入射光の入射位置をフィリングファクタの異なる領域間で移動させることにより入射光量に対する0次回折光の透過光量の割合を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 投影側光学系の波長帯域毎の合成焦点位置と表示素子の表面との間の距離を一定に保つことにより色収差を補正する色収差補正手段を備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 本発明のプロジェクタは、投影側光学系の波長帯域毎の合成焦点位置と表示素子の表面との間の距離を一定に保つことにより色収差を補正する色収差補正手段を備え、この色収差補正手段は、入射面と射出面とが平行とされた複数の透過板251R,251G,251Bが周方向に並設されてなる透過板ホイール251と、透過板ホイール251を回転させる透過板ホイールモータと、透過板ホイールモータを表示素子に照射された光の波長帯域に合わせて制御する透過板ホイール制御手段と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】基板の伸びとマイクロ構造体の伸びの差などによる応力の弾性支持部への伝達が低減されたマイクロ構造体を提供する。
【解決手段】マイクロ構造体18は、電極基板などの基板9と、基板9に支持部1を固定する1つのポスト10と、支持部1の外周に枠状に配置される可動部5と、可動部5と支持部1とを弾性的に連結する弾性支持部2、3、4を有する。弾性支持部2、3、4は、支持部1に対して枠状の可動部5を可動に支持する。弾性支持部は、ねじりバネ2、4、弾性変形可能な連結部3などにより構成される。 (もっと読む)


【課題】集光レンズを動かすことなく集光レンズの中心をレーザ光線の光軸が通るように調整することを可能とする。
【解決手段】発振器42から発せられたレーザ光線LがY方向調整ミラー43、X方向調整ミラー44、角度調整ミラー45をそれぞれ反射して集光レンズ47に導かれる構成において、Y方向調整ミラー43をY方向に移動可能に、X方向調整ミラー44をX方向に移動可能に設け、これらミラー43,44を移動させるとともに、必要に応じて角度調整ミラー45によるレーザ光線Lの反射角度を調整して、レーザ光線Lの光軸を集光レンズ47の中心に通す調整を行う。レーザ光線Lの光軸の方を動かすことにより、集光レンズ47を動かすことなく集光レンズ47の中心にレーザ光線Lの光軸を通すことができる。 (もっと読む)


【課題】ウェッジプリズムの往復移動を伴うことなく、レーザビームのワークに対する照射角度を可変とするビームローテータの実現。
【解決手段】角度ローテータ14の第3のウェッジプリズム30及び第4のウェッジプリズム38を透過したレーザビームL13は、第2の反射ミラー52a〜第4の反射ミラー52cを経由し、反転された状態で第4のウェッジプリズム38及び第3のウェッジプリズム30に再入射するため、両ウェッジプリズムの少なくとも一方を所定方向に回転させ、両者間の位相差を調整することにより、半径ローテータ12に出射されるレーザビームL14の光軸を所定幅で平行移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】 輝度を向上させることのできる光源装置と、この光源装置を備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 本発明のプロジェクタは、光源装置63や表示素子、プロジェクタ制御手段等を備え、この光源装置63は、回転制御可能な基材に複数のセグメント領域を有し、基材のセグメント領域の少なくとも一つは反射部とされ、反射部に励起光を受けて所定の波長帯域光を発する蛍光体層が形成され、蛍光体層が形成されないセグメント領域が光を透過させる透過部とされた蛍光ホイール71と、可視光領域の励起光を蛍光体に照射する第一光源と、蛍光体層から射出される蛍光光及び第一光源72から射出される励起光と異なる波長帯域光を発する第二光源82と、蛍光ホイール71から射出される光及び第二光源82から射出される光を、同一光路上に集光させる集光光学系と、第一光源72及び第二光源82の発光を制御する光源制御手段と、備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のランプに代え、固体光源をその光源として採用するのに適した投写型表示装置の構造を提供する。
【解決手段】白色光を射出する光源ユニットと、当該光源ユニットからの白色光をR(赤色),G(緑色),B(青色)の3原色光に分離する光分離光学系と、分離されたR,G,Bの各偏光光を、それぞれ、映像信号に応じて光変調してR,G,Bの各光学像を形成するR,G,Bの光変調手段と、当該R,G,Bの光変調手段により形成された各光学像を光合成する光合成手段と、当該合成された光学像を拡大して投射する投射手段とを備えた投写型表示装置において、前記光源ユニットは、固体発光素子からの励起光を含んだ点光源から出射した白色光を、前記R,G,Bの光変調手段に射出する。 (もっと読む)


【課題】偏光状態を高精度に測定すること。
【解決手段】偏光状態取得装置は、入射光に含まれる複数の偏光成分のそれぞれの受光量を複数の画素毎に取得する受光量取得部と、入射光に含まれる複数の偏光成分のそれぞれの受光量が、予め定められた受光量の範囲内にあるか否かを判定する受光量判定部と、受光量取得部が取得した受光量のうち範囲内にあると判定された受光量を用いて、入射光の偏光状態を複数の画素毎に取得する偏光状態取得部とを備える。 (もっと読む)


本開示の一実施例にしたがって、システムは、投影システムを含む。そのシステムは、さらに、その投影システム内に配置される画像生成器を含む。その画像生成器は、複数の光線を生成するように機能する。そのシステムは、さらに、その投影システム内に配置される対物レンズを含む。その対物レンズは、それら複数の光線を屈折させるように機能する。そのシステムは、さらに、画像を形成するために屈折光線をターゲットに向けて反射させるように機能する構成要素を含む。その画像は、ターゲットに関して移動させられるように機能する。その画像の動きは、ターゲットに関するその投影システムの移動とは無関係である。

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【課題】透過光により発熱することなく、画素に応じて第1の偏光光又は第2の偏光光を目的の方向へ導くことができる光偏向装置を提供する。
【解決手段】基板と、基板の複数の端部にそれぞれ設けられ、各上部にストッパを有する複数の規制部材と、頂部を有して基板の上面に設けられる支点部材と、光反射領域を有し、かつ固定端を持たず、かつ少なくとも一部に導電性を有する部材からなる導電体層を有し、かつ基板と支点部材とストッパの間の空間内で可動的に配置される板状部材と、基板上にそれぞれ設けられ、板状部材の導電体層とほぼ対向している複数の電極と、を備えており、板状部材が支点部材を中心として静電引力により傾斜変位することにより、光反射領域に入射する光が反射方向を変えて光偏向する光偏向装置において、ストッパ上に直接又はストッパ上部に立体的に接続して偏光素子を具備し、偏光素子がワイヤグリッド型偏光素子であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率に優れた光変調装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】光変調部80Aは、光変調部に画像を構成する画素毎に設けられている。光変調装置は、入射した光束を画像情報に応じて変調して画像を形成する。光変調部80Aは、入射した光束を集光するマイクロレンズと、マイクロレンズにより集光された光束を通過させる第1の位置、または、マイクロレンズにより集光された光束を遮断する第2の位置に移動可能に構成されたシャッター88と、シャッター88を第1の位置または第2の位置に移動させる圧電素子85Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】2つのレーザ光による加工跡が均一になるように2つのレーザ光の強度を調整することができ、2つのレーザスポットの位置が設定された値になるように調整できるレーザ加工装置及びレーザ加工方法の提供。
【解決手段】レーザ光源と、固定手段と、回転手段と、照射位置移動手段と、レーザ光の偏光方向を出射されたレーザ光の光軸に対して変化させる偏光方向変化手段と、偏光方向変化手段により偏光方向が変化されたレーザ光を2つのレーザ光に分離させる偏光ビームスプリッタと、2つのレーザ光の光軸を平行からずらして合成する光学系と、光学系で合成された2つのレーザ光を集光させる対物レンズと、加工対象物に形成された加工跡に非加工強度のレーザ光を照射したときの反射光の特性を加工跡の特性として検出する特性取得手段とを有するレーザ加工装置である。 (もっと読む)


【課題】白のセグメントを含むカラーホイールを用いた場合に、ノイズによる映像劣化を抑制することができる投写型表示装置を提供する
【解決手段】プロジェクタは、光源ランプ10からの白色光を時分割で複数の色の光に分離するカラーホイール31と、カラーホイール31により分離された各色の光を変調するDMD70と、外部から入力された映像信号を処理する信号処理回路104と、信号処理回路104からの信号に従ってDMD70を駆動するDMD駆動回路106とを備える。ここで、カラーホイール31は、光源ランプ10からの白色光をそのまま透過する白セグメント31Wを含む。さらに、信号処理回路104は、入力された映像信号により生成される映像の彩度が予め設定された閾値αを超える場合に、前記表示素子の各画素のうち白成分を表示する画素に対するRGB信号を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】発光素子と蛍光体との組合せにより各色毎に異なる発光効率を考慮して、できる限り明るく且つ色再現性の高い画像を投影する。
【解決手段】青色(B)光を発する半導体レーザ41と、B光を用い、より発光効率の高いB光の発生時間が他の緑色(G)光の発生時間より短くなるように設定した、時分割でB光及びG光を発生するカラーホイール45及びモータ46と、赤色(R)光を発するLED42と、発生時間を短く設定したB色発生時の駆動電力を、G光発生時の駆動電力より大きく設定し、B光、G光及びR光が循環的に発生するように半導体レーザ41及びLED42とカラーホイール45及びモータ46を制御する投影光処理部31′及びCPU32′と、画像信号を入力する入力部(11,12)と、RGB光を用い、入力部(11,12)で入力する画像信号に対応したカラーの光像を形成して投影する投影系(13〜16,18,19)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、光量の低下を抑制しつつ、無偏光状態と偏光状態とを切り換える。
【解決手段】偏光板ホイール2は、入射光に対向する面上に、入射光のうち第1偏光成分を透過する第1偏光領域、入射光のうち第2偏光成分を透過する第2偏光領域、入射光のすべての偏光成分を透過する無偏光領域が形成される。偏光板ホイール2は、入射方向を回転軸方向として回転する。第1偏光成分と第2偏光成分とは互いに直交する成分であってもよい。 (もっと読む)


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