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Fターム[2H171LA18]の内容

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Fターム[2H171LA18]に分類される特許

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【課題】新たな駆動源を備えることなく、画像読取部と画像形成部との間の画像形成装置筐体内に設けられた排出トレイの記録紙を揃える。
【解決手段】画像形成装置10は、画像読取装置と画像形成部とが分離されて、画像形成装置10の上部に画像読取装置を配置して、画像読取装置と画像形成部との間の空間に記録紙を排出する排出トレイTが形成されている。駆動部100は、スキャナ駆動部及び規制ガイド駆動部から構成され、スキャナ駆動部はCCDモジュール12Gをスライドさせ、規制ガイド駆動部は排出トレイT上に積載された記録紙の幅方向を揃える左規制ガイド120及び右規制ガイド130を移動させる。CCDモジュール12G並びに左規制ガイド120及び右規制ガイド130は、1つのスキャナ駆動用モータ102で作動される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、ファーストプリントタイムを短縮する。
【解決手段】ベルト駆動制御装置において、ベルトの位相を検出するベルト位相検出手段と、ベルトの前記位相の各々におけるベルトの移動速度の変動を低減させるための速度補正量を算出する補正量算出手段と、位相に対応する前記速度補正量を記憶する記憶手段と、ベルト位相検出手段からの位相の情報を用いて、記憶手段から、位相に対応する速度補正量を読み出し、速度補正量に基づき、ベルトの速度変動が小さくなるように、駆動支持回転体の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】装置本体を覆う覆い部の開閉操作に伴う操作者の負担を軽減することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体では、各感光体ドラム31と各一次転写ロールと中間転写ベルトとの接離状態を装置本体側カップリング61の正逆両方向の回転によって切り替わる機構を有する。この装置本体側カップリング61は、一方向に直線状に延びる溝部61aが形成されている。サブフレーム100は、装置本体に開閉自在に支持されている。サブフレーム100は、レバー110およびサブフレーム側カップリング120を有する。サブフレーム100が開状態では、装置本体側カップリング61とサブフレーム側カップリング120とが離間しているが、閉状態では、互いに係合する。レバー110を操作することでサブフレーム側カップリング120が正逆両方向に回転し、これに伴って装置本体側カップリング61も正逆両方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】像担持体と転写ベルトを正確に同期回転させて画像ズレの発生を防ぐことができる画像形成装置を提供することに。
【解決手段】駆動源によって回転駆動される感光ドラム(像担持体)2a〜2dと転写ローラ5a〜5dとの間に介在する中間転写ベルト7を走行させ、前記感光ドラム2a〜2d上に形成されたトナー像を前記転写ローラ5a〜5dによって前記中間転写ベルト7上に転写する画像形成装置(カラーレーザープリンタ)において、前記中間転写ベルト7を前記感光ドラム2a〜2dによって駆動する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの速度変動を抑制して画像の位置ズレを防ぎ、高品質な画像を得ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト2に転写ローラ6が圧接される二次転写部の上流側に位置する入口ローラ4に対して所定の負荷を付与及び解除可能な負荷付与手段10を設ける。負荷付与手段10は予め所定の負荷トルクを入口ローラ4に付与している。厚紙Paが転写ニップに突入してベルト2が変位し、変位センサ7からベルト2までの距離が所定の閾値を下回るタイミングで負荷付与手段10は負荷トルクを解除する。それによって、負荷解除による見かけ上の加速トルクが入口ローラ4に付与され、ベルト2の減速が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 モータを滑らかに起動させると共に、定常速度制御時においても速度変動が小さくなるようにモータを制御することを課題とする。
【解決手段】 画像形成装置は、回転体を駆動する複数のモータは回転数に応じたFG信号を出力する。そして、制御モード選択ブロック107は、FG信号の検出に応じて、速度報知信号に従わない間欠速度制御ち、速度報知信号に従う速度制御とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 転写ベルト13Aの滑りを抑制しつつ、転写ベルト13Aの曲がり癖等に起因する転写ベルト13Aの送り精度の低下を防止する。
【解決手段】 従動ローラ13Cの回転時に従動ローラ13Cに回転抵抗を付与する回転抵抗付与機構16を設ける。これにより、転写ベルト13A及び従動ローラ13Cが回転すると、従動ローラ13Cには大きな回転抵抗が作用するので、駆動ローラ13Bは、従動ローラ13Cに作用する大きな回転抵抗に逆らって転写ベルト13Aを強制的に回転させるので、転写ベルト13Aに大きな張力が発生する。一方、駆動ローラ13Bの回転が停止すると、回転抵抗が消失するので、駆動ローラ13Bの回転に伴った発生した張力は、駆動ローラ13Bの停止と同時に消失する。したがって、転写ベルト13Aの滑りを抑制しつつ、転写ベルト13Aの曲がり癖等に起因する転写ベルト13Aの送り精度の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】装置稼動中に必要以上に加圧力を高めることなく、現像剤担持体と像担持体の隙間を維持し、画質の安定性を高めることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1のユニット装置1と、第1のユニット装置1に対して近接離間動作を行う第2のユニット装置2と、第2のユニット装置2の少なくとも1箇所に設けられた突き当て部203を第1のユニット装置1に設けられた被突き当て部102に加圧して当接させる加圧手段503と、加圧手段503による第1のユニット装置1と第2のユニット装置2との加圧力を調整する加圧力調整手段Mと、を有する。第1のユニット装置1と第2のユニット装置2との当接部或いは当接部近傍にて、少なくとも1箇所に、第1のユニット装置1と第2のユニット装置2との加圧力を測定する加圧力測定手段601を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロータリー方式を採用する画像形成装置において、良好な画像品質を得ることが可能であると共に、装置本体の小型化、低コスト化を達成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム2、現像ローラ182a〜182d、現像装置18a〜18d、現像装置18a〜18dを一体に支持する回転可能なロータリー102、現像ローラ182a〜182dを回転駆動させる駆動伝達部材300、及び駆動伝達部材300と係合し、回転駆動力を現像ローラ182a〜182dへ伝達するカップリング部材200とを備え、ロータリー102が回転することによって各々の現像ローラ182a〜182dが感光ドラム2の表面に順次当接、離間可能に構成されている画像形成装置であって、カップリング部材200と駆動伝達部材300とが係合可能な位置において、ロータリー102の回転を一旦停止させ、現像ローラ182を回転状態とし、その後、ロータリー102を回転させて現像ローラ182を感光ドラム2の表面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】張力付与ローラの周面の磨耗状態を均等化する画像形成装置を提供する
【解決手段】制御部が、1乃至複数枚の画像を形成する画像出力の画像形成が終了した後、次の画像出力が存在しないときに10インチつまり254mm後進させる処理を実行し、また手動操作により後進の指示が行なわれたときには1/6インチつまり4.23mm後進させる処理を実行することを考慮して、254mmと4.23mmの整数倍および整数分の1倍を避けた周長の張力付与ローラ13を製作する。 (もっと読む)


【課題】容器移動機構、封止部材開閉機構、及び、搬送部材の各々に対して個別に駆動部が必要とされず、駆動部の省スペース化が実現される。
【解決手段】現像剤の排出口を開閉可能な封止部材2を有し、現像剤を収納可能であると共に複写機本体に着脱可能な現像剤補給容器1と、現像剤補給容器1を現像剤の補給位置に移動する容器移動機構533と、封止部材2を開閉する封止部材開閉機構530と、現像剤補給容器1の内部の現像剤を搬送するバッフルと、を備える現像剤補給装置400において、容器移動機構533、封止部材開閉機構530、及び、バッフルを駆動可能な1つのモータと、容器移動機構533や封止部材開閉機構530という一連の動作で駆動する機構、及び、バッフルの間で、モータの駆動力の伝達経路を切替え可能な1つの駆動切替装置212と、を備えることを特徴とする現像剤補給装置400を構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で熱を発生する軸を冷却し、制御手段を必要とせずにコストを削減することができる駆動伝達機構を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】中空構造48をした軸43を有する駆動フレーム44と、軸43と嵌合して軸43周りに回転する回転体41とを有する駆動伝達機構24において、駆動伝達機構24は、回転体41に設けられた第1磁性体51と、軸43の中空構造48を密封するように、駆動フレーム44に取り付けられた押さえ部材58と、押さえ部材58により密封された中空構造48内に充填された冷却液59と、冷却液59内に設けられた第2磁性体64とを備え、第1磁性体51または第2磁性体64の少なくともいずれか一方が着磁され、回転体41の回転に伴い回転する第1磁性体51に磁力で吸引される第2磁性体65により冷却液59が流動するようにした。 (もっと読む)


【課題】プリンタにおいて、作像部材に対向する転写ローラに印加される複数の力を決定し、ニップ内の媒体との様々な接触段階中のニップ力制御を容易にする。
【解決手段】プリンタは、作像部材12と、作像部材に隣接して配置された転写ローラ94と、転写ローラ94の移動を制御する信号を発生させるように構成された制御装置と、転写ローラ94の移動を制御する制御装置からの信号を受容するように制御装置に連結され、転写ローラ94を作像部材12との接触および接触解除のため移動させるように転写ローラ94に連結された変位可能なリンク機構240とを備える。変位可能なリンク機構240は、指令される第1の力により作像部材12と接触させる転写ローラ94の第1の移動を行なって転写ニップを形成し、指令される第2の力により転写ローラ94に第2の移動を行なわせ、指令される第3の力により転写ローラ94に第3の移動を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】回転体の駆動伝達路に静音性に優れたCVT装置を使用しつつ、システムスピードを迅速かつ高精度に切り換える。
【解決手段】記録シートとして厚紙を使用する場合には、駆動源であるDCモータを起動しつつ(S202)、CVT装置が目標の減速比となるように、各プーリにおける一対のプーリ分割体の距離を変更させた後(S204)、従動プーリの負荷回転軸のエンコーダの検出信号に基づき、当該負荷回転軸の回転速度が目標値となるようにDCモータの回転をフィードバック制御する(S206:NO、S207)。 (もっと読む)


【課題】プロセスユニットの新旧を正確に識別させることができるプロセスユニットを提供する。
【解決手段】本発明のプロセスユニット400は、感光体ドラム3、イニシャル検知ギア411、回り止め32およびストッパアーム440を備える。
感光体ドラム3は、表面に静電潜像を形成する。イニシャル検知ギア411は、感光体ドラム3の回転に連動し、プロセスユニット400が新品であるか旧品であるかを判別するための部材である。回り止め32は、感光体ドラム3に配置される。ストッパアーム440は、回り止め32と係合可能である。 (もっと読む)


【課題】クラッチが連結/連結解除されることによりトルクが変化する際に、ステッピングモータの脱調や異音が発生するのを防止可能な画像形成装置を提供する
【解決手段】本発明の画像形成装置は、各装置の駆動を行うモータと、駆動対象の装置とモータとを連結するクラッチとを備えている。また、クラッチの連結/連結解除を指示する制御部を備えている。制御部は、クラッチの連結を行う連結タイミングから所定時間だけ早いタイミングを第一タイミングとし、第一タイミングが到来した時点で、モータに与える電流を増加させる。また、クラッチの連結解除を行う連結解除タイミングから所定時間だけ遅いタイミングを第二タイミングとし、第二タイミングが到来した時点で、前記モータに与える電流を低減させる。これにより、連結タイミングにおけるモータの脱調や異音の発生を回避する。 (もっと読む)


【課題】定着部を通過した記録シート上のトナーを、空気流の吹き付けによって効果的に冷却するとともに、記録シートを排紙トレイ上に安定的に排出する画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着部50によってトナー像が定着されてシート排出経路31a内を搬送される記録シートが、排紙ローラ33の上方に設けられた排気口72aから吹き出される空気流によって冷却される。排気口72aの上方には、フィン73が設けられており、フィン73は、排紙ローラ33よりも記録シート搬送方向上流側に向って高流速で吹き出すように案内する第1状態と、排気口72aに向う空気流を排気口72aのほぼ全面から低流速で吹き出すように案内する第2状態とに切り替え可能になっている。 (もっと読む)


【課題】回転軸のねじれ振動による回転体の速度変動の悪化を抑制することが可能であり、かつ、装置を安価にすることができる駆動装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体1Yの駆動側と反対側(装置手前側)には、遊星機構200Yが設けられており、遊星機構200から延びる出力軸203Yの先端には、フライホイール106Yが設けられている。遊星機構200Yの外輪部201Yは、感光体1Yの手前側のフランジに形成されている。遊星機構200Yの太陽部たる出力軸203Yは、第1手前側側板111と第2手前側側板112とに軸受113を介して回転自在に支持されている。3つの遊星歯車202a,202b,202cは、第1手前側側板111Yに設けられた遊星軸に回転自在に固定されている。出力軸203Yおよび遊星歯車202aY,202bY,202cYと外輪部201Yとが接離可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の寿命をいたずらに縮めることなく、ベルトの厚み偏差を補正する。
【解決手段】複数の支持回転体に掛け渡された無端状のベルトと、支持回転体の1つに回転駆動力を付与するモータと、このモータを駆動制御する制御コントローラ部と、無端状のベルトの周方向の周期的な厚み偏差を検出する位相・振幅演算部と、を備え、位相・振幅演算部は厚み偏差を検出するためのデータサンプリングをベルトの回転動作と並行して実行し、制御コントローラ部は検出手段によって検出された厚み偏差を打ち消すようにモータを駆動するとともに、予め設定された条件のとき、例えば所定回数、省エネモードから復帰時、異常発生状態からの復帰時等にデータサンプリングがベルト1周分にわたって取得できるようにベルトを1周分駆動する(ステップS502〜S511)。 (もっと読む)


【課題】ロータリ現像装置を有する画像形成装置における、各々の現像器の着脱に際してロータリ現像装置の回転を効果的にロックし得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電像が形成される感光ドラムと、回転可能なロータリに着脱可能に装着された複数の現像器4を有し、ロータリを回転して感光ドラムに対向した現像位置に各々の現像器4を移動させて感光ドラムの静電像を現像するロータリ現像装置41と、各々の現像器4をロータリから取り外すとロータリの回転をロックするロック機構と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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