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Fターム[2H171LA18]の内容

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Fターム[2H171LA18]に分類される特許

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【課題】 グリッドと、開口を開閉するシャッタとを備えるコロナ帯電器において、シャッタが感光体に接触することによって傷つくことを防ぐため、感光体とコロナ帯電器とシャッタとの位置精度を高める必要があった。
【解決手段】 コロナ帯電器の高さ調整機構にシャッタの先端位置規制を設けることで、帯電器高さに関わらずドラムとシャッタの高さを規定することができ、シャッタ位置精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジの開口部がシャッタにより閉塞されたまま、トナーカートリッジが装置本体内に収容されることを確実に防止できる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ21には、第2シャッタ41が設けられている。第2シャッタ41は、カートリッジ側連通口42を開放する開放位置とカートリッジ側連通口42を閉塞する閉塞位置とに開閉可能に設けられている。第2シャッタ41には、第1作用部51および第2作用部52が連結されている。第2シャッタ41が開放位置に配置された状態では、第1作用部51が第1位置に配置され、第2作用部52が第3位置に配置される。また、第2シャッタ41が閉塞位置に配置された状態では、第1作用部51が第2位置に配置され、第2作用部52が第4位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】低コストでベルトのカール癖の発生を抑制できるベルト装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の支持回転体9,10に掛け渡された無端状のベルト8と、一方の支持回転体9を回転駆動させてベルト8を回転させる駆動手段24とを備えたベルト装置におけるものである。本ベルト装置は、他方の支持回転体10に駆動手段24の駆動力をベルト8のテンション力として伝達する駆動伝達手段25と、ベルト8に所定以上のテンションがかからないように駆動伝達手段25を介する駆動手段24から支持回転体10への駆動伝達を制限する駆動制限手段26とを備えた。 (もっと読む)


【課題】駆動モータを作動させることなく、像担持体からベルト部材が離間する回転位置へ確実にカム部材を復帰させて、像担持体とベルト部材の摺擦を阻止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ12でワンウェイクラッチ11を介して加圧カム2を回転させることで、感光ドラム101に対する転写ユニット105の着脱を自動的に切り替える。搬送ユニット200は、画像形成装置本体から正面側へ引き出し可能である。電源停止状態で、搬送ユニット200を画像形成装置本体にロックするハンドル5をロック解除方向に90度回転させると、加圧カム2が駆動モータ12に回転駆動される場合とは逆方向に回転して、感光ドラム101から転写ユニット105が離間する。同時に、搬送ユニット200が画像形成装置本体から引き出し可能になる。 (もっと読む)


【課題】 回転体対が当接するときに、圧接解除機構の自転を抑制して、その当接で生じ得る衝撃力及び当接音を低減することができる圧接回転体装置を提供する。
【解決手段】 加圧ローラ101及び定着ベルト100を互いに圧接させる加圧バネ113及び加圧レバー112と、回転することで加圧バネ113及び加圧レバー112による圧接を解除するカム120と、カム120を駆動するモータ92と、モータ92からカム120へと至るるカム駆動部91に設けられ、モータ92を正方向CWに回転させたときにはカム駆動部91の連結をモータ92の駆動力で遮断してカム120を停止させ、モータ92を正方向CWとは逆の逆方向CCWに回転させたときにはカム駆動部91の遮断をモータ92の駆動力で連結してカム120を回転させ、カム120の停止及び回転を切り替える溝145及び平行ピン142と、を備える定着装置40を構成した。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトを用いた二次転写方式により記録紙への画像形成を行う画像形成装置において、生産性を低下させることなく、当該記録紙への画像形成時における副走査方向の等倍度ずれを補正する。
【解決手段】画像形成装置1は、現像ユニット120と、中間転写ベルト125と、二次転写ローラ210と、中間転写ベルト125の駆動ローラ125aと、二次転写ローラ210及び駆動ローラ125aのニップ部Nよりも中間転写ベルト125走行方向上流側で、中間転写ベルト125を内周面側から外側方向に押圧してニップ部Nへの中間転写ベルト125の進入角度を補正するバックアップローラ125dと、バックアップローラ125dの配設位置を移動させる補正ローラ移動機構200と、補正ローラ移動機構200によるバックアップローラ125dの移動動作を制御する移動機構制御部312とを備える。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化でき、かつ、製造コストが低い画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、電源部600と、電源部600から電源が供給されて駆動するモータ501〜505と、モータ501〜505の動作を制御するCPU50などを有する。CPU50は、定着モータ502が駆動している場合において、メインモータ501をこれから駆動するとき、定着モータ502で回生電力を発生させ、メインモータ501の駆動を開始する制御を行う。メインモータ501は、定着モータ502でそのとき発生した回生電力及び電源からの電力を起動電力として、起動する。大きな起動電力を必要とするメインモータ501の起動時に、定着モータ502で発生した回生電力によりその起動電力を補うことができる。電源や電線の電流容量が小さくてもよく、回生電力を蓄電するための蓄電装置を設ける必要もないため、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によりベルトの駆動部材に配置されている被駆動側カップリングと駆動側カップリングの嵌合を確実なものとし、カップリングの嵌合不良に起因する画像不良を防止することができる画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】 駆動手段であるモータ30a〜30d、31の駆動が開始されてから、カップリング部材42の嵌合時間以上の間1次転写ローラ10a〜10dに電圧を印加しない制御を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化されても比較的高い強度を有するクラッチ機構並びにクラッチ機構を含む処理装置及び画像形成装置を提供することが課題である。
【解決手段】支持板と、駆動力が入力される入力部と、駆動力を受けて回転する出力部と、出力部を支持板に向けて付勢する第1弾性部材と、支持板の貫通孔に挿通される摺動アームと、第1スライド面とを含む第1部材と、第1部材を収容可能に形成されるとともに、第2スライド面とを含む第2部材と、を備え、貫通孔への摺動アームの挿通は、支持板に対する第1部材の回転を抑制するとともに支持板に接近する方向及び離間する方向への第1部材の移動を可能にし、第2部材が第1回転位置にあるとき、入力部から離間され、駆動力を出力せず、第2スライド面が第2回転位置に回転すると、出力部は入力部からの駆動力を出力することを特徴とするクラッチ機構。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの駆動による画像ずれを抑えつつ、モータの駆動負荷を調整し、コストの低減を図る。
【解決手段】第1モータでイエロー、マゼンタ、シアン用の感光ドラムを駆動し、第2モータでブラック用感光ドラムと、ブラック用現像ローラと、ブラック用以外の現像ローラを駆動する。 (もっと読む)


【課題】シートが薄い場合でも、シートを安定して搬送することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1搬送ローラ対100の駆動ローラ100Aの、シャフト101の軸方向に移動可能に設けたゴムローラ103a,103bを、コロ107a,107bと共にシートを挟持した状態でシャフト101の回転に伴ってシャフト101の軸方向の中央側にシートを撓ませながら移動させ、シートが第2搬送ローラ対200に達するときにはシートの撓みを減少させた状態で移動前の初期位置に戻るように往復動作させる。 (もっと読む)


【課題】 一部のギヤの回転中心軸と直交する方向では機構の小型化を実現することができる搬送ローラ駆動機構を提供する。
【解決手段】 シートを搬送する排出用ローラ9aを駆動する複数のギヤを有するギヤユニット32と、ギヤユニット32が有する第1駆動ギヤユニット22及び第2駆動ギヤユニット24の回転及び停止を切替え可能であるストッパ19と、第1駆動ギヤユニット22及び第2駆動ギヤユニット24の回転中心軸方向で第1駆動ギヤユニット22及び第2駆動ギヤユニット24とオーバーラップする位置に配置され、ストッパ19を駆動するソレノイド18と、を備え、第1駆動ギヤユニット22及び第2駆動ギヤユニット24の回転及び停止を切替えて排出用ローラ9aの正方向回転及び逆方向回転を切替えることを特徴とする搬送ローラ駆動機構61を構成した。 (もっと読む)


【課題】テンションローラ23に対するベルト掛け回し領域を被検対象にする図示しないトナー像検知センサをテンションローラ23とともに移動させることなく、ベルトの波打ちに起因するトナー像検知センサの検知精度の悪化を抑える。
【解決手段】接離手段が1次転写ローラ24Y,M,Cの移動によって中間転写ベルト21を感光体3Y,M,Cに接離させるのに伴って、自らが押圧ローラ28を移動させてベルトの張架姿勢を変化させることで、中間転写ベルト21に対し、接離手段の動作による張架姿勢の変化に起因する張力変化とは逆方向の張力変化を発生させる逆張力発生手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 第1棒状回転体に押し付けられる第2の棒状回転体を筐体から取り外す際の手間が軽減された媒体矯正装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 開口を有する筐体;筐体内で保持されて第1の棒状回転体;第1の棒状回転体に押し付けられて第1の棒状回転体に従動して回転する第2の棒状回転体;第2の棒状回転体の端部を第2の棒状回転体が回転自在な状態で保持する軸受けと、第2の棒状回転体の径よりも外側に突出した、第2の棒状回転体に沿う方向の貫通孔が空けられた突出部分と、第2の棒状回転体を第1の棒状回転体に押し付ける押圧力を受ける受圧部分とを有した、第2の棒状回転体の両端それぞれに設けられた複数の軸受け部材;筐体にねじ止めされたねじ止め部分と、軸受け部材の貫通孔を貫通して記筐体に嵌っている軸部分とを有した、前記複数の軸受けを個別に保持した複数の保持部材;を備えた。 (もっと読む)


【課題】用紙に応じて用紙の反りの矯正を行うことができる用紙案内装置、定着装置、及び画像形成装置を得る。
【解決手段】画像形成装置10の用紙案内部50は案内板78を有している。案内板78は、用紙Yを挟んで反りを矯正する矯正部60の上流側に設けられており、ソレノイド80により移動され、用紙Yに合わせて用紙Yの矯正部60への接触位置を変更する。ここで、用紙Yが厚いときは反りが比較的小さいので、案内板78は、矯正部60の接触部Nに向けて用紙Yを案内する。一方、用紙Yが薄いときは用紙Yの反りが比較的大きいので、案内板78は、接触部Nから離れた部位に用紙Yの先端が接触するように用紙Yを案内する。これにより、用紙Yの先端が矯正部60の接触部Nに行くまでに反りが矯正され始めるので、大きい反りとなる薄い用紙Yであっても反りが矯正される。 (もっと読む)


【課題】ベルト駆動装置及び画像形成装置において、圧接/解除状態に応じて適切なチャタリング除去処理を実行し、ベルト位置を正確かつ迅速に検知できる技術を提供する。
【解決手段】複数の支持ローラに張架され、被圧接体に対して圧接又は離間した状態で走行する無端ベルトと、無端ベルトが圧接状態にあるか解除状態にあるかを検出する圧接/解除状態検出手段と、無端ベルトの幅方向の位置を検出するベルト位置検出手段と、ベルト位置検出手段による検出結果と判定値に基づいて、無端ベルトが異常位置にあるか否かを判定するベルト異常判定手段と、ベルト異常判定手段による判定結果に基づいて、無端ベルトの駆動を制御するベルト駆動制御手段と、を備えたベルト駆動装置において、無端ベルトの圧接/解除状態に対応して判定値を設定する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングローラの傾動を行う傾斜機構の構成部材が状態変化しても、ステアリングローラの適正な傾き制御を行うことを課題とする。
【解決手段】ステアリング制御装置21は、ステアリングローラ63が予め決められた基準傾斜姿勢となっているときのフィラー91の位置を検出するフォトインタラプタ25を用い、所定の調整タイミング(電源投入時)が到来するたびに、そのフォトインタラプタの検出結果に基づいてステアリングローラが基準傾斜姿勢となるようにステアリングモータ23を回転駆動させ、この時のステアリングモータの回転角度を基準回転角度とし、この基準回転角度を基準にしてステアリングモータの回転動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】被転写材の両面に画像を形成する画像形成装置において、被転写材の幅方向における位置を規制する位置規制部材を共通化することにより、装置を簡素化することができると共に、装置のコストを低減すること。
【解決手段】水平搬送部528Aを有するシート搬送路521と、被転写材Tを表裏反転させる反転部560と、水平搬送部528Aの搬送方向D1における上流側に合流するリサイクル搬送路523と、用紙Tの幅方向D2における位置を規制する位置規制部材620と、位置規制部材620の近傍に配置される第1ローラ対351、352と、第1ローラ対351、352における2つのローラ部材を互いに離間させる第1離間駆動部642と、用紙Tの幅方向D2における位置を所定位置に位置させる規制部材駆動部630と、第1回転駆動制御部106Aと、第1離間制御部113Aと、ガイド部材駆動制御部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】騒音を発生させることなく、また、経済性が損なわれることなく、定着ニップを通過する記録シートの破損および詰まりを防止する。
【解決手段】画像形成部においてメインモータによって周回移動される中間転写ベルト上に形成されたトナー画像が、転写部の転写ニップを記録シートが通過する間に記録シートに転写される。定着部では、加熱ローラに加圧ローラが圧接されて定着ニップが形成されており、定着ニップを記録シートが通過する間にトナー画像が定着される。加熱ローラは、メインモータから動力伝達機構40を介して伝達される動力によって回転される。動力伝達機構40は、変速用モータ46のオンおよびオフによって、加熱ローラ51に伝達される回転速度を2段階に変速する。変速用モータ46は、転写ニップから定着ニップへ搬送される記録シートのループ量に基づいてオン状態とオフ状態とに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 入力歯車と欠歯歯車の噛み合い時の歯当たりによる騒音
【解決手段】 磁力によって回転駆動される円筒部材を介して欠歯歯車を回転させることによって、入力歯車と欠歯歯車との速度を略等しくさせて噛合る。 (もっと読む)


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