説明

Fターム[2H171QA08]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成 (21,259) | 感光体 (16,644) | 感光体の形状(例;シート状) (6,489) | 円筒,円柱,ドラム (6,259)

Fターム[2H171QA08]に分類される特許

6,241 - 6,259 / 6,259


【課題】第1と第2のシャッタ部材をオーバラップして退避位置に回動可能として、退避位置での第1と第2のシャッタ部材の収容空間を小さくする。
【解決手段】感光体ドラム21を有する感光体ユニット20と、現像スリーブ41を有する現像ユニット40と、が画像形成装置本体2に着脱可能に設けられていて、感光体ユニット20は、感光体ドラム21の遮蔽位置から退避位置まで回動可能に設けられたシャッタ部材を有している。このシャッタ部材は、感光体ユニット20を画像形成装置本体2から抜き出した状態で、感光体ドラム21の下方を覆う第1のシャッタ部材23と、感光体ドラム21と現像スリーブ41との対向側2Aを覆う第2のシャッタ部材24とを有している。第1のシャッタ部材23は、遮蔽位置から退避位置に回動する途中で、第2のシャッタ部材24とオーバラップして退避位置に一体的に回動する。 (もっと読む)


【課題】 特別なセンサーを使用することなく、記録媒体転写装置のセット検知を行うことにより、安価な構成の画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の像担持体1から直接又は第2の像担持体10を介して、第1の像担持体1で形成されたトナー像を記録媒体へ転写させる記録媒体転写装置30と、トナー像の濃度を変更した画像を形成し、前記濃度変更させたトナー像の濃度を検知するトナー濃度検知装置40と、第2の像担持体10から記録媒体転写装置30が接離可能な機構と、トナー濃度検知装置40への飛散トナーの付着を防止する等の汚れ防止用のシャッター50を有する画像形成装置であって、記録媒体転写装置30が第2の像担持体10からの接離動作に連動して上記シャッター50が動作し、記録媒体転写装置30が接離動作中にトナー濃度検知装置40を動作させる。 (もっと読む)


【課題】 用紙載置部の上面と、読取部の下面とが対向するように構成された画像形成装置において、装置の小型化を実現しつつ、かつ良好に用紙搬送を行い得る構成を提供する。
【解決手段】 複合機1は、画像を形成する画像形成部5を備え、画像形成部5の上方には、用紙排出口から排出される用紙を載置可能な排紙トレイ46が配置されている。さらに、その排紙トレイ46の上方を覆うように読取部70が設けられており、排紙トレイ46の上面47と、読取部70の下面71とが対向するように構成されている。そして、水平方向に対する用紙の排出方向のなす角度を排出角度θとした場合、用紙排出口24は、排出される用紙3が読取部70の下面71に接触するようにこの排出角度θが設定されている。 (もっと読む)


【課題】上方に原稿読取装置が装着されてジャムアクセス空間が異なる場合でも、搬送ガイドを分割して回転させるか、ガイド支持部材を取り付け一体で回転開放させるかを選択するだけでどちらにも対応でき、主要部分が同一の中継搬送装置を使用することができる。
【解決手段】上方に原稿読取装置Eが装着可能な画像形成装置Aから排出されたシート材Pを、別デバイスへ中継搬送する中継搬送装置Cにおいて、原稿読取装置が装着された場合には、上流側にある第1ヒンジ部31を回転中心として下流側搬送路を開放させたうえに、さらに搬送ガイド301の下流側にも設けられた第2ヒンジ部32を中心にガイドの下流側一部がさらに分割回転することで、横方向からのシート材除去アクセス空間を最大限に確保する。また、原稿読取装置が未装着の場合には、ガイド支持部材33を取り付けて一体に回転させ、上方からのシート材除去アクセスを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 構成が容易で部品点数の少ないレーザプリンタを提供する。
【解決手段】 レーザプリンタは、トナーカートリッジ1に駆動力を伝達するための挿入部9を含むカップリング2と、カップリング2を付勢するためのばね3と、カップリング2のトナーカートリッジ1に向かう方向における位置を定めるためのカップリング退避アーム4とを備える。カップリング退避アーム4は、1つの部材から形成されている。カップリング退避アーム4は、棒状のアーム部5と、アーム部5の延在軸を回転軸として回転することにより、カップリング2を移動させるための係合部6と、アーム部5に接続され、アーム部5の延在軸を回転軸として回転することにより、トナーカートリッジ1を固定および解除するためのロックレバー部7とを含む。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体と電子写真感光体ドラム間の駆動伝達をすると共に電子写真感光体ドラムの本体に対する位置決めを行う。また、駆動伝達の精度を向上させ、画質を向上させることを目的とする。
【解決手段】 装置本体から感光体ドラム7の駆動を軸継手で行い、軸継手の一方18aはねじれた三角柱の穴18aであり、他方17aは回転軸の回転方向で三等分した角度で、回転軸芯から等距離の位置に、穴の内面と当接する球状当接部17a2を設けた。自動調心作用と感光体ドラム7をカップリング凹軸18の方向へ引き寄せるので、感光体ドラムの回転中心及び軸方向の位置が定まる。 (もっと読む)


【課題】 潤滑剤が、所定の姿勢を維持して塗布ローラに圧接したまま、加圧方向へのスムーズな移動が可能な潤滑剤塗布装置、この潤滑剤塗布装置を具えたプロセスカートリッジ、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体7に潤滑剤31を塗布する潤滑剤塗布装置30,40において、前記像担持体7と潤滑剤31との間に配置された潤滑剤塗布ローラ32と、この潤滑剤塗布ローラ32に潤滑剤31を押圧付勢する加圧手段33とを有し、前記加圧手段33は、前記潤滑剤31を、前記潤滑剤塗布ローラ32に近づく加圧方向に所定にガイドするガイド部材36を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置本体内に対して着脱自在な各ユニットの位置関係を良好に保ちながら、使い易さを向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の作像ユニット10Y〜10Kにそれぞれ内蔵されて回転する像担持体12と、複数のローラ部材32,33,34の間に架設され、各像担持体上に形成されるトナー像が転写される中間転写体32が設けられた中間転写ユニット30とを備えた画像形成装置において、各像担持体の軸10Aとローラの軸32Aをそれぞれ位置決め板104上に設置し、それぞれの軸を独立して加圧することにより、各像担持体と中間転写体を正規の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】 光学走査装置の内部で走査中心に対して左右の温度差が生じるのを低減し、画像上で左右のずれが大きくなるのを防止する。
【解決手段】 画像形成装置の内部に、光学走査装置20の上面を覆うように金属部材70を配設し、金属部材70に光学走査装置20と定着器との間に配置される壁部76を設ける。金属部材70の両側には、サイドフレームに取付けられる連結部72,74を備えており、同期光検出装置66の側の連結部72とサイドフレームとの接触面積を連結部74よりも大きくする。また、走査中心を境として同期光検出装置66の側の壁部76と基部71との間に、開口部80を設ける。これにより、定着器から壁部76に伝達された熱は、開口部80のない側から基部71に伝達され、さらに連結部72,74を介してサイドフレームに伝達される。その際、走査中心の左右で熱伝達に差があるため、光学走査装置20内の温度を均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 転写紙Pの表裏でトナー付着量が異なることによる画像の光沢性の差を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1転写ユニット15及び第2転写ユニット24を経由した転写紙Pに対する第1面トナー付着量、及び第2面トナー付着量をそれぞれ検知するトナー付着量検知手段として、制御部E2を機能させるようにした。また、第1定着ローラ35aによる加熱温度である第1面加熱温度、及び第2定着ローラ35bによる加熱温度である第2面加熱温度をそれぞれ制御する加熱温度制御手段として、制御部E2を機能させるようにした。そして、転写紙Pにトナー像を定着するにあたって、制御部E2による第1面トナー付着量の検知結果に基づいて第1面加熱温度を制御する一方で、第2面トナー付着量の検知結果に基づいて第2面加熱温度を制御するように、制御部E2を構成した。 (もっと読む)


【課題】 噛み合い時の振動を従動軸の画像形成用の回転体に伝えないようにし、また、部品寸法公差によってギヤの軸方向取り付け位置が変化した場合に対応でき、噛み合い周期で発生する加振力の大きさに応じて抑止力を調整でき、画質向上を図るとともに小型軽量に適した駆動伝達装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 モータ等の駆動源に連結された駆動軸1と、作業を行う従動軸3と、この従動軸3に前記駆動軸1のトルクを伝達する伝達機構部としてのはす歯ギヤ4を有する駆動伝達装置において、回転する従動側はす歯ギヤ4の噛み合い部近傍のスラスト力が加わる側面に、側面回転と連れ回る制振用の回転ローラ5を押し当てる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグ付き記録媒体を既存の転写紙給紙搬送手段を共用して給紙搬送する際に、画像形成装置やRFIDタグを破損する恐れがあった。
【解決手段】 画像形成装置やRFIDタグへのダメージを回避するために、RFIDタグ付き記録媒体に画像形成させずに給紙搬送可能な画像形成回避手段を画像形成装置に設けた。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を実現しつつ、かつ用紙搬送性や積載性をも良好に確保し得る構成を提供する。
【解決手段】 複合機1は、画像形成部5の上方に排紙トレイ46が配置されており、さらにその排紙トレイ46の上方を覆うように読取部70が設けられている。そして、排紙トレイ46の上面47と読取部70の下面71とが対向するように構成されている。読取部本体170の前方側には操作パネル100が設けられており、操作パネル100と排紙トレイ46とによって構成される開口部82を介して排出された用紙を取出可能に構成されている。このような構成において、操作パネル100のパネル上面100a及びパネル下面100bは共に後方側よりも前方側が下がるように傾斜した構成をなしている。 (もっと読む)


画像形成装置のための感光体ドラムである。ドラムは第1及び第2の開口端を規定している。フランジは前記第1の開口端に部分的に配置されている。接地板組立て品は、ドラム接触部材と軸接触部材とを含んでいる。前記ドラム接触部材は前記ドラムの内部表面から電気的に抵抗性の被覆を取り除くように形づくられている。前記軸接触部材は接地軸と接触するように形づくられている。前記軸接触部材は完全に前記フランジの内部に配置されている。
(もっと読む)


【課題】
画像劣化を生じさせることなく、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することを課題とする。
【解決手段】
ロックレバー60を取出位置に合わせると、感光体30を含む感光体ユニットが取り出し可能となり、第1転写ローラ43が中間転写体42の内周方向に待避し、テンションローラ49が中間転写体42の内周方向に移動して中間転写体42の張力を緩和し、感光体30と中間転写体42とが離間する。感光体30と中間転写体42とが離間するので、感光ユニットの着脱時に、画像劣化を生じさせることがない。また、この一連の動作は、ワンアクションで行われるので、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の機能ユニットを回路基板と電気的に接続する際に、誤接続を防止でき、かつ、最短距離で接続でき、機能ユニットごとの面倒な波形調整が不要な配線構造及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】隣接し合う受側コネクタ(例えば、312c,312d)間の間隔Dを、隣接し合う機能ユニット(例えば、227c,227d)間の間隔Dと略同一に設定すると共に、規制手段240(例えば、240c,240d)から対応する受側コネクタ(例えば、312c,312d)までの距離Dを、機能ユニット間間隔Dよりも短く設定している。 (もっと読む)


【課題】第3の像担持体とクリーニング装置と廃トナータンクを一体化することで、交換作業を容易に行い得る画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】第1の像担持体1を第2の像担持体10に沿って複数個並べ、またそれぞれ異なる色のトナーで各像担持体1の表面に顕像を形成させながら、それらの顕像を前記第2の像担持体10に重ね合わせるように転写し、前記第2の像担持体10に重ねられた顕像を、第3の像担持体100に一度に転写させ、その後、前記第2の像担持体10に担持されている顕像と前記第3の像担持体100に担持されている顕像をそれぞれ前記記録媒体Pの両方の面に転写する転写手段120を備えた画像形成装置において、前記第3の像担持体100とクリーニング装置250と廃トナータンク250Bを一体とする構成を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】感光体や感光体に接触する部材の劣化を早めることなく装置本体からの着脱操作を容易に行うことができるプロセスカートリッジを有する画像形成装置、及びこの画像形成装置に設けるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ18Y内の感光体2Y、帯電ローラ3Y、及び現像ローラ51Yの各回転軸を支持アームという21Yによってそれぞれの回転を可能に連結支持する。また、支持アームは現像ローラ軸を中心に揺動可能に設ける。一方、プリンタ本体奥側には、プロセスカートリッジが挿入されたとき感光体2Yの軸を拾い画像形成可能となる所定位置に誘導するための位置決め部材30を設ける。この位置決め部材は、下方が広く上方が狭いガイド溝30aを有し、かつ奥側壁面30bが、ガイド溝下方から上方に向けて挿入方向手前から奥に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、単純且つ安価な構成で、像担持体(感光体ドラム)を精密に駆動すると共に簡単に着脱出来、且つ組み付け精度を維持すると共に寿命低下を防止し、画像劣化の発生を防止する画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 感光体ドラム6を駆動する駆動伝達手段25に、その周方向を均等に分割した対向する4組の溝部25a1,25a2,25b1,25b2,25c1,25c2,25d1,25d2を形成し、感光体ドラム6のフランジ部27aに前記溝部に嵌合し得るリブ27a1,27a2,27bを設けて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


6,241 - 6,259 / 6,259