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Fターム[2H171JA30]の内容

Fターム[2H171JA30]に分類される特許

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【課題】トナー飛散を大きく低減させ、装置内汚れを防止し、且つベルトの蛇行・乗り上げによる端部の破損を解決し、低コストで小型化した直接転写のベルト装置及びそれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体クリーニング幅より広い幅を有した転写クリーニング部を設け、且つ画像形成部20より上流のローラ上流側でスラスト方向において、転写クリーニング端部よりも内側にベルト押さえ部材67を配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】被検知部が装置本体内に対するカートリッジの着脱の妨げになること、被検知部が他部材との衝突などにより破損されることを防止する。
【解決手段】現像カートリッジ7の第1側壁41には、入力ギヤ45が中心軸線511を中心に回転可能に設けられている。入力ギヤ45には、駆動出力部材56から駆動力が入力される。また、第1側壁41には、第1被検知部70および第2被検知部71を有する被検知回転体50が設けられている。駆動出力部材56から入力ギヤ45に駆動力が入力されると、被検知回転体50が移動し、第1被検知部70および第2被検知部71が外側(左方)に向かって進出する。被検知回転体50の移動が進むと、第1被検知部70が第1側壁41および第2側壁42の対向方向に最も離れた最外位置まで進出し、その後は、第1被検知部70および第2被検知部71が内側に向かって退避する。 (もっと読む)


【課題】定着部からプロセス部への熱の移動を抑制する。
【解決手段】画像形成装置は、本体筐体と、静電潜像が形成される感光体ドラムと、静電潜像に現像剤を供給して感光体ドラムに現像剤像を形成する現像手段と、感光体ドラムに形成された現像剤像を用紙Sに転写する転写ローラとを有するプロセス部(プロセスカートリッジ5)と、用紙Sに転写された現像剤像を加熱定着する定着部(定着装置6)と、用紙Sの搬送方向におけるプロセス部と定着部の間に配置され、本体筐体内の空気を排出するための排気通路Eを形成するダクト100とを備えている。ダクト100は、用紙Sの幅方向に延びる2つの仕切壁121,122と、仕切壁121,122によって用紙Sの搬送方向に仕切られた3つの吸入口101〜103とを有している。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジをドラムカートリッジから離脱させる際の操作性に優れた、プロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジ7は、感光ドラム9を保持するドラムカートリッジ6に着脱可能に装着される。現像カートリッジ7の後端部には、現像ローラ18が保持されている。ドラムカートリッジ6には、ロック部材57が設けられている。ロック部材57は、操作レバー54の操作により、ドラムカートリッジ6からの現像カートリッジ7の離脱を禁止するロック位置からその離脱を許容するロック解除位置に変位される。そして、プロセスカートリッジ5には、リフト突起55が備えられており、ロック部材57のロック位置からロック解除位置への変位に連動して、リフト突起55により、現像カートリッジ7の前端部がドラムカートリッジ6からリフトされる。 (もっと読む)


【課題】 装着された現像カートリッジについて、新品であるか否か以外にも、様々な情報を取得する。
【解決手段】 現像カートリッジは、画像形成装置の本体部に対する装着動作後最初に、画像形成動作のための駆動力の伝達を受けた際にのみ、限定された所定駆動範囲だけ駆動される、被駆動部材を備えている。被駆動部材には、現像カートリッジが初期化された状態であるか否かに対応する第一移動部材と、非容量情報(収容されている現像剤量あるいは画像形成可能な最大枚数に関する容量情報とは異なる情報)に対応する第二移動部材と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、薄型化を実現しつつ、感光体に対して負担の少ない現像カートリッジの装着を行うことが可能なプロセスカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】
感光体カートリッジ30に対する現像カートリッジ60の装着時において、現像軸受部69が案内溝45により案内されているとき、押圧部51により被押圧部72が押圧される前に、搬送ローラ48の軸受体52とギアホルダ68が当接するようにプロセスカートリッジ30を構成する。すると、軸受体52とギアホルダ68が当接することで、重力によって現像カートリッジ30に感光ドラム方向への力が作用し、現像ローラ63を感光ドラム33に近づけることが出来る。従って、感光ドラム33に負担の少ない現像カートリッジの装着が可能となる。 (もっと読む)


【課題】組み付け時の作業性を向上させることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】光走査装置100は、光源(半導体レーザ光源121)と、光源からの光ビームを主走査方向に偏向および走査させる偏向器(ポリゴンミラー130)と、光源の駆動を制御する制御基板180と、制御基板180を支持する筐体110とを備えている。制御基板180は、光源が接続される光源接続部181と、外部端子を接続するためのコネクタ182とを有している。制御基板180は、光源接続部181が筐体110内に配置され、コネクタ182が筐体110外に露出して配置されている。 (もっと読む)


【課題】感光体駆動ギヤが逆回転した場合における感光体の移動を抑制する。
【解決手段】画像形成装置は、装置本体と、静電潜像が形成される感光体(感光体ドラム51)を回転可能に支持し、装置本体に対して着脱可能なプロセスカートリッジと、プロセスカートリッジを装置本体に装着するときに感光体の軸51Aを案内し、プロセスカートリッジが装置本体に装着された状態において装置本体に対する感光体の軸51Aの位置を決める位置決めガイド23Lと、正逆回転可能に構成され、プロセスカートリッジが装置本体に装着された状態において、感光体に回転駆動力を伝達する感光体駆動ギヤ110と、プロセスカートリッジが装置本体に装着された状態において、感光体の軸51Aをプロセスカートリッジの着脱方向に動かないように規制するロック状態と、当該規制を解除する解除状態とをとりうる規制部材(トーションバネ300)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガラ回し動作後における2つの回転体の接触を確実に抑える。
【解決手段】現像カートリッジは、現像剤を収容する筐体と、検知突起144を有する第1回転体(検知ギヤ140)と、筐体に設けられ、第1回転体に設けられた穴部141に挿入されて第1回転体を筐体に対して回転可能とする軸部150と、外部から入力される駆動力を第1回転体に伝達可能な第2回転体(伝達ギヤ130)と、互いに係合可能な、穴部141の内周壁に設けられた凸部142、および、軸部150に設けられた凹部151と、凸部142と凹部151が対向したときに、凸部142と凹部151が係合する方向に第1回転体を付勢する付勢部材(バネ部143)とを備えている。第1回転体は、第2回転体から駆動力が伝達されて回転する第1の状態と、凸部142と凹部151が係合して第2回転体から離間する第2の状態とに変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動モータを作動させることなく、像担持体からベルト部材が離間する回転位置へ確実にカム部材を復帰させて、像担持体とベルト部材の摺擦を阻止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ12でワンウェイクラッチ11を介して加圧カム2を回転させることで、感光ドラム101に対する転写ユニット105の着脱を自動的に切り替える。搬送ユニット200は、画像形成装置本体から正面側へ引き出し可能である。電源停止状態で、搬送ユニット200を画像形成装置本体にロックするハンドル5をロック解除方向に90度回転させると、加圧カム2が駆動モータ12に回転駆動される場合とは逆方向に回転して、感光ドラム101から転写ユニット105が離間する。同時に、搬送ユニット200が画像形成装置本体から引き出し可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の感光体2Y,M,C,Kの配列方向における位置決めと、その配列方向に直交する直交方向における位置決めとを、それぞれ設計上で要求される位置決め精度に合わせた材料からなる位置決め部で行う。
【解決手段】配列方向に移動しようとする感光体2Y,M,C,Kに、それぞれ個別に当接して感光体2Y,M,C,Kの配列方向への動きを規制する複数の切り欠き部を設けた前側ピッチ位置決め部材82及び後側ピッチ位置決め部材92と、直交方向に移動しようとする感光体2Y,M,C,Kに、それぞれ個別に当接してそれら感光体2Y,M,C,Kの直交方向への動きを規制する複数の案内溝(81Y〜K、91Y〜K)を設けた前側板80及び後側板90とを筺体内に設け、前側ピッチ位置決め部材82と前側板80とを互いに別体である異なる部材で構成し、且つ、後側ピッチ位置決め部材92と後側板90とを互いに別体である異なる部材で構成した。 (もっと読む)


【課題】幅方向の中央部の外径が幅方向の両端部の外径より大きい形状とされた弾性層の幅方向の中央部の残留歪みが幅方向の両端部より小さくない場合に比べて、外周側から圧力を加えられた状態とされた後であっても、該圧力から開放されたときには弾性層の形状の保持性に優れる環状部材、帯電装置、画像形成装置、及び環状部材の製造方法を提供する。
【解決手段】環状部材10は、芯体12と、芯体12の外側の面に設けられた弾性層14と、を備えている。弾性層14は、幅方向の中央部の外径が幅方向の両端部の外径より大きい。そして、この弾性層14の幅方向の中央部の残留歪みは、幅方向の両端部より小さい。 (もっと読む)


【課題】現像ローラを筐体に支持する支持部材が感光体ドラムと干渉することなく、現像ローラをカートリッジに軸精度良く組み付けることができるプロセスユニットを提供する。
【解決手段】筐体と、表面に現像剤を担持し、中空のローラ本体11と、ローラ本体11の外周面を被覆する被覆層12とを備える現像ローラ11と現像ローラ11に接触配置され、現像ローラ11の軸方向の一端側の端面が現像ローラ11の軸方向の一端側の端面よりも軸方向における外方側に位置されており、現像ローラ11に現像剤が供給される感光体ドラムと、ローラ本体11の一端側の端部における内周面に当接して現像ローラ11を筐体に回転可能に支持する支持部材27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組み立て後の露光手段の位置調整が不要で、しかも装置の小型・軽量化も図れる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】部材81と部材83とを所定間隔を隔てて略平行に位置させ、これら部材81及び部材83の向かい合う両端部をそれぞれ部材82と部材84とで連結する。これにより、露光装置22を取り付けるフレーム8は、高い位置精度を備えるとともに、中央に開口を有する四角形状となり装置の軽量化が図れる。そして、部材81及び部材83の両端部に前側板7aと後側板7bとを取り付ける。これにより前側板7aと後側板7bの間隔が高精度に規定される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で受動部材を進退させることができる、カートリッジを提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ3の筐体20には、感光ドラム7が回転可能に支持されている。筐体20には、ドラム側カップリング25が感光ドラム7の回転軸線と平行な方向に進退可能に設けられている。ドラム側カップリング25は、コイルばね48により、進出方向に付勢されている。ドラム側カップリング25は、その回転軸線と平行な方向およびその回転軸線と直交する方向に傾斜する第1傾斜面45を有している。プロセスカートリッジ3の本体ケーシング2への装着時には、第1傾斜面45に対して装着方向上流側から本体側カップリング50が当接する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を小型化することができるプロセスカートリッジ、そのプロセスカートリッジに備えられる現像カートリッジ、および、そのプロセスカートリッジを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
感光ドラム17を備えるドラムカートリッジ15に、用紙Pを搬送するプロセス側レジストローラ21と、プロセス側レジストローラ21の後側に間隔を隔てて配置される用紙搬送ガイド44とを備え、現像ローラ22を備える現像カートリッジ16に、第1案内部71、および、第1案内部71の後側に連続する第2案内部72を備える搬送リブ61を備え、第1案内部71は、前後方向において、プロセス側レジストローラ21と用紙搬送ガイド44との間に配置され、搬送リブ61は、用紙Pを、まず、第1案内部71に当接させ、その後、第1案内部71により、第2案内部72と用紙搬送ガイド44との間に案内する。 (もっと読む)


【課題】装置を構成する複数の構成要素の交換時期が個別に到来することに伴う構成要素の交換作業の煩雑さを回避することが可能な交換時期報知装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置を構成する交換可能な複数の構成要素の交換時期を管理する管理手段と、前記管理手段によって管理される前記複数の構成要素の交換時期に基づいて、当該交換時期が予め定められた期間内に到来する構成要素を判別する判別手段と、前記判別手段によって予め定められた期間内に交換時期が到来すると判別された構成要素を報知する報知手段とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】2つの送風経路上にそれぞれ設けられたファンの数の違いによって生じる風量差を低減することができる。
【解決手段】第1流通管321における風量と第2流通管322における風量との風量差が小さくなるように、第1ファン335と第2ファン336とを異なる回転数で、第1ファン335及び第2ファン336の各駆動モータが駆動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スリーブの内面に塗布された瞬間接着剤の未硬化成分が気化して導電性ローラの外側表面に付着し白化するのを防止することのできる導電性ローラ、および、その製造方法を提供する。
【解決手段】スリーブ1の両端に取り付けられる端部部材2として、フランジ部3の軸方向内側から軸部4の先端まで貫通する貫通穴6が設けられたものを用い、スリーブ1の両端内側に瞬間接着剤を塗布する工程と、前記端部部材の半径方向内側に水分を含ませる工程と、前記両工程のあと、前記水分を含んだ端部部材を前記スリーブに挿入する工程とを具える。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でジャム処理時の部品の破損を防止できるとともにジャム処理作業性を向上させる。
【解決手段】転写ローラ及び定着手段を用紙搬送ガイドにて保持させ、転写定着ユニット9として一体的に構成する。感光体2と転写ローラ5とが圧接される転写部に用紙(図示せず)が到達した状態で装置が停止した場合、外装カバー11を開放することにより転写定着ユニット9が装置本体の外側及び下方に移動する。これにより、転写ローラ5が感光体2から離間され、転写ニップが解除される。したがって、転写部にある用紙(図示せず)を容易に除去できる。 (もっと読む)


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