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Fターム[2H186FA08]の内容

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Fターム[2H186FA08]に分類される特許

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【課題】光輝性の背景に画像を形成した印刷物であっても適切に複写できるようにすること。
【解決手段】ホワイトインク、クリアインク、及び、光輝性インクの少なくとも一つを噴射して第1ドットを形成する第1ノズルと、カラーインクを噴射して第2ドットを形成する第2ノズルと、を備える印刷装置であって、光輝性の下地層上に前記第2ドットによるカラー画像を形成させる際に、前記カラー画像を形成する前記第2ドットの下に前記第1ドットを形成させることを特徴とする、印刷装置。 (もっと読む)


【課題】インクジェット用の水性インクの基本的な性能である高画像濃度、耐水性、耐候性を有した上で十分な耐擦過性を備えた画像を与えることができ、かつ連続記録において、吐出口の目詰まりが生じず不吐出などが発生しないインクジェット用の水性インクを提供すること。
【解決手段】式(A)、式(B)及び式(C)で示される単位を含んで構成され、各単位のモル%をそれぞれl、m、nとした際に、l+m+n=100.0、70.0≦l、m≦30.0、1.0≦n≦15.0を満たす共重合体であるアニオン変性ポリビニルアルコールの存在下で、α,β−エチレン性不飽和単量体を重合してなる樹脂微粒子を含有することを特徴とするインクジェット用の水性インク。
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【課題】記録媒体に対して光輝性および密着性の良好な画像を、容易に形成することができる光輝性画像の記録方法を提供する。
【解決手段】光輝性画像の記録方法は、記録媒体10に対して、インクジェット法によりインク組成物を付着させる工程と、前記記録媒体に付着された前記インク組成物に対して、インクジェット法により接着性組成物を付着させる工程と、前記記録媒体に、光輝性膜42が形成されたシート40を、前記接着性組成物が付着された面と、前記光輝性膜が形成された面とを対向させて接触させる工程と、前記接着性組成物を加熱する工程と、前記記録媒体および前記シートを剥離する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】優れた光沢性を有し、表面状態と耐ブロッキング性に優れた画像を形成するインクセットを提供すること。
【解決手段】イエロー、マゼンタ、シアン、及び、ブラックインク組成物を含む着色インク組成物と、クリアインク組成物と、を含み、各着色インク組成物は、(成分A)ラジカル重合性化合物と、(成分B)ラジカル重合開始剤と、を含有し、成分Aは、(成分A−1)N−ビニル化合物と、(成分A−2)特定のエチレン性不飽和化合物(CTFA)と、を含有し、クリアインク組成物は、(成分A)ラジカル重合性化合物と、(成分B)アシルホスフィンオキサイド系光開始剤と、(成分C)界面活性剤と、を含有し、前記クリアインクのラジカル重合開始剤の含有量をX、前記マゼンタインクのラジカル重合開始剤の含有量をYとしたとき、0.1≦(Y/X)<1の関係を満たすインクセット。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ画像の意図しない視認を防止する。
【解決手段】画像記録装置1では、第1透明インク吐出機構32から紫外線可視性インクである第1透明インクが印刷媒体9の有色画像上に吐出されて透明なセキュリティ画像が記録され、第2透明インク吐出機構33から第2透明インクがセキュリティ画像上に吐出され、セキュリティ画像全体を被覆する透明なカムフラージュ画像が記録される。これにより、印刷物を傾けて見た場合等であっても、第1透明インクに含まれる樹脂粒子等によるセキュリティ画像の光沢(いわゆる、テカリ)が、カムフラージュ画像の光沢により打ち消されて判別不能となる。その結果、セキュリティ画像の光沢に起因するセキュリティ画像の意図しない視認を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】高速硬化が可能で硬化反応が停止しにくい活性光線硬化組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される塩基反応性化合物及び光塩基発生剤を含む活性光線硬化組成物。


上記式中、Aは脂環式構造又は複素環式構造を表し、置換基を有していても良い。前記複素環式構造が環構成原子として酸素原子を含む活性光線硬化組成物。更に光ラジカル重合開始剤を含む活性光線硬化組成物。更に、ラジカル重合性化合物を含む活性光線硬化組成物。前記ラジカル重合性化合物が多官能モノマーである活性光線硬化組成物。前記活性光線硬化組成物を含む活性光線硬化型インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】例えばシート状をなす印刷媒体上に第1のインクと第2のインクとを塗布し、その塗布面に対して加工を施す際の加工性に優れる印刷方法、印刷物および成形体を提供すること。
【解決手段】印刷方法は、樹脂製の第1のインクおよび第2のインクとを用いて、基材101上に印刷を施す方法である。この印刷方法では、第2のインクを硬化させた硬化物の第2のガラス転移点の方が、第1のインクを硬化させた硬化物の第1のガラス転移点よりも高く、第1のインクと第2のインクとを基材101上で重なるように塗布して塗膜を形成する塗布工程と、塗膜を硬化して硬化膜とする硬化工程と、硬化膜を第1のガラス転移点以上の温度で少なくとも1回加熱する加熱工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】例えばシート状をなす印刷媒体上に第1のインクと第2のインクとを塗布し、その塗布面に対して加工を施す際の加工性に優れる印刷方法、印刷装置、印刷物および成形体を提供すること。
【解決手段】本発明の印刷方法は、樹脂製の第1のインク1および第2のインク2を印刷媒体上に液滴として付与し、その後硬化して印刷媒体に印刷を施す方法である。この印刷方法では、第1のインク1は、延伸性に富むものであり、第2のインク2は、硬化した際のガラス転移点が、第1のインク1が硬化した際のガラス転移点よりも高いものである。そして、第1のインク1と第2のインク2とを印刷媒体上に付与する際には、第1のインク1の液滴が印刷媒体上に着弾してなる第1のドットD1と、第2のインク2の複数の液滴が印刷媒体上に着弾してなる複数の第2のドットD2とは接触するが、隣接する第2のドットD2同士は離間している。 (もっと読む)


【課題】保存安定性及び画像形成後の硬化性に優れたインク組成物、及び当該インク組成物を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表される重合性化合物、及び(B)重合開始剤を含有するインク組成物、及び当該インク組成物を用いた画像形成方法。


(一般式(1)中、Rは水素原子又はメチル基を表す。Rは、炭素原子数2〜4の直鎖又は分岐のアルキレン基を表す。Rは2価の連結基を表す。kは2又は3を表す。x、y、zは各々独立に0〜6の整数を表し、x+y+zは0〜18を満たす。) (もっと読む)


【課題】基板に対する濡れ広がり性に優れる光硬化性インクジェットインクを提供すること。
【解決手段】有機溶媒(A)と、シクロアルキルおよびシクロアルキレンからなる群より選ばれる少なくとも1種を有し、かつ、ウレタン結合を有さない多官能(メタ)アクリレート(B)と、界面活性剤(C)と、光重合開始剤(D)とを含有する光硬化性インクジェットインクであって、
前記溶媒(A)の含有量が光硬化性インクジェットインク100重量%に対して40〜98重量%である、光硬化性インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】十分な光硬化性を有し、基板に対する密着性、光透過性に優れ、さらに耐熱性にも優れる硬化膜およびマイクロレンズを形成することが可能な光硬化性インクジェットインクを提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される(メタ)アクリル酸エステル(A)および光重合開始剤(B)を含有する光硬化性インクジェットインクであって、
前記光重合開始剤(B)が、光重合開始剤濃度0.001重量%のアセトニトリル溶液のUV吸収スペクトル測定による、300nm以上の波長領域における吸光度が0.1以下である光重合開始剤であり、
該インクより得られた硬化膜(膜厚2.0〜3.0μm)を70℃で100時間熱処理した後の膜の波長400nmにおける光透過率が98%以上である、光硬化性インクジェットインク。
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【課題】 色相の異なるインクを用いて記録した画像の光沢性が均一となる画像記録方法を提供すること。
【解決手段】 第一のインク、第二のインク及び第三のインクは、以下の(1)及び(2)の関係を共に満足することを特徴とする画像記録方法。(1)記録媒体に1滴のインクを付与した際に形成される前記インクのドットの膜厚が厚い順に第一のインク>第二のインク>第三のインクである(2)記録媒体にインクを付与し、前記インクが付与された領域に1滴の前記クリアインクを更に付与した際の前記クリアインクの浸透時間が長い順に第一のインク≧第二のインク≧第三のインクである。 (もっと読む)


【課題】記録された画像において、耐光性および硬化性に優れ、かつ、含有する成分の溶解性に優れた光硬化型インク組成物を提供すること。
【解決手段】本発明に係る光硬化型インク組成物は、重合性化合物と、光重合開始剤と、紫外線吸収剤と、を含有する光硬化型インク組成物であって、前記重合性化合物は、式(1)で表される化合物を含み、前記光重合開始剤は、アシルホスフィンオキサイド系化合物を含み、前記紫外線吸収剤の含有量は、0.1質量%以上5質量%以下であり、前記光硬化型インク組成物により厚みが10μmの膜を形成した際の、波長370nm以上410nm以下の範囲の光の透過率が50%以上であり、かつ、300nm以上380nm以下の範囲の光の透過率が50%以下である。 (もっと読む)


【課題】アクリル樹脂基板等の基板に対する濡れ広がり性に優れる光硬化性インクジェットインクであり、基板への密着性に優れた表面撥液性硬化膜を形成することができる光硬化性インクジェットインクを提供すること。
【解決手段】有機溶媒(A)、ヒドロキシ基を有する2官能以下の(メタ)アクリレート(B)、ウレタン(メタ)アクリレート(C)、界面活性剤(D)および光重合開始剤(E)を含有する光硬化性インクジェットインクであって、前記溶媒(A)の含有量が光硬化性インクジェットインク100重量%に対して40〜98重量%である、光硬化性インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】シート状をなす基材上に第1のインクと第2のインクとを塗布し、その塗布面に対して加工を施す際の加工性に優れるインクセット、印刷物および成形体を提供する。
【解決手段】インクセット10は、着色剤として顔料を含む第1のインク1Y(1)、1C(1)、1M(1)、1K(1)と、顔料を含まない第2のインク2(2)とを備える。第1のインク1Y、1C、1M、1Kは、それぞれ、それを硬化させて厚さ5μmの膜としたとき、膜を150℃の環境下で延伸させた際に70%以上延伸するものである。第2のインク2は、それを硬化させて厚さ50〜200μmの膜としたとき、膜の弾性率が200MPa以下となる。 (もっと読む)


【課題】安全性、およびプリント品質の利点を保持するが、さらなる画期的な性能特徴、例えば向上した硬化および堅牢性、低温噴出温度、および結晶化時の超低収縮性を有し、インクジェットベースのプリント用途における新規な材料として使用可能にする固体インクの提供。
【解決手段】硬化性ワックスと;1つ以上のモノマーと;任意の着色剤と;アミドゲル化剤と;光開始剤とを含む、室温で固体であり、溶融インクが基材に適用される高温においては溶融状態である硬化性固体インクおよび低収縮硬化性固体インク。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線による光重合反応性及び硬化性に優れ、かつ臭気が改善されたインクジェット記録用インク組成物の提供。
【解決手段】(メタ)アクリル酸とエステル又はアミドを形成している残基がスルホキシド基又はスルホン基を1個以上有し、片末端又は両末端にアクリル酸由来のビニル基を有する(メタ)アクリル酸のエステル又はアミドモノマーから選ばれた少なくとも1種、及び、(II)重合開始剤、を含むインクジェット記録用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】基板に対する密着性の向上とプロセス中の熱ストレスによって生じる反りの低減とを両立しえる硬化膜を形成することが可能なインクジェット用インクおよびその用途を提供する。
【解決手段】式(A1)で表される化合物(A)と、ナジイミド化合物(B)、アミド酸誘導体および前記アミド酸誘導体のイミド化物(ただし、前記アミド酸誘導体のイミド化物から前記ナジイミド化合物(B)を除く)から選ばれる少なくとも1種とを含む、インクジェット用インク。


[式(A1)中、Rは炭素数2〜20の有機基であり、RおよびRはそれぞれ独立に炭素数2〜12のアルキレンであり、RおよびRはそれぞれ独立に水素または炭素数1〜3のアルキルであり、mおよびnはそれぞれ独立に1〜20の整数である。] (もっと読む)


【課題】画像を保護するために用いる透明オーバーコート組成物を検出する。
【解決手段】紫外線吸収添加剤を含む透明オーバーコート組成物を与え、透明オーバーコート組成物を、光学増白剤を含む基材の上にあるインクベースの画像またはトナーベースの画像に塗布し、オーバーコーティングされた画像を紫外線源にさらし、それによって、基材中の光学増白剤を活性化させ、コントラスト画像を作成し、オーバーコーティングされた画像について、画像センサを用いて活性化を評価し、紫外線吸収添加剤の存在を検出する。 (もっと読む)


【課題】メタリック感(光輝性)に優れ、かつ、擦過性に優れた画像が得られるインクジェット記録方法を提供すること。更に、前記の方法により得られた印刷物を提供すること。
【解決手段】被記録媒体上に効果顔料インクを吐出して画像形成を行う画像形成工程、被記録媒体上に透明インクを付与する透明インク付与工程、及び、被記録媒体上の効果顔料インク及び透明インクを硬化させる硬化工程をこの順で有し、前記画像形成工程と前記透明インク付与工程との間に、効果顔料インクを硬化する工程を有しないか、又は、有する場合には、効果顔料インクの硬化率が85%以下であり、前記透明インクは、重合開始剤、及び、重合性化合物を含有し、かつ、実質的に顔料を含有せず、前記効果顔料インクは、効果顔料、重合開始剤、及び、重合性化合物を含有することを特徴とするインクジェット記録方法。 (もっと読む)


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