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Fターム[2H171JA31]の内容

Fターム[2H171JA31]に分類される特許

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【課題】像保持体を保護する保護部材が移動する軌跡を短くすることができる像保持体ユニット及び画像形成装置を得る。
【解決手段】感光体ユニット30は、感光体32と、感光体32を保護する第1シャッタ部材102と、一方の端部が感光体32の回転軸32Aに回転可能に連結され、他方の端部が第1シャッタ部材102の一端側に回転可能に連結されたリンク部材104と、第1シャッタ部材102の他端側に一方の端部が回転可能に連結され、他方の端部がユニット本体34に回転可能に連結された第2シャッタ部材106と、を有している。ここで、第1シャッタ部材102、リンク部材104、及び第2シャッタ部材106により4節リンクが形成され、且つリンク部材104が回転軸32Aを中心として移動するので、第1シャッタ部材102が移動する軌跡を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】交換部材を装置本体に装脱着する際、交換部材と装置本体とが擦れるのを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】位置決め部を備える画像形成装置本体12と、
この画像形成装置本体12に対して着脱自在に設けられ、位置決め部と接触して位置決めされる被置決め部を少なくとも長手方向一端に備える画像形成部材30と、被位置決め部を位置決め部に向けて付勢する付勢機構140と、を有し、画像形成部材30は、長手方向に対する位置が決められた後、位置決め部と被位置決め部とが接触するように付勢されることで画像形成装置本体12に装着される。 (もっと読む)


【課題】画像形成ユニットを装置本体に装着する際に、像保持体と現像部材との間に設けられた隙間の大きさが変動するのを抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】受入れ口84と供給口110との相対位置がずれを吸収するため、ゴムチューブ122がトナー搬送路98の延伸方向に縮む場合がある。トナー搬送路98の先端部を現像ロール72及び像保持体18に向けて延ばすことで、ゴムチューブ122が弾性復帰しようとして現像装置22に作用する力により、コロ部材78が像保持体18に押し付けられる。これにより、画像形成ユニット16を装置本体10Aに装着する際に、像保持体18と現像ロール72との間に設けられた隙間の大きさの変動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】被接触物との接触面積を増加させると共に、環境による抵抗変動が抑制された導電性ロールを提供すること。
【解決手段】例えば、導電性支持体112と、導電性支持体上に設けられたイオン導電性発泡弾性層113と、イオン導電性発泡弾性層上に設けられた電子導電性発泡弾性層114と、を有し、温度22℃、湿度55RH%の環境下、印加電圧1000Vを印加して測定される弾性層の体積抵抗率が、前記イオン導電性発泡弾性層と電子導電性発泡弾性層とで等しい導電性ロールである。 (もっと読む)


【課題】 プロセスユニット7の着脱作業性を向上させる。
【解決手段】 定着器11を装置本体3側に組み付け、かつ、トップカバー21を開いたときに、転写ベルト13Aが屈曲した状態で従動ローラ13Cを上方側に変位させることができる構成とする。これにより、定着器11を移動させることなく、転写ベルト13A及びトップカバー21を上方側に変位させて装置本体3の上方側を開放することができるので、トップカバー21が従来に比べて軽くなり容易に開放することができ、プロセスユニット7の着脱作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】反射型光学センサでトナー付着量を測定するに際して、被検知面の濃度を容易かつ安定して検知できるものとする。
【解決手段】トナー像を形成した中間転写ベルト13に付着したトナーの量を測定するトナー付着量測定装置20であって、中間転写ベルト13には軸6aから所定の半径を備えた曲面部分13aを備え、中間転写ベルト13表面に検出光を射出しその反射光に基づいてトナー付着量測定する反射型光学センサ21と、反射型光学センサ21の検出光を中間転写ベルト13に向けて保持すると共に、軸6aを回転中心として回動可能に保持され、中間転写ベルト13と反射型光学センサ21の相対位置を変更できる保持部材25とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を招くことなく省スペースでユニットの交換作業が容易な画像形成装置を提供する
【解決手段】複数のローラ14、15,16で張架されて回転駆動されるベルト状像担持体10を有するベルトユニット12と、ベルト状像担持体の画像担持面10aに当接して同ベルト状像担持体に張力を付与する張力部材501を有するベルト張力ユニット500と、画像担持面10aに当接してクリーニングするクリーニング部材101,103を有するクリーニングユニット17を備え、クリーニングユニット17をベルト張力ユニット500に着脱可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】中間転写ユニットが大型化した場合であっても、当該中間転写ユニット及びプロセス架台ユニットから成る複合体を装置本体部に容易に装填できるようにする。
【解決手段】装置本体部101の内部に装着されてカラー画像を形成するプロセス架台ユニット90と、プロセス架台ユニット90によって形成されたカラー画像を転写する中間転写ユニット70とを備え、中間転写ユニット70は、プロセス架台ユニット90と装置本体部101から抜き差し動作が共になされ、かつ、縦型のまま扉状に開閉可能な構造を有し、プロセス架台ユニット90と中間転写ユニット70との間には仮止め機構20が設けられ、この仮止め機構20は、位置ずれ隙間調整用の遊びを有している。この構造によって、ラフガイドの役割を持たせると共に、中間転写ベルトや感光体ドラムとの間の干渉や、装置本体部101と中間転写ユニット70等との間の干渉を回避できるようになる。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を招くことなく省スペースで交換作業が容易なベルト張力ユニットを提供する。
【解決手段】画像形成装置本体100内に設けられていて、複数のローラ14,15,16で張架されて回転駆動される中間転写ベルト10のベルト表面10aに当接する張力部材501と、張力部材501をベルト表面10aに向かって加圧する加圧手段502とを備えたベルト張力ユニット500であって、中間転写ベルト10に対する張力部材502による加圧状態を解除する脱圧手段を持たず、画像形成装置本体100あるいは中間転写ベルト10を有するベルトユニット12に対して、装置駆動停止時に着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】装置本体部と中間転写ユニットとの間の干渉を回避できるようにすると共に、中間転写ユニットの開放時、転写ベルトを保護できるようにする。
【解決手段】カラー画像を形成する装置本体部101と、中間転写ベルトを有し、装置本体部101によって形成されたカラー画像を中間転写ベルトに転写する中間転写ユニット70とを備え、中間転写ユニット70は、装置本体部101から抜き差し可能で、かつ、縦型のまま扉状に開閉可能な構造を有すると共に、当該中間転写ユニット70の開動量を規制する開動規制部材21を有するものである。装置本体部101に対して中間転写ユニット70を開放した時に、装置本体部101と接触する寸前の位置を限界に中間転写ユニット70の開動を制限できるので、ベルト交換時に障害とならずに、装置本体部101と中間転写ユニット70との間の干渉を回避できるようになる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えて、プロセスカートリッジの主基準部および従基準部ともに、ガタ無く装置本体に位置決めすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ30が装置本体に装着されたとき、主基準部としての感光体軸受303が、主基準受け部としての2箇所の直線部102aに突き当る方向にプロセスカートリッジ30を押圧する押圧手段たる押圧機構110を有している。この押圧機構の押圧方向を、感光体軸受303の中心Oから、押圧機構110が、プロセスカートリッジ30を押圧する押圧位置Dとを結んだ線分ODに対して、傾かせた。 (もっと読む)


【課題】回転体をフレームに対して精度よく位置決めすることができる、軸受装置、ドラムユニットおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】右内側板24および左内側板25を貫通するドラム支持孔32の内周面には、互いに異なる方向に延びる第1平面部(後側の縦直線部63)および第2平面部(下側の横直線部64)が形成されている。感光ドラム5のフランジ部材81には、右軸受部材90および左軸受部材91が外嵌される。右軸受部材90および左軸受部材91がドラム支持孔32に対して内嵌されることにより、ドラム支持孔32に対して感光ドラム5が回転可能に支持される。ドラム支持孔32の内周面139と対向する位置に設けられる押圧部材96,108によって、左右のフランジ部材81が第1平面部と第2平面部との間に向けて押圧される。 (もっと読む)


【課題】装置のコストアップ及び大型化を招くことなく、簡単な構成でLEDアレイヘッドの温度上昇を抑制することができると共に、消耗品の交換作業が容易で使い勝手のよい画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体1内に配置された感光体4と、感光体4の近傍に配設され感光体4の表面を露光するLEDアレイヘッド8と、感光体4に対してLEDアレイヘッド8を所定の位置で保持する保持手段48とを有する画像形成装置50において、LEDアレイヘッド8から発せられた熱を排出する排出手段49を有し、保持手段48はLEDアレイヘッド8から発せられた熱が排出手段49へと導かれる空間43を形成した状態でLEDアレイヘッド8を保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】材料コストの低減および軽量化を図ることができながら、複数の感光ドラムの本体ケーシングに対する位置関係を一定に保つことができる、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
カラーレーザプリンタ1は、本体ケーシング2と、フランジ部材42を備える感光ドラム12と、フランジ部材42が回転自在に支持される枠体31を備えるドラムユニット24と、本体ケーシング2に設けられ、進出位置と退避位置とに移動可能であり、位置決めシャフト55を備える進退部材50とを備え、ドラムユニット24が本体ケーシング2に装着された状態において、進退部材50が進出位置に位置することにより、枠体31に支持される感光ドラム12のフランジ部材42と、進退部材50の位置決めシャフト55とが係合し、感光ドラム12が本体ケーシング2に対して、位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】軸ブレが生じることなく、駆動源側の回転駆動力が現像駆動軸側に安定して伝達されて高品質の画像を描くことができる画像形成装置およびこのような画像形成装置のための駆動力伝達機構を提供する。
【解決手段】駆動力伝達機構Mは、駆動源からの回転駆動力を、現像駆動軸70に伝達する。筒状ボス部61と、筒状ボス部61に嵌入される嵌合軸部62とを有し、駆動源側と現像駆動軸側との一体回転を可能とする連結部50を備える。筒状ボス部61の底部中央部から内部軸部63を筒状ボス部61の軸心に沿って突出させる。嵌合軸部62の嵌入先端面62aの中央部に内部軸部63が嵌入される内部凹部64を設ける。筒状ボス部61の内面と嵌合軸部63の外面との間、および内部凹部64の内面と内部軸部63の外面との間に微小隙間S1,S2を設けた。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジが複数あっても、各プロセスカートリッジの帯電器の周囲における異物やオゾンの滞留を防止することができ、画像形成不良の発生を抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
感光ドラム15と、感光ドラム15を帯電させるスコロトロン型帯電器16とを備え、感光ドラム15の軸線方向と直交する方向に間隔を隔てて、並列に配置される複数のプロセスカートリッジ13と、感光ドラム15の軸線方向と直交する方向の一端側に設けられ、複数のプロセスカートリッジ13の間の空気を吸引するためのファン14とを備え、複数のプロセスカートリッジ13のうち、一端側と反対側の他端側に配置される互いに隣接するプロセスカートリッジ13の間の間隔を、感光ドラム15の軸線方向と直交する方向の一端側に配置される互いに隣接するプロセスカートリッジ13の間の間隔より長く形成する。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの素管を安定して支持することができ、素管を精度よく回転させることができるプロセスユニット、および、このプロセスユニットを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
左右方向に互いに間隔を隔てて対向配置される1対の内側板32間に、各色の感光ドラム12を一体的に保持するプロセスユニット9において、内側板32に相対回転不能に支持される軸受部材36を、感光ドラム12のドラム本体の左右方向端部より左右方向内側において、感光ドラム12のフランジ部材42に相対回転可能に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】 電子写真方式を用いた画像形成装置に関し、印刷画質維持ならびに現像剤と現像スリーブの摩擦による現像スリーブ固着を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 フロー式粒子像分析装置(FPIA)で測定した0.6〜1.0μmの円相当径を有する粒子の割合が4〜7個数%、0.6〜2.0μmの円相当径を有する粒子の割合が8〜12個数%、0.6〜3.0μmの円相当径を有する粒子の割合が18〜22個数%のトナーを用い、磁性粒子の帯電能力が、40〜60[μC/g]であり、現像スリーブ31上の単位面積あたりの現像剤担持量ρ[mg/(cm・mm)]を、感光体11と現像スリーブ31との現像ギャップPGで除算した値(ρ/PG)が、130〜260[mg/(cm・mm)]以下も画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に用いた場合に耐リーク性を有し、画像欠陥が低減される導電性部材を提供する。
【解決手段】導電性芯体14と、導電性芯体上に形成されたイオン導電剤を含む導電性弾性層16とを有し、導電性弾性層16は同一組成であって、導電性弾性層16の同一組成内で抵抗が厚み方向に抵抗勾配を有し、抵抗が導電性芯体14側が低く、導電性弾性層16の表面側に向かって高くなることを特徴とする導電性部材である。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの挿抜時に、カートリッジに内蔵された回転体との係合状態を解除するように画像形成装置側の駆動軸を退避させる連動機構を不要にする。
【解決手段】レーザプリンタ1の本体ケーシング2の装着口から挿抜自在に装着されるプロセスカートリッジ6の挿抜時には、その挿入方向に向けて現像カートリッジ100に付設された動力伝達部120の入力カップリング121が本体ケーシング2の奥部に配設された駆動部140の出力カップリング141に対して着脱自在に連結される。そして、駆動部140の出力カップリング141から現像カートリッジ100の入力カップリング121に回転動力が入力されると、その回転動力が動力伝達部120の一対の傘歯車によりプロセスカートリッジ6の挿抜方向と直交する方向に向きを変えて伝達され、こうして現像ローラなどに回転動力が伝達される。 (もっと読む)


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