説明

Fターム[2H300EL04]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置のクリーニング (4,823) | 他のトナー像担持体のクリーニング (1,122)

Fターム[2H300EL04]に分類される特許

1 - 20 / 1,122




【課題】光反射センサによる安定した濃度情報画像の検知を可能にし、濃度制御の精度を向上すること。
【解決手段】トナー像が転写される転写ベルト258の面とは反対側の面に接して配置された背面支持部材266と、背面支持部材266が配置された位置における転写ベルト258上のトナー像を検知する光反射センサ265と、転写ベルト258上に形成されたトナー像をクリーニングするクリーニング装置264と、濃度情報画像405を光反射センサ265により検知した結果に基づいてトナー像の濃度を制御する制御部と、を備えるカラー画像形成装置であって、光反射センサ265は、2次転写ローラ260及び駆動ローラ256よりも転写ベルト258の移動方向の下流側に配置され、クリーニング装置264は、光反射センサ265よりも転写ベルト258の移動方向の下流側に配置される。 (もっと読む)


【課題】紙間パッチによる用紙の裏汚れ顕在化を抑制しつつ、生産性・濃度安定性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】濃度検出される被濃度検出領域と、前記被濃度検出領域の外周領域に前記被濃度検出領域よりも低い濃度で形成されるパッチ周縁部を有するトナーパッチを形成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の現像装置を支持する回転支持体の動作中に発生し得る最大負荷トルクを下げることで、駆動源として比較的出力トルクの低いモータでも確実に動作させることが可能なカラー電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転支持体が停止して現像する際、回転支持体の回転方向において、現像ローラの回転中心が感光ドラムの回転中心よりも下流側に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数色のカラー画像を像担持体上に重ね合わせて形成する画像形成装置に用いる色ずれ補正装置において、低コストな構成で、ユーザーを待たせない、精度の高い色ずれ補正装置を提供する。
【解決手段】像担持体である中間転写ベルト10に各色を重ねる電子写真方式の画像形成装置の色ずれ補正を行う装置である。色ずれ補正を行うに際しては、印刷動作時と同じ状態、すなわち2次転写手段である二次転写ローラ21に当接した状態)で色ずれ補正を行い、色ずれ検知パターンがパターン検知部を通過した後に二次転写ローラ21を中間転写ベルト10から離間した状態にする。二次転写ローラ21へのトナー像検知パターン42の付着が最小限になり、中間転写ベルト10での各色を重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】 両面に同等の平滑性を有する画像が形成された両面プリント物を形成することができる両面画像形成方法およびこれに用いるトナーの提供。
【解決手段】 特定の平滑処理装置を用いて、記録材の第1面上にトナー層が担持されてなる被処理体を、当該トナー層を平滑処理用ベルトに密着させた状態でニップ部において加熱した後に冷却する第1面の平滑処理を行った後、記録材の第2面上にトナー層が担持されてなる被処理体を、当該トナー層を平滑処理用ベルトに密着させた状態でニップ部において加熱して平滑処理を行う両面画像形成方法であって、DSC測定から求められる融解エネルギーΔHが0.2〜30J/g、120℃における貯蔵弾性率G´が1×103 〜3×105 、150℃における貯蔵弾性率G´が1×102 〜3×104 であるトナーを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像安定化制御におけるトナー消費量を低減できるとともに、画像安定化制御時にゴーストが発生する場合でも適切な画像安定化制御を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、トナーパターンとして、像担持体の走行方向に沿って濃度が段階的に変化する複数の階調パッチからなる第1の階調パッチ群の両端に、同一濃度の基準パッチが配置された第1のトナーパターンと、第1の階調パッチ群が逆向きに配置された第2の階調パッチ群からなる第2のトナーパターンを有する。階調補正部は、第1の階調パッチ群にゴーストが生じている場合に、濃度検出部による第1の階調パッチ群の検出結果と第2の階調パッチ群の検出結果を組み合わせて、現在の階調特性を決定し、この階調特性に基づいて階調補正データを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成部で帯電補助部材への電圧印加手段を共通化した場合であっても、各画像形成部において帯電電圧の印加時間の増加による画像不良の発生を抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、複数の画像形成部PY、PM、PCの帯電補助部材7Y、7M、7Cに電圧を印加する共通の電圧印加手段8と、複数の画像形成部により画像を形成する際に、電圧印加手段8による複数の画像形成部の帯電補助部材への電圧の印加を開始するにあたり、所定のタイミングで、印加する電圧の絶対値をより小さい第1の値からより大きい第2の値に切り替える制御手段110と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ベルト部材の寄り制御のためにステアリング動作を行うステアリングローラ側にベルトクリーニング装置を設け、ベルトクリーニング装置のクリーニングブレードがステアリングローラと連動する一方、回収容器は装置本体側に固定されて変位しない構成において、回収容器内のトナーが飛散するのを抑制する。
【解決手段】 トナー像を形成する像形成部と、トナー像を転写されて担持する無端のベルト部材と、ベルト部材の長手方向の寄りをステアリングするステアリング機構と、クリーニング装置と、を有し、回収容器は装置本体側に固定され、クリーニング部材はステアリング部材の傾斜動作に連動するように支持される画像形成装置において、クリーニング部材と回収容器とを封止する封止部材であってステアリング部材の傾斜動作のときには変形してクリーニング部材と回収容器とを封止する封止部材を有する。 (もっと読む)


【課題】用紙の同一領域に対して光沢処理が繰り返し施されることを防止する印刷装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置126の画面126aに原稿画像Hを表示し、更に原稿画像H上の写真領域haを囲う点線hbを表示して、写真領域haを区別表示する。この状態で、原稿画像におけるロゴ領域hcを指定する。複写済みの原稿画像において写真領域ha(樹脂コーティングされた領域)と、ロゴ領域hcの位置とを比較し、両者の領域ha、hcが重複するか否かを判定する。そして、両者の領域ha、hcが重複していなければ、ロゴ領域hcを樹脂コーティングする。 (もっと読む)


【課題】複写機、プリンタ、ファクシミリ、プロッタ等の、静電潜像をトナーで現像する画像形成装置に用いられ、入力された画像データに対応する画像を表現するためのパターンを、チリによる画質低下への対策を行いながら生成する画像処理方法及び画像処理装置並びにこれらを用いて画像形成を行う、かかる画像形成装置の提供。
【解決手段】入力された画像データに対応する画像を表現するための中間調トナーパターンを生成する画像処理方法であって、濃淡の異なる複数種の同色トナーによる、ずれた位置に配される各濃度のトナーによるパターンを生成することで中間調トナーパターンを生成する。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行うことなく、現像位置に配置された現像器に対する給電を行う。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体ドラム11と、複数の現像器を搭載し、回転に伴って感光体ドラム11と対向する現像位置にいずれかの現像器を対向させることで、感光体ドラム11上の静電潜像を現像する回転式現像装置14とを備えている。各現像器には、本体側から現像バイアスを受電するための現像バイアス受電部が設けられており、本体側において現像位置および現像位置の前後には、現像位置に配置された現像器に現像バイアスを供給するための給電体が設けられる。そして、給電体に設けられた板状電極と回転式現像装置14における各現像器に設けられた現像バイアス受電部との接触を検出した結果に基づき、現像のための直流現像電圧および交流現像電圧の供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】フルカラーモード(第1モード)と、中間転写ベルトと黒色以外の感光ドラムとが当接及び離間する2つの状態を有する黒単色モード(第2、第3モード)とを実行する構造で、それぞれのモードでの転写不良を抑制できる構造を実現する。
【解決手段】第1モードと第2モードと第3モードとのそれぞれで、黒色の感光ドラムと一次転写ローラとの間に流れる電流値が異なるように、この一次転写ローラに印加する転写バイアスを制御する。ベルトの当接状態と離間状態とでは、同じ電流を流すための電圧値が異なり、各モードでは、最適な転写電流値が異なるため、各モードで印加する電流値を異ならせることにより、それぞれのモードでの転写不良を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】カラー画像の形成が可能な画像形成装置であって,混色のほとんどない黒色トナーを確実に回収してリサイクルできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は,中間転写部材の循環経路の少なくとも一部を変位させることにより,中間転写部材が複数の感光体のすべてに接触するカラー配置と,中間転写部材が複数の感光体のうち第1色のものに接触しそれ以外のものに接触しないモノクロ配置とを切り替える配置切り替え部と,カラー配置での画像形成の際には回収部によるトナーの回収を行わず,モノクロ配置での画像形成の際には回収部によるトナーの回収を行う回収制御部とを有し,回収制御部は,モノクロ配置では,中間転写部材の配置がカラー配置からモノクロ配置へ切り替えられた直後のあらかじめ定めた不回収期間内には,回収部によるトナーの回収を行わず,不回収期間が経過してから回収部によるトナーの回収を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、精度良く露光位置の位置ずれ量を検出し、画像書き出しタイミングの最適化を行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 エンジン制御部54は、潜像がレーザスキャナユニット20によって感光ドラム22上に形成されてから、電流検出回路50によって検知位置Dに到達したことを検知されるまでの時間間隔を測定し、エンジン制御部54は、電流検出回路50の測定した時間間隔に基づいて補正を行う。そして、レーザスキャナユニット20が基準の光照射位置Eで感光ドラム22に形成した潜像は、感光ドラム22を回転駆動する駆動伝達ギアが整数回回転すると、検知位置Dに到達することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多色画像についても所望の階調特性を保証することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】有色用感光ドラム413Y、413M、413C、413Kの間、及び、最下流の有色用感光ドラム413Kの下流側には、濃度センサー43−1、43−2、43−3、43−4が設けられている。各有色用感光ドラム413Y、413M、413C、413Kを挟むように配置された少なくとも2つの濃度センサー43−1、43−2、43−3、43−4によって得られた検出値を用いて、各有色用感光ドラム413Y、413M、413C、413Kへのトナー像の再転写量を算出する。算出された各々の有色用感光ドラム413Y、413M、413C、413Kへのトナー像の再転写量に基づいて、各透明トナー用感光ドラム413CLR1、413CLR2、413CLR3によって付着させる透明トナーの量を制御する。 (もっと読む)


【課題】像担持体の偏芯により露光位置での潜像書き込み位置が所定の書き込み位置からずれてしまう。このずれにより色ずれが発生するため、潜像位置を正確に把握する必要がある。
【解決手段】第1像担持体で転写された画像位置に合うように、第2像担持体以下の転写位置で画像位置を合わせるよう制御を行う画像形成装置で、像担持体の偏芯による露光位置での潜像書き込み位置のずれ量を求め、色ずれがなくなるように像担持体を制御する。像担持体の偏芯を検出し、検出結果を元に潜像書き込み位置情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】画像形成モードの変更等により中間転写ベルトの張力が変化しても、クリーニング不良を生じさせず良好な画像形成を行うことが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】制御手段が、調整機構に対して、中間転写ベルトの張力に基づいて、クリーニング部材と中間転写ベルトとの当接条件を記録材料のクリーニングに適した条件となるように調整させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】画質維持制御にあたり、モノクロのテストパターンを形成するか、フルカラーのテストパターンを形成するかの選択を適切に行うことである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の実施形態における画像形成装置は、モノクロの画像形成に関わる動作量をカウントするモノクロ画像カウンタと、カラーおよびフルカラーの画像形成に関わる動作量をカウントするカラー画像カウンタと、モノクロ画像カウンタおよびカラー画像カウンタから算出される、全ての画像形成に関わる動作量に占めるモノクロ画像形成に関わる動作量もしくはカラー画像形成およびフルカラー画像形成に関わる動作量の割合に応じて、前記画像形成部により形成する特定パターンをフルカラーで形成するか、モノクロで形成するかを選択する選択部とを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,122