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Fターム[2H171HA33]の内容

Fターム[2H171HA33]に分類される特許

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【課題】装置本体への挿入時にはユニット表面に収納され、装置本体から引き出した時には持ち易い位置に出現し、ユニットの挿入及び引き出し操作に伴う装置本体との干渉も生じない把持部を備えた着脱式ユニット、及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ユニット30を引き出す場合、ガイド部材45a、45bは用紙搬送路18の開口縁18aとの接触により徐々に傾倒しながら開口縁18aを通過し、ガイド部材45a、45bに連結された把持部材37aもガイド部材45a、45bと逆向きに傾倒しながら開口縁18aを通過する。中間転写ユニット30を挿入する場合、アーム部41a、41b及びグリップ部43は開口縁18bとの接触により徐々に傾倒しながら開口縁18bを通過し、アーム部41a、41bに連結されたガイド部材45a、45bもガイド部材45a、45bと逆向きに傾倒しながら開口縁18bを通過する。 (もっと読む)


【課題】ドラムユニット及び現像ユニットの交換時の作業性を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】フック83・83と装置本体との係合が解除されると、圧縮バネ54の付勢力によりシャフト部材53の当接部53aが現像ユニット3aから3dの前面から突出し、位置決め装置60は所定角度だけ上方向に回動した第2の位置で保持される。このとき、軸受孔73a〜73dへのドラム軸1a1〜1d1の嵌め込み、及び前側板41への位置決めピン74・74の嵌め込みも解除される。第2の位置においては、引っ張りバネ91の本体側の支点93とホルダ部材80の回動軸80aとを通る直線Lが、引っ張りバネ91よりも上側に位置しているため、位置決め装置60には現像ユニット3a〜3dに圧接する方向(図の白矢印方向)の付勢力が作用している。 (もっと読む)


【課題】乳幼児にとってリムーバブルメディアを取り外すことを困難な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1には、リムーバブルメディア挿入口であるスロット18aを覆うリムーバブルメディア開閉蓋7が設けられている。そして、リムーバブルメディア開閉蓋7の開放を許容する許容位置とリムーバブルメディア開閉蓋7の開放を阻止する阻止位置とに移動するカバー押さえ部材として、第1排紙トレイ6から第2排紙トレイを引き出すための第2排紙トレイ引き出し取手部8が、併用される。よって、乳幼児にとってリムーバブルメディアを取り外すことを困難な構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】感光体軸に加わる衝撃を抑えること。
【解決手段】感光体軸固定機構100は、フレーム102とフレーム112との間に挟まれて設けられ、画像形成装置1が有する開閉部45の開閉動作に連動して、フレーム102およびフレーム112の長手方向にスライドするスライド部材200と、スライド部材200に支持された回転軸214を有し、スライド部材200とともに長手方向にスライドすることによって、開口104に保持された感光体軸4Bに接触する押圧部材210とを備え、押圧部材210が感光体軸4Bに接触した状態から、スライド部材200がさらに長手方向にスライドすることにより、押圧部材210は、感光体軸4Bに押されて回転するとともにトーションバネ216(弾性体)を圧し、トーションバネ216の反発力により、感光体軸4Bを押さえつける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でヒンジ部の破損や削れを防止できるとともに、廃棄時のリサイクル性にも優れたカバー部材のヒンジ構造及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ部53aは、本体ベース54に固定される支持側ヒンジ部材55と、支持側ヒンジ部材55に回動自在に装着される回動側ヒンジ部材57とで構成されており、回動側ヒンジ部材57には開閉カバー50が装着されている。回動側ヒンジ部材57の回転軸60が支持側ヒンジ部材55の軸孔58から抜ける方向(図7の左右方向)と、開閉カバー50から回動側ヒンジ部材57へのボス61及びフック62の差し込み方向(図7の上下方向)とが直交している。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス等で中間転写体を架台に装着する際に各部が所定の位置に正確にセットできたかをユーザーが容易に確認でき、安全かつ確実に装着のできる操作性のよい画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の像坦持体と中間転写ユニットとを一体的に保持する架台が装置外に引き出し可能となされると共に、中間転写ユニットが架台から着脱可能となされた画像形成装置において、中間転写ユニットを単体で吊り下げ保持するための把手部が回動可能に設けられ、把手部の回動軸は、中間転写ユニットが組み付けられた状態の中間転写ユニットの重心を通る鉛直線よりも像坦持体側に配置されている画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で不用意に転写ローラが外れてしまったり、周辺機器との干渉を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーを担持する感光体ドラムに対向配置された転写ローラ44と、転写ローラ44を感光体ドラムに向けて押圧する付勢部材と、転写ローラ44を保持した転写ローラハウジング72と、転写ローラハウジング72の両端に設けられた着脱操作用取っ手88と、転写ローラハウジング72の両端に設けられた一対の固定フック解除操作部87と、一対の固定フック解除操作部87の操作に連動する一対の固定フックと、転写ローラハウジング72を保持する保持部に設けられて一対の固定フックと係合する一対の被係合部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、転写ローラの位置決め精度を向上し得て、しかも、操作性を向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラムに対向配置された転写ローラ44と、転写ローラ44を感光体ドラムに向けて付勢する転写ローラ押圧バネ部材73と、転写紙を搬送するためのガイドと、ロック方向にバネ付勢されたユニット固定用フック61と、転写ローラ押圧バネ部材73の付勢に抗して転写ローラ44を感光体ドラムから離間させる転写ローラ解除レバー76と、これらを配置すると共に下方に回動支点を備えたハウジングと、装置本体側に設けられて転写ローラ44を位置決めする転写ローラ位置決め部と、ユニット固定用フック61をロック解除方向に回動させると共に転写ローラ解除レバー76をロック解除方向に回動させる開閉操作用取っ手53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】各ユニット単位での着脱作業に作業順序の制約を受け難くすることができるばかりでなく、各ユニットの転写紙幅方向両端での位置決めを容易に行うことができ、しかも、着脱作業時のガイドを容易に確保することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写紙に画像を転写するドラムユニットと感光体ドラムにトナーを供給する現像ユニットとを装置本体から着脱する際に、ドラムユニットから現像ユニットを接近・離間させるユニット回避レバーが各ユニットを離間させた状態にあるときに設置開口部を開閉する開閉カバー21を備え、開閉カバー21の内面側には、装置本体と係合する開閉カバー位置決め部25と、ドラムユニットと係合するドラム位置決め部26と、現像ユニットと係合する現像位置決め部27と、開閉カバー21が開放状態にあるときに現像ユニットの着脱操作をガイドするガイド部28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記問題を解決するために、収納部材に収納されているマニュアルなどの冊子を、簡易な構成で容易に取り出すことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の取手部は、前記収納部材に収納された冊子を取り出す際に、前記冊子内側への指の差し入れを容易化する冊子取出し補助手段を備えていることから、凹状の取手部と冊子の間に容易に指を差し入れることができるので収納されたマニュアルなどの冊子を容易に収納部材から取り出すことがきる。 (もっと読む)


【課題】
画像形成装置本体に装着するユニットにおいて、使用者の取扱い性を向上させたユニット、及びユニットを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】
カートリッジ着脱開口部を開閉可能なカバー10を有する画像形成装置の装置本体に取り外し可能に装着するカートリッジ33において、カートリッジ枠体の側壁に回動軸を中心に回動可能に設けられた把持部であって、側壁から突出する突出位置と、カートリッジ枠体の長手方向に折り畳まれて突出位置よりも側壁に近づく退避位置とに回動可能な把持部38,39と、装置本体にカートリッジを装着した状態でカバーを閉じるときに、突出位置にある把持部がカバーより力を受ける力受け部であって、カバーから受けた力により把持部を突出位置から退避位置に回動させる力を受ける力受け部38f,39fと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が開閉体に手をかけた位置を特に意識せずとも、筐体に対して開閉体を確実に閉めることができる開閉体係止装置を提供する。
【解決手段】 使用者が解除レバー18に手をかけてジャムアクセスカバー15を閉じたとしても、鉤爪20bが切欠22bに係り合う際に、トーションスプリング19による付勢力に抗して回転軸17が解除レバー18に対して軸心L1中心他方側に回転して、鉤爪20bが切欠22bが形成された上フレーム30をやり過ごす。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ベルト部材に近接した着脱部材を画像形成装置本体から取り外し又は装着する際に、着脱部材のベルト部材への接触を、簡易な構成で未然に防止し、画像形成装置本体のユーザビリティを向上させることである。
【解決手段】画像形成装置本体に開閉可能に設けられた開閉体Kと、複数のローラに張架された中間転写ベルト28と、前記開閉体Kによって開放された開口を通して前記ベルト28に沿って前記装置本体に対して取り外し可能に装着される残留トナー容器Aと、を有する画像形成装置であって、前記ベルト28を保護する保護位置P2と、前記保護位置から退避した退避位置P1とに移動可能なシャッターSを設け、前記シャッターSは、前記容器Aを前記装置本体に装着する動作に連動して前記保護位置から前記退避位置に移動し、前記容器Aを前記装置本体から取り外す動作に連動して前記退避位置から前記保護位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】下ベルト支持体150を支持部158に対して着脱する際に、下ベルト110が傷付くことを抑制しつつ、その下ベルト支持体150の着脱を容易にする。
【解決手段】下ベルト支持体150を支持部158に対して着脱する際に、下ベルト110の外周面に対して間隔をおいて対向する一対の対向板142A・142Bが一対の案内部材163に案内される。これにより、一対の対向板142A・142Bを案内しない構成に比べ、下ベルト110が傷付くことが抑制されつつ、その下ベルト支持体150の着脱が容易になる。 (もっと読む)


【課題】着脱ユニットを本体に装着するに際し、着脱ユニットを本体の案内部に取り付ける際の操作を容易にすること。
【解決手段】像保持体(Pg〜Pk)および現像装置(Gg〜Gk)を着脱可能に支持する枠体(21)と、枠体(21)に配置された被支持部(28b)と、枠体(21)に設けられた被位置決め部(37)と、を有する着脱ユニット(1)と、被支持部(28b)を下方から支持することで着脱ユニット(1)を上方から着脱可能に支持する引出体(7)と、引出体(7)に設けられ着脱ユニット(1)の被位置決め部(37)に係合して位置決めを行う引出位置決め部(11e)と、引出位置に引出体(7)を規制する引出規制部材(8)と、を備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】1つの操作部の操作に連動させて、異なる2つの位置の間で移動可能な2つの被位置決め部材を移動させて、異なる3以上の状態にすること。
【解決手段】第1の伝達部材(41)と第1の被伝達部材(71)とが連結された場合、各位置決め部材(BM2,47)を、各位置決め位置に移動させる第1の操作位置と各解除位置に移動させる第2の操作位置との間を移動可能な操作部(29)であって、第1の伝達部材(41)と第1の被伝達部材(71)との連結が解除された場合、第1の操作位置に移動させることにより、第2の位置決め部材(47)を第2の位置決め位置に移動させると共に、第2の操作位置に移動させることにより、第2の位置決め部材(47)を第2の解除位置に移動させる操作部(29)を備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】画像読取前の原稿が載置される原稿セットトレイ101が画像読取後の原稿が排出される排出トレイ114の下方に備えられた画像読取装置100において、原稿セットトレイ101に対する原稿の載置位置の調整を容易にする。
【解決手段】小サイズ原稿を載置する場合の載置位置を、原稿セットトレイ101の原稿載置面における主走査方向の端部のうちユーザー側の端部またはその近傍に設定される手前側基準位置と原稿におけるユーザー側の端部とを位置合わせすることで設定する構成にする。また、排出トレイ114に、ユーザーが小サイズ原稿を原稿セットトレイ101に載置するときに原稿セットトレイ101における小サイズ原稿の載置位置を目視できるようにするための透明部材からなる窓部115を設ける。 (もっと読む)


【課題】内部部品を交換する際に確実にレーザ光を遮蔽し安全性を確保する。
【解決手段】本体11aと、本体11aに着脱可能に装着され清掃装置から廃トナーを回収するトナー回収ボックスとを有し、軸41の回りに回動する側面カバーと、軸の回りに回動する前カバーと、前カバーに押圧されることで本体11aの動作をオンまたはオフする安全スイッチとを備えた画像形成装置11において、トナー回収ボックスを位置決めする位置決め穴54と、側面カバー42と摺接して、位置決め穴54を閉鎖する閉鎖位置から位置決め穴を開放する開放位置まで回動する第1レバーと、トナー回収ボックスと摺接して、前カバーの回動経路とオーバラップする立ち上がり位置から、回動経路から退避する平伏位置まで回動する第2レバーとを備えた。 (もっと読む)


【課題】引き出し部の操作性を確保するとともに、装置の大型化を回避する。
【解決手段】プロセス部25は、ユニット収容部50の後側に張出部52を備え、その後側上部に突出部53を備えている。張出部52及び突出部53には第1被支持部54、第2被支持部55が設けられている。本体ケーシング2内には、上下一対のガイド壁58,59が設けられ、両ガイド壁58,59に被支持部54,55が当接することで、プロセス部25の上下の傾動が規制される。被支持部54,55がユニット収容部50よりも後方に設けられているため、引き出し時に被支持部54,55に掛かる荷重が小さくなり、プロセス部25の引き出し時の操作性を確保できる。また、本体ケーシング2内には、ユニット収容部50の後方でかつ突出部53と重なる位置に定着器43が配置されているため、スペース効率が良い。 (もっと読む)


【課題】手動によって検出の検出面の塵埃を除去する。
【解決手段】検出装置70では、操作部93を矢印A方向に移動されることにより、主部92の部分においては、移動部材90がX軸方向に移動して、この移動量に対応してコイルバネ99が圧縮し、反対方向への反発力を発生させる。副部95においては、移動部材90のX軸方向への移動に伴って、副部95(清掃部96)が、検出子100の検出面100Aを擦りながら入り込む。この際、検出面100Aの表面を擦りながら移動する清掃部96によって、検出面100A上に堆積した塵埃等を除去して、清掃が行われる。 (もっと読む)


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