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【課題】短時間で目標電圧に近い高い電圧を出力する。
【解決手段】高圧電源装置301は、駆動周波数に対応して出力電圧が変化する圧電トランス304と、出力電圧と目標電圧とが一致するように、駆動周波数を帰還制御する出力電圧変換手段307および第一電圧比較手段308と、出力電圧と目標電圧との差分値が小さいとき、駆動周波数の変化量を小さくし、一方、差分値が大きいとき、駆動周波数の変化量を大きく設定する高圧制御部206とを備える。 (もっと読む)


【課題】中間転写ドラムを備える画像形成装置において、複数の露光ユニットを感光体ドラムに対して近接・離間可能とする。
【解決手段】画像形成装置は、4つの感光体ドラム41と、各感光体ドラム41から転写された現像剤像を用紙に転写する中間転写ドラム45と、各感光体ドラム41に対応して設けられ、対応する感光体ドラム41に近接配置されて当該感光体ドラム41の表面を露光する複数の露光ユニット43と、複数の露光ユニット43を対応する感光体ドラム41に近接する位置と離間する位置との間で装置本体に対して移動可能に保持するアッパーカバー5とを備える。感光体ドラム41は、中間転写ドラム45の周面に沿って並んで配置されている。各露光ユニット43は、露光光を出射する露光側端部43Eが、中間転写ドラム45の軸方向から見て、感光体ドラム41の半径と中間転写ドラム45の半径との和を半径とする円弧A1上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、転写材の1枚目の出力時間の短縮を図ると共に、一次転写ローラの当接動作時の衝撃音の低減を図る。
【解決手段】 感光体ドラム1、中間転写ベルト11及び一次転写ローラ12がそれぞれに対して離間した第一の離間モードと、感光体ドラム1と一次転写ローラ12との離間量が前記第一の離間モードよりも小さい第二の離間モードとを有し、感光体ドラム1、中間転写ベルト11及び一次転写ローラ12がそれぞれに対して離間した状態で中間転写ベルト11を駆動するときは前記第一の離間モードに設定すると共に、画像形成動作に移行する前の待機時は前記第二の離間モードに設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を遮蔽する遮光部材の強度を向上することが容易なレーザー光出射装置、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザー光出射装置104は、レーザー光を出射する出射部2と、出射部2を収容し、出射部2から出射されたレーザー光が外部へ通り抜けるように形成された開口部45を有するハウジング43と、軸方向と直交する方向に貫通する貫通孔32が設けられた円柱形の円筒シャッター3とを備え、円筒シャッター3は、軸方向がレーザー光と交差する方向に向けられ、開口部45を塞ぐように配設され、かつ軸回りに回動自在にされるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来例の高圧電源装置では、周波数制御範囲を出力電圧によらず、同一範囲にてフィードバック制御しているため、フィードバック回路が故障して出力検出電圧が0Vとなった場合、出力電圧が目標電圧に到達しないと判断し、周波数制御範囲の下限に制御する。その結果、予期せぬ高い高圧電圧が出力されるという課題があった。
【解決手段】圧電トランス75の2次側出力電圧を整流したDC高電圧を出力電圧変換手段77で降圧したDC低電圧S77と、目標値設定手段53aによる目標値とが等しくなるように分周手段72aの分周比値を制御する分周比値制御手段72bは、制御時に駆動分周比値上限を設定する上限値設定手段に設定された値により、前記制御信号S60の下限周波数を制限し、上限値設定手段に設定される上限値を目標値の設定値に応じて可変している。そのため、フィードバック回路が故障した場合も、周波数制御範囲の下限に制御されなくなる。 (もっと読む)


【課題】弾性ローラ表面に付着した外添剤を効果的に除去し良好な画像形成に資する再生弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】外添剤が表面に付着している弾性ローラと該ローラに対向配置された押圧部材とのニップ部に該ローラと該押圧部材との間で摩擦されることによって該外添剤の正規帯電極性とは逆極性の正規帯電極性に帯電される多孔性樹脂粒子を供給し該ニップ部において該ローラ表面に対して該樹脂粒子を摩擦させることにより該樹脂粒子を該外添剤と逆極性の正規帯電極性に帯電させるとともに該樹脂粒子の孔部に該外添剤を取り込ませる工程と、該ローラに対向配置させてなる除去部材の表面と該ローラの表面との間に該ローラの表面電位に対する該除去部材の表面電位が該外添剤の正規帯電極性と逆極性となる電位差を付与し外添剤を取り込ませた該樹脂粒子を該ローラの表面から該除去部材の表面に移行させる工程とを含む再生弾性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】使用済みのカートリッジを再生する際、充填する現像剤量を変化させた場合に、再生工程における簡略な作業により、現像剤の残量検出精度の低下を抑制する。
【解決手段】現像スリーブ6とプレートアンテナ14との間の領域C1で検出可能なトナー量よりも多い量のトナーを検出するために、現像容器12内でプレートアンテナ14に対向して配置されてプレートアンテナ14との間でトナーの検出領域が形成され、現像スリーブ6に電気的に接続される支持部材16と、現像スリーブ6と支持部材16とを電気的に接続可能なプレート22と、を備え、プロセスカートリッジ101を再生する工程で、枠体23に対して支持部材16を組み付ける動作に伴って、プレート22による現像スリーブ6と支持部材16との電気的な接続が切断されることで、トナー量の検出領域が切り換わることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、像保持部分を有しトナー容器が着脱可能なカートリッジを採用しても、トナー容器の情報と像保持部分の情報との双方をカートリッジ上の1個の記憶体に記憶させて運用可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トナー容器について空が検知され係留機構によるトナー容器の係留が少なくとも解除自在な状態にされた後、トナー容器が空でないことが空検知部によって検知された場合に、記憶体が記憶している情報を書き換える。 (もっと読む)


【課題】露光手段退避時の露光手段の移動スペースの有効利用が可能となって、装置本体の小型化を達成でき、また、感光体ユニットの交換時等の露光手段への干渉を防ぐことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体22に静電潜像を形成するための光源として露光手段を用い、現像剤収納容器41と、少なくとも感光体22を備えた感光体ユニット20と、現像ユニット31とが画像形成装置本体100に対して着脱可能として搭載される画像形成装置である。露光手段を光源として機能させる機能位置とこの機能位置から退避した退避位置とに変位させる露光手段退避機構37を備える。現像剤収納容器41を、その初期搭載位置から離間させた状態又は画像形成装置本体100から取り出した状態で、露光手段退避機構37にて露光手段を退避させて、感光体ユニット20を取り出す。 (もっと読む)


【課題】いわゆるロータリー現像方式の画像形成装置において、高湿環境下での現像装置内のトナー帯電量の低下を抑制し、現像装置からのトナー飛散を防止する。
【解決手段】装置本体の主電源がオフとされたときや一連の画像形成が終了したとき等に、ソレノイドSへの通電を停止して、カム板61を軸62を中心として反時計回りに回転させる。すると、カム板61の外方端とレバー部材51の当接部53との当接が解除され、レバー部材51はねじりコイルばね54の付勢力によって回転ラック10の方向に移動し、蓋部材56がケース12の開口部14を封止し、ケース12を密封する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、像保持部分を有しトナー容器が着脱可能なカートリッジを採用しても、トナー容器の情報と像保持部分の情報との双方をカートリッジ上の1個の記憶体に記憶させて運用可能な画像形成装置およびカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】容器側記憶体に記憶されている第1情報がトナー容器においてトナーが未使用であることを表しており且つ容器側記憶体に記憶されている第2情報が像保持部分が使用されていることを表している場合に、筐体側記憶体に記憶されている第2情報を容器側記憶体に書き込む。 (もっと読む)


【課題】金属基材について再利用可能な消耗部品であって、熱可塑性樹脂からなる介在部のガラス転移温度が、熱硬化性樹脂からなる消耗部材を成形する際の加硫温度よりも高いことを特徴とする消耗部品を提供する。
【解決手段】金属基材3と、金属基材3上に成形される消耗部材4とを備える消耗部品において、金属基材3と消耗部材4との間に介在する介在部5とを備え、消耗部材4は所定の加硫温度で加硫成形される熱硬化性樹脂であって、介在部5は熱可塑性樹脂であって、熱可塑性樹脂のガラス転移温度が、熱硬化性樹脂の加硫温度よりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体からの駆動力を受けるまで、帯電ローラと感光体を離間保持させつつも、プロセスカートリッジの長手方向の大型化を抑制しながら、帯電ローラと感光体が当接した際の付勢力を安定させる。
【解決手段】付勢部材25がスペーサ21へと加える付勢力は、前記感光体7と前記帯電ローラ8が当接する当接状態の時の方が離間する離間状態の時よりも小さいことを特徴とするプロセスカートリッジ1。 (もっと読む)


【課題】現像剤の収容積を確保しつつ、小型で安価なプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ1は、感光体ドラム2、感光体ドラム2を帯電させる帯電器3、露光することにより静電潜像を感光体ドラム2に形成する露光器4と、感光体ドラム2に現像剤を供給し、静電潜像を現像する現像器5とを備えて構成される。露光器4は、LED発光素子をアレイ状に並べたLED書込みヘッド40を有しており、感光体ドラム2を保持するドラムフレーム21に固定してある。 (もっと読む)


【課題】小型化且つ製造が容易な軸受部材とシール部材とが一体的に形成された軸受兼用シール部材並びにこれを用いた現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転軸を回転自在に支持する軸受部材154と、前記軸受部材154の軸方向に沿った一側に一体的に設けられ、前記回転軸をシールするシール部材155と、前記軸受部材154及び前記シール部材155のうち、一方の部材から他方の部材に向けて前記軸方向に沿って延長され、延長方向の先端側が基端側よりも前記軸方向と交差する方向に突出して前記軸受部材154と前記シール部材155とを一体的に結合する結合部160とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 確実に無端ベルトのベルト幅方向の寄りを規制することができるベルトユニットを提供する。
【解決手段】 中間転写ベルト10eと、駆動ローラ10fと、対向ローラ10g、テンションローラ10hと、駆動ローラ10fの端部に設けられたコロ41と、コロ41に駆動力を伝達するアイドラギヤ43と、を備え、中間転写ベルト10eのベルト幅方向Zと直交するベルト幅方向Zの寸法Q1は、コロ41が設けられた駆動ローラ10fのベルト幅方向Zの寸法、及び、コロ41のベルト幅方向Zの寸法を総和した総和寸法Q2よりも短く設定され、コロ41の周速は、コロ41が端部に設けられた駆動ローラ10fの周速よりも遅く設定される中間転写ユニット10を構成した。 (もっと読む)


【課題】低コストを実現することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙を搬送する搬送ローラ37と、用紙に転写する画像を担持し、一方向に移動する転写ベルト21と、転写ベルトを張架する転写対向ローラ31と、転写対向ローラに転写ベルトを挟持して接触回転する転写ローラ34と、転写ローラと転写対向ローラの接触部よりも、転写ベルトの移動方向と反対の方向の近傍位置で、転写対向ローラの外周面に張架された転写ベルトに対して垂直方向に、搬送ローラによって搬送する用紙の搬送経路を形成するガイド50と、ガイドに沿って、用紙の先端を略垂直に転写ベルトに突き当てるように搬送ローラを制御する制御部と、を備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、分解が容易なカップリング部品の分解方法を提供する
【解決手段】カップリング部材156に取り付けられたピン155をドラムフランジ151に乗り上げる工程と、前記ピン部分を支点として、カップリング部材156の先端に前記支点方向へ向かう力を加えて、ドラムフランジ151からカップリング156を取り外す。 (もっと読む)


【課題】検知部を支持体に着脱可能に固定しつつ、支持体の操作時に検知部の脱落を低減すること。
【解決手段】検知部(21,21′)が着脱可能に支持され且つ画像形成装置の本体(U1)に支持される支持体(1)と検知部(21,21′)に離間して配置された離間部材(6)と離間部材(6)と検知部(21,21′)の間に配置された第1の被連結部(7)に対して検知部(21,21′)を挟んで反対側に配置された第2の被連結部(8)と第1の被連結部(7)に支持される第1の連結部(52,101a)とを有し、第2の被連結部(8)に支持される第2の連結部(53,102a)に隣接して配置された外れ規制部(31,31′)であって、外力が作用した場合に第2の連結部(53,102a)に干渉し固定部材(51)の変形を規制する外れ規制部(31,31′)とを備えたことを特徴とする画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】現像ユニットを像担持体ユニット側へ付勢する際の、像担持体に加わる加圧力の変動を抑制するプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジは像担持体ユニット50又は現像ユニット40の一端側に設けられ、軸54Lと係合し、現像ユニットを像担持体ユニットに対して移動可能にする開口60を有する。この開口60は、第1当接部60aと、軸54Lと当接することによって、第1当接部60aが軸54Lから受ける垂直抗力の方向に対して傾いた方向に軸54Lから垂直抗力を受ける、第2当接部60bを有する。プロセスカートリッジが装置本体に装着され、かつ、装置本体より駆動力を受けない状態において、軸54Lと第2当接部60bが当接したときに、軸54Lと第1当接部60aが当接するように現像ユニットが移動する。 (もっと読む)


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