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Fターム[2H171GA11]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 課題、目的、効果 (19,172) | メンテナンス容易 (1,528)

Fターム[2H171GA11]に分類される特許

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【課題】露光手段の光源としてLEDが使用されるサイドオリエントの画像形成装置において、プロセスカートリッジPと本体100A、プロセスカートリッジPとLEDユニット6の位置決め精度を保証し、かつ、プロセスカートリッジ挿抜のユーザビリティ性を両立できる簡潔な本体構成を提供する。
【解決手段】
LEDユニット6及びLEDユニット6を支持する支持部材30が、前ドア連動で、露光位置Mと退避位置Nを取り得ることでき、また、LEDユニット6もしくは、LEDユニット6を支持する支持部材30にプロセスカートリッジPをガイドするガイド47、59を設けること。 (もっと読む)


【課題】装置本体内へのアクセスは全開姿勢のみで行う旨をユーザに了知させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像を記録材に出力可能な画像形成手段(10)を収納した装置本体(2)と、装置本体内を開放すべくこの装置本体に対して回動可能に支持されており、原稿を光学的に読み取り可能な画像読取手段(20)を収納した筐体(22)と、その一端(53)が筐体に対して回動する一方、その他端(55)が筐体の支持側(62)と筐体の開放側(60)との間を揺動し、画像形成手段の交換用部品(18)を掴める全開角度にて、筐体の開放姿勢を保持可能なリンク部材(52)とを具備し、筐体が全開角度に達しない場合には、リンク部材の他端が筐体の自重で開放側に向けて移動し、筐体は、交換用部品に触れられる一方、この交換用部品を掴めないアクセス不可角度まで閉じる。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対して着脱可能になったプロセスユニットの感光体を、装置本体に対して容易に位置調整することができる。
【解決手段】プロセスユニットは、装置本体に設けられた正面側プレートおよび背面側プレートによって水平状態で保持される。プロセスユニットには、背面側プレートに係合する第1係合部材と、第1係合部材の上方において正面側プレートに回転可能に位置決めされる支持ピン19cと、第1係合部材よりも下方において支持ピン19cを中心として正面側プレートに回動可能に係合する調整部材19dとが設けられている。調整部材19dは、プロセスユニットに対して回転可能になった調整軸19eに対して偏心状態になった偏心カム19fが、正面側プレートの係合孔21cに、上下方向に沿って長く延びる一対の側縁に接触した状態で嵌合している。 (もっと読む)


【課題】幅の広い扉部材でも、両方のトグルラッチ機構に過不足の無い開放力を再現性高く作用させて、両方のトグルラッチ機構を同時に解除して、扉部材のねじれ変形を阻止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】扉ユニット100Bは、側面側へ倒すように開閉可能であり、両端部をトグルラッチ機構37によって装置本体100Aに係合されている。扉ユニット100Bを開くための把手レバー29は、側面の奥行き方向の中央よりも正面側に握り手部29aを設けている。把手レバー29は、奥行き方向の中央よりも背面側で軸支され、握り手部29aを外側へ向かって引っ張ると、扉ユニット100Bの奥行き方向の中央よりも背面側に配置した突き当て部34に当接して、扉ユニット100Bを開放方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザも容易にアクセスできるユーザビリティー性を有し、かつ小型、低コストの画像形成装置の提供。
【解決手段】サイドオリエント構成において、プロセスカートリッジ装着のユーザビリティー性向上のため、プロセスカートリッジPの第一の筐体部7と第二の筐体部9の間にガイド手段51を設ける。ガイド手段は、プロセスカートリッジに当接可能な部位58を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の電装基板を大きな面積を占めることなく、また各電装基板の特性を損なうことなく取り付けることを可能とし、電装基板の交換をしやすくする。
【解決手段】電子部品を配置した電装基板111、112が夫々着脱可能に装着される金属製の複数のフレーム101、102を備え、該フレーム101、102を積層して取り付ける構造である。第Nフレーム102に装着される第N電装基板112を収容するとともに第Nフレーム102に着脱可能に取り付けられる金属製のカバーケース117を備え、第Nフレーム102は、第(N−1)フレーム101に装着される第(N−1)電装基板111に対面するように、第N取り付け部122にて第(N−1)フレーム101に着脱可能に取り付けられ、第N取り付け部122は、第Nフレーム102に取り付けた前記カバーケース117の外側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザは、扉を大きく開かずにジャム処理することができると共に、ユニットを交換するときだけ扉を大きく開けば済む画像形成装置を提供する。
【解決手段】 中間転写ユニット40、装置本体10Aと、装置本体10Aに回動自在に取り付けられ、装置本体10Aを閉じた閉状態でシートPを搬送する搬送経路11を形成する扉ユニット20と、第1回動角度θ1に扉ユニット20を開いた状態で保持し、搬送経路11を形成していた部位にユーザがアクセス可能となる第1空間A1を形成し、第1回動角度θ1よりも大きい第2回動角度θ2に扉ユニット20を開いた状態で保持し、中間転写ユニット40、給送ユニット50をユーザが取り出し可能となる第2空間A2を形成する扉規制部材71と、を備える画像形成装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】電装基板の配置スペースを極力小さくでき、電装基板の交換も容易な電装基板の取り付け構造及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100の本体フレーム30には切り抜き穴30aが形成されている。凹部35を有する基板取り付け板37には、電装基板31が基板固定ビス45a〜45dにより固定され、電装基板31が固定された基板取り付け板37の凹部35を切り抜き穴30aに挿入し、取り付け板固定ビス43a〜43dにより基板取り付け板37を本体フレーム30に固定する。これにより、電装基板31の表面が本体フレーム30aの表面と略面一となるように、基板取り付け板37を介して電装基板31が本体フレーム30に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置をオン・オフさせるための電源スイッチ等の配置の自由度を高めることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置Sは、電力供給を受けて動作し、用紙に対して画像形成処理を行う装置本体1と、装置本体1内に設けられ、装置本体1への電力供給のオン・オフを切り替える第1スイッチ26であって、装置本体1をオンさせたときに第1姿勢を取り、装置本体1をオフさせたときに第2姿勢を取る第1スイッチ26と、装置本体1に対して開閉可能に取り付けられた外装カバー20と、ユーザが操作可能なように外装カバー20に設けられると共に、第1スイッチ26に接触可能であり、第1スイッチ26の姿勢を第1姿勢と第2姿勢との間で切り替える第2スイッチ21とを含む。 (もっと読む)


【課題】手差し用搬送路(第2搬送経路)におけるジャム処理を容易に行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラー複合機1)は、給紙ローラ42から2次転写ローラ93までの第1搬送経路410に合流し、かつ、一側面側(前側)から他側面側(後側)に延びる手差し用の第2搬送経路420と、第2搬送経路420に配置された第2搬送経路用ローラ(従動ローラ441、分離ローラ431)と、を備えている。第2搬送経路用ローラは、廃トナー収容器200に設けられ、当該廃トナー収容器200とともに筐体2に着脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 新規な技術的思想に基づき、カバー等の揺動部材の損傷を防止することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 フロントカバー19の揺動を規制する第1ストッパ部23F及び第2ストッパ部23Gをアーム部23に設けるとともに、第1ストッパ部23Fは、ボス部25との係合状態を開放する向きに弾性変位可能であり、かつ、第2ストッパ部23Gは、第1ストッパ部23Fより揺動方向前進側に位置させる。これにより、ユーザがフロントカバー19に過度な力を作用させると、第1ストッパ部23Fが係合状態を開放する向きに弾性的に変位し、ユーザが感知するフロントカバー19からの反作用が変化するので、この反作用の変化により、ユーザはフロントカバー19に過度な力を作用させていることを感知することができ、フロントカバー19の損傷を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】現像剤シール部材を引き出す際に現像剤シール部材が捩れることを抑制し、現像剤シール部材に付着している現像剤を効果的に除去することが可能な現像装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像剤収容室14と現像室13aとを連通する連通口14a、連通口14aを塞ぐ現像剤シール部材50、及び現像室13aの枠体13に設けられ、対向する現像剤収容室14との間を塞ぐと共に、外部へ延びる現像剤シール部材50に当接する枠体シール部材60、を備える現像装置19であって、現像剤シール部材50をガイド部材70によってガイドされながら引き出すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】ベルト部材の損傷を抑えつつ転写部材のメンテナンス作業を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー像を担持する像担持体と、像担持体に対向して設けられ複数の支持部材で張架されるベルト部材と、ベルト部材を挟んで像担持体に対向する位置に設けられ像担持体上のトナー像を転写する転写部材と、を備えた画像形成装置において、ベルト部材に対して転写部材を接離させる接離手段を有しており、接離手段により転写部材をベルト部材から離間させた状態でベルト部材幅方向に転写部材を移動させて、装置本体に対し転写部材が着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】廃トナー収容器の着脱のための開口部と同じ側に手差し用の給紙ローラを設けた場合であっても、廃トナー収容器を筐体に対して容易に着脱することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、廃トナー収容器200と、一側面側(前側)から他側面側(後側)に延びる手差し用の第2搬送経路420と、第2搬送経路420に配置された第2給紙ローラ423と、を備える。そして、第2給紙ローラ423の少なくとも一部が廃トナー収容器200の高さ範囲内に位置するように、廃トナー収容器200が第2給紙ローラ423とは軸方向にずれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、容易にベルト部材の着脱を行うことができ、かつ、ベルト部材の着脱時にベルト部材に傷が生じるのを抑制することができるベルト装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】着脱張架部材たるアシストローラ59a,59bを支持する支持する支持部材から、アシストローラ59a,59bを取り外し、これらアシストローラ59a,59bで中間転写ベルト20を支持しながら、アシストローラ59a,59bを手前側へ移動させる。すると、アシストローラ59a,59bに支持されている中間転写ベルト20が、アシストローラ59a,59bと一体で、転写ユニット10から取り出される。 (もっと読む)


【課題】シャッタにより開口部が閉塞されたまま、そのトナーボックスが装着された保持部材が画像形成装置の装置本体内に収容されることを防止する。
【解決手段】ドロワユニット3は、本体ケーシング2内に収容された収容位置と装置本体内から引き出された引出位置とに移動可能に設けられている。ドロワフレーム21には、複数のトナーボックス11が保持される。トナーボックス11は、シャッタ73を備えている。シャッタ73は、操作部材32の操作により、開放位置と閉塞位置との間で移動される。シャッタ73が閉塞位置に位置するときには、操作部材32が第1位置に位置する。本体ケーシング2内には、本体側干渉部117が備えられている。操作部材32が第1位置に位置している状態でドロワユニット3が引出位置から収容位置に向けて移動されると、その途中でドロワフレーム21と本体側干渉部117とが干渉し、ドロワユニット3の移動が阻止される。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の画像形成手段を構成する回転部材に動力を伝達するための回転駆動源及び動力伝達手段に破損等の不具合が生じた場合に、フィールドにおいて速やかに復旧させる。
【解決手段】 画像形成装置は、一つ以上の回転部材の全てを直接的に又は間接的に回転可能に支持する本体フレーム11と、駆動ユニッ31トとを備える。駆動ユニット31は、フレームに、一つ以上の回転部材の全てを回転させるための一つ以上の回転駆動源41,42の全部と、一つ以上の回転部材の全てに一つ以上の回転駆動源41,42の動力を伝達するための一つ以上の動力伝達手段43の全部とが一体的に組み付けられ、駆動ユニット31が本体フレーム11に対して取り外し可能である。 (もっと読む)


【課題】シャッタ開閉操作による画像形成装置の転倒を防止する。
【解決手段】ドロワユニット3(ドロワフレーム21)は、本体ケーシング2内に収容された収容位置と装置本体内から引き出された引出位置とに移動可能に設けられている。ドロワフレーム21には、複数のトナーボックス11が保持される。トナーボックス11は、シャッタ73を備えている。そして、ドロワフレーム21には、第1作用部33および第2作用部34が設けられている。本体ケーシング2内には、当接部材117が備えられている。ドロワユニット3が引出位置から収容位置に移動されるときに、第1作用部33が当接部材117に当接して移動され、シャッタ73が閉塞位置から開放位置に移動する。ドロワユニット3が収容位置から引出位置に移動されるときには、第2作用部34が当接部材117に当接して移動され、シャッタ73が開放位置から閉塞位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】 ベルトクリーナユニット19において、検知用空間37Aで所定量の現像剤を検知した後も検知用空間37Aへ搬送される現像剤が過度に圧縮されて固着することを抑制する。
【解決手段】 ベルトから回収した現像剤を溜めた収容部31から現像剤をオーガ39Bによって検知用空間37Aに搬送する。検知用空間37A内の現像剤が所定量に達したことを検知機構37が検知(収容部31がニアフル状態)しても、画像形成装置は画像形成を継続し、検知用空間37Aに現像剤が搬送され続けられる。検知用空間37A内の所定量を超えた現像剤は、オーガ39Bの搬送力により連通口35Jから予備収容部41に供給される。これにより、検知用空間37Aで現像剤が過度に圧縮されて固着することが抑制され、画像形成を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プロセスカートリッジを装置本体に装着した状態で輸送する画像形成装置において、簡易な構成で保護部材の外し忘れを防止した操作性のよい画像形成装置を提供すること。
【解決手段】記憶素子を有するプロセスカートリッジを着脱可能で、記憶素子の接点CTと電気的に接触するための本体接点9bと、プロセスカートリッジを装置本体に着脱するための開口と、開口を開閉するために装置本体に移動可能に設けられたカバー7と、を有する画像形成装置であって、カバー7に、接点CTと本体接点9bとの間に介在して前記2つの接点CT,9bを非接触状態で保持するための保護部材10を設け、プロセスカートリッジを装置本体に装着しカバー7を閉めた状態で接点CTと本体接点9bとの間に介在する保護部材10が、カバー7を開く動作に連動して、接点CTと本体接点9bとの間から外れて、接点CTと本体接点9bとが電気的に接触する。 (もっと読む)


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