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Fターム[2H171JA26]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | ユニット,プロセスカートリッジ (28,781) | 多機能ユニット内の装置,部材 (9,157) | 中間転写体→QA21〜30 (200)

Fターム[2H171JA26]に分類される特許

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【課題】構成の複雑化を招くことなく省スペースで交換作業が容易なベルト張力ユニットを提供する。
【解決手段】画像形成装置本体100内に設けられていて、複数のローラ14,15,16で張架されて回転駆動される中間転写ベルト10のベルト表面10aに当接する張力部材501と、張力部材501をベルト表面10aに向かって加圧する加圧手段502とを備えたベルト張力ユニット500であって、中間転写ベルト10に対する張力部材502による加圧状態を解除する脱圧手段を持たず、画像形成装置本体100あるいは中間転写ベルト10を有するベルトユニット12に対して、装置駆動停止時に着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】画像転写組立体ベルトを、被駆動ベルトが同時に係合する2つの被駆動画像担持ベルトを用いて整列配置する。
【解決手段】画像担持ベルト21、22はその上に形成された画像形成マーキング材料を搬送し、移送ベルト50は2つの画像担持ベルト21、22と選択的に係合可能である。各画像担持ベルト21、22の選択的係合は互いに独立しており、2つの画像担持ベルト21、22は互いに離間させてある。本方法と装置はまた、少なくとも1つのエッジセンサを用いて計測されるエッジの少なくとも1つの被検出位置を表わす信号を出力する。計測される被検出側方位置は1または2つのエッジセンサ40、41により得ることができ、ここで2つのエッジセンサは被計測ベルトのエッジが移動する範囲に沿って互いに離間させて配置させるはずである。続いて、同時係合した2つの画像担持ベルトの斜行ずれ指示値が、出力エッジセンサ信号に基づき割り出される。 (もっと読む)


【課題】中間転写体から記録媒体へトナー像を転写する転写効率が維持される画像形成装置を提供すること。
【解決手段】例えば、電子写真感光体10と帯電装置20と露光装置30と現像装置40と中間転写体50と一次転写装置51二次転写装置52と中間転写体クリーング装置54とを備える画像形成装置101において、現像剤として、トナー粒子に無機粒子が外添されたトナーを含む現像剤を適用し、中間転写体50として表面が樹脂材料及びフッ素樹脂粒子を含んで構成されたものを適用し、中間転写体クリーング装置54がクリーニングブレード(第1クリーニングブレード56又は第2クリーニングブレード57)を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型機から大型機までメンテナンス、リサイクル、エコロジーを考慮し、製造メーカー及びユーザーが充分満足の往く安価な構成で効率の良い画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ドラムを使用したタンデム方式のカラー画像形成装置であり、小型化するため樹脂及びアルミニュウム押出材を利用し、従来の様に各画像形成装置が簡単に取り外す事が出来なくし、ペーパージャムのみ給紙通路を開放するようにした。 (もっと読む)


【課題】光学式の検知手段のトナー等による汚れを簡単に防いで各色の基準画像を正確に検知し、高精度な色レジスト補正や濃度制御により高画質のカラー画像を得ることを可能とした、高耐久性、低コストの画像形成装置にある。
【解決手段】画像形成装置の中間転写ベルト上のレジストマークを検知する光学センサー200は、ステー201に取り付けてベルトに対し所定間隙に保持されている。このステー201にセンサー検知部とベルトとの間に検知穴を有する可動のセンサーカバー202を設け、中間転写ベルトユニットを着脱する装置本体のユニット交換扉206の開閉動作に連動して、リンク205によりカバー202を移動させるようにした。交換扉の開でカバー202がセンサー検知部を覆い、閉でカバー202の検知穴が検知部に位置する。 (もっと読む)


【課題】 複数の感光ドラム上に形成された各トナー像を中間転写体上あるいは転写材上に順次重ね合わせて画像を形成する画像形成装置において、トナー像を1次転写するための部材を減らしつつ、中間転写ベルトの複数の像担持体に対する当接離間状態を切換える。
【解決手段】 中間転写ベルト8に接触する電流供給部材を有し、中間転写ベルト8は導電性を備え、電流供給部材によって供給された電流が中間転写ベルト8の周方向に流れることで、複数の1次転写部で感光ドラムから中間転写ベルト8にトナー像を1次転写する。さらに、移動機構によって切換え部材50a.50bの中間転写ベルトに対する接触位置を変更することで複数の感光ドラム2に対する中間転写ベルト8の当接離間状態を切換える。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト61のループ内に配設された1次転写ローラ62Y,M,C,Kのメンテナンス性を従来よりも向上させる。
【解決手段】図示しないY,M,C,K用の感光体のうち、少なくともK用の感光体に中間転写ベルト31を当接させるベルト走行用姿勢と、全ての感光体から中間転写ベルト61を離間させて転写ユニット60の取り出しを可能にするユニット取り出し用姿勢との他に、図示のような内部部品着脱用姿勢にもベルト張架姿勢を変化させるように、第1アシストローラ65や第2アシストローラ66を移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】画像の位置合わせ用の基準部の検知精度を向上させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写部材の軸方向両端部の内側の設けられ、転写部材が循環移動する方向に延び、回転体の端部と接触して当該転写部材の斜行を規制する規制部と、転写部材における回転体の軸方向一端部の外側の予め設定された位置に設けられ、画像の位置合わせの基準となる第1の基準部と、転写部材の軸方向他端部の外側の予め設定された位置に設けられ、画像の位置合わせの基準となる第2の基準部と、第1の基準部を検知する第1の検知部と、第2の基準部を検知する第2の検知部と、第1の検知部または第2の検知部の検知結果に基づいて画像の位置合わせ制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルミングを作像部から回収される現像剤を用いて解消する際に、回収される現像剤をクリーニング対象となる部材の移動方向と直角な方向に亘って均一に供給できるようにして現像剤によるフィルミング防止を確実に行えることで転写不良や待機時間の増加を防止できる構成を備えた現像剤回収機構を提供する。
【解決手段】潜像担持体の残留トナーを回収する第1のクリーニング装置4と潜像担持体に担持されている画像を転写される第1の転写体10を対象とする第2のクリーニング装置12との間に残留トナーの回収路16を設け、第2のクリーニング装置内に位置する回収路16は、残留トナーの搬送方向上流側から下流側にかけてクリーニングブレード12Bのエッジ端部に向けて供給する残留トナーを第1の転写体の移動方向を横断する方向で均一に供給する構成16Bを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置の上方に広いスペースがなくても、開閉ユニットを装置本体に対して開閉し、画像形成ユニットの着脱を行う。
【解決手段】 画像形成ユニットの上方に設けられたベルトを備えた開閉ユニットが水平方向にスライドすることにより装置本体に対して開閉する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤を収容するカートリッジと、廃現像剤を収容する廃現像剤容器の交換作業が各々個別の操作を行う必要があり、使用者にとっては交換作業が煩雑であった。
【解決手段】 カートリッジQを搭載した支持部材13に、転写体305上から現像剤を除去する清掃部材342を備え、廃現像剤を収容する廃現像剤容器340を設け、支持部材13を着脱位置に移動させることで、カートリッジQと廃現像剤容器340の双方の交換を可能な構成にした。 (もっと読む)


【課題】画像形成に直接的に寄与するユニットを一体化して小型化及びコストダウンを可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転自在に形成された複数の像保持体21と、トナーを含んだ現像剤を保持する回転自在の現像剤保持体241を有し、像保持体21上に形成された静電潜像を各色のトナーにより顕像化する複数の現像手段24と、複数の支持ロール32a,32bに架け回されて、像保持体21上に形成されたトナー像が順次転写される回転自在に形成されたベルト状の中間転写体31とを備え、中間転写体31、像保持体21、現像手段24は、それぞれの軸方向両端部が共通の支持部材30Fに取り付けられて、一体の作像手段5として形成されている。 (もっと読む)


【課題】フルカラーモードから減色モードに切り替えた際等に、用紙等のシート状記録媒体が2次転写部分に突入する際の衝撃を、中間転写体に対する2次転写ローラ(接触転写体)の2次転写圧を変えることにより抑えることで、異常画像の発生を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光体15K,15C,15M,15Yによって画像形成するフルカラーモードと、複数の感光体15C,15M,15Yから中間転写ベルト13およびバイアスローラ16C,16M,16Yを離間させ残りの感光体15Kによって画像形成する減色モードとが実行可能な画像形成装置50において、減色モードの実行時に、中間転写ベルト13に対する2次転写ローラ10の2次転写圧をフルカラーモードの実行時のそれよりも軽減する2次転写圧軽減機構2または2Aを有する。 (もっと読む)


【課題】変位用出力部の回転出力を直動運動に変換して、被押圧部を被押圧部で押圧したり解除したりする押圧装置において、変位用出力部が過負荷にならない押圧装置及びそれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1の押圧装置100は、第2部材Kを接近状態から離間状態に変位させる接近部材変位機構120と、を備える。接近部材変位機構120は、変位用出力部160の回転力の伝達を受ける第1回転伝達体134と、第1回転伝達体134の回転力の伝達を受ける第2回転伝達体138と、第2回転伝達体138の回転運動を直線運動に変換し、第2部材Kを離間状態にする回転直動変換部140と、を有する。第2回転伝達体138は、第1楕円歯車134が回転するに伴って、第1回転伝達体134から第2回転伝達体138への減速比が小さくなるように、第1回転伝達体134の回転力の伝達を受ける。 (もっと読む)


【課題】廃トナー収容器の着脱のための開口部と同じ側に手差し用の給紙ローラを設けた場合であっても、廃トナー収容器を筐体に対して容易に着脱することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、廃トナー収容器200と、一側面側(前側)から他側面側(後側)に延びる手差し用の第2搬送経路420と、第2搬送経路420に配置された第2給紙ローラ423と、を備える。そして、第2給紙ローラ423の少なくとも一部が廃トナー収容器200の高さ範囲内に位置するように、廃トナー収容器200が第2給紙ローラ423とは軸方向にずれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ベルトクリーナユニット19において、検知用空間37Aで所定量の現像剤を検知した後も検知用空間37Aへ搬送される現像剤が過度に圧縮されて固着することを抑制する。
【解決手段】 ベルトから回収した現像剤を溜めた収容部31から現像剤をオーガ39Bによって検知用空間37Aに搬送する。検知用空間37A内の現像剤が所定量に達したことを検知機構37が検知(収容部31がニアフル状態)しても、画像形成装置は画像形成を継続し、検知用空間37Aに現像剤が搬送され続けられる。検知用空間37A内の所定量を超えた現像剤は、オーガ39Bの搬送力により連通口35Jから予備収容部41に供給される。これにより、検知用空間37Aで現像剤が過度に圧縮されて固着することが抑制され、画像形成を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】像担持体及び中間転写体の着脱を容易にしつつ、画像形成装置を小型化する。
【解決手段】像形成ユニット96は、画像形成装置10に用いられるものであって、少なくとも像担持体50と中間転写体64とをユニットして構成されていて、画像形成装置10が有する現像器42と定着装置90とに挟まれた空間に配置され、画像形成装置10の正面側に向かって斜め上方向に画像形成装置本体10から取り外されるように、像形成ユニット96を案内する案内溝102に案内される突出部104を有する。 (もっと読む)


【課題】装置本体に現像装置を残した状態にして感光体を着脱自在に装着する構成を採用する場合であっても、感光体を装置本体に装着する作業を行うことで感光体と現像装置の現像ロールとの間隔を正常な状態に保つことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体又は現像ロールの両端部に設けられる間隔保持部と、装置本体に設けられ感光体の軸をそれぞれ着脱自在に支持するV字形状の軸支持部と、装置本体に設けられ現像装置を軸支持部に支持されているときの感光体に対して接近及び離間する方向に移動させるよう保持して案内する案内部と、装置本体に設けられ現像装置を軸支持部に支持されるときの感光体に対して接近する方向に押す押し部材とを有し、感光体と現像装置は、感光体の軸を軸支持部に支持させたときに、感光体の回転中心が現像ロールの回転中心よりも重力方向の上側に存在し、感光体が間隔保持部材を介して現像ロールと接触した状態になるよう配置した。 (もっと読む)


【課題】容器装着構造体において容器本体を回転させることで移動蓋を容器本体の開口部を開放位置に移動させた状態で使用する現像剤容器を取り外すときに、現像剤が容器装着構造体に漏れ出て汚染の原因になることを低減できる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、現像剤容器が着脱自在に装着され、その容器本体が回転し得る状態で保持される容器保持部と、容器保持部の一部に形成され現像剤容器の開口部と対向して接続された状態となる接続開口部と、容器保持部の一部に形成され移動蓋の移動する方向と直交する移動蓋の幅方向の端部で移動蓋の装着位置を固定する蓋固定部を備えた容器装着構造体とを有し、その容器保持部における移動蓋の幅方向の両端部を除く部位に、容器本体を回転させて移動蓋を塞ぐ位置に移動させるときに、移動蓋の一部が現像剤容器の回転させる方向に撓むように変形する動きを接触して阻止する撓み阻止部を形成した。 (もっと読む)


【課題】駆動モータを作動させることなく、像担持体からベルト部材が離間する回転位置へ確実にカム部材を復帰させて、像担持体とベルト部材の摺擦を阻止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ12でワンウェイクラッチ11を介して加圧カム2を回転させることで、感光ドラム101に対する転写ユニット105の着脱を自動的に切り替える。搬送ユニット200は、画像形成装置本体から正面側へ引き出し可能である。電源停止状態で、搬送ユニット200を画像形成装置本体にロックするハンドル5をロック解除方向に90度回転させると、加圧カム2が駆動モータ12に回転駆動される場合とは逆方向に回転して、感光ドラム101から転写ユニット105が離間する。同時に、搬送ユニット200が画像形成装置本体から引き出し可能になる。 (もっと読む)


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