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Fターム[2K103CA57]の内容

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【課題】 構造が簡単で、明るくかつ不要な画像が周辺に出ることのない見やすい画面の立体画面を、一台のプロジェクタで可能にする立体映像投影装置を実現する。
【解決手段】 立体左右画面を上下に並べて構成された立体画面をプロジェクタから投影し、この投影光束を両画面の境界線に対応する両画面分割点Pで2分し、この分割された両画面の光束を、各々第1ミラーおよび第2ミラーとそれに対応したフィルタを通し、更に共通の第3のミラーを経由して、両画面をスクリーン上に重ね合わせ投影する装置を構成しこれをフィルタ眼鏡で立体視する。このとき分割点Pより後の位置でこれに接し両画面の境界線に対応する辺に設定され、にじみ巾のほぼ半分画面に入って不要な光束を遮蔽する遮蔽板が、見やすい画面の立体視を実現する。 (もっと読む)


【課題】 投射レンズから映像をスクリーンに投影する投射型表示装置において、スクリーン表示する必要のない映像、例えば投射装置本体の設定等の表示をスクリーンへ投影して行う場合、非常に高価で寿命時間の短い光源ランプを発光させる必要があり、光源ランプの寿命を短くしてしまうという課題があった。
【解決手段】 投射レンズ3を保護するレンズカバーとして液晶等の表示機能を備えたレンズカバー4を使用し、この表示機能付きレンズカバー4に、スクリーン表示する必要のない映像を表示させ、その場合の光源用ランプの発光を不要とした。 (もっと読む)


【課題】 クリスマスシーズンその他における夜間の電飾やその他の窓からのイルミネーションとしての装飾であって動画の映像のパターンを映出し、或いは、静止画であっても頻繁に表示を変更し得る簡易で実施の容易なウィンドウディスプレイ方法及びこの方法に適用されるスクリーンを提供する。
【解決手段】 プロジェクタ10からの投射光をスクリーンに設けた離散的な多数のアレイ状レンズ部を含む有効表示領域23で離散的に各個の集光領域毎に集光し、解像を粗にしつつも輝度を高めた映像として再投射する。 (もっと読む)


【課題】作業対象物に関する情報を明瞭に提示することを可能にする。
【解決手段】パターン生成部20により格子模様パターン画像を生成し、生成された格子模様パターン画像をパターン記憶部19に記憶すると共に、第2のプロジェクタ17により作業エリアに向けて投影させる。この投影された格子模様パターン画像を赤外線カメラ10により撮像させ、画像処理部13において、撮像された格子模様パターン画像と、生成された元の格子模様パターン画像とを照合して平面領域を抽出する。そして、抽出された平面領域のうち最大かつ正方形に近い平面領域を検出し、第1のプロジェクタ6により提示情報29を上記検出された平面領域に向けて投影させる。 (もっと読む)


【課題】投射部が投射可能な複数の投射面各々に対して投射面の色覚に基づいた色補正を、簡単な操作で迅速かつ正確に行うことができる投射型画像表示装置および同装置の色補正方法を提供する。
【解決手段】操作部16の操作によりホワイトバランス調整用画面上でカラーパレットを選択すると、制御部11は、記憶部18から、選択されたカラーパレットに対応するホワイトバランスデータを以後の画像表示に用いる色補正データとして取得する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン上の投影画像に付加された情報のみを個別のカメラにて撮影可能とし、その撮影画像を投影画像に対応付けて綺麗に保存する。
【解決手段】プロジェクタ11とデジタルカメラ13を無線LAN等により接続する。デジタルカメラ13のシャッタキーが押下操作されたときに、PC12の制御下で、プロジェクタ11によりスクリーン16上に表示された投影画像を非表示状態とし、そのときにスクリーン16上に残った付加情報を撮影するようにデジタルカメラ13を制御する。そして、撮影直前にスクリーン16上に表示された投影画像を取得し、この投影画像とデジタルカメラ13の撮影によって得られた付加情報の撮影画像とを対応付けてPC12内のメモリあるいはメモリカード11aなどに記録する。 (もっと読む)


【課題】焦点調整機構を簡素化した投射型表示装置を提供する。
【解決手段】制御部11はラインセンサ16の出力信号と測距用レンズ32の焦点距離と、投射レンズ31と測距用レンズ32との光軸間に相当する基線長とに基づいて、三角測距により、投射レンズ31の投射基点とスクリーン40上の投射光軸とスクリーン面が交わる点との間の距離を算出し、その算出した距離にもとづいてモータ駆動信号(MD)を生成しモータ19を駆動してフォーカス環20の回転位置を制御し投射レンズ31の焦点調整を行う。 (もっと読む)


【課題】鑑賞に適する画像投影を行うためのセッティングを、一般のユーザーが容易かつ迅速に行うことのできるプロジェクタ装置を提供すること。
【解決手段】プロジェクタ装置2において、所定のパターン画像を、投影画面28の長手方向両端に、片端づつ順次投影するパターン画像投影手段24と、投影された上記パターン画像の反射光を受光する受光手段36と、上記受光手段36が出力する電気信号より上記反射光の光量を判定する光量判定手段38と、上記光量判定手段38による判定結果より上記投影画面と上記プロジェクタ装置2との相対位置関係を検出し、検出した相対位置関係に基づく表示を行う制御手段4と、を具備することを特徴とするプロジェクタ装置。 (もっと読む)


【課題】 取得映像の高コントラストを確保しつつ設置場所が限定されない映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 スクリーン2上に赤外線を受光すると光量に応じた電流を出力するフォトトランジスタと、フォトトランジスタに接続された赤、青、緑の発光ダイオードを備え、これらには直流バイアスが印加される。プロジェクタ4から画素毎に光量が調整された赤外光がスクリーン2上に放射されると、フォトトランジスタにおいて光電変換されることで光量に応じた電流が出力され、この電流が発光ダイオードに与えられて、電流値に応じた輝度で発光する。
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【課題】人物の目に投影光を投写しないように、人物部分の輝度を低下させた人影画像を生成して、的確に投影光を人物に追従させる。
【解決手段】プロジェクタ制御部103は、スクリーンSよりもプロジェクタ100側に人物が立っている場合に、投影部101にターゲットマーク画像が整列したパターン画像を投影させる。画像情報取得部102は、各ターゲットマーク画像の重心位置を短時間で取得する。そして、プロジェクタ制御部103は、この重心位置に基づいて、ターゲットマーク画像の位置ずれ領域を判別し、この位置ずれ領域を人物部分として、投影画像補正部104に供給する。投影画像補正部104は、この位置情報に基づいて人影画像を生成し、投影部101は、この人影画像をスクリーンSに投影する。 (もっと読む)


【課題】不慣れな操作者であっても解説補助の選択が容易な操作部を備えたプラネタリウム装置を提供すること。
【解決手段】プラネタリウム装置は,ドームスクリーン1と,ドームスクリーン1上に星野を投映する投映装置10とを備えている。さらに,投映装置10は,映像制御部2と,映像投映部3と,操作部5とを備えている。映像制御部2は,ドームスクリーン1上に投映するビデオ映像を制御するとともに操作部5に表示する操作画面を作成する。操作画面の制御としては,まず,実演中の観測時刻および観測地を取得する。そして,データ格納部を参照し,幾つか記憶されている補助画像のうち,実演中の観測時刻および観測地での投映が適切な補助画像を抽出する。そして,抽出された補助画像の選択を可能とするボタンが列挙された操作画面を提供する。 (もっと読む)


【課題】センサを共用化して構成を簡素化することができると共に、コストダウンを図ることができる投写型映像表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】光源1から出射された光を表示デバイス31,32,33及び投写レンズ16を介して映像と共にスクリーン40に投写する投写型映像表示装置において、非接触型の一対の距離センサを備え、前記一対の距離センサは、略水平方向または略垂直方向に並列となるように回動自在に構成されていると共に、一対の距離センサにより水平方向及び垂直方向に対する投写レンズ16とスクリーン40との傾き角度を夫々検出し、検出された夫々の傾き角度に基づいて水平方向及び垂直方向の台形歪み補正を行う。 (もっと読む)


【課題】投影する装置と投影対象となるスクリーンとの相対的な位置関係を正確に把握し、台形補正の可否を適切に判断し、その判断結果を迅速にユーザに還元する。
【解決手段】画像を投影する光源ランプ29、マイクロミラー素子27、投影レンズ12を含む投影系と、投影対象面の複数点位置までの距離を測定する測距センサ13及び測距処理部36と、測距で得た複数点位置までの距離により、装置10と投影対象面との相対的な位置関係を演算し、得た位置関係と予め設定された角度範囲情報とにより台形補正の可否を判断し、その判断結果に基づいて報知出力を行なわせる制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】スクリーン上に投影表示された画面の特定の領域に注目させたいような場合に、該特定の領域を安定して、かつ、明確に注目させることが可能なプロジェクタ装置、表示出力方法及び表示出力プログラムを提供する。
【解決手段】スクリーン上に画像を投影表示するプロジェクタ装置において、前記投影表示された画像内の特定の領域を指示するための入力手段と、前記画像内の特定の領域及び/又は他の領域に該特定の領域を強調するための画像処理を施す画像処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投影位置を選ばず、煩雑なセッティング操作を簡略化して適正な大きさ及び形状の画像を容易に投影させる。
【解決手段】入力される画像信号に応じた投影表示を行なうマイクロミラー素子27、投影レンズ12を含む投影系と、この投影系の投影方向を撮影する撮影レンズ13、CCD39を含む撮影系と、この撮影系で得た画像中から投影範囲を指示する複数のポイントマークの位置を抽出し、抽出したポイントマークの位置に対応して投影系での投影範囲を可変設定する制御部35とを備える。 (もっと読む)


本発明はスクリーン(16)上に画像を投影する投影システム(10)に関する。このシステム(10)は、スクリーン(16)上に主画像を投影するように設けられた主ビデオ投影機(14)と、前記主ビデオ投影機によって投影された画像におけるコントとラストの非均質性を補償するためにスクリーン(16)上にコントラスト補正画像を投影するように設けられたコントラスト補正投影機(12)を更に備える。補正投影機(12)は光源として発光ダイオード又は主投影機からの直線光を使用しているため安価で簡単である。代表的には、補正投影機(12)は、スクリーン(16)上に安定して画像を与え、主投影機により表示される主画像の不完全性を補償するだけのものである。
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表示システム(44,56)は、可視放射と不可視放射を生成し、及び可視放射と不可視放射を光路に沿って導くよう構成された照明(14)光源と、該光路内に配置され、可視放射を変調させて可視画像(47,66)を生成し、及び不可視放射を変調させて不可視データストリームを生成するよう構成された変調装置(16)とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の画像再生装置による画像再生が可能であって、画像再生装置に正しい画像信号が入力されなかった場合に、ユーザに適正な操作を行うように促すことで、正しい画像表示を行うができる画像再生システム及び画像再生装置を提供すること。
【解決手段】第1の画像再生装置10が有するモニタ15の表示内容と同一の内容を第2の画像再生装置20によって再生する際に、第1の画像再生装置から第2の画像再生装置20に入力された画像が適正な画像であるか否かを第2の画像再生装置20側で判定し、適正な画像信号でないと判定された場合に、ユーザに対して警告を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】台形歪み補正をより容易に行うことができる投射型映像表示装置を実現する。
【解決手段】投射型映像表示装置10において、映像入力部1によって入力された映像データに基づく映像と、データ格納領域41bに記憶されている枠線データに基づく枠線とを合成し、その合成された映像及び枠線をスクリーンに投射して表示することにより、映像とスクリーンとの境界線を視認しやすくした。
そして、スクリーンに表示された映像及び枠線に基づき、ユーザは映像が台形形状に歪んでいることや、映像が補正されて長方形状になったことを容易に認識することができるので、ユーザが、スクリーンに投射されて表示される枠線や、枠線と映像との境界線や、枠線とスクリーンとの境界線を視認しつつ、台形形状に歪んだ映像に対する補正処理を行うようにすることで、容易に台形歪みの補正を可能にした。 (もっと読む)


【課題】説明者が投射面の近傍にいても投射面の画像の内容を容易に認識できるプロジェクタを提供する。
【解決手段】 副投射機能付きプロジェクタ1の、DMDを用いたデジタル・ライトプロセッシング方式の画像表示装置10は、ランプ11と、ランプ11から出射された白色光を時分割で色分離するカラーホイール12と、カラーホイール12からの入射光束の輝度むらを低減させるロッドレンズ13と、ロッドレンズ13から入光した各色光を画像信号に基づいて空間的に光変調して画像光を形成するDMD14と、DMD14で選択された画像光が入光して主投射面2に主投射画像3として投射される主投射レンズ15と、DMDで選択されなかった反射光を副投射面4に投射するために、選択されなかった反射光が入光して投射される副投射レンズ16と、反射ミラー17とを有する。 (もっと読む)


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