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Fターム[2H171JA16]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 単機能ユニット内の装置,部材 (7,528) | 最終転写材の搬送→SA (1,203)

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【課題】 リング塗工によるローラー基体成形機の狭いワーク搬送エリアでも、振れ精度に問題なくワークを把持搬送する方法を考案する。
【解決手段】 本発明の部品把持機構は、6軸ロボットの6軸フランジに装着される、電磁石を用いた上把持冶具と、2対のエアシリンダーを用いた下把持冶具により構成することで、全自動で更にロボットアームが高速移動・搬送してもローラーの外形振れを極小にできる。 (もっと読む)


【課題】基板アッセンブリの搭載数に関わらず、不要輻射の問題を解消しつつ、基板アッセンブリの搭載がし易い電子機器を提供する。
【解決手段】追加電装基板ユニット24bのボトムシャーシ354をボトムフレーム26BTに取り付ける。ボトムシャーシ354の両側辺には着脱用ガイド356を設ける。主電装基板ユニット24aの基板シャーシ220には抜け防止ガイド228など着脱用ガイド356と対応する形状を持つブラケット224を取り付ける。ブラケット224は弾性支持部材360でフレームグランドと接続する。ブラケット224の内側面aと着脱用ガイド356との左右方向の間に僅かな隙間を設ける。ブラケット224の抜け防止ガイド228がボトムシャーシ354の着脱用ガイド356とb面にて接触し得るようする。電装基板ユニット24a,24bを基板収納筐体26に固定後はブラケット224が着脱用ガイド356と接触しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体のドラム駆動ギアとトナーカートリッジの感光体ドラムをカップリング機構で駆動連結する構成で、且つ、転写ローラの駆動伝達にトナーカートリッジの駆動系を介さない構成において、駆動伝達が始まってからカップリングして感光体ドラムが回転するまでの時間に、転写ローラの摩擦駆動によって感光体ドラムが回転させられてしまい、カップリング不良や、転写ローラ駆動ギアへの過負荷によって歯跳びしてしまうことを防止し、信頼性が高く、低騒音で高画質の画像形成装置をユーザーに提供する。
【解決手段】 転写ローラ駆動ギアの駆動伝達系上流に、同軸上に存在する複数のギアを設け、上流側同軸ギアと下流側同軸ギアの間に付勢部材を仕組んで上流側同軸ギアから下流側同軸ギアへ駆動伝達するまでのタイムラグを設けて、感光体ドラムとドラム駆動ギアがカップリングするまでの間は転写ローラが回転しないようにする。 (もっと読む)


【課題】ガイド部材における用紙搬送方向下流側のガイドを感光体に接触または離間させる機構が簡易な構成で実現できる、感光体カートリッジ、および、その感光体カートリッジが装備される画像形成装置を提供すること。
【解決手段】感光ドラム23の上流側に、用紙3の通過時には用紙当接部65が傾倒する通過位置に配置され、用紙3の非通過時には用紙当接部65が直立する非通過位置に配置されるように、第1回転軸64を中心として揺動する第1揺動部材62を設ける。感光ドラム23と第1揺動部材62との間に、第2回転軸81を中心として第1揺動部材62の揺動に連動して揺動する第2揺動部材63を設ける。第2揺動部材63は、第1揺動部材62が通過位置または非通過位置に位置されたときに、感光ドラム23に対してフィルム部材86が近接または離間する近接位置または離間位置に位置される。 (もっと読む)


【課題】装置内の熱気を効率よく装置外に排気することのできる画像形成装置、装置外装カバー、用紙搬送ガイドを提供する。
【解決手段】用紙搬送ガイド間に存在する空間の気流が排気ファンに集中するように用紙搬送ガイドの先端を湾曲させることで、用紙搬送ガイド自体が排気ダクトの機能を兼ねることになる。画像形成ユニットから発生して装置内の上部に上昇した熱気は、用紙搬送ガイドによって効率良く排気ファンに集中し、装置内の熱気の排気が効率良く行われることになる。 (もっと読む)


【課題】小さいスペースで防音効果をあげる。
【解決手段】露光装置34において、回転多面鏡48が回転駆動されることにより、回転多面鏡48及びその駆動部から音が発生しても、光学ハウジング42の凹部74に設けられた微細穿孔部56がその音を吸音する。光学ハウジング42の凹部74に微細穿孔部56が設けられているので、小さいスペースで防音効果を上げられる。また、凹部74に微細穿孔部56が設けられていることにより、音発生源と微細穿孔部56との間に、音の伝わる空間が確保できるので、吸音効果が損なわれない。 (もっと読む)


【課題】複数台の押出し機を使用することなく、圧力上昇やメッシュ破れを防止しつつ、押出し時に効果的に異物等を除去可能なゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】芯金上にゴム弾性層が形成されたゴムローラの製造方法において、ゴム組成物をチューブ状に押し出す押出し工程と押し出されたゴム組成物を加硫してゴム弾性層を得る加硫工程とを有し、ゴム組成物の100℃におけるムーニー粘度が25以上70以下であり、押出し工程においてゴム組成物にJISG3556で規定された目開きのスクリーンメッシュA、スクリーンメッシュB及びスクリーンメッシュCをこの順に通過させ、スクリーンメッシュA、B及びCの目開きをそれぞれWA、WB及びWCとしたとき、WAが149μm以上500μm以下、WBが74μm以上149μm以下、WCが210μm以上、WA>WB、かつ、WC<3×WBである。 (もっと読む)


【課題】回転ユニット(開閉部)の重量が変化した場合に確実に開閉速度を制御する。
【解決手段】反転ユニット54が回転ユニット52に装着されると、反転ユニット54に設けられた押しばね74が、回転ユニット52へ開放抵抗を付加する。これにより、回転ユニット52を装着することにより、回転ユニット52の重量が増しても、回転ユニット52の開閉速度が制御される。このように、反転ユニット54を回転ユニット52に装着することにより、回転ユニット52へ開放抵抗が付加されるので、別途、開閉抵抗を付加するための作業を必要とせず、確実に、回転ユニット52の重量が変化した場合に開閉速度が制御される。 (もっと読む)


【課題】層間に明確な界面が存在せず、当該界面での接合性の低下が起こらず、層間剥離が防止され力学的に強固な無端ベルト及びその製造方法、機能性膜及びその製造方法を提供すること。無端ベルトを利用した画像形成装置、搬送装置、中間転写ベルト、転写搬送ベルトを提供すること。
【解決手段】例えば無端ベルトをベルト基材52と表面層54と有し、表面層54をベルト基材52側からP層54A、Q層54B、R層54Cが順次積層された構成とする。ベルト基材52は、組成物Aから構成されている。表面層54におけるP層54Aは組成物Aから構成され、Q層54Bは組成物A及び組成物Bから構成され、R層54Cは組成物Bから構成されている。各層を構成する組成物A及び組成物Bは、例えば樹脂材料と導電剤を少なくとも含んで構成され、互いにその組成が異なっている。そして、Q層54Bは組成物Aに対する組成物Bの含有比率が膜厚方向で変化させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を実現できる軸受けを提供する。
【解決手段】軸受け80には、抜け防止部82およびフランジ86が一体成形されている。抜け防止部82には、突起部84が一体成形されている。さらに、抜け防止部82は、回転軸74の半径方向に弾性変形するように形成されており、回転軸74が挿入されると、外側に撓み、突起部84が回転軸74に設けられた周溝76に係合し、それによって、回転軸74は、軸受け80に対し、軸方向の位置が保持される。 (もっと読む)


【課題】 ジャム処理時の必要開口量とメンテナンス作業時に必要な開口量を容易に変更できる開閉装置をそなえた用紙搬送装置を提供することである。
【解決手段】 用紙搬送装置において、用紙搬送部を形成する下ガイドと閉じた状態で下ガイドと共に用紙搬送部を形成し、用紙搬送部をワニ口状態で開口できるように下ガイドに対して回動可能な上ガイドと、上ガイドと下ガイドとの間に設けられ、用紙搬送部の開口時に上ガイドを保持させる反発力を有するダンパーと、ダンパーの作動長が変化する事で開口角が変化すると共に開口時には上ガイドを自立保持可能なダンパーの第1の取り付け位置を有し、且つダンパーの作動長を変化させることなく上ガイドを自立保持可能な開口角に変更可能なダンパーの第2の取り付け位置を有する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置コストの高騰を抑えた上で、ユニットの装置本体に対する装着状態のロックを迅速、かつ、確実に確認し得るようにする。
【解決手段】画像形成装置10の装置本体11と、この装置本体11に対し着脱自在に装着される所定の用紙搬送ユニット20とを電気的に接続する電気的接続構造30であって装置本体11側に設けられた本体側コネクタ42と、本体側コネクタ42に対向するように用紙搬送ユニット20側に設けられたユニット側コネクタ41と、ユニット側コネクタ41が本体側コネクタ42に接続される直前に当該接続操作に対し所定の負荷を付与するとともに、両コネクタ41,42が完全に接続された状態で当該負荷を解消する負荷付与手段60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】胴内排出型画像形成装置の用紙収容スペースの視認性を向上させて、排出された転写紙を取りやすくし、ユーザーの操作性を向上させる。
【解決手段】画像形成装置100は、本体ハウジング部120と、スキャナー部200と、これらの間に設けられ、排出された用紙が収容される用紙収容部及び用紙を排出する排出機能を有した第1支柱部300とを有する。このような画像形成装置100において、次式を満たす。
0.8≧La/Lc≧0.6
但し、La:後方に位置する第1支柱部の最前の前方部の位置と前方に位置するスキャナー部と本体ハウジング部の最前の前方部の位置との距離
Lc:スキャナー部の底面と胴内の用紙収容部における用紙排出トレーとの間の平均距離 (もっと読む)


【課題】カバー部材の開放で現れる作動部材を簡単、かつ安価な構成で保護することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体1に対して開放することにより用紙Sの搬送路26の少なくとも一部が開かれるカバー部材30と、カバー部材30の開放によって開かれる搬送路26に設けられた通過する用紙Sを検知する検知手段40とを有し、検知手段40がフォトインタラプタ41と該フォトインタラプタ41を遮光する遮光部44を備えた作動部材42とから構成され、検知手段40はフォトインタラプタ41が装置本体1に取り付けられ、作動部材42がカバー部材30に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、筐体内部で感光体ドラムの位置が変位しにくいようにし、記録紙に適正に画像を形成可能にする。
【解決手段】感光体ドラム2は、その回動軸2aの端部近傍部位が、筐体内部のフレーム部30に形成されたガイド溝31に嵌入されて、ガイド溝31の終端部に形成された位置決め部31aに当接して位置決めされて所定位置に位置する状態で、ばね35により位置決め部31aに向け付勢され筐体内部に装着される。ガイド溝31の位置決め部31a近傍部位には、位置決め部31aに近づくにつれガイド溝31の幅寸法が小さくなるように形成されたテーパ部31bが形成されている。回動軸2aは、感光体ドラム2が装着された状態で、その端部近傍部位がテーパ部31bに近接していることにより、筐体内部で所定位置から変位しにくく装着されており、感光体ドラム2のがたつきが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 転写ローラ近傍で記録体をガイドして向けるべき記録体の搬送方向が互いに異なる機種であっても、転写ローラと搬送路形成部材とを備える転写ローラユニットの共通使用が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 搬送路形成部材である第一ガイド板70と二次転写ローラ19とが一体的に組み付けられ、画像形成装置本体に対して着脱可能な転写ローラユニットである二次転写ローラユニット190の第一ガイド板70に、ガイド部材である第二ガイド板71を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】各種のメンテナンス作業を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルトユニット15は、本体ケーシング2の前面に開閉可能に設けられたカバー体23に保持されており、各画像形成ユニット10は、カバー体23の内側に開閉可能に設けられたユニット保持部材28に保持されている。メンテナンス時には、ベルトユニット15のみを開放した状態と、ベルトユニット15及び各画像形成ユニット10をともに開放した状態との2通りの形態をとることができる。従って、各種のメンテナンス作業を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の開閉扉の干渉等による不具合を防ぐことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体10は、内部の構成機器に対するメンテナンス等の作業を行う際に開く前面扉51と、トナーカートリッジ31の交換作業を行う際にトナー収容部30を開くトナーカートリッジ交換用扉52とを備えている。トナーカートリッジ交換用扉52は、上縁部を前面側に揺動させてトナー収容部30を開閉するようになっている。トナーカートリッジ交換用扉52の下側に、前面扉51を開閉操作する操作把手53が位置しており、開いた状態のトナーカートリッジ交換用扉52が操作把手53を作業者が視認できないように覆い、前面扉51を開く操作が規制されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ローラ対にニップ圧が印加されたときのローラ支持部材の変形を抑制したローラ保持装置およびローラ保持方法の提供。
【解決手段】10はローラ保持機構であり、支持部材4は、レジストローラ1、レジスト従動コロ軸2、フィードローラ3を保持している。また、ハウジングには、カバー部材6〜8が取り付けられている。支持部材4のレジスト従動コロ軸2を保持する空間部4xには、金属板5と対向する面に開口部4aが形成されている。レジスト従動コロ軸2の軸端部には、ネジリバネ9を巻回している。ネジリバネ9の両側脚部を前記支持部材4の開口部4aから導出させ、その端部9a、9bは金属板5で係止する。 (もっと読む)


【課題】 感光ユニットの装着と同時にベルトユニットを正規の装着位置に装着する。
【解決手段】 感光ユニット70にベルトユニット30に設けられた被押圧部37に押圧力を作用させる押圧部76を設けるとともに、装置本体に感光ユニット70を正規の装着位置へ案内する案内溝9を設ける。これにより、仮に、ベルトユニット30が正規の装着位置に装着されていない状態で感光ユニット70が装着された場合であっても、感光ユニット70が装着される際に、ベルトユニット30の被押圧部37が感光ユニット70の押圧部76から押圧力を受けて正規の装着位置に向けて押圧されるので、感光ユニット70の装着と同時にベルトユニット30の装着を完了させることができる。 (もっと読む)


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