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Fターム[2H199BA47]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−方法機能目的 (7,173) | 付加機能 (1,303) | 観察者追跡 (253) | 観察位置に応じて表示装置又は光学素子が移動 (47)

Fターム[2H199BA47]に分類される特許

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【課題】画面の位置に応じて入射角度が変化する光に対して最適な設計がなされた液晶プリズムを備える画像表示装置を提供する。
【解決手段】液晶プリズム素子3は、一対の対向基板13及び14と、Y軸方向に延びる稜線を有し、対向基板13及び14の間において、X軸方向に並列に配置される複数の三角プリズム17と、対向基板13及び14の間に形成される液晶層20とを含む。三角プリズム17は、対向基板13のX軸方向における中央側に位置する斜面と、側方側に位置する斜面と、底面とを有する。対向基板14上の少なくとも一部の領域に設けられる三角プリズム17が有する2つの斜面の両方が、対向基板に対して垂直とならないように形成される。 (もっと読む)


【課題】 裸眼立体視における画像の観察位置の自由度をより高めることが可能な制御装置等を提供すること。
【解決手段】 制御装置200が、立体視用の画像の観察者の位置を示す位置情報が入力される入力部150と、立体視用の画像が表示される表示領域よりも観察者側に配置されるスクリーンであって、かつ、マスクパターン画像が表示されるスクリーンである第1のスクリーンの位置およびマスクパターン画像の少なくとも一方を、位置情報に基づいて調整させる制御部110を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】一スイッチャブル領域において透過領域の比率を調節し、バリア領域を移動させることによって、位置を変更した視聴者が感じるフリッカー(Flicker)を最小化することができる立体映像表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】立体映像表示装置は、2次元映像を出射する表示パネルと、複数個のスイッチャブル領域を有し、前記表示パネル上に位置して、前記2次元映像を3次元映像に出射するスイッチャブルパネルと、前記スイッチャブル領域内にバリア領域と透過領域とを区分するために、前記スイッチャブルパネルに電圧を印加する電圧印加部と、前記スイッチャブル領域の位置、及び各スイッチャブル領域内のバリア領域の幅を調整するように前記電圧印加部を制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】3D視野角の狭さを補償することができる三次元映像表示装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、三次元映像表示装置は、偏光方式で三次元映像を表示する。三次元映像表示装置は、偏光フィルタが配置された表示面を備えるディスプレイと、前記ディスプレイの表示面のチルト角度を変更するチルト機構と、チルト機構を駆動する駆動部と、検出手段と、判定手段と、制御手段とを備える。検出手段は、ディスプレイの表示面に対する観察者の観察位置の高さを検出する。判定手段は、検出された観察位置の高さが前記三次元映像を知覚可能な三次元観察視域内にあるか否かを判定する。制御手段は、検出された観察位置が前記三次元観察視域内にない場合、前記駆動部を制御して前記ディスプレイの表示面の前記チルト角度を変更する。 (もっと読む)


【課題】姿勢に応じて良好な立体画像が表示される立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示措置10が実行する処理は、スリット表示判定部105は、スリット1000に紐づけられているスリット表示判定領域1001と、観察者1200についての観察者基準線1201を検出するステップ(S1210)と、スリット表示判定領域1001と、観察者基準線1201とを重ね合わせるステップ(S1220)と、観察者基準線1302がスリット表示判定領域1301を構成する長方形の辺のある特定範囲と交わっているか否かを確認するステップと、確認の結果に応じて、スリット1000を表示部に表示させるステップ(S1230)とを含む。 (もっと読む)


【課題】裸眼で立体画像を視認可能な表示装置において、移動中の観察者に感じさせる輝度のちらつきを抑制可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】表示装置は、サブ画素ペア41が横方向に配列された表示パネル11と、光透過状態及び遮光状態を切り替え可能なサブ開口210が横方向に配列された視差バリアシャッタパネル21とを備える。基準視差バリアピッチPに属する複数のサブ開口210のうち、互いに隣り合う任意の数のサブ開口210を光透過状態にするとともに、残りのサブ開口210を遮光状態にすることによって、総合開口300が前記視差バリアシャッタパネル21に形成される。そして、サブ開口ピッチΔSWが、サブ画素幅GWと総合開口幅SWとの差以下である。 (もっと読む)


【課題】3次元表示及び2次元表示を併存させることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】両眼視差を作り出す遮光パネルがマトリクス状に配設された複数の光学フィルタ領域を有する。当該遮光パネルにおいては、当該複数の光学フィルタ領域毎に表示パネルが放出する光を透過させるか否かを選択することが可能である。よって、当該表示装置においては、部分的に両眼視差が作り出される領域を設けることが可能である。したがって、当該表示装置においては、3次元表示及び2次元表示を併存させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】3D表示システムにおいて、3D表示装置を見る観察者の位置の自由度を向上すること。
【解決手段】3D表示システム1は、複数のピクセルを備え、複数のピクセルの各ピクセルに複数視線の画像データに対応する複数の絵素が配列される3D表示装置本体10と、3D表示装置本体10と観察者との距離を検知する距離検知装置40と、3D表示装置本体10の前面に配置され、検知された距離に基づいて、焦点距離が変更可能な凸レンズが配列された凸レンズシート20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】立体映像表示装置において、ディスプレイの視聴者の移動範囲・移動頻度が大きい場合でも、確実に、視聴者の動きに連動してパララックスバリアから平面ディスプレイまでの距離を制御することができるようにする。
【解決手段】立体映像表示装置1では、平面ディスプレイ2と視聴者の間の距離が測定される。そして、当該測定された距離に応じて、パララックスバリア3の、平面ディスプレイ2の表示面に垂直な方向についての位置が変更される。 (もっと読む)


【課題】解像度を低下させることなく、立体画像を表示する。
【解決手段】表示画素が複数配列された面状の表示画素部2と、前記表示画素部の前面に、所定の間隔を保持して配列された複数の長尺状の遮光板3と、前記表示画素部に右眼用の画像と左眼用の画像とを交互に表示する制御部とを備える。表示画素部は遮光板が延在する方向と平行する回転軸4を備え、回転軸を回転支点として回動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】画面までの観察者の距離と位置を限定せずに正確な立体画像を観察可能とする。
【解決手段】右目用画像と左目用画像とを左右方向に交互に配列して表示する画像表示用の表示部36及びその駆動部35と、表示部36上に配置され、表示部36に表示される画像が見える方向を規制するためのバリアを表示する視差バリア用の視差バリア部37及びその駆動部38と、表示部36を見る者の目までの距離を測定する測距部24と、表示部36を見る者の両目の位置を検出するユーザ撮影部23及び画像処理部34(顔認識部34a)と、測距部24で得た距離とユーザ撮影部23及び画像処理部34(顔認識部34a)で得た両目の各位置に基づいて視差バリア部37におけるバリアの表示位置を可変設定するCPU41とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性を損なうことなく画像伝達パネルから二次元画像が飛び出して見える距離を大きく取るとともに、二次元画像に対する観賞方向のずれにより画質が劣化して見えるのを防止し、十分な画質を確保する。
【解決手段】二次元画像表示装置35は、反射鏡305が画像表示面350からの光を反射画像光として反射させ、画像伝達パネル306のマイクロレンズアレイ361が当該反射画像光を屈折させて当該マイクロレンズアレイ361の前記反射鏡303とは反対側に位置する空間に二次元画像を結像させて当該反射画像光を人物の眼に入射させことで、コンパクト性を損なうことなく画像伝達パネルから二次元画像が飛び出して見える距離を大きく取る。反射面角度変更駆動装置812は、前記画像光に対する前記反射鏡305の傾斜角度を変動させ、二次元画像に対する観賞方向のずれにより画質が劣化して見えるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】視差画像を交差法により、最適な大きさで容易に立体視できる立体視装置を提供する。
【解決手段】2枚の透明板12、13とその間に満たされた透明流体14からなる頂角可変のプリズム3、4、その1枚の透明板を操作して頂角を変更するための頂角調整機構6、2組のプリズムをそれぞれ向きを微調整するためのプリズム向き調整機構7、そのプリズムを通過してきた画像を両眼で見るための双眼鏡8または同等の光学機構からなる。 (もっと読む)


【課題】実装コストの低い画像処理から構成され、また、明るさが常に変動する環境下でも安定して対象者の視点位置を検出することが可能な視点位置検出装置、視点位置検出方法及び立体表示装置を提供する。
【解決手段】視点位置検出装置は、1つ以上の発光マーカー12aを備え対象者2の頭部に装着可能であるマーカー部12と、対象者2を撮像する撮像部11と、撮像部11が撮像した対象者2の画像から対象者2の視点位置を検出する視点位置検出部14と、を備える。視点位置検出部14は、撮像部11が撮像した対象者2の画像上の発光マーカー12aの位置を検出し、発光マーカー12aの位置に基づいて対象者2の視点位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の視点のそれぞれに画像を表示する表示装置において、複数の視点のそれぞれへと与えられる画像の光が、他の視点へと漏れることを防止する。
【解決手段】画像を表示する表示パネルと、表示パネルの所定の方向において画素毎に設けられた複数の開口部と、を備え、複数の開口部のそれぞれは、対応する画素からの光のうち、所定の視点に向かう光を通過させ、他の方向の光を遮断し、所定方向において、少なくとも2つの画素に対する、対応する開口部の位置が異なる表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】状況の変化に従って能動的に映像焦点を調節することができるアクティブ型立体映像ディスプレイ装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】マトリクス状の複数のピクセルを含み、前記複数のピクセルのそれぞれに左眼用ピクセルと右眼用ピクセルとが交互に配列されている映像ディスプレイ部と、相互交差するように設けられた第1の透明電極層と第2の透明電極層を通じてタッチ位置を感知し、レンズアレイを介して前記映像ディスプレイ部から出力される映像を光の屈折率によって左眼用映像と右眼用映像とに分離するタッチ感知部と、前記レンズアレイを制御して焦点距離を調節するレンズ駆動制御部と、を含むアクティブ型立体映像ディスプレイ装置。 (もっと読む)


【課題】運転者が無理に姿勢を崩している場合には助手席用画像が見えないようにして、運転者の正しい姿勢が保たれるようにすることを目的とする。
【解決手段】画像データ生成手段により運転席用の画像データと同乗者席用の画像データが生成された場合、運転席用の画像データにしたがって運転席方向に運転席用画像を表示するとともに、同乗者席用の画像データにしたがって同乗者席方向に同乗者席用画像を表示し、上記画像データ生成手段により運転席用の画像データのみが生成された場合、その画像データにしたがって運転席方向と同乗者席方向に運転席用画像を表示する画像表示手段とを備えるように構成した。運転席方向に運転席用画像を表示し、同乗者席方向に画像を表示しない (もっと読む)


【課題】 ヘッドアップディスプレイ像と前方道路との距離関係とを比較し易くして、短時間且つ容易に各種注意地点までの距離を把握できる車両用ヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 記憶手段35は、道路形状データを格納する。自車位置検出手段34は、自車位置を検出する。制御手段20は、自車位置検出手段34からの位置データと道路形状データに基づいて、表示手段40にて、自車前方の道路形状を表す第一の表示像44fを所定の表示領域Dに表示させる。制御手段20は、表示手段40で表示する立体空間内に、第一の表示像44fと、表示領域Dに対応する第二の表示像44gとを、位置データと道路形状データとの光学的配置から求められる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】観察者の観察状況に応じて最適な画像を表示可能な表示装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】画像表示部3と、画像表示部3に対する観察者Hの位置を検出する検出部100と、画像表示部3は、検出部100の検出結果、観察者Hまでの距離が第1の距離よりも長い場合にニ次元画像を表示する又は観察者までの距離が第1の距離よりも短い場合に三次元画像を表示するように構成されている。 (もっと読む)


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