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Fターム[2H300HH28]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 具体的な機械的構造 (6,471) | 部材間の間隔調整、位置決め (423)

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【課題】異なる長さの発光素子アレイをLEDヘッドに取り付ける場合であっても、位置ずれ補正を適切に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、発光素子アレイ9K〜9Yと、発光素子アレイ9K〜9Yの装置躯体への取り付け角度を調整する角度調整のための機構とを備え、印刷スキューずれ、及び前記発光素子アレイ9K〜9Yの主走査倍率ずれを算出し、この算出した補正量に基づいて発光素子アレイ9K〜9Yの取り付け角度を調整し、この角度の調整後に、前記印刷スキューずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】現像ロールと像保持体との距離を決められた範囲に保った上で、現像ロールを回転させるためのギア駆動により生じる周期的な画像欠陥(所謂バンディング)を抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】フロント側では、プレート部材を介して像保持体の位置が決まるため、像保持体の位置決め精度が低下する場合があるが、位置決めロール194を用いているため、現像ロール74と像保持体62との距離が範囲内に入る。リア側では、像保持体の筒部にシャフト部材を挿入するため、像保持体の位置決め精度が向上するため、現像器72と像保持体とを離間させた状態で現像器72の位置を決めても現像ロール74と像保持体62との距離が範囲内に入る。モータが配置されるリア側では、現像器72と像保持体とが離間しているため、モータのギア駆動により生じる周期的な画像欠陥が抑制される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対する着脱時に、現像ローラーの感光体ドラムに対する接近又は退避を円滑に行うことができる現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ローラー接離機構51は、アーム部材52a、52bと、アーム部材52a、52bの上面に当接するシャフト部材53と、第1コイルバネ54と、軸受部材55と、第2コイルバネ56とを有している。シャフト部材53の凹部53dとガイド部70の上面との隙間には、シャフト部材53の軸方向への摺動を補助する摺動補助部材60が配置されている。摺動補助部材60は、金属製の円筒状部材である従動コロ61と、従動コロ61を回転自在に保持する保持部63aが形成された平面視矩形状の保持部材63とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーを用いてカラー画像形成する際における色ズレを解消する。
【解決手段】光ビームの露光により画像が形成される像担持体と、画像データに応じて発光する前記光ビームを発生する光源と、回転駆動される回転多面鏡の複数の反射面により前記像担持体において前記光ビームを主走査方向に走査する光走査手段と、前記回転多面鏡の各反射面を識別する反射面識別部と、前記主走査方向と直交する副走査方向に前記像担持体と前記光ビームとを相対的に移動させる副走査方向駆動手段と、を複数色毎に備え、前記露光を複数の色で行う際に、前記回転多面鏡の反射面毎の主走査長の特性と予め定められた共通の付与条件とに基づいて前記反射面識別部が識別可能な基準マークが複数色の前記回転多面鏡それぞれに付され、前記反射面識別部の識別結果に基づいて複数色の前記光走査手段において前記基準マークによる面位相が揃うよう前記回転多面鏡を回転させる。 (もっと読む)


【課題】感光体ユニットのコストを抑えつつ、金属板を装置本体内に正確に位置決めすることを目的とする。
【解決手段】感光体ユニットは、複数の感光ドラムを支持する一対の金属板200と、一対の金属板200を支持する樹脂フレーム100を備える。樹脂フレーム100は、第1位置決め部に位置決めされるように構成される。金属板200は、第1位置決め部に対して所定方向の一方側に配置された第2位置決め部(位置決め軸13)に位置決めされるとともに、樹脂フレーム100が押圧部材により所定方向の一方に押圧されることにより、樹脂フレーム100を介して第2位置決め部に押圧されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】全ての転写部材が無端ベルトの裏面と接触する複数色転写状態からも、1個の転写部材が無端ベルトの裏面と接触する単色転写状態からも直接全ての転写部材が無端ベルトの裏面から退避する退避状態に移行することができる転写装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】画像形成装置は、複数色転写状態から、単色転写状態へ切り換え可能とする第一切替機構110と、単色転写状態から一の前記転写部材を前記無端部材の裏面から退避させて全ての前記転写部材を前記無端部材の裏面から退避させる退避状態へ切り替え可能とすると共に、複数色転写状態から退避状態へ切り替え可能とする第二切替機構130とを備えている。 (もっと読む)


【課題】単色専用機と単色/多色兼用機との構成の変更を容易に行うことのできる画像形成装置および転写装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム11と感光体ドラム11を回転駆動する本体側駆動モータ80Mとを有する本体ユニット1には、複数の現像器を有する多色現像部14または単数の現像器を有する単色現像部が装着され、また、転写ドラム21および転写ドラム21を回転駆動する第1転写側モータ90Mを有する第1転写部20または転写ドラム21よりも径が小さい転写ロールを有する第2転写部が装着される。本体ユニット1に多色現像部14と第1転写部20とを装着した場合、第1転写部20に設けられた第1転写側モータ90Mの駆動力を、多色現像部14に伝達し、多色現像部14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】装置本体を大型化することなく、色ずれを抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】位置合せロール32によってシート部材Pが送り出された搬送タイミング、又は上流側の像保持体16にシート部材Pが到達した到達タイミングを基準に、露光装置36による露光タイミングの補正値を算出することで、各色の像保持体16間に配置したセンサ等の検知信号を基準とする場合と比して、装置本体10Aを大型化することなく、シート部材Pの搬送方向に対する各色の色ずれを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】装置本体部と中間転写ユニットとの間の干渉を回避できるようにすると共に、中間転写ユニットの開放時、転写ベルトを保護できるようにする。
【解決手段】カラー画像を形成する装置本体部101と、中間転写ベルトを有し、装置本体部101によって形成されたカラー画像を中間転写ベルトに転写する中間転写ユニット70とを備え、中間転写ユニット70は、装置本体部101から抜き差し可能で、かつ、縦型のまま扉状に開閉可能な構造を有すると共に、当該中間転写ユニット70の開動量を規制する開動規制部材21を有するものである。装置本体部101に対して中間転写ユニット70を開放した時に、装置本体部101と接触する寸前の位置を限界に中間転写ユニット70の開動を制限できるので、ベルト交換時に障害とならずに、装置本体部101と中間転写ユニット70との間の干渉を回避できるようになる。 (もっと読む)


【課題】画像の転写対象となる記録材を搬送するための構成の簡易化を図るとともに、搬送される記録材の姿勢の安定化を図る。
【解決手段】画像形成装置1は、トナー像の形成を行う画像形成部10と、画像形成部10で形成されたトナー像を用紙Sに転写する第1転写部20と、第1転写部20によって用紙Sに転写されたトナー像を用紙Sに定着する定着部40と、第1転写部20に対しトナー像を転写するための用紙Sを供給する用紙供給部50とを備える。用紙供給部50は、取り付け位置が変更可能な供給調整部53を備えており、この供給調整部53は、画像形成装置1に第1転写部20が取り付けられた際に、第1転写部20を構成する転写ドラム用フレーム26の突出部26aが突き当たることによって位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸部を中心として複数の現像部を回転させる際に用いられる付勢力の蓄積開始および/または蓄積終了を、電気的な駆動制御で行なわずに機械的な動作によって行うことを目的とする。
【解決手段】本発明の現像装置は、回転軸14Aとともに回転可能である複数の現像器と、回転軸14Aとともに回転可能であり現像器を予め定めた位置に配置する回転円板120と、回転軸14Aに固定されることなく回転軸14Aの周囲を回転するギアプレート150と、付勢された状態から解放された状態となることに伴い回転円板120の回転を開始させるとともに、回転円板120は停止するがギアプレート150は回転している状態にて付勢された状態となるトーションスプリング140と、付勢されたトーションスプリング140とギアプレート150との接続を切断するガイドリブ170とを含む。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジが着脱自在に装着されるタンデム型感光体ユニットが画像形成装置本体に対して引出可能な構成において、使い勝手の向上を図っても装置本体が大型化しない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本体ケーシング2は、第1摺接面48Dを含む第1摺接部48を有している。現像カートリッジ5は、タンデム型感光体ユニット4が本体ケーシング2に装着される途中で、感光ドラム12の回転軸線方向において第1摺接面48Dと対向する第2摺接面33Eを含む第2摺接部33を有している。タンデム型感光体ユニット4が本体ケーシング2に装着されるときに、離脱位置にある現像カートリッジ5は、第1摺接部48の第1摺接面48Dが第2摺接部33の第2摺接面33Eに摺接することにより、押圧位置に回動する。 (もっと読む)


【課題】中間転写体のクリーニング不良を防止すると共に、クリーニング部材の耐久性の向上と高画質な画像を安定して形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写体クリーニング装置に備えられた中間転写体滑剤塗布装置から中間転写体へ塗布する滑剤の塗布量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数のドラムカートリッジを支持するドラムカートリッジ支持部材を有する構成を前提とする一方で、個別の交換の可能性が高い現像カートリッジを個別に容易に交換できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カートリッジ2Y〜2Kは、ユニット11が第2位置D2にあるときに、ユニット11の上方から着脱自在である。カートリッジ3Y〜3Kは、感光体ドラム21の軸方向と平行な方向に着脱自在である。移動機構12は、現像ローラ31が現像する場合にはカートリッジ3Y〜3Kを現像位置E1に移動させ、ユニット11が第1位置D1及び第2位置D2の間で移動する場合又はカートリッジ3Y〜3Kが着脱される場合には、カートリッジ3Y〜3Kを退避位置E2に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトタンデム方式の画像形成装置において、モノクロモードにおける逆転写ゴーストの発生を抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
用紙Pを搬送する搬送ベルト18と、用紙Pに転写されるトナー像を担持する各色の感光ドラム12と、搬送ベルト18を挟んで各感光ドラム12に対向される各転写ローラ19とを備えるカラーレーザプリンタ1において、モノクロモードのときに、カラー(イエロー、マゼンタ、シアン)の転写ローラ19を、転写バイアスが印加された状態で、搬送ベルト18から離間させる。 (もっと読む)


【課題】ロセスユニットを転写ベルトから離間させてモノクロ/カラー出力の切換えを行う機構を採用しつつ、安価で装置の大型化を抑えて清掃動作が行うことができるローエンドカラー電子写真装置を提供する。
【解決手段】感光体接離機構は、感光体接離レバー80と、感光体接離レバー80を本プリンタの前後方向に動かすリンク81と、リンク81が接続されたギヤ82、ワンウェイクラッチが内蔵されたギヤ83、接離駆動モータ84、上カバー開閉軸86に固定されたギヤ85と、上カバー開口に伴いリンク81を動かすリンク87、リンク87が接続されたギヤ88、それらを繋ぐギヤ列で構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成により、現像カートリッジがフレームから不用意に外れることを防止できる、プロセスユニットを提供する。
【解決手段】現像カートリッジ10は、被押圧ボス41を備え、ドロワフレーム5に装着された状態において、被押圧ボス41が押圧部材31に押圧される押圧姿勢と押圧部材31からの押圧が解除される解除姿勢との間で変位可能である。押圧部材31は、ドロワフレーム5に設けられており、押圧部39および規制部38を有している。押圧部39は、現像カートリッジ10が押圧姿勢をなす状態で、被押圧ボス41に接触して、被押圧ボス41を押圧する。規制部38は、押圧部39とは異なる位置に設けられ、現像カートリッジ10が押圧姿勢をなす状態で、現像カートリッジ10が押圧姿勢から解除姿勢に変位するときの被押圧ボス41の移動方向である解除方向への被押圧ボス41の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】複数の像担持体の周速度の周期的変動による相対位相ずれを簡単な装置構成で補正することができる画像形成装置及び像担持体の相対位相ずれの補正方法を提供する。
【解決手段】像担持体3a〜3dを駆動部100によって一定の周速度Vで回転させ、像担持体3a〜3dに対応するパターンPa〜Pdをパターン形成部302によって周方向Cのピッチθp毎に記録媒体7上に形成し、像担持体3a〜3dのうち、何れか一つの調整対象像担持体3bの回転ムラに対する調整対象像担持体3b以外の被調整対象像担持体3c,3d,3aの回転ムラの相対位相ずれを示す位相ずれ量をパターンPa〜Pdに基づいて測定部307によって測定し、測定部307による測定結果に基づいて被調整対象像担持体3c,3d,3aが装置本体Aからの離脱対象の像担持体であることを通知部304によって通知する。 (もっと読む)


【課題】 記録部材(像担持体)に形成した位置検出用のパターン像を全体の小型化及び簡素化を図りつつ、光源手段と受光手段の双方の基板同士の配置上のスペースを確保し、適切な調整量を施して検出することができる画像情報検出装置を得ること。
【解決手段】 光源手段を出射した光束で搬送されてくる像担持体の面を照明する照明光学系と、前記像担持体の面に形成された画像を結像する結像光学素子を含む結像光学系と、結像光学系により結像された前記像担持体の画像を検出する受光手段と、受光手段からの検出信号より像担持体の画像の画像情報を検出する演算手段とを有する画像情報検出装置において、結像光学素子の少なくとも1つの光学面は、それを通過後の結像系主光線が、光学面の通過前の結像系主光線に対して、光源手段からより離れる方向に屈折するように構成されていること。 (もっと読む)


【課題】装置のコストを抑え、かつ、装置のコンセントが抜かれた状態で長期間放置されていても、転写ベルトに巻き癖が発生するのを抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】テンションローラ20は、駆動ローラ12とクリーニング装置10との間の転写ベルト8の表面移動領域のうち、画像形成手段たる作像ユニットが配置されている領域Bに配置する。領域Bにおいては、テンションローラ20によってベルトの張りが常に調整されているので、長期間装置が放置されベルトが長期間停止状態であっても、感光体1に巻き付いている転写ベルト8の部分に巻き癖が発生するのを抑制することができる。 (もっと読む)


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