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Fターム[2H171JA02]の内容

Fターム[2H171JA02]に分類される特許

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【課題】着脱可能な現像カートリッジを取り扱う場合において電極を保護する。
【解決手段】現像カートリッジ100は、第1軸線A1を中心として回転可能な現像ローラ101と、第1軸線A1に平行な第2軸線A2を中心として回転可能であり、第2軸線A2に沿う方向に進退する外部の出力カップリング9が係合することで入力される回転力を現像ローラ101に伝達する入力カップリング120と、出力カップリング9の進退方向に沿って移動可能に支持された移動部材140とを備えている。移動部材140は、左側に出力カップリング9により押される被押圧部170を有するとともに、右側に現像ローラ101に現像バイアスを印加するための電極部180を有している。そして、被押圧部170が出力カップリング9により押されることで移動部材140が右側に向けて移動し、被押圧部170が押される前よりも電極部180が右側壁132から突出する。 (もっと読む)


【課題】作業者に蓄積された静電気によって電子部品が破壊するのを抑制することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置では、蓋部を開いた状態で、作業者から見て装置側電極70よりも手前に接地電極80を設けるようにした。この接地電極80は金属製の支持板を介して接地されている。作業者が不用意に装置側電極70に触れそうになった場合でも、作業者の指先が装置側電極70に近づく前に接地電極80に近づくため、指先から接地電極80に放電が起こり、静電気が接地面に流れる。放電後、作業者が装置側電極70に接触しても、電子部品を破壊する等の不具合を起こす可能性が小さい。 (もっと読む)


【課題】ドラムユニットの交換時におけるイレーサの破損を防止し、感光体ドラム表面の電荷を十分に取り除く。
【解決手段】本発明は、感光体ドラム19を有するドラムユニット31が画像形成装置本体2に対して挿脱可能に設けられた画像形成装置1であって、ドラムユニット31が画像形成装置本体2に挿入されるのに伴い感光体ドラム19に近接し、ドラムユニット31が画像形成装置本体2から抜脱されるのに伴い感光体ドラム19から離間するように設けられたイレーサ28を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス等で中間転写体を架台に装着する際に各部が所定の位置に正確にセットできたかをユーザーが容易に確認でき、安全かつ確実に装着のできる操作性のよい画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の像坦持体と中間転写ユニットとを一体的に保持する架台が装置外に引き出し可能となされると共に、中間転写ユニットが架台から着脱可能となされた画像形成装置において、中間転写ユニットを単体で吊り下げ保持するための把手部が回動可能に設けられ、把手部の回動軸は、中間転写ユニットが組み付けられた状態の中間転写ユニットの重心を通る鉛直線よりも像坦持体側に配置されている画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジを像担持体に向けて押圧する押圧部材の押圧力の設定が容易になるプロセスカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】像担持体カートリッジ(ドラムカートリッジ8)および現像カートリッジ9には、現像カートリッジ9を像担持体カートリッジで支持するための3つの支持部(支持点SP1〜SP3)が設けられ、3つの支持部のうち第1の支持部(支持点SP1)は、上から見て駆動入力部(入力部材95)の回転軸線L1上に配置され、第2の支持部(支持点SP2)は、駆動入力部の回転軸線L1よりも像担持体(感光ドラム81)側に配置され、第3の支持部(支持点SP3)は、駆動入力部の回転軸線L1を挟んで第2の支持部とは反対側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体と現像剤担持体との間隔を一定に保持する間隔保持部材と、現像剤担持体との隙間への現像剤の侵入を抑制する。
【解決手段】間隔保持部材10cは、現像ローラ10dの長手方向の両端部でそれぞれ現像ローラ10dの外周面を覆い、現像ローラ10dに対して相対的に回転可能に配設される円筒状の本体部10c1と、前記長手方向における本体部10c1の内側に設けられ、現像ローラ10dに対する相対回転に伴って現像剤を前記長手方向の内側に流動させる流動力発生部10c2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の光走査装置が筐体の一つの側面から,一列に挿入される画像形成装置において,複数の光走査装置の脱着作業及び装着時の位置決め作業を容易に行うことのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数の光走査装置3a,3bが筐体1の一つの側面から一列に挿入されて装着される画像形成装置において,挿入方向後方の光走査装置3bに設けられた連結爪35と,挿入方向前方の光走査装置3aに設けられた連結孔36からなり,光走査装置3aと3bを当接させた状態で連結する連結手段と,挿入方向の最も前方の光走査装置3aに設けられた位置決め爪37と光走査装置3aが当接する壁面13に設けられた位置決め孔38からなり,光走査装置3aが所定の装着位置まで挿入された時に光走査装置3aの水平方向(挿入方向と左右方向)の位置を決める位置決め手段を備える画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】接触現像方式を採用する画像形成装置において、安価な構成によって現像ローラの弾性層の削れを抑え、クリーニングブレードによる不具合の発生を抑制することが可能な画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像ローラ4aに接触するように設けられ、現像ローラ4aの回転軸方向におけるその長さが現像ローラ4aよりも短く構成され、現像ローラ4aの表面に担持されるトナーの層厚を規制する規制ブレード4c、及び感光ドラム1の表面を清掃するクリーニングブレード3aを有するプロセスカートリッジにおいて、現像ローラ4aの回転軸方向において、規制ブレード4cと現像ローラ4aとの第1接触領域よりも外側に位置する部分の外径が、トナー供給ローラ4bと現像ローラ4aとの第2接触領域内に位置する部分の外径よりも、小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】円筒体90(90’)の種々の径サイズに容易に対応しながら、高い検査精度を確保する。
【解決手段】円筒体90(90’)の両側端部の内周面92に一対の基準部20,20を接触させ、前記円筒体90(90’)と前記一対の基準部20,20との接触部分が前記円筒体90(90’)の内周面92上で周方向にずれていくように前記円筒体90(90’)を回転させ、前記円筒体90(90’)の内周面92と前記一対の基準部20,20との2つの接触部分を通る仮想的な直線に対し、前記円筒体90(90’)の外側から対峙する基準線上またはその近傍に対して表面状態の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】タンデム型画像形成装置で、高さを低くでき、かつ2次転写部材と中間転写ベルトとのニップ部から定着装置へ至る間に生じるおそれのある問題発生を抑制した画像形成装置を提供。
【解決手段】タンデム型フルカラープリンタ100の2次転写部材8と中間転写ベルト7とのニップ部Nから定着装置9へ至る間には湾曲案内搬送路P3を採用し、複数のプリントユニットY、M、C、Kのそれぞれに対応する露光複数ユニット3は水平方向に順次1列状に配置されているが、複数のプリントユニットは、2次転写部材8に近いものほど対応する露光ユニット3に近く位置するように配置する。 (もっと読む)


【課題】姿勢を大きく変えることなくジャム処理手順の表示を確認することが可能な表示パネルを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成部3と給紙部4と用紙搬送経路5と表示パネル10とを備えた画像形成装置1において、表示パネル10を装置本体2に移動可能に支持すると共に、用紙搬送経路5内における用紙の搬送ジャムが発生した際に搬送ジャム発生箇所及びジャム処理手順を表示する表示面12を有し、用紙搬送経路5は搬送ジャム発生時に2装置本体より露出可能であり、表示パネル10はジャム処理時に表示面12が装置本体2の上面とほぼ平行な初期位置から用紙搬送経路5側を向くジャム処理位置に変位可能とした。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる素材のギアに噛合する2段ギアの入力側と出力側とを互いに異なる素材で構成し、中間ギアの一部が被駆動側ギアよりも早期に磨耗することを防止し、モータの回転を被駆動部材に安定して伝達できるようにする。
【解決手段】回転伝達機構10は、モータギア1、中間ギア2,3、ドラムギア4を含み、モータ300の回転をモータギア1から中間ギア2,3及びドラムギア4を介して感光体ドラム142に伝達する。中間ギア3は、中間ギア2の出力側ギア22に噛合する入力側ギア31とドラムギア4に噛合する出力側ギア32との2分割に構成し、入力側ギア31と出力側ギア32とを同軸上で一体化した。入力側ギア31は出力側ギア32より柔軟な素材で構成した。出力側ギア32はドラムギア4よりも硬い素材で構成した。出力側ギア22はドラムギア4よりも柔軟な素材で構成した。 (もっと読む)


【課題】像担持体と現像剤担持体との間に所定の間隔を形成する行為を直感的に理解できるとともに、当該所定の間隔を形成するための機構が現像装置の取り出しを妨げない画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】間隔形成機構101は、解除レバー101Aを操作することにより、押圧バネ103Aの付勢に逆らって現像装置4を移動させて感光ドラム1と現像スリーブ4aとの間に所定の間隔を形成する。押圧アーム101Cは、筐体20から取り出す際の現像装置4の移動に伴って当該移動を妨げない位置へ退去し、筐体20に取り付ける際の現像装置4の移動に伴って所定の間隔を形成可能な状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムの長寿命化を達成できるドラムユニット及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】基材(60)上に有機系の感光剤による感光層 (67)が形成されており、その回転駆動によって感光層に帯電を経てトナー像が形成される感光体ドラム(18)と、この感光層に接触して帯電させる帯電器(20)と、感光体ドラムの回転軸線方向でみた通紙幅の外側領域であって帯電幅の内側領域における基材の外径をこの通紙幅の内側領域に比して小さくして形成された周方向溝(62)と、この周方向溝を有機系の感光剤で埋め、通紙幅の外側領域であって帯電幅の内側領域における感光層の外径をこの通紙幅の内側領域と略同等にして形成された端部感光層(68)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムの駆動軸への取付け、取外し頻度に影響を受けずに感光体ドラムの振れ精度が確保でき、良好な画質が得られる感光体ドラム装置及び該感光体ドラム装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラムと、感光体ドラムの回転中心軸として挿入され、感光体ドラムを回転駆動する駆動軸4と、感光体ドラムの中心線方向における一端に嵌合する第一端面部材と、感光体ドラムの中心線方向における他端に嵌合する第二端面部材3と、を備え、駆動軸4は、先端側に設けられる挿入ガイド軸部4dと、挿入ガイド軸部4dに連設され挿入ガイド軸部4dよりも径の大きい嵌合軸部4eとからなり、第二端面部材3は、駆動軸4が挿入され内周面が駆動軸4の挿入ガイド軸部4dと摺動するガイド通路部3dと、ガイド通路部3dの挿入口にガイド通路部3dよりも内径の大きな開口部として設けられ挿入された駆動軸4の嵌合軸部4eと嵌合する嵌合部3eとを有する。 (もっと読む)


【課題】感光体ユニットと現像ユニットの当接部材を互いに当接させ、感光体ドラムと現像ローラ間の現像ギャップを規定値に設定する位置決め動作において、当接面にゴミや汚れが付着すると現像ギャップが正確に規定値に設定されず、良好な画質が得られない。
【解決手段】位置決め動作の際に、感光体ユニットの当接部材102および現像ユニットのDSコロ202の当接面同士が近接するのに連動して、当該当接面に摺動しながら退避することにより当接面を清掃する清掃部材303および307を有する清掃機構300を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ベルト部材に近接した着脱部材を画像形成装置本体から取り外し又は装着する際に、着脱部材のベルト部材への接触を、簡易な構成で未然に防止し、画像形成装置本体のユーザビリティを向上させることである。
【解決手段】画像形成装置本体に開閉可能に設けられた開閉体Kと、複数のローラに張架された中間転写ベルト28と、前記開閉体Kによって開放された開口を通して前記ベルト28に沿って前記装置本体に対して取り外し可能に装着される残留トナー容器Aと、を有する画像形成装置であって、前記ベルト28を保護する保護位置P2と、前記保護位置から退避した退避位置P1とに移動可能なシャッターSを設け、前記シャッターSは、前記容器Aを前記装置本体に装着する動作に連動して前記保護位置から前記退避位置に移動し、前記容器Aを前記装置本体から取り外す動作に連動して前記退避位置から前記保護位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を設置後、像担持体を回転駆動させる前の時点で、離間部材の除去し忘れを報知することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム1、転写ローラ9、電装部15を備える画像形成装置において、感光ドラム1の表面と転写ローラ9の表面との離間状態を保ち、導電性を有する離間部材40有し、離間部材40が離間状態を保っている状態では、離間部材40が電装部15と電気的に接続されていると共に、画像形成装置を設置後、感光ドラム1が回転する前において離間部材40と電装部15との電気的な接続を検知した場合に、検知信号を出力するCPU16が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着脱ユニットを本体に装着するに際し、着脱ユニットを本体の案内部に取り付ける際の操作を容易にすること。
【解決手段】像保持体(Pg〜Pk)および現像装置(Gg〜Gk)を着脱可能に支持する枠体(21)と、枠体(21)に配置された被支持部(28b)と、枠体(21)に設けられた被位置決め部(37)と、を有する着脱ユニット(1)と、被支持部(28b)を下方から支持することで着脱ユニット(1)を上方から着脱可能に支持する引出体(7)と、引出体(7)に設けられ着脱ユニット(1)の被位置決め部(37)に係合して位置決めを行う引出位置決め部(11e)と、引出位置に引出体(7)を規制する引出規制部材(8)と、を備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】装置本体に一端が保持された回転軸の他端側から回転体を外挿して回転軸に保持させるときに、回転体の回転軸への外挿の作業性を向上させることができる回転体の取付構造及び画像形成装置を得る。
【解決手段】感光体取付構造100は、筺体11に一端側が保持され、小径部105Eと大径部105Aとを有する感光体シャフト105と、小径部105Eに嵌る第1保持部材107と、大径部105Aに嵌る第2保持部材109とで保持される感光体18と、を有しており、小径部105Eの先端から大径部105Aの先端までの距離が、第1保持部材107の先端から第2保持部材109の先端までの距離よりも長くなっている。ここで、感光体シャフト105に感光体18を外挿するとき、他端側(手前側)の第1保持部材107が感光体シャフト105に先に嵌るので、他端側で感光体18の位置がずれにくくなり、作業性が向上する。 (もっと読む)


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