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Fターム[2H171FA30]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 請求の範囲 (32,299) | 特定用途に限定されない部材等 (1,696)

Fターム[2H171FA30]に分類される特許

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【課題】画像形成装置及び空気清浄機を組み合わせることにより、画像形成装置及び空気清浄機の状態を遠くからでも容易に確認することが可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置100の状態を空気清浄機71の表示部133に表示している。空気清浄機71は、画像形成装置100の本体に突設された支柱72の上端に支持されて、高所に配置されている。従って、空気清浄機71の表示部133も高所に配置されているといえる。この高所に配置された空気清浄機71の表示部133は、遠くからでも視認することができるため、この表示部133の画面に表示された画像形成装置100の状態を遠くから確認することができる。 (もっと読む)


【課題】遠心成形法により、無端ベルトを製造する際に、塗布型から塗布膜を容易に剥離できるようにする。
【解決手段】塗布型1の内周面に、凹部4を形成する。凹部4は、塗布型1の内周面に形成される塗布膜2の軸方向端部に対応する位置に形成される。凹部4に、塗布膜2を乾燥固化させるときの乾燥温度より高い気化温度で気化する充填部材3が充填される。遠心成形法により、塗布型1に塗布膜2を形成する。塗布型1を加熱して、塗布膜2を乾燥固化し、さらに気化温度以上に加熱する。充填部材3が気化して、凹部3から消失する。塗布膜2の端部と塗布型1の内周面との間に隙間ができる。この隙間を利用して、塗布膜2を塗布型1から剥がす。 (もっと読む)


【課題】プレートの反りの予防と共に、現像剤の漏れについても抑制できるように構成したOA用ブレードを提案する。
【解決手段】長尺形状のプレート2上に、被接触体に当接される弾性部材3を、当該プレートの長手方向に沿って配置してあるOA用ブレード1において、前記弾性部材3は、略直方体において前記被接触体と当接する側と反対である背面側の中央部に切欠状の凹部DPを有する形状を有し、前記弾性部材の体積が、前記凹部DPがないとした場合の前記略直方体の体積の0.4〜0.89倍であり、前記凹部が形成される中央部の前記長手方向における長さLAが、前記弾性部材の全長に対する0.4〜0.9倍とされている。 (もっと読む)


【課題】高温高湿下で樹脂の軟化が起こらず、安定な導電性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト1と、該シャフト1の外周に形成された弾性層2と、該弾性層2の外周面に形成された表層3と、を備える導電性ローラにおいて、表層3が、水系塗料を塗布後、乾燥させて形成され、かつ、表層3のガラス転移温度が45℃以上である導電性ローラである。水系塗料が、架橋剤を含有することが好ましく、水系塗料が、造膜助剤を含有することが好ましい。表層3のガラス転移温度が100℃以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対して開閉自在な電装部の開閉角度を大きく保ちつつ、電装部に接続される複数の配線を小さくまとめることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成装置本体16と、この画像形成装置本体16に設けられた電装部60と、この電装部60を前記画像形成装置本体16に対して回転自在に支持する支持部68,68と、画像形成装置16本体側と電装部60側とを電気的に接続する複数の配線74a〜74dと、複数の配線74a〜74dを束ねる配線集合部材76と、を有し、配線集合部材76が前記支持部68,68の軸線L上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】歯車の速度変動を低減しつつ設計の自由度を高めること。
【解決手段】伝達歯車(38)の駆動を被伝達歯車(32)に伝達する中間歯車(33〜36)であって、伝達歯車(38)側に噛み合う第1の調整歯車(36c)と、被伝達歯車(32)側に噛み合い且つ前記第1の調整歯車(36c)と同軸に支持された第2の調整歯車(36b)と、を少なくとも有する前記中間歯車(33〜36)と、を備えた歯車列(31)の調整方法であって、第1の調整歯車(36c)および第2の調整歯車(36b)の回転方向に対して、第1の調整歯車(36c)に対する第2の調整歯車(36b)の相対的な位相の差をずらしながら被伝達歯車(32)の回転ムラを測定して、回転ムラが小さくなる位相の差に基づいて、第1の調整歯車(36c)と第2の調整歯車(36b)との位相の差を設定することを特徴とする歯車列の調整方法。 (もっと読む)


【課題】 帯電器への送風効率が著しく低下してしまうことを防止しながら、ケーシング側送風口とダクト側送風口とが擦れ合ってしまうことを防止する。
【解決手段】 ダクト側送風口111とケーシング側送風口75aとを近接状態とする場合と離隔状態とする場合とを切り替えることができる可動ダクト部材112を設ける。これにより、プロセスケーシング75を移動させるときにダクト側送風口111とケーシング側送風口75aとを離隔状態とし、プロセスケーシング75を筐体3に固定したときにはダクト側送風口111とケーシング側送風口75aとを近接状態とすることができるので、ダクト側送風口111とケーシング側送風口75aとを離隔状態としてプロセスケーシング75を移動させれば、ダクト側送風口111とケーシング側送風口75aとが擦れ合うことはない。 (もっと読む)


【課題】耐久性、耐摩耗性、耐傷性に優れ、好適な表面光沢度を有し、高品質なフルカラー画像を提供可能な電子写真用シームレスベルトとそれを用いた電子写真装置を提供する。
【解決手段】基層上に、少なくとも下記一般式(i)で示されるビスアリルナジイミドを硬化させてなるポリイミドを主成分として含有する表面層を設けた積層構成の電子写真用シームレスベルトとする。これを中間転写ベルト501としてフルカラー電子写真装置に装備する。式(i)中、Rは少なくとも2個以上の炭素原子を有する2価の炭化水素基を示す。
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【課題】耐クラック性、耐傷性、耐ローラ癖特性に優れ、かつトナー転写性及びトナークリーニング性、トナーフィルミング防止性に優れた、高画質及び高耐久性の画像形成装置用積層エンドレスベルトを提供する。
【解決手段】基材層と、該基材層上に形成された、活性エネルギー線及び/又は熱架橋樹脂よりなるコート層とを備え、印加電圧10V,100V,500V、10秒にて測定した表面電気抵抗率をそれぞれSR(10V),SR(100V),SR(500V)としたとき、以下の条件(1)〜(3)を満たす画像形成装置用積層エンドレスベルト。
(1) 基材層のSR(100V)が、1×10〜1×1012Ω
(2) 基材層のSR(10V)/SR(500V)が、100以下
(3) 基材層のSR(100V)/コート層のSR(100V)が、0.1〜1000 (もっと読む)


【課題】寸法精度、特には振れの小さいローコストな電子写真用弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】
軸芯体の両端部を鉛直方向に把持固定し中心軸の傾きを補正し、環状スリットを有する環状塗工ヘッドを用いて、軸芯体を鉛直方向に移動させ環状スリットから未硬化の弾性層材料を吐出して軸芯体外周上に塗工し硬化させる電子写真用弾性ローラの製造方法において、
前記吐出塗工前に、軸芯体の中心軸を基点座標として軸芯体の長手方向における最大振れ座標を検出する軸芯体振れ座標検出工程;
前記吐出塗工時に、環状塗工ヘッドの中心位置を基点座標から最大振れ座標の方向に一定の割合で移動し、最大振れ座標を検出した軸芯体の長手方向位置に環状塗工ヘッドが到達した後は環状塗工ヘッドの中心位置を基点座標の方向に一定の割合で移動する塗工時環状塗工ヘッド位置補正工程;
を有する方法。 (もっと読む)


【課題】外周面を構成する層に含まれる粒子の凝集状態を考慮しない場合に比べて、表面の亀裂が抑制された導電性ロールを提供する。
【解決手段】導電性ロール10は、芯体12上に、弾性層14及び表面層16が積層され、この表面層16は、樹脂材料16A中に粒子16Bを含んだ構成とされており、表面に凹凸を有した構成とされている。また、表面層16は、この凹凸の凸部Q内に複数の粒子16Bが存在し、且つ、且つ該凸部の断面における該凸部内に存在する前記粒子の占める面積の割合が該凹部の断面における該凹部内に存在する粒子の占める面積の割合に比べて大きい。 (もっと読む)


【課題】封止が確実な粉体漏出防止構造を提供する。
【解決手段】粉体が通過可能な開口14を有する接続面15を備える第1部材13と、開口14を取り囲むように接続面15に配設された弾性圧縮可能なシール部材16と、シール部材16を挟み込むように第1部材13に対して取り付け可能な第2部材12とを含み、第2部材12は、先端がシール部材16の内側に位置し、外側に向かって接続面15から遠くなるように傾斜して、シール部材16を内側の圧縮率が高くなるように押圧する傾斜部19を備え、シール部材16を、シール部材16の外周側に向かって作用する力の成分を含むように押圧し、シール部材16の開口14への落ち込みを抑制する。 (もっと読む)


【課題】主鎖にエーテル基を持たないフッ素化ポリイミド樹脂から構成される場合に比べて、長期間に渡り離型性を有する画像形成装置用のロールを提供する。
【解決手段】表面層の少なくとも外表面を、主鎖にエーテル基を持つフッ素化ポリイミド樹脂から構成する。 (もっと読む)


【課題】張架された無端状のベルトに残留変形が生じるのを防止するために、ベルトの張力が解除された状態としておき、該ベルトを駆動する動作によって張力が導入された状態とする。
【解決手段】 無端状のベルト20を複数のローラ21,22,23に架け回し、移動可能に支持された第2のローラ22の支持軸28を圧縮バネ24によって付勢して、ベルトに張力を導入する。上記第2のローラの支持軸と平行に支持された回転軸26には、ベルトを介して第2のローラに押し付けられて第2のローラをベルトの張力が減少する方向に変位させた状態で保持する押圧部材25を設ける。押圧部材は回転が可能に支持され、ベルトの周方向への移動にともなって回転し、第2のローラへの押圧力を解除する。 (もっと読む)


【課題】光の反射率が高く且つ反射率が長期に渡って維持され、更に検知用トナー像形成部の耐久性が向上する環状体および画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも弾性層を含んでなる環状体本体と、環状体本体の外周表面に、重合脂肪酸系ポリアミドおよび重合脂肪酸系ブロック共重合体から選ばれる少なくとも1種の樹脂を含有してなる検知用トナー像形成部と、を備える環状体6、および、該環状体6と、環状体6の検知用トナー像形成部の検知用トナー像が転写された領域および検知用トナー像が転写されていない領域に光を照射し、光の反射光を受光して検知用トナー像のトナー濃度を検知する検知手段10と、を備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】高温に加熱しても、耐久性や接着強度を低下させる恐れのある気泡発生が極めて少ない耐熱性無端ベルトを製造する方法を提供する。
【解決手段】耐熱性樹脂シートの一方の端部の一面に該端部の端に向かって該耐熱性樹脂シートの厚さが徐々に薄くなる第1の傾斜状薄肉部と、該耐熱性樹脂シートの他方の端の一面とは異なる面に該端部の端に向かって該耐熱性樹脂シートの厚さが徐々に薄くなる第2の傾斜状薄肉部と、を形成する傾斜状薄肉部形成工程、2つの傾斜状薄肉部の傾斜面に接着剤組成物を塗布する接着剤第1塗布工程、接着剤第1塗布工程で塗布された接着剤組成物を拭き取る拭取工程、2つの傾斜状薄肉部の傾斜面の少なくとも一方の面に接着剤組成物を塗布する接着剤第2塗布工程、2つの傾斜状薄肉部の傾斜面同士を貼り合わせる貼り合せ工程、及び、接着剤組成物を硬化させる接着剤硬化工程を順次有することを特徴とする耐熱性樹脂ベルトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】廃棄する部分を低減することのできるシール材を提供する。
【解決手段】シール材1は、光学筺体と蓋とをシールするためのシール材であって、光学筺体と蓋とをシール可能なシール部2〜5と、シール部2〜5の各々の間に設けられた変形部6a〜6cの各々とを備えている。変形部6a〜6cの各々を平面的に曲げ変形させることにより、シール部2〜5の各々を畳んだ状態から広げた状態へ変化可能である。広げた状態において、変形部6a〜6cはシール部2〜5から突出する。 (もっと読む)


【課題】高温、高湿下での使用や保管をした場合においても、弾性層に残留する物質による導電性支持体の腐食を防止し、更に弾性層との反応による副生成物の生成を防止することにより、形状や電気特性の変化が少なく、有害物質が発生しない導電性弾性部材、該導電性弾性部材を備え、良好な画像が得られるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】導電性支持体31上に、シラン化合物及び接着剤を含有する接着層32と、弾性層34と、をこの順に有していることを特徴とする導電性弾性部材と、導電性弾性部材を備え、良好な画像が得られるプロセスカートリッジ及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、錆の発生や摺動性、組立て性の不具合が無く、かつ樹脂層の特性値や再使用回数に従い識別するための、マーキングを有する電子写真用ローラを提供する。
【解決手段】金属製のメッキ層を有する軸体の樹脂層から突出した部分に、レーザ照射により酸化膜(マーキング)を形成し、そのマーキングの幅Wを40μm以上とし、かつ、盛り上りの突起高さHを10μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックの分散が良く、電気抵抗値のバラツキが小さく、カーボンブラックの添加量が少なくても、所望の電気抵抗(表面抵抗)を有する導電性ポリイミドベルトを得ることができ、更に、カーボンブラックの添加量を少なくすることができるため、ベルト自体の機械的強度の低下を抑制することが可能な導電性ポリイミドベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】カーボンブラックを溶媒に分散させた分散液に、テトラカルボン酸二無水物又はその誘導体とジアミン成分を溶解し、重合させたカーボンブラック分散ポリアミド酸溶液を原料とする導電性ポリイミドベルトの製造方法において、前記分散液を調整するにあたり、カチオン型又は両性型界面活性剤存在下で分散させ、前記分散液中の前記界面活性剤の含有量が、2.5重量%以上であることを特徴とする導電性ポリイミドベルトの製造方法。 (もっと読む)


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