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Fターム[2H171JA26]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 多機能ユニット内の装置,部材 (9,157) | 中間転写体→QA21〜30 (200)

Fターム[2H171JA26]に分類される特許

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【課題】 感光体ドラムと中間転写ベルトを一体化したプロセスユニットをプリンタ本体から着脱する際のオペレータの負担を軽減し、作業性を向上する。
【解決手段】 感光体2と、中間転写ベルト6と、帯電ロール3と、クリーニング装置20などを一体化してプロセスユニット30を構成する。本体カバー52の支持部材60には、プロセスユニット30の両端部に設けられた突出部36、38が摺動可能なレール56、58が形成されている。本体カバー52をプリンタ本体50の前方方向(矢印A方向)に開放することで、プロセスユニット30が第1の位置T1から第2の位置T2に移動する。そして、第2の位置T2からレール56、58に沿ってプロセスユニット30を前方斜め上の方向(矢印B方向)に引き出すことで、プロセスユニット30を取り外す。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の前後からトナーカートリッジの交換とジャム時の記録用紙の除去を行うことで操作性が悪くなるのを防止し、装置内の省スペース化を可能とする。
【解決手段】 中間転写ベルト6がラップインロール15及びラップアウトロール16によって感光体ドラム2にラップ接触し、転写ロール7によって感光体ドラム2上のトナー像が中間転写ベルト6に転写される。ラップインロール15と中間転写ベルト6を挟んで対向する位置には、ベルト用クリーニング装置20のクリーニングブラシ24が配置される。また、中間転写ベルト6上のトナー像は、プルカラープリンタ1の前方側を搬送される記録媒体9に転写ロール8によって転写される。この構成では、中間転写ベルト6が回転式現像装置5の上方に配置されないため、フルカラープリンタ1の上方からトナーカートリッジ64を交換し、ジャム時にフルカラープリンタ1の前方から記録用紙9を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】転写部位近傍からのこぼれトナー、飛散トナーをプロセスカートリッジ内に捕集し、これが画像形成装置本体内に拡散することを抑制すること、及びユーザーがプロセスカートリッジを画像形成装置本体外に取り出した際に、プロセスカートリッジ内に捕集されたこぼれトナー、飛散トナーがプロセスカートリッジ外に流出することを抑制することである。
【解決手段】転写ベルト及び像担持体は、各々転写部位において、下方から上方に向かう方向に回転移動し、現像剤担持ローラは、前記像担持体の周囲であって、帯電手段、クリーニング手段、転写部位よりも下方に位置し、プロセスカートリッジの開口部下面が、該開口部から露出する前記像担持体の水平方向最外部を通る接線よりも転写ベルト方向に突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着脱時の操作性を向上させることができるプロセスカートリッジおよびカラー画像形成装置を提供すること。
【解決手段】プロセスカートリッジ31は、感光体ベルト1と、感光体ベルト1と接触するように回動ローラ11、12に張架された無端状の中間転写ベルト10とを有し、回動ローラ12の近傍に取っ手33を設けて、回動ローラ11、12に中間転写ベルト10が張架された方向でかつ上方から本体フレーム9に設けられた中間フレーム40に着脱自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】 濃度検知手段により濃度検知する位置でのベルト状部材の乗り上げや対向する支持ローラの汚れを防止することにより、濃度検知手段と像担持体との距離を安定化させ、それにより、安定な濃度検知が可能で濃度変動の少ない画像形成装置を提供する。
【解決手段】 図5に示すように、濃度検知手段Sの対向となる支持ローラ510については、他の支持ローラよりもローラ幅が小さくするようにし、支持ローラ510においてのガイド乗り上げを防止すると共に、規制部材512を設け、中間転写ベルト501が蛇行しないようにした。さらに、支持ローラ510への異物・汚れ付着に対し、クリーニング部材513(図7)を設け、中間転写ベルト501の裏面を清掃するクリーニング部材514(図8)を設けることでことで、支持ローラ510の径変動を防止し、より安定した濃度検知を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 装置本体に着脱可能な複数のユニットを一体的あるいは個別に容易に着脱することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 中間転写装置10は、左ガイドレール45及び右ガイドレールに支持されて画像形成装置本体に脱着可能である。中間転写装置の中間転写ベルトを清掃するクリーニング装置15は、上部レール49及び下部レール50により中間転写装置10に対して脱着可能に支持される。中間転写装置10の脱着方向とクリーニング装置15の脱着方向は同一に構成される。
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【課題】 帯電動作に伴って発生する生成物による異常画像が生じるのを防止して良好な印字処理を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像位置Pdvが潜像担持体20の回転中心軸AXを通る仮想水平線HLよりも低い位置に設定されているので、潜像担持体20の回転方向D20において現像位置Pdvから1次転写位置TR1までの間に比較的広い領域を設けることができる。そのため、リフレッシュ部25の設計自由度を高めることができる。特に、現像位置Pdvを潜像担持体20の回転中心軸AXに対して1次転写位置TR1とほぼ対称に設定しているので、斜め配置の中間転写ベルト16と干渉することなく現像部24を配置することができる。また、例えばトナー貯留部の大型化が可能となる等の現像部24の設計自由度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 開閉カバーの開閉スペースを少なくすることによって装置の小型化を達成しながら、メインテナンス等のための作業性を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、画像を形成する画像形成部を備えた装置本体104と、装置本体104に形成された開口と、開口を開閉するためのカートリッジカバー1と、開口の上方に設けられ、原稿の画像を読み取る画像読取装置103とを有する。カートリッジカバー1は、装置本体104に回動自在に設けられた第1カバー2と、第1カバー2に回動自在に設けられた第2カバー3とによって構成される。第1カバー2を装置本体104に対して開口を開放する方向に回動したとき第1カバー2に対して第2カバー3が装置本体104側に回動する。開閉カバー1が開口を開放したとき、開閉カバー1は開口を開放した状態を自重によって維持される。 (もっと読む)


【課題】各種センサなどの検知部に対して適切な清掃を確実に行い、装置の寿命分、正確な検知を行うことを可能にし、レジストレーションずれ、あるいはカラーバランス不良などの画像不良を防止し、適度な画像出力による良好な画像形成状態を維持することができ、しかも清掃による除去物を自動的に回収することを可能にする。
【解決手段】位置検知センサ18および濃度検知センサ21の検知部18a,21aを同時に清掃することができる清掃部材25を、カートリッジ22の上部に設置し、カートリッジ22の交換時などに装置本体26からカートリッジ22を着脱する際に、清掃部材25が検知部18a,21aを摺動して、検知部18a,21aを清掃する。 (もっと読む)


【課題】装置本体内からユニットを容易に取り出すことができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】中間転写ユニット10における正規位置と離脱位置と間の移動をガイドするガイドレール45を有し、ガイドレール45は中間転写ユニット10の引き出し方向にて、中間転写ユニット10を上方へシフトさせる傾斜部45aと、シフト後の中間転写ユニット10を水平状態にしてガイドする水平部45bとが順次設けられており、中間転写ユニット10にはユニットが水平部45bにガイドされる位置まで引き出されたとき、装置本体の前面板41に突き当たって引き出し方向の移動を阻止する阻止部材50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 帯電部材が直流電圧に交流電圧を重畳して電子写真感光体を印加帯電する際に発生する帯電音を抑制する手段として、コストが上昇する手段を用いずに、帯電音を実用上問題のないレベルにまで抑制でき、出力画像が良好であり、かつ搭載する電子写真感光体のリサイクルを容易とする画像形成装置及びプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】 電子写真感光体、帯電手段、像露光手段、現像手段、転写手段、クリーニング手段を備え、帯電手段の帯電部材が、軸部と導電剤を含む樹脂製の本体部からなり、電子写真感光体に対し非接触で対向配置され、直流電圧に交流電圧を重畳して電子写真感光体を非接触で印加帯電させるものであり、帯電部材と電子写真感光体の間隙をGμm、電子写真感光体の中心軸で回転させたときの外径振れ精度をAμmとして、10μm≦G−A≦90μmという関係を満たす画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】像担持手段と、潜像を可視像化する現像手段と、可視像化された像の転写を受けると共にこの可視像を用紙に転写する中間転写手段を少なくとも具備している画像形成装置において、構成部品の交換作業性および部品の有効利用性を高めること。適正な時期に部品の交換を行なうこと。
【解決手段】像担持体ユニット140、現像ユニット6、中間転写ユニット100にそれぞれユニット化して本体に組み付け、少なくとも1つのユニットについてこのユニットを構成する部品又は材料のうち2種類以上の部品又は材料について所定の性能を維持できなくなる時期が略同一となるように形態、材質、使用条件を定め、前記時期が到来するときを基準に独立して前記組み付けを解除できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 内蔵する感光体ドラムの回転速度の変動を押さえたプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 感光体ドラム3と、感光体ドラム3を用いて電子写真プロセスの一連の工程を実行する帯電モジュール4、現像モジュール5クリーニングモジュール6とが一体に形成され、画像形成装置本体に着脱自在であるプロセスカートリッジであって、感光体ドラム3を駆動するモータのロータ12及びロータ磁石10と感光体ドラム3の速度を検出するための回転速度検出マーク13とを一体化した永久磁石型ロータ10を、感光体ドラム3の端面に設置して、感光体ドラム3を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】装着された像形成ユニットが新品であるか否かの検知と保護部材が取り除かれているか否かの検知のいずれか一方又は両方を低コストで行う。
【解決手段】新品の像形成ユニット96は、出荷時に、中間転写体64を回転させ、露出窓200からマーク202が露出するように位置を合わせられている。つまり、像形成ユニット96を画像形成装置本体12に装着すると、画像形成装置本体12のTR0センサ78がマーク202を検知可能な位置に合わせられている。ユーザーは新品の像形成ユニット96を画像形成装置本体に装着し、保護紙101を取り去る。さて、画像形成装置の電源がオフからオン、又は、像形成ユニット96が画像形成装置に装着され、スイッチがオフからオンになると、制御部はTR0センサの光量を検出する。TR0センサの検出した光量が、マーク202が反射した光量であれば、制御部は新品の像形成ユニット96であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 開閉部の回動を抑制しつつ、開閉部の軸方向の位置を位置決めする。
【解決手段】 動吸振手段120は、両面ユニット98に対して支軸100の軸方向両端側それぞれに設けられたシャフト122a,122bと、画像形成装置本体12に固定されてシャフト122a,122bそれぞれを挟持する挟持部材124a,124bとを有する。また、両面ユニット98には、回転半径方向に延びた長穴126が両側面それぞれに設けられており、シャフト122a,122bが両面ユニット98の回転半径方向に移動することができるようにされている。支軸100の軸方向に対する挟持部材124aの幅Aは、支軸100の軸方向に対する挟持部材124bの幅Bよりも広くされており、挟持部材124aによってシャフト122aが挟持される力が、挟持部材124bによってシャフト122bが挟持される力よりも強くなっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、定期交換部品の交換の容易性、定期交換ユニットの低コスト化、定期交換部品の相対位置の高精度化、交換部品の寿命検知の簡素化を実現可能とすることである。
【解決手段】転写材に転写するトナー像を担持する中間転写ベルト8と、前記中間転写ベルト8上のトナー像を転写材に転写する2次転写ローラ15と、転写後に前記中間転写ベルト8上に残留したトナーを除去する中間転写体クリーニングブレード11と、前記ブレード11により除去したトナーを収容する廃トナー容器14とを有する画像形成装置であって、画像形成装置本体に対して着脱可能な交換ユニット25を備え、前記交換ユニット25が、前記中間転写ベルト8と、前記2次転写ローラ15と、前記中間転写体クリーニングブレード11と、前記廃トナー容器14を一体に有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記憶手段に記憶された特性データが、装置本体側のデータと一致するか否かを判別する必要や、記憶手段に余分な判別データを記憶させる必要がなく、記憶手段の記憶容量を有効に利用することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 記憶手段には、画像形成動作に必要な特性データ群を複数保持し、画像形成装置本体は、前記プロセスカートリッジが装着されたときに、当該プロセスカートリッジに設けられた記憶手段に記憶された複数の特性データ群のうち、常に、特定の領域に記憶された特性データ群を読み出す読出手段を備えるように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【目的】 2次転写の抵抗値を容易且つ正確に求め、2次転写の抵抗変動差から起きる2次転写不良および異常放電を確実に防止できるようにする。
【構成】 プロセスカートリッジ内の2次転写ローラ53,2次転写対向ローラ54,中間転写ベルト25にそれぞれ、それらの抵抗値の情報を記憶したICチップ101とアンテナ102からなるICタグ100を取り付けると共に、複写機本体1にアンテナ201を搭載したICタグのリーダ/ライタ200を備え、本体制御部300のCPU301が、各ICタグ100内のICチップ101にそれぞれ記憶されている抵抗値の情報をICタグのリーダ/ライタ200によって読み込み、その各抵抗値を合計した2次転写合成抵抗値を演算し、その演算値に基づいて2次転写出力電流の目標値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置に少なくとも感光体と中間転写体を一体構成にしたプロセスカートリッジを備え、このプロセスカートリッジ内に温度センサとヒータを設けることにより、感光体と中間転写体の結露を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 各種負荷33と補助CPU32を制御するメインCPU(主制御手段)31と、温度湿度センサ(温湿度検知手段)14からのデータに基づいて結露防止ヒータ13を制御する補助CPU(副制御手段)32と、PSU(電源)34とを備えて構成される。尚、PSU34は、補助CPU32、温度湿度センサ14、及び結露防止ヒータ13に電源を供給するサブPSU(副電源部)34bと、メインCPU31と各種負荷33に電源を供給するメインPSU(主電源部)34aにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】第3の像担持体とクリーニング装置と廃トナータンクを一体化することで、交換作業を容易に行い得る画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】第1の像担持体1を第2の像担持体10に沿って複数個並べ、またそれぞれ異なる色のトナーで各像担持体1の表面に顕像を形成させながら、それらの顕像を前記第2の像担持体10に重ね合わせるように転写し、前記第2の像担持体10に重ねられた顕像を、第3の像担持体100に一度に転写させ、その後、前記第2の像担持体10に担持されている顕像と前記第3の像担持体100に担持されている顕像をそれぞれ前記記録媒体Pの両方の面に転写する転写手段120を備えた画像形成装置において、前記第3の像担持体100とクリーニング装置250と廃トナータンク250Bを一体とする構成を有する画像形成装置。 (もっと読む)


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