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Fターム[2H300FF15]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 形成画像の種類・モード (6,649) | モード切換・変更・復帰について開示 (566)

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【課題】カラー現像剤の消費を高い精度で所望の消費量以下に制限することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ガンマ補正情報に基づいて画像データにガンマ補正を施すガンマ補正処理部451から出力されたガンマ補正後の画像データに基づいてモノクロ印刷又はカラー印刷を実行する際、トナーカウンター47によりカラー印刷時のカラートナーの消費量をガンマ補正処理部451によるガンマ補正前の画像データに基づいて算出し、その算出された前記カラートナーの消費量が予め設定された上限値以上である場合に、前記カラー印刷の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】画像形成モードの変更等により中間転写ベルトの張力が変化しても、クリーニング不良を生じさせず良好な画像形成を行うことが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】制御手段が、調整機構に対して、中間転写ベルトの張力に基づいて、クリーニング部材と中間転写ベルトとの当接条件を記録材料のクリーニングに適した条件となるように調整させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】画質維持制御にあたり、モノクロのテストパターンを形成するか、フルカラーのテストパターンを形成するかの選択を適切に行うことである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の実施形態における画像形成装置は、モノクロの画像形成に関わる動作量をカウントするモノクロ画像カウンタと、カラーおよびフルカラーの画像形成に関わる動作量をカウントするカラー画像カウンタと、モノクロ画像カウンタおよびカラー画像カウンタから算出される、全ての画像形成に関わる動作量に占めるモノクロ画像形成に関わる動作量もしくはカラー画像形成およびフルカラー画像形成に関わる動作量の割合に応じて、前記画像形成部により形成する特定パターンをフルカラーで形成するか、モノクロで形成するかを選択する選択部とを有する。 (もっと読む)


【課題】トナーセーブモードで印刷を行う場合に、特定の印刷画像についてはトナーセーブモードを解除又は緩和できるようにする。
【解決手段】画像形成モードとしてトナーセーブモードを有する画像形成装置であって、入力されたマッチングデータをマッチンググループ141aとしてデータ部140に登録する手段と、前記マッチンググループ141aのトナーセーブ設定条件を設定する手段110dと、印刷データ中における登録された前記マッチンググループ141aと一致する印刷データを検出する手段と、を備え、トナーセーブモードで画像形成を行う場合に、前記マッチンググループ141aに設定されたトナーセーブ設定条件にしたがって、トナーセーブを解除して又は設定されたトナーセーブ量で画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】カラーとモノクロの混在文書に関して、カラー向けの定着温度制御ではモノクロのページの定着温度が必要以上となり、消費電力が増加してしまう。また、カラーページとモノクロページ間の切り替えタイミングで定着温度を制御した場合は、切り換えの周期が短いと定着温度制御が頻繁に動作して生産性が低下する。
【解決手段】定着温度制御が節電モードの際は、複数部印刷をページ毎の複数部印刷に変更して、カラーもしくはモノクロの印刷データを連続して印刷するようにすることでモノクロ印刷からカラー印刷への切り替えにおける移行時間を極力短くすることで、消費電力を抑えつつ、生産性の低下も抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、印刷モードを円滑に切り替えることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
各色に対応する感光ドラム5と、各色に対応する現像カートリッジ7とを備えるプリンタ1に、各現像カートリッジ7の現像カップリング雌部材23に駆動力を入力する各現像カップリング雄部材32を、現像カップリング雌部材23に対して連結または連結解除させる直動カム機構51を設け、直動カム機構51により、すべての現像カップリング雄部材32と現像カップリング雌部材23とを連結して、カラー印刷モードに切り替え、ブラックの現像カップリング雄部材32と現像カップリング雌部材23とを連結させるとともに、カラーの現像カップリング雄部材32と現像カップリング雌部材23との連結を解除して、モノクロ印刷モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の作像モードが切り替わったときに、画像形成の生産性低下を招くことなく、高画質な画像を形成できるようにする。
【解決手段】ベルト部材(中間転写ベルト)1の走行方向に沿って画像形成ユニット8〜11が配置され、その各感光体ドラム8a〜11aに対してベルト部材1を挟む位置に転写ローラ8e〜11eを備える。作像モードの切り替えにより、転写ローラ8e〜10eをベルト部材1に接触又は離れる位置に移動させる接離機構6等を有し、ベルト部材1の従動ローラ3をステアリングローラとし、ベルト部材1の周長を変えない方向に傾けてその寄り変動を制御する。さらに、作像モードの切り替え時にベルト部材1の姿勢が変化する領域に配置した位置調整ローラ20を、転写ローラ8e〜10eがベルト部材1から離れる作像モードでベルト部材1に所定の巻き付き角で接触させ、それを傾けることによりベルト部材1の幅方向の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】トナーチリ等を防止しつつ転写前帯電手段を設けることによる装置の大型化を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム2と、第一帯電手段4及び第二帯電手段6と、図示しない第一及び第二書込みユニットと、第一現像手段8及び第二現像手段10と、感光体ドラム2上のトナー像に用紙12への転写前に電荷を与える転写前帯電手段としてのPTC14と、を有している。PTC14は針電極30とこれを覆うケーシング部材34とからなり、ケーシング部材34の一部を、用紙12を転写部へ案内する搬送ガイド板34aが兼ねている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、画像形成装置および中間転写組立体に関し、モノクロモードからカラーモードに切り替えたときの衝撃音を抑えるとともにカラーモードに切り替えた後の画像形成開始までの時間を短縮化する。
【解決手段】
中間転写ベルトと、中間転写ベルトを押圧、押圧により、一部の感光体に中間転写ベルトを接触させる押圧部材と、押圧部材に中間転写ベルトを押圧させる向きに押圧部材を付勢する第1の付勢部材と、第1の向きへのスライドにより押圧部材を退避させ、第2の向きへのスライドにより押圧部材に中間転写ベルトを押圧させるスライド部材と、中間転写ベルトの幅方向に延びて回転するカム軸と、カム軸に固定されカム軸の回転に応じてスライド部材をスライドさせるカム部材と、カム軸の摺動を受けてカム軸の回転に制動をかける制動部材と、制動部材を付勢して制動の強さを制御する第2の付勢部材とを有する中間転写組立体を備えた。 (もっと読む)


【課題】濃度調整の精度を向上させる。
【解決手段】画像形成部は、複数の色のトナーを用いて画像を形成する画像形成エンジンと、画像形成エンジンにより形成された画像を保持して、矢印Aで示す搬送方向に搬送する中間転写ベルト17とを備える。制御部は、画像形成部を制御して、予め決められた条件を満たしたときに、複数の色から選択された色のトナーを用いて、中間転写ベルト17の両端部にトナーバンド45を形成させる。また、制御部は、画像形成部を制御して、複数の色のうち選択された色以外の色のトナーを用いて、中間転写ベルト17の中央部に濃度調整用のパッチ41を形成させる。制御部は、濃度調整用のパッチ41の色の濃度に応じて、この色の濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】転写同時回収方式で2次転写残トナーを回収するインライン方式の画像形成装置において、良好に中間転写体上の残余トナーを回収することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100Aは、カラーモードとモノクロモードとでは、複数の画像形成部10のうち逆転写によってトナーを主に回収する画像形成部10が異なり、且つ、カラーモードにおいて最上流の画像形成部10aでの1次転写が終了した後に該最上流の画像形成部10aの1次転写部N1aに到達する逆極性に帯電した中間転写体50上のトナーの少なくとも一部は、該最上流の画像形成部10aの1次転写部N1aを通過した後に該最上流の画像形成部10a以外の画像形成部10で逆転写によって回収される構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが、記録材がないと判定された格納手段を使用し続けることを希望しているにもかかわらず、印刷装置が、記録材がないと判定するたびに格納手段を交換可能な位置にすることは、ユーザにとって不便である。
【解決手段】 記録材を使って印刷をする印刷装置は、記録材を格納する格納手段と、記録材がないと判断された格納手段を記録材の補給可能な位置に移動する移動手段と、ユーザの指示に従って、記録材がないと判断された格納手段の使用を継続することを設定する設定手段とを有し、前記移動手段は、記録材がないと判断された格納手段の使用を継続することが設定されている場合、記録材がないとの判断に従っては、当該格納手段を前記位置に移動しない。 (もっと読む)


【課題】リサイクルトナーを用いて印刷する場合であっても、網掛けやハッチングパターンの違いが分かりやすいように印刷する。
【解決手段】モード指定部1がドラフト印刷を指定していた場合、領域抽出部2は、入力画像データ中の網掛けやハッチング領域を示す描画命令を抽出し、パターン処理部3は、抽出された網掛けやハッチング領域の描画命令を除去し、リサイクルトナーで形成する、識別性の高い新たなハッチングパターンの描画命令を付加する。パターン生成部4は、抽出された領域に新たなハッチングパターンを生成する。 (もっと読む)


【課題】空冷よりも温度上昇を良好に抑制することができ、複数の温度上昇箇所それぞれに搬送手段と冷却手段とを備えた冷却装置を設けるものに比べて、安価で複数の温度上昇箇所の温度を抑制することができ、かつ、ひとつの冷却手段で複数の温度上昇箇所を抑制するものに比べて冷却手段の大型化や騒音を抑制することができる冷却装置、画像形成装置および冷却方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置内の複数の温度上昇箇所であるY,M,C,K用の現像装置にそれぞれ設けられ、冷却液が現像装置の熱を受ける受熱部と、各受熱部にそれぞれ対応する複数の冷却手段とを有している。冷却液を内包する冷却管は、受熱部と冷却手段とを直列に連結している。 (もっと読む)


【課題】モノクロモードとカラーモードとに切り替え可能な構成において、現像ローラを駆動するための駆動源を他の部材を駆動するための駆動源と兼用することができる、画像形成装置を提供する
【解決手段】モータ35を所定の一方向に回転させたまま、第1移動部材42および第2移動部材43をモノクロモード位置とカラーモード位置との間で移動させ、遊星ギヤ33を第1位置と第2位置とに移動させることにより、第1現像ローラ9Mのみに駆動力を伝達するか、または、第1現像ローラ9Mおよび第2現像ローラ9Cの両方に駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】 部材点数が増えるのを抑制するために各色の一次転写部材と二次転写内部材とを共通の保持手段が一体的に保持する構成において、保持手段の回動中心が二次転写内部材の回転軸と同じ位置に置かれても、黒色の像担持体と一次転写部材との間の位置関係が、保持手段の回動に伴って変化してしまう。その結果画像不良を引き起こすおそれがある。
【解決手段】 保持手段の回動に伴って黒色の一次転写部材が回動するのを規制する規制部材を画像形成装置本体側に設けた (もっと読む)


【課題】微量のカラー粉体を所望の色かつ所望の量で得られるカラー粉体供給システムおよび電子写真装置を提供すること。
【解決手段】カラー粉体供給システムは、選択された色情報データに基づいて、静電潜像担持体上に各色トナーによりカラートナー像を形成し、このカラートナー像を支持体上に転写して、当該カラートナー像を支持体に対して未定着の状態で系外へ排出し、カラー粉体として供給することを特徴とする。電子写真装置は、カラー粉体供給システムを実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単色での画像形成を行えるモードの際、使用する色の像担持体以外が、中間転写体から離間されるインライン方式の画像形成装置において、単色での画像形成を行えるモードで使用される画像形成部の廃トナー容器が、回収されたトナーによるパンク(回収したトナーが回収トナー容器の容量を超えあふれ出てしまう現象)を防止する。
【解決手段】単色での画像形成を行えるモードにおいて、設定された所定の画像形成ジョブの画像形成動作の終了後に実行する画像形成装置の所定の整理動作時に、使用した色以外の画像形成部を中間転写体に接触させ、2次転写残トナーの回収を、使用した色以外での画像形成部でも回収する。 (もっと読む)


【課題】カラーレジスト調整モード時、高精度のカラーレジスト補正データを取得できるようにすると共に、精度良くカラーレジスト調整モードを実行できるようにする。
【解決手段】無終端状の中間転写ベルト6を周回するように駆動する駆動部64及び各色の画像を形成する複数の画像形成ユニット10Y,10M,10C,10Kを有し、当該画像形成ユニットによって形成された画像を駆動部64によって周回される中間転写ベルト6上で重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成部80と、画像形成部80に通常動作モード又はカラーレジスト調整モードを設定する制御部15と、通常動作モードの設定に応じて第1の移動速度Vx=V1で中間転写ベルト6を幅方向に揺動し、カラーレジスト調整モードの設定に応じて第1の移動速度Vx=V1よりも遅い第2の移動速度Vx=V2で中間転写ベルト6を幅方向に揺動する揺動部65とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 色ずれ調整の精度を落とすことなく、印刷の生産性が確保できる色ずれ調整処理を行うこと。
【解決手段】 複数ページの画像を形成する印刷要求に応じて、像担持体に連続して形成される各ページ画像に対し、図4のフローを適用する。通常の印刷で行う描画(S201,202)の後、ずれ調整用パターンを形成させ、像担持体に形成されたずれ調整用パターンを読み取らせる(S204〜206)。このフローを行うことで、通常印刷の動作を変更することなく、各ページ画像の画像間において、ずれ補正用のデータを得、得たデータを基に算出するずれ補正値を描画制御に反映させることができる(S208,209)。 (もっと読む)


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