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Fターム[2H171LA18]の内容

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Fターム[2H171LA18]に分類される特許

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【課題】本発明は、電磁アクチュエータが接続されているか否か、接続されている電磁アクチュエータのソレノイドが断線しているか否かを検査する。
【解決手段】画像形成装置1は、CPU11の制御下で、トランジスタTr1が、電磁アクチュエータ20のソレノイド21への入力電力をPWM制御して、該電磁アクチュエータ20をPWM駆動するとともに、該電磁アクチュエータ20のPWM駆動におけるオフのタイミングにおいて、フィルタFt、ダイオードD1及び抵抗R1からなる電圧検出部30によって、電磁アクチュエータ20のソレノイド21に発生する電圧を検出してCPU11の入力端子に入力し、CPU11が、該検出電圧に基づいて電磁アクチュエータ20の接続の有無及びソレノイド21の断線の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】トナー補給部の低コスト化や小型化を図るとともに、画像形成を停止することなくトナーコンテナの交換が可能である画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、一つのモータ131を有してこのモータ131から第1搬送部材112に接続される第1ギア列132と第1ギア列132のギアから第2搬送部材122に接続される第2ギア列133とを形成してなる駆動部130と、第2ギア列133を、モータ131からのトルクを伝達可能とする回転可能状態とモータ131からのトルク伝達を断つ解除状態とに切り替える切り替え部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存の画像形成装置をその主要部を流用しつつ画像形成速度を高速化しようとする際に、装置に使用されるギアの噛み合い周波数が装置固有の共振周波数に近づくことによる振動を抑制しつつ部品管理上のコストと手間をなくすこと。
【解決手段】駆動軸61に取着される駆動ギア62は、ギア1とギア2からなり、従動軸63に支持される従動ギア64は、ギア3とギア4からなり、軸方向にスライド自在である。ギア1〜ギア4はピッチ円直径が同じであり、ギア1とギア3の歯数が同じ、ギア2とギア4の歯数が同じ、ギア1とギア2の歯数が異なる。従動ギア64の軸方向の位置を変えることにより、ギア1とギア3だけが噛合する第1状態と、ギア2とギア4だけが噛合する第2状態に切り替え可能である。高速化する際に、第1状態でギア噛み合い周波数が共振周波数に近づく場合には、第2状態への切り替えが実行される。 (もっと読む)


【課題】駆動源の低速時のトルク余裕度による発熱、振動を、スペース、コスト、制御容量を増やさずに低減する画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動源1に設けた駆動源回転軸2は、第一の回転軸群であるY色像担持体ギヤ7、M色像担持体ギヤ8、C色像担持体ギヤ9に連結する。また、電磁クラッチ19を介して廃トナー回収容器4に設けた第二の回転軸である攪拌板駆動ギヤ10に連結する。駆動源1が高速回転時にはY色像担持体ギヤ7等を駆動させ、攪拌板駆動ギヤ10は駆動させないための駆動遮断機構を備える。駆動源1の低速回転時にはY色像担持体ギヤ7等を駆動させ、駆動源1の高速回転時の上限トルクと、駆動源1の高速回転時の上限トルクより大きくなる低速回転時の上限トルクとの差分トルクを用いて攪拌板駆動ギヤ10を駆動し、トルク余裕度を低減させ、駆動源の発熱、振動を低減する。 (もっと読む)


【課題】偏芯カムの基準位置及び回転角を簡単且つコンパクトな構成で精度良く検知可能なカム駆動機構、及びそれを備えた無端ベルトの蛇行を補正可能なベルト搬送装置、並びにそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】多段ギヤ73には、偏芯カム77の位置(回転角)を検出するための多数のスリット80aが等間隔で形成されたパルス板80が一体形成されている。また、多段ギヤ73の軸受け面には偏芯カム77の基準位置(ホームポジション)を検出するためのホームポジション検出部材81が回転自在に支持されている。ホームポジション検出部材81の外周面には、二段ギヤ75の小径部75bと噛み合うギヤ歯が形成されている。多段ギヤ73の斜め上方には、偏芯カム77のホームポジション及びカム位置(回転角)を検出するカム位置検出センサ83が配置されている。 (もっと読む)


【課題】キャリアを良好に径方向に移動させることができ、良好な遊星歯車の自動調心効果を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体たる感光体ドラム1に駆動源たるモータ31の回転駆動力を減速して伝達する遊星歯車伝達機構70のキャリア74をケーシングたる内歯ハウジング751に浮動支持する。また、キャリア74に設けられた出力軸76にセレーションカップリング34を介して接続される感光体ドラム1の奥側端部をケーシングたるプロセスケース101に浮動支持し、手前側端部をドラム支持軸113に調心軸受け90を介して支持した。 (もっと読む)


【課題】駆動部からの回転駆動力が伝達される伝達経路を簡易な構成により選択することができる駆動伝達機構を提供すること。
【解決手段】駆動部131と、第1歯車210と、第1歯車210を含むと共に第1伝達経路R1を形成する第1歯車群と、筐体110に形成され第2歯車221を配置可能な配置可能領域521と、第1歯車210を含まず且つ第2歯車221が配置可能領域521に配置された場合における第2歯車221を含むと共に第2伝達経路R2を形成する第2歯車群と、第1被伝達部材801に噛み合うことが可能で且つ第1歯車210に噛み合うと共に第2歯車221に噛み合わずに第1伝達経路R1を選択する第1位置と、第1被伝達部材801に噛み合うことが可能で且つ第2歯車221に噛み合うと共に第1歯車210に噛み合わずに第2伝達経路R2を選択する第2位置と、に配置可能な第3歯車212とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化、装置の静音化及びシートへの負荷の低減化を図ることができる搬送装置及び画像形成装置を提供することが課題である。
【解決手段】第1経路を開く第1位置と、第1経路を閉じるとともに第2経路を開く第2位置との間で回動する案内部材と、搬送要素に駆動力を伝達するための第1伝達要素と、案内部材を第1位置及び第2位置のうち少なくとも一方へ回動させるレバーと、第1伝達要素と接続されるとともにレバーへ駆動力を伝達する第2伝達要素と、第2伝達要素からレバーへの前記駆動力の伝達を制御する伝達制御部と、を備え、レバーが前記案内部材を回動させている間、伝達制御部は、第2伝達要素から前記レバーへ駆動力を伝達することを特徴とする搬送装置。 (もっと読む)


【課題】複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に備えられる、慣性体と、像担持体の速度変動を減衰させる構成とをともに備え、これらの機能が良好に発揮される像担持体駆動装置及びこれを備えたかかる画像形成装置の提供。
【解決手段】像担持体を回転駆動するための駆動源と、像担持体と一体で回転し像担持体の回転に慣性を与える慣性体78と、慣性体78に外部から係合し慣性体78の回転に粘性を与える粘性付与手段79とを有する像担持体駆動装置80Y及びこれを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置を小型化しつつ、利便性の悪化を防止する。
【解決手段】プリンタ10は、画像形成部30と排紙トレイ62と排出路P3と第2供給路P2と排紙ローラ60とドライバ64を備えている。ドライバ64は排紙ローラ60を制御しており、排出路P3を介してシート材16を排紙トレイ62に搬送する際には排紙ローラ60を第1向きD1に回転させる。また、第2供給路P2を介してシート材16を画像形成部30に搬送する際には排紙ローラ60を第2向きD2に回転させる。また、シート材16を重複部Zに待機させる際には排紙ローラ60の回転を停止させる。ドライバ64は、第2供給路P2を介して画像形成部30に搬送される前のシート材16を少なくとも重複部を含む位置に待機させる。プリンタ10では、ドライバ64が排紙ローラ60を上記のように制御することで、小型化と利便性の悪化防止の双方が実現される。 (もっと読む)


【課題】複数の像担持体に単一の駆動源から駆動力を順次伝達する構成において、像担持体への駆動伝達と駆動伝達経路下流側の像担持体への駆動伝達とを兼ねた兼用ギヤの偏心に起因した色ズレを低コストで高精度に抑制する。
【解決手段】偏心量が互いに略同一の駆動ギヤ32を用い、各挟み角θiが「π−φ±e」となるように構成され、第nの駆動ギヤの最大偏心地点4の回転位置が、第1の駆動ギヤ32kの最大偏心地点4kの回転位置に対し、nが奇数である場合は「(n−1)φ」、nが偶数の場合は「θi+(n−1)φ」だけ、該第nの駆動ギヤの回転方向にずれるように、上記N個の駆動ギヤが組み付けられている。なお、「φ」は、「2π(Ls−u×Ld)/Ld」である。ただし、「Ls」は像担持体間の軸間距離、「Ld」は各駆動ギヤ一回転あたりの像担持体の表面移動距離、「u」はLsを被転写体が移動する間に駆動ギヤが回転する周回数である。 (もっと読む)


【課題】現像剤保持体ユニットをより長期間にわたって使用することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、定着ユニットでの定着処理後に、加熱部材による加熱を停止した状態で(ステップS3)、モータを回転させることで、加熱部材の回転によるクーリング動作を実行させる制御ユニットを備えている。そして、この制御ユニットは、クーリング動作を実行する際に、伝達切換機構を制御して、現像剤保持体ユニットへの駆動力の伝達を切る切断制御(ステップS6)を実行する。 (もっと読む)


【課題】 外径の小さい第1の感光ドラムと外径の大きい第2の感光ドラムのそれぞれを安定的に回転駆動して、第1の感光ドラムと第2の感光ドラムにより形成する画像の高画質化を図る。
【解決手段】 画像形成を行うための第1の感光ドラム101Yと、画像形成を行うための第1の感光ドラムよりも外径の大きい第2の感光ドラム101Kを有する画像形成装置において、第1の感光ドラム101YをDCブラシレスモータ102Yにより回転駆動し、第2の感光ドラム101Kをハイブリッド型ステッピングモータ102Kにより回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムのキズ防止の観点から感光体ドラムと中間転写ベルトの駆動、停止動作時に感光体ドラムと中間転写ベルトの速度差を発生させることのない画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感光体ドラム上に現像された画像を中間転写ベルトに転写する画像形成装置において、前記感光体ドラムと前記中間体ベルトは、同一種類のDCブラシレスモータによって駆動し、各モータから前記感光体ドラム及び前記中間転写ベルト線速までの減速比を等しく設定するとともに前記モータにかかるそれぞれの負荷トルクが等しくなるようにトルクが設定される画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】小型の画像形成装置の胴内に配置する用紙後処理装置においても、用紙後処理装置に内蔵されその大型化を極力招かずに、綴じ機能を発揮すべきときにステープルユニットを所定位置に配置して複数箇所の綴じ機能を有するステープル機能が発揮でき、必要の無いときにはステープルユニットがコンパクトに収納された用紙後処理装置の充実化を図ること。
【解決手段】画像形成する際の最大の大きさを用紙サイズでA4サイズとする画像形成装置本体内に備えられ、前記画像形成装置本体からの画像が形成されたシート状の部材を搬入して後処理を行う用紙後処理装置であって、前記用紙後処理装置は前記用紙後処理装置を移動させる移動手段と、ステープルユニットと、前記移動方向に伸長可能な搬送路を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジがトナー切れになった時、内部のドラムやロール等の状態を変化させてトナー像の画質を劣化させることにより、トナーを補充しただけでは再利用することができないトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】本発明に係るトナーカートリッジ10は、トナーを格納し画像形成装置の装置本体に着脱可能なケーシング11と、該ケーシング11に収容された感光ドラム12と、ケーシング11に収容されて感光ドラム12の表面にトナー像を形成するプロセスユニットと、感光ドラム12の回転数が所定量以上になると又はトナーの残量が所定量以下になると、感光ドラム12またはプロセスユニットのいずれかに作用することにより、作用前と比較してトナー像の画質を劣化させる像画質劣化ユニット14と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】当接突起などの被検知体を備える構成で、従来よりも優れた現像カートリッジを提供する。
【解決手段】入力ギヤ45が受ける駆動力により、アジテータギヤ49および係合部66が回転すると、係合部66がその回転軌跡上に配置されている被係合部78に係合する。ギヤ歯76がアジテータギヤ49のギヤ歯67と噛合していないので、係合部66が被係合部78に係合するまでは、被検知回転体50は、その回転位置を変えずに静止している。係合部66が被係合部78に係合した後、係合部66がさらに回転することにより、係合部66から被係合部78に力が加えられて、被検知回転体50が回転し始める。そして、被検知回転体50の回転位置が所定範囲内になると、ギヤ歯76がアジテータギヤ49に接触する。したがって、それ以後は、ギヤ歯76がアジテータギヤ49の回転に従動し、これにより被検知回転体50が回転する。 (もっと読む)


【課題】駆動ロ−ラー及びテンションローラー等により張架されて搬送されるベルトを有する画像形成装置において、複雑な機構を設けることなくベルトの蛇行を抑制することによって、安定したベルトの駆動を実現した画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト17の蛇行方向Dに対して反対方向である補正方向側の中間転写ベルト17の外周面上に、蛇行補正物質としてのトナーにより構成される画像パターンGPを担持させ、画像パターンGPがクリーニングブレード181の当接部1811で掻き取られることで、蛇行方向Dと逆方向である補正方向に中間転写ベルト17がシフトし、中間転写ベルト17の蛇行が補正される。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像形成装置の転写ユニットの接離機構の接離トルクを低減する。
【解決手段】モータ32が駆動する偏心カム31の回転に伴って水平方向に往復運動する可動部材33、可動部材33の水平方向への運動に伴って1次転写ローラ11M,11C,11Yを転写ベルト10に対し当接方向或いは離間方向に移動するアーム部材34M,34C,34Y、その一端がアーム部材34M,34C,34Yのフレーム部材50M,50C,50Yの壁面に当接し他端がアーム部材34M,34C,34Yに突き当たり、アーム部材34M,34C,34Yが1次転写ローラ11M,11C,11Yを転写ベルト10に当接する方向へ付勢するコイルばね35M,35C,35Yを有する接離機構を備え、離間方向に接離機構を移動する際、コイルばね35M,35C,35Yを座屈させるようにした。 (もっと読む)


【課題】より長期間にわたって駆動伝達部に潤滑剤を供給し、駆動伝達部材の磨耗や破損等を防ぐことができる駆動伝達装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】互いに当接する駆動伝達部としての円周面85a、86aによって駆動を伝達し、これらの円周面85a、86aが潤滑剤により潤滑された複数の駆動伝達部材としての駆動軸86とホイール85とを有している。ホイール85の円周面85a以外の部分である両側面に付着した潤滑剤94を円周面85aへガイドする潤滑剤ガイド手段としての潤滑剤ガイド部材28a,bを設けた。この潤滑剤ガイド部材28a,bがホイール85の両側面に付着した潤滑剤を円周面85aへガイドし、潤滑剤94を円周面85aの潤滑に使用されるようにする。また、両側面に付着している潤滑剤94を減らせるので、両側面から飛散して潤滑に使用できなくなってしまう潤滑剤94を低減することができる。 (もっと読む)


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