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【課題】高精度で3次元の安定した高分子光学素子を直接に加工し、デバイスを低挿入損失及びモード整合で互いに連結する方法の提供。
【解決手段】光硬化性官能価を含む成分中に少なくとも部分的に封入された、部分的に形成された第1の光学素子を備える第1の光デバイスを提供する工程であって、前記部分的に形成された第1の光学素子が、光硬化性材料を含む領域によって前記第1の光デバイスの境界から隔置されている端部を有する、工程と、前記第1の光学素子の前記端部が、第2の光デバイスに組み込まれた第2の光学素子の端部と整列して少なくとも略並置されるように、前記第1の光デバイスを前記第2の光デバイスに隣接して配置し、光硬化性材料を含有する領域が前記端部の間に配置される工程と、前記第1及び第2の光学素子の前記端部が相互に光学的に連結される条件下で前記領域の少なくとも一部分を光硬化する工程と、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】光学素子との位置合わせを容易とした導波路基板を提供する。
【解決手段】光学素子200を装着するための導波路基板102であって、光学素子200は、対向する第1の透過面202および第2の透過面204、ならびに、第1の透過面202および第2の透過面204の間に配置された略平坦な装着面206および装着面206から光学素子200の一部が突出した突出部207を有し、装着面206にて導波路基板102の表面に光学素子200を装着する際に突出部207を収容可能な溝107が形成されている導波路基板102である。 (もっと読む)


【課題】 光集積デバイスに光ファイバを位置決めする際に、光ファイバの位置ずれや角度のずれを最小にする。
【解決手段】 光集積デバイスは、基板上に積層された多層ガイド層を貫通する開口と、前記開口に案内されて前記基板に形成された光入出力部と光学的に接続される光ファイバとを含み、前記開口は、最下層のガイド層と最上層のガイド層における開口幅が、前記最下層と前記最上層の間に位置する中間層の開口幅よりも狭く、前記光ファイバは、開口幅方向に沿った第1の端部で前記最下層のガイド層の開口部の側壁に当接し、前記第1の端部と反対側の第2の端部で前記最上層のガイド層の開口部の側壁と当接する。 (もっと読む)


【課題】平面型の光導波路と、この光導波路の導波面から外れて設置された光学素子とを結合させることができ、容易でかつ安価なコストで製造できる光結合器を提供する。
【解決手段】光導波路30と、光導波路を伝播する光の等価屈折率よりも屈折率が高い高屈折率層40とを具える。光導波路は、支持基板20の第1主表面にクラッド31及びコア33が順次積層されて構成されている。高屈折率層は、コアの上面33a上に設けられ、かつコアの上面からの離間距離が光の伝播方向100に沿って連続的に狭まる反射面40aを有する。 (もっと読む)


【課題】ベース基板への設置範囲の制約が少ない小形で光・電気複合基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】光・電気複合基板10は、光導波路20と、光導波路20が配置された板状のフレキシブル基板40と、光電気変換素子60と、を備える。フレキシブル基板40は、フレキシブル基板40の厚さ方向からみて光導波路20が配置された範囲の配置部46と光導波路20が配置されない範囲の非配置部44とを有する。フレキシブル基板40は、光導波路20が積載された表面43のうち、配置部46の表面43に形成され、ベース基板電極86に電気的に接続するためのフレキシブル基板接続電極48を有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡便に形成することが可能である回折格子型光結合器を提供する。
【解決手段】シリコン光導波路26の一部分30の両側に複数のサブ光導波路24を並列に並べて、第1回折格子28が形成されている。シリコン光導波路の一部分には第2回折格子32が形成されている。第1回折格子と第2回折格子とによって回折格子部14が構成されている。シリコン光導波路の一端に第1光導波路ループ16が接続され、他端に第2光導波路ループ18が接続されている。そして、第1光導波路ループと第2光導波路ループは、光導波路ループ結合部20で結合される。光導波路ループ結合部には、入出力用シリコン光導波路22が接続されている。 (もっと読む)


【課題】ミラー部と上部クラッド層が剥離しにくく、光導波路の膜厚を容易に制御できるミラー付き光導波路を提供する。
【解決手段】下部クラッド層2、金属膜5で被覆されたミラー部4が形成されたコア層3、上部クラッド層6,7が順に積層されてなるミラー付き光導波路であって、上部クラッド層6,7が複数層であることを特徴とするミラー付き光導波路。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーからの光信号を受光素子で受ける構成、発光素子からの光信号を光ファイバーで受ける構成のいずれであっても、光結合効率が向上する光モジュールを提供する。
【解決手段】第1溝1aと、第1溝1aよりも深い略台形状の第2溝1bとが表面に連なって形成された基板1と、この基板1の第1溝1a内に設けられた内部導波路16とを備えている。第1溝1aの先端部に形成された光路変換用のミラー部15と、このミラー部15と対向するように基板1の表面に実装され、ミラー部15を介して内部導波路16のコア部17に光信号を出射する発光素子12aとを備えている。第2溝1b内にファイバークラッド部22が設置され、内部導波路16のコア部17と光学的に接続されるファイバーコア部21を有する光ファイバー2を備えている。 (もっと読む)


【課題】 良好な光結合を達成でき,光ファイバ型のモジュール又は導波路型のモジュールを有するカートリッジ型光機能モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明は,第1及び第2の光ファイバコリメータ2,3と,光ファイバ型のモジュール又は導波路型のモジュールを有する光機能オブジェクト5と,ベース部7とを有する,カートリッジ型光機能モジュール10に関する。そして,光機能オブジェクト5は,第3のコリメータ13と,第3のコリメータ13の光機能オブジェクト5内の位置を調整するための第1の位置調整機構17と,を有する。 (もっと読む)


【課題】光素子を外気の水分や外力等から保護し、長期信頼性を確保した光モジュールの提供を目的とする。
【解決手段】本体部10と、封止部とを備えている。本体部10は、光素子4A、4Bと信号処理部5と第1ワイヤー13aと第2ワイヤー13bとを備えている。封止部は、光素子4A、4Bを封止した光素子封止部21と、信号処理部5を封止した信号処理封止部22と、第1ワイヤー13a及び第2ワイヤー13bを封止したワイヤー封止部23a、23bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、WDM−PONに適用されるアレイ導波路回折格子において、構成及び製法を簡易にする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、両端の合波端子M1、M3はループバックを施され、中間の合波端子M2はループバックを施されることなく光信号の入出力端となる、3個の合波端子Mと、連続する3個の分波端子Dのセットのうち一端と中間の分波端子Dはループバックを施され、連続する3個の分波端子Dのセットのうち他端の分波端子Dはループバックを施されることなく光信号の入出力端となり、N個(Nは2以上の整数)の全セットについて一端と中間と他端の分波端子Dの配列方向が同一となるように、N個のセットが配列される、3N個の分波端子Dと、を備えることを特徴とするアレイ導波路回折格子である。 (もっと読む)


【課題】 光路長差が大きい場合であっても光路長が同じになるように調整する。
【解決手段】 「エバネットセント波のしみこみ現象」の発生を光路長の調整に適用したものであり、2つの光導波路3,4のコア31,41を接触させ、そのコアの接触面7を介して光信号の一部が対面する光導波路3,4に伝搬することを利用しカプリングを生じさせ、その接触位置を光導波路3,4の長手方向に移動させることによって、光路長を伸縮させることが可能となるものである。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でありより容易に製造できる状態で、光機能素子が構成できるようにする。
【解決手段】光導波路101と、光導波路101の出力側に配置された偏波分離部102とを少なくとも備える。光導波路101は、光導波路101の固有偏波面に対して偏波を45°傾けた状態または円偏波状態の位相変調信号121が入力され、固有偏波面に対して平行な第1偏波122と固有偏波面に対して垂直な第2偏波123との伝搬時間の差が、位相変調信号の1ビット分の時間となる光導波路長とされている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると同時に、光出射部側のコア径を変換することで光出射側光ファイバの直径を小さくすることが可能な光導波路を提供する。
【解決手段】
本発明の光導波路は、光入射部側から入射される3以上の光を、合波し、光出射部側へ伝搬する合波コアを備える光導波路であって、3以上の前記光入射部の内、少なくとも1つの光入射部が他の2つ以上の同一高さにある光入射部とは異なる高さにあり、かつ前記合波コアが、光入射部側から光出射部側に向けて横幅及び厚さが狭くなるテーパ形状部を有する光導波路である。 (もっと読む)


【課題】光素子の位置ずれ及び光素子の光導波路の特性変化を抑えることを可能とした光デバイス及び光デバイスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の光素子(3)と、第1の光素子と光学的に結合する第2の光素子(20)と、第1の光素子及び第2の光素子が搭載された第1のシリコン基板(10)とを有し、第2の光素子は第2のシリコン基板(21)及び第2のシリコン基板と貼り合わされた導波路基板(30)を含み、第2の光素子は導波路基板が第1のシリコン基板に向かい合う状態で第1のシリコン基板上に搭載されている光デバイス(1)。 (もっと読む)


【課題】温度変化によるレーザダイオードの波長シフト(温度ドリフト)が生じた場合でも、光損失を低く抑えることができる導波路型合波器を提供する。
【解決手段】導波路型合波器20は、マッハツェンダ干渉計20bを構成する導波路50,52を用いて異なる波長λ,λの光信号を合波する。ある波長λに対応する第1ポート200aに着目すると、導波路型合波器20の透過中心波長は材料の屈折率によって変化することが分かる。したがって、温度条件の変化に応じて屈折率が変化する材料を予め選定しておけば、レーザダイオードの発振波長に温度ドリフトが生じても、導波路型合波器20の透過中心波長を追従して変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】発熱に伴う応力に起因する発光素子のダメージの低減、およびミラー部や隙間部分の内部導波路に剥離が発生しにくいように工夫した光モジュールを提供する。
【解決手段】 基板1の表面に形成された溝1a内に設けられた内部導波路16と、この溝1aの先端部に形成された光路変換用のミラー部15とを備えている。このミラー部15と対向するように基板1の表面に実装され、ミラー部15を介して内部導波路16のコア部17に光信号を発光し、若しくはミラー部15を介して内部導波路16のコア部17からの光信号を受光する光素子12a,12bとを少なくとも備えている。光素子12a,12bの内の発光素子12aとミラー部15との間の隙間部分Sの内部導波路16の材料は、それ以外の内部導波路16の材料よりも低応力な別材料である。 (もっと読む)


【課題】テーパ構造のC型開口を有する90°に曲がっている金属導波路、導波路の製造方法、導波路を利用した光伝送モジュール及び導波路を採用したHAMR(熱補助磁気記録)ヘッドを提供する。
【解決手段】光を伝送する開口113が内部に形成された導電性金属からなる金属導波路111において、開口は、入力端111aと出力端111bとの間で光の進行方向を変えるように曲がっている構造を有し、曲がっている部分と出力端との間で出力端側に幅が次第に狭くなるテーパ構造を有し、開口を形成する金属の内面にリッジ部114が突出して形成されることによって、開口がC型の形状を有する金属導波路である。 (もっと読む)


【課題】可変光バッファ回路の回路全体のサイズを小さくし、簡単な製造工程と製造設備を使用でき、経路間の損失のばらつきも解消する。
【解決手段】可変光バッファ回路は、半導体基板上に形成した光スイッチ回路と合波回路とを接続して構成され、光導波路で形成された遅延線を含め一体形成される。合波回路は光導波路で形成された遅延線と光結合器で構成される。同一遅延線を用いる場合、光結合器と、その一方の入力端に接続された遅延線とからなる組が、遅延線および光結合器が交互に縦続してN個の経路を構成するよう接続される。光結合器の各々の結合率は、各経路の各々に対し、光結合器の結合率に基づいた損失を除いた損失を最小としたときの最小損失値の測定値に基づき設定される。 (もっと読む)


【課題】より高い信頼性を有するアサーマルAWGモジュールを提供する。
【解決手段】アサーマルAWGモジュール10は、AWG11の導波路の一部を切断して分離し、分離された2つのチップを補償板33により連結したアサーマルAWGチップ12と、開口部14を有しアサーマルAWGチップ12を収容するパッケージ13と、開口部14を塞ぐ蓋15とを備える。AWG11の導波路の切断部と補償板33を覆い、AWG11の導波路と屈折率が整合した第1のマッチングゲル51と、マッチングゲル51を覆う第2のマッチングゲル52とを備える。針入度が高くかつ密着性に優れた第1のマッチングゲル51により導波路の切断部と補償板33を覆っているので、補償板33の柔軟な動きが可能になる。透湿度が低い第2のマッチングゲル52により第1のマッチングゲル51を覆っているので、高湿下での信頼性を確保できる。 (もっと読む)


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