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Fターム[2H171SA29]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 最終転写材,最終転写材の搬送 (36,899) | 最終転写材の搬送 (36,806) | 最終転写材の排紙部 (6,094) | 最終転写材の後処理装置(例;ソータ) (148)

Fターム[2H171SA29]に分類される特許

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【課題】記録シートが反転経路で詰まった場合の処理を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本体2と、トナー像を担持する感光ドラム52と当該感光ドラム52を支持するカートリッジフレーム51とを有し本体2に対して着脱可能に構成されたプロセスカートリッジ5と、感光ドラム52上のトナー像が転写される転写位置へ用紙Pを供給する供給経路7と、転写位置を通過した用紙Pを供給経路7へ戻す反転経路9とを備えたレーザプリンタ1であって、供給経路7の一部であるガイド壁72,73と、反転経路9の一部であるガイド壁94および湾曲部96とが、カートリッジフレーム51に形成されている。 (もっと読む)


【課題】外付けの付属装置を接続可能であり、付属装置を接続する接続面に開口部を有し、開口部を被覆あるいは開放する開閉扉を有する画像形成装置において、開閉扉の開閉のために必要とする面積が小さく、付属装置を接続したときのジャム処理の作業性の良い画像形成装置を提供する。
【解決手段】開閉扉を開閉する際に開閉扉を接続面に平行な方向に案内する案内手段を配置する。 (もっと読む)


【課題】用紙トレイの操作性を損ねることなく、用紙トレイ上の用紙の発火を消火する。
【解決手段】装置本体100a内に所望の記録媒体Pを供給する手差しトレイ254が装置本体に対して傾斜支持されている画像形成装置100であって、手差しトレイに載置された記録媒体が所定の過熱温度に到達したことを検出する過熱温度検出手段263と、過熱温度到達箇所に消火剤を散布する消火手段268と、記録媒体が所定の過熱温度に到達したことを加熱温度検出手段が検出した際に、消火手段を作動させる消火作動手段263a、264と、を備え、過熱温度検出手段は、記録媒体が所定の過熱温度に到達した際に、手差しトレイに含まれるバイメタルが熱変形で屈曲することによって、所定の過熱温度に到達したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】幅方向側部を裁断する二つの裁断手段を互いに交差する方向に設けて記録材を2回に亘って裁断するに際し、裁断された記録材の直角度を安定に維持する。
【解決手段】第一搬送手段1と、記録材Sの幅方向側部を裁断する第一裁断手段2と、受渡ステージ4に裁断された記録材Sを一旦受け入れた後に第一搬送方向と異なる第二搬送方向に受け渡す受渡手段3と、この受渡手段3から受け渡された記録材Sを第二搬送方向に搬送する第二搬送手段7と、記録材Sの幅方向側部を裁断する第二裁断手段8とを備え、受渡手段3は、位置決め面5aが第二搬送方向と直交する方向に形成された位置決め部材5と、記録材Sを受渡ステージ4に受け入れる受入手段6aと、受渡ステージ4に受け入れられた記録材Sの裁断面を位置決め面5aに押し当てる押当手段6bと、位置決め面5aに押し当てられた記録材Sを第二搬送手段7に向かって繰り出す繰出手段6cとを有している。 (もっと読む)


【課題】設置の自由度を向上させるとともに、着脱の容易なインサート装置を提供することにより、後処理装置の側面からの作業を可能としてコストの上昇を抑えることである。
【解決手段】インサート装置50は、第1の結合手段70として、フック71と、インサート装置の側面から略水平に突出した第2板状部73bと、第2板状部73bの下面から下方へ突出し、画像形成装置1のスリット81gに水平方向に挿脱可能な棒状部73cと、棒状部73cの先端に形成されたスリット81gよりも大きな突起部73dとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に複数の用紙後処理装置を順に連結して設置するとき、用紙後処理装置の誤連結を防止する。
【解決手段】複写機、ファクシミリ、プリンタ、またはそれらの複合機などの画像形成装置に、上流側に設ける画像形成装置または用紙後処理装置に取り付ける装置連結部材を用いて、インサータ装置、多機能折り装置、スタッカ装置、フィニッシャ装置、多機能パンチ装置、くるみ製本装置、中綴じ製本装置などの複数の用紙後処理装置を順に連結してなる画像形成システム装置において、用紙後処理装置を、その所定連結順位に応じて、基準ピン23やねじ孔22aの位置などが異なる形状の装置連結部材20を用いて連結してなる。 (もっと読む)


【課題】装置の高さ調整、中でも画像形成装置の排出口と後処理装置の搬入口との高さ位置のずれを、簡単な構造で修正できる調整機構を提供することにある。
【解決手段】装置の側壁下部に形成された長孔51に、車輪31の支持軸32を移動自在に係入することによって、その一部が装置の底面から突出するように車輪31を取り付ける。また、回動中心からの距離が異なる3つの凹部61a,61b,61cが形成されたストッパ部材6を、長孔51の上方に回動可能に取り付ける。そして、ストッパ部材6の凹部によって、支持軸32の長孔51内での移動可能な上端位置を規制し、ストッパ部材6を回動させて、支持軸32と当接する凹部を選択することによって、車輪31の装置底面からの突出量を調整して装置の高さ調整を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置への組み込み性及び省設置スペース性を確保しながら、後処理の有無に応じて効率的に記録材を選別収容することが可能な記録材後処理装置及びこれを用いた記録材処理装置を提供する。
【解決手段】横方向に延びる横方向筐体部1aを有し、この横方向筐体部1aには横方向に延びる記録材搬送経路2を設けると共にこの記録材搬送経路2には記録材に搬送力を付与する搬送部材3を設けてなる装置筐体と、前記横方向筐体部1aの記録材搬送経路2の記録材搬送方向下流寄りに設けられ且つ当該記録材搬送経路2を経由して搬送される記録材に後処理を施す後処理部4と、前記装置筐体の側方に設けられて前記後処理部4で後処理された記録材を収容する後処理記録材収容部5と、前記横方向筐体部1aの上部に設けられて後処理無しの通常記録材を収容する通常記録材収容部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 間接転写縦搬送パス方式の画像形成装置にフィニッシャーを設けても、プリント後の記録材を収容する積載部の収容量を減じることなく、装置全体をデスク上に置いて使用できる程の小型にすること。
【解決手段】 間接転写縦搬送パス方式のカラー画像形成装置において、フィニッシャー(11)を装置本体(10)の一側面に配設し、画像が定着された記録材を第1の搬送経路(P1)の途中から作像部(6)と積載部(5)との間を通過してフィニッシャーへ搬送する第2の搬送経路(P2)と、第1の搬送経路と第2の搬送経路とを切り換える切換手段(16)とを設けると共に、重畳トナー画像を中間転写体(40)から記録材に一括転写すると同時に同一ニップで熱と圧力を加えて定着する転写定着手段(4)を設けて、前記切換手段が積載部(5)の最下点より下側に配置する。 (もっと読む)


【課題】画像の読取や形成の高精細化に対応すべく、駆動系からの定常的な振動及びフィニッシャーからの衝撃的な振動の伝わりを抑制する画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿画像を読み取る画像読取部20と、画像読取部の下に配置されて、画像を形成する画像形成部10と、画像形成装置本体の横に隣接配置されているとともに、前記画像形成部から出力された排紙を後処理するシート後処理部40と、画像読取部と画像形成部との間に介在して、画像読取部を画像形成部に対して弾性的に支持する複数の防振部材5と、を備えて、振動減衰能力の異なった二種類以上の防振部材が、画像形成部の各コーナー部近傍に適宜配設されている。 (もっと読む)


【課題】切り屑箱のスペースを確保しつつ、小型化が可能な画像形成装置を得る。
【解決手段】排出トレイ158の下部に、両面用搬送ユニット166、第2定着装置20、切断装置22及び切り屑箱192等のいわゆる後処理装置25や手差しトレイ150を配置する。排出トレイ158は、画像形成部12が設けられた装置本体13の左側に設けられ、平面視にて、装置本体13の投影部からはみ出した状態となっている。つまり、この排出トレイ158を設けることによって生じるデッドスペースを有効活用し、排出トレイ158の投影面積内において、後処理装置25を配設することで、後処理装置25に必要なスペースを別途確保する必要もなく、画像形成装置10の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】定着装置が加熱された状態でも冷却に伴うダウンタイムを配慮する必要なく、素早く定着装置を交換できる手段を有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】感光体にトナー像を形成する画像形成部と、当該画像形成部で形成されたトナー像を用紙に転写する転写部と、前記用紙に転写されトナー像を熱定着する定着部と、を有する画像形成装置本体と、当該画像形成装置本体から排出される前記定着部で熱定着されたトナー像を有する用紙を受入れる用紙排紙部と、を備えた画像形成装置において、前記定着部は、前記画像形成装置本体に対し着脱可能で且つ前記用紙排紙部に向けて水平方向に引出し可能な定着装置を備え、前記用紙排紙部は、前記画像形成装置本体から水平方向に引出された定着装置を載置可能な位置に、前記熱定着されたトナー像を有する用紙を載置する載置皿が昇降可能に設けられていることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】本体装置にオプションユニット及びオプション電源が追加される場合でも、各ユニットのパフォーマンスを最大限に活用することができるシステム装置を提供する。
【解決手段】システム装置は、本体電源と、本体に標準で内蔵されるリーダ208と、オプションで追加されるADF209と、ADF209が追加される際に追加されるオプションDC電源204を備える。そして、ADF209とオプションDC電源204追加時には、リーダ208の電源がオプションDC電源204から供給される。即ち、コネクタ207とコネクタ205が接続されると、リーダ208とADF209共にオプションDC電源204からの電力で動作するように構成した。 (もっと読む)


【課題】使用者が操作し易い画像記録装置を提供すること。
【解決手段】画像データに基づいて記録媒体に画像を記録する処理の一部を行う第1処理ユニットと、前記処理の残りを行う第2処理ユニットと、第1および第2処理ユニットを移動させる移動部と、第1および第2処理ユニットの画像記録処理を制御する第1制御部と、画像記録処理の進行状況を第1制御部から取得し、その進行状況に応じた位置に第1および第2処理ユニットが移動するように移動部を制御する第2制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】製本動作用の接着剤を一定量収容する場合であっても迅速に溶融させ、且つ接着剤の劣化を防止すること。
【解決手段】接着剤温度センサ631により検知した接着剤63の温度が所定温度に達していない場合、第一のウォーミングアップ温度に基づいて収容部ヒータ61を制御し、且つ第二のウォーミングアップ温度に基づいてローラヒータ621を制御し、接着温度センサ631により検知した接着剤63の温度が所定温度に達した場合、第一のウォーミングアップ温度より低い第一の動作温度に基づいて収容部ヒータ61を制御し、且つ第二のウォーミングアップ温度より低い第二の動作温度に基づいてローラヒータ621を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の開閉扉の干渉等による不具合を防ぐことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体10は、内部の構成機器に対するメンテナンス等の作業を行う際に開く前面扉51と、トナーカートリッジ31の交換作業を行う際にトナー収容部30を開くトナーカートリッジ交換用扉52とを備えている。トナーカートリッジ交換用扉52は、上縁部を前面側に揺動させてトナー収容部30を開閉するようになっている。トナーカートリッジ交換用扉52の下側に、前面扉51を開閉操作する操作把手53が位置しており、開いた状態のトナーカートリッジ交換用扉52が操作把手53を作業者が視認できないように覆い、前面扉51を開く操作が規制されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】媒体を反転させるためにスイッチバックする際の媒体の破損を抑えること。
【解決手段】媒体(S)が積載される媒体積載部(U5b)と、媒体排出路(2)に配置
され、媒体排出路(2)の媒体(S)を媒体積載部(U5b)に排出する積載部排出部材
(3)と、反転用連絡路(16)に配置され、表裏反転される媒体(S)の一部を排出し
た後、表裏反転路(SH1)に向けて搬送する反転用排出部材(18)と、反転用排出部
材(18)により排出された媒体(S)の一部を支持する媒体支持面(1b)と、を備え
た画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】要求された構成色の組み合わせに柔軟に対応することができる画像形成装置及び画像形成ユニットを得る。
【解決手段】画像形成装置10に備えられ、かつ予め定められた複数の色により画像を記録媒体12に形成する画像形成部36を、各々前記複数の色の何れか1つで、かつ互いに異なる色により画像を記録媒体12に形成するものであり、かつ互いに異なる筐体38内に設けられた複数の画像形成ユニット40を組み合わせて構成する。 (もっと読む)


【課題】適量な潤滑剤を連続紙Pへ供給して、連続紙P上に定着されたトナー画像の耐擦過性を向上させる。
【解決手段】回転ブラシ50が、固形状の潤滑剤42を掻き取って、トナー画像が定着された連続紙P上に塗布するように構成する。これにより、連続紙P上に塗布された潤滑剤42が、連続紙P上と接触する接触物に付着し、その接触物と連続紙Pとの間で生じる摩擦力を低下させる。このため、連続紙Pに定着されたトナー画像の耐擦過性を向上させることができる。特に、後処理装置90の搬送ベルト、搬送ローラなどが用紙面に接触し、スリップ跡などを連続紙Pに付着することによる汚れなどを防止できる。水溶性の潤滑剤では、連続紙Pに浸透しやすいため、潤滑剤42が過剰供給される場合があるが、固形状の潤滑剤42では、過剰供給されにくく、供給量の調整もしやすいため、適量な潤滑剤42を連続紙Pへ供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】オプションユニットにおいて、必要以上の把手は省略し、特に、設置後に外部から見える把手は、ユーザが使用するのに好適なもののみとし、それ以外の把手は外部から見えないようにした。
【解決手段】画像形成装置本体10に右側にオプションユニット11を隣接するように設置する。オプションユニット11を単体として、移動、梱包、開梱等の作業を行う場合には、左側面14の左把手31,32を1人の作業者、右側面15の右把手33,34を他の作業者が持つことで行う。設置後は、右把手31,32は外部から見えなくなるので、ジャム処理時等にユーザがオプションユニット11を横に移動させる場合には、迷わず、見えている右把手33,34を使用することになる。 (もっと読む)


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