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Fターム[2K103CA57]の内容

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【課題】プロジェクタにおいて、画像の投影領域に配置されたテレビジョン受像機等を、プロジェクタから投影された画像の影響を受けることなく、視聴できるようにする。
【解決手段】画像を投影しない非投影領域を設定する非投影領域設定モードにおいて、画像形成部4は、升目状に区画された画像を投影し、制御部7は、ユーザが画像形成部4によって投影された升目状の画像を確認しながら操作入力部6を介して指定した非投影領域を記憶することにより、非投影領域を設定する。制御部7は、障害物以外の投影領域にのみ画像を投影させ、障害物が存在する非投影領域には画像を投影させない。 (もっと読む)


【課題】レジストレーション調整を行う際に、各原色光間の位置ずれを容易に確認することが可能な投射型表示装置を提供する。
【解決手段】スクリーン17上に投射された各原色光Lr,Lg,Lb間で位置ずれが生じた場合には、ユーザによって入力された調整値等に応じて、そのような位置ずれが低減されるように、各原色光Lr,Lg,Lbに対応する映像信号D1の補正を行う(レジストレーション調整を行う)。各原色光Lr,Lg,Lb間の位置ずれによる色ずれの発生が抑えられ、表示画質が向上する。また、そのような映像信号D1の補正の際には、調整用パターン5の表示輝度レベルが下がるように、入力映像信号Dinの補正を行う(輝度調整処理を行う)。ユーザにとって、表示画面3C上で位置ずれが生じているかどうかがわかりやすくなる。 (もっと読む)


【課題】効果的なプレゼンテーションを支援するプロジェクタを実現すること。
【解決手段】プレゼンター60が、腕でスクリーン50を指し示したときに、指し示した領域に対応した所定の大きさの領域を強調領域51として、他の領域に比べて相対的に明るく表示する強調処理を行う。ここでは、他の領域を暗くすることで、強調領域51を相対的に明るくして、プレゼンテーションをより効果的なものにする。また、プレゼンター60が、プロジェクタ10の映像投影部から投影される映像のスクリーン50までの映写経路中に存在するか否かを距離画像取得部31を用いて検知し、プレゼンター60が、映写経路中の所定距離内に存在する場合には、プレゼンター60に投影される領域に相当する映像を暗くする防眩処理を行う。 (もっと読む)


【課題】レジストレーション調整の際の効果を正確に確認することが可能な投射型表示装置を提供する。
【解決手段】スクリーン17上に投射された各原色光Lr,Lg,Lb間で位置ずれが生じた場合には、ユーザによって入力された調整値等に応じて、そのような位置ずれが低減されるように、各原色光Lr,Lg,Lbに対応する映像信号D1の補正を行う(レジストレーション調整を行う)。各原色光Lr,Lg,Lb間の位置ずれによる色ずれの発生が抑えられ、表示画質が向上する。また、このような映像信号D1の補正の際に、スクリーン17上の表示画面3Cのうちの最外縁領域を除く領域に調整用パターン5が表示されるようにする。外周部分の領域にまで調整用パターンが表示されている場合と比べ、レジストレーション調整の際の効果の確認が容易となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが投射領域に進入している状態で画像が投射された場合、高輝度で危険な投射光をユーザが直接目に受けてしまう可能性があり、安全上の問題が生じる。
【解決手段】プロジェクタ本体が外部電力に接続された後、タッチパネルの画面からPowerスイッチONの操作を受け付ける。PowerスイッチONの操作が行われた場合、ユーザが直接目に受けても安全な光強度レベルの光が投射部から投射されるように制御し、光源部を点灯させる。そして、投射領域に人が入ることへの警告、及び操作メッセージを、タッチパネルの画面に表示させると共に、投射部からスクリーンに投射させる。 (もっと読む)


プロジェクタは、人間の光学系には知覚可能でなく、映像記録装置には検知可能である条件等色効果画像を生成するように制御された少なくとも4つの原色成分を有する。
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【課題】観測地を設定するだけで、自動的にその土地の光害の程度を算出し、それに応じた星空の見え方をリアルに再現することができる星空の表示方法および該表示方法を用いたプラネタリウム装置を提供する。
【解決手段】任意の土地の位置情報が指定されると、複数の土地の人工照明による明るさを示す明度データで形成される明度マップから任意の土地対応の座標から明度が読み出される。これを観測地の夜空の明度にするか、または、読み出した明度を用いて補間演算を行って観測地における夜空の明度を算出する。この夜空の明度に対応する星の数および個々の星の明るさに制御して星空に再生したり、または背景となる空の明るさを夜空の明度に対応する明るさにして星空を表示する。 (もっと読む)


【課題】スイッチやボタンなど操作部材を新たに設けることなく種々の機能を動作させることができ、操作性、デザイン性に優れ、さらなる小型化にも寄与できる画像投影装置を提供する。
【解決手段】画像投影装置としての携帯プロジェクタ13は、光源1、ロッドインテグレータ2、液晶型光変調装置3、投射レンズ4、投影画像生成手段11、動きを検出する手段16、画像信号に応じて投影画像情報を変化させる手段17を有している。動きを検出する手段16は、例えば上下へ移動させた際の加速度を検出し、ある一定以上の加速度を検出すると、検出された電気信号に応じてLEDドライバー12でLEDがONの状態の場合はOFFに、LEDがOFFの状態の場合はONにと、LEDのON/OFFの切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】任意の高度と方位角に制御可能なカメラの画面中心と、ビデオプロジェクタから投影されるカーソルを一致させ、ビデオプロジェクタと恒星の位置関係を測定し、この値を参照して補間演算などを行うことによりプロジェクタの位置,姿勢角を算出して恒星投影機に対し正確に連動し、正確な映像を投影する映像投影システムを提供する。
【解決手段】ドーム上の所定の高度,方位がビデオカメラの画面中心となるよう、ビデオカメラの姿勢を制御する。ビデオプロジェクタから投影されるカーソルをビデオカメラの画面中心に一致させ、この点像の方位角,高度とカーソルのプロジェクタ座標を複数個所について測定を行う。測定値をもとに所望の地平座標と投影画面の座標変換を行い、これからプロジェクタが設置されている設置位置や姿勢角を算出し、この値をもとに座標変換して、所望の地平座標に所望の画像や図形を表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、短時間に歪(台形歪)の簡易的な補正を行うことが可能なプロジェクタを提供することを目的とする。
【解決手段】プロジェクタ1は、投写光学部(投写レンズ13)にて投写された投写画像の歪を補正するために、光変調部(液晶ライトバルブ12)に形成された画像を徐々に変形させて投写画像の歪を補正する第1の歪補正部(通常歪補正部33a)と、画像の歪補正量を歪補正データとして複数記憶する記憶部(歪補正量記憶部34)と、記憶部に記憶された複数の歪補正データに基づいて補正した外形枠画像を重ね合わせて表示し、略矩形の外形枠画像を選択することにより投写画像の歪を補正する第2の歪補正部(枠歪補正部33b)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】雑音影響を受けない真の2次元射影変換式を生成する。
【解決手段】導出用マーカー3010と共に保証用マーカー3020をプロジェクタスクリーン60に投影する。雑音イメージをマーカー候補として許容し、複数の仮の2次元者絵変換式を自動生成する。保証用マーカー3020の位置を使用して生成された複数の変換式の中から真の変換式を検出する。 (もっと読む)


【課題】所望の投射画像の投射中にも投射画像の位置調整を行うことができる画像投射システムおよび画像投射方法を提供する。
【解決手段】表示素子13r,13g1,13g2,13bはスクリーンに画像を投射すると共に、スクリーン枠に位置ずれ検出用のパターン画像を投射する。カメラ7はパターン画像を撮像する。位置ずれ演算装置15は、パターン画像に基づいて各表示素子から投射される投射画像間の位置ずれ量を検出する。この位置ずれ量に基づいて投射画像の位置が調整される。 (もっと読む)


方法は、ミラーの再構成可能な配列で画像を形成する。この方法は、基準面から配列のミラーまでの距離が均一でない空間分布を有するようにミラーの一部を平行移動させることによって、配列を構成するステップを含む。この方法は、コヒーレント光ビームの一部が配列に反射されて平面閲覧スクリーンに投影されるように、構成された配列を当該光ビームで照らすステップを含む。
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【課題】コンパクトな構成で広画面の像を投影する投影装置を提供する。
【解決手段】投影装置は、入射光を偏光分離する第1偏光分離素子12と、第1偏光分離素子12で分離された第1成分の光を変調する第1変調素子13と、第1偏光分離素子12で分離された第2成分の光を偏光分離する第2偏光分離素子16と、第2偏光分離素子16で分離された第1成分の光を変調する第2変調素子14と、第1変調素子13で変調された光および第2変調素子14で変調された光を投射する投射光学系17とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタで画像を投写する場合に自装置の投写画像の位置を判定し、当該位置に応じた処理を実行することが可能なプロジェクタ等を提供すること。
【解決手段】プロジェクタ100が、キャリブレーション画像を投写する投写部190と、投写部190によって投写された前記キャリブレーション画像の少なくとも一部と、他の少なくとも1台のプロジェクタによって投写されたキャリブレーション画像の少なくとも一部とを含む領域を撮像して撮像情報を生成する撮像部110と、前記撮像情報に基づき、各プロジェクタによる投写画像全体における投写部190によって投写された前記キャリブレーション画像の位置を判定する判定部120と、当該位置に応じた処理を実行する処理部150とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】外界への光出力異常、および、筐体やスクリーンを含む表示装置の転倒、振動、分解、変形、破壊を確実かつ迅速に検知する。
【解決手段】遮光性を備えた筺体28内に設置された、照明光を発生させる光源33と、光源22からの照明光の光束の量を調整する可動絞り23と、画像信号に応じて光量を調整して、照明光から、画像を形成する画像光を生成するライトバルブ9と、ライトバルブ9からの画像光の光束を拡大する投写光学系10と、筺体28の窓に配置され、画像を表示する透過型スクリーン29とを備えている。さらに、光源22からの外界への光出力異常、および、筺体28または透過型スクリーン29の異常を検知するための第1〜第9の検出器41〜49と、音や光で異常を知らせる警告警報手段30と、異常を検知した場合の内部動作の制御を行う制御手段32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】表示画像の制御を行うために可視画像と不可視の赤外画像とを一つの投写面上に重畳して表示することを可能にした、簡便かつ携帯性に優れたプロジェクタを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクタは、可視光と赤外光とを含む光を射出する光源2と、光源からの光を波長域が異なる複数の光に分離する光分離手段(ダイクロイックミラー4,5,6)と、光分離手段によって分離された可視光を変調する可視光用光変調素子(液晶ライトバルブ9R,9G,9B)と、光分離手段によって分離された赤外光を変調する赤外光用光変調素子(液晶ライトバルブ9IR)と、可視光用光変調素子による変調光と赤外光用光変調素子による変調光とを1つに合成して合成光とする光合成手段(ダイクロイックプリズム10,11,12)と、合成光を被投写面上に投写表示する投写手段(投写レンズ13)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複雑な表示システムにおける光輸送のモデル化。
【解決手段】第1のプロジェクタにより生成された画像は第2のプロジェクタにより、2
つのプロジェクタを共通視点、好ましくはカメラから見た視点、に関連づけることで再現
される。第1の光輸送行列T¬1が取り込まれ第1のプロジェクタがカメラに関連付けら
れる。次に第2の光輸送行列T¬2が取り込まれ第2のプロジェクタがカメラに関連付け
られる。第1のプロジェクタにより投影される第1画像p1を第2のプロジェクタにより
再現するために、第2のプロジェクタは(T2-1)*(T1*p1)と定義される歪んだ画
像を投影する。本方程式に用いられるT2の逆は、まずT2と等しいサイズの中間行列Ξを
生成することにより定義される推定である。T2の列をTrで示し、Ξの対応列をΞrで
示した場合、Ξの構造および入力はΞr=Tr/(‖Tr‖)2と定義され、T2の逆はΞ
の数学的転置であると推定される。 (もっと読む)


【課題】より簡易な回路構成としながら、煩雑なキー操作等を一切必要とせず、投影状況に応じてポイント光の状態を自動的に可変設定する。
【解決手段】投影対象に向けて画像を投影する投影画像処理部14、マイクロミラー素子15、投影レンズ21を含む投影部、投影画像を撮影する撮影レンズ30、CCD32、撮影制御部26、画像記録部27を含む撮影部、撮影画像から画像投影状態の変化を検出する制御部25、その検出結果に応じて光ポインタの照射条件を指示する指示情報を送信する送信制御部28、アンテナ33を備えたプロジェクタ装置10と、指示情報を受信するアンテナ(51)及び受信制御部(52)、ポイント光を発して出射するレーザ光駆動部(55)及びレーザ光発振部(56)、発せられたポイント光に対し、指示情報に応じた加工を施して出射するレーザ光処理部(57)及び制御部(53)を備えたレーザポインタ装置(50)とからなる投影システム。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で高コントラスト表示を実現する表示装置を提供することである。
【解決手段】表示装置1は、基本画像情報80から生成されるコントラスト情報に基づいて、印刷画像170として印刷する印刷部(印刷ヘッド141)と、印刷ヘッド141により印刷画像170が印刷される表示対象物としての連続ロール紙50と、連続ロール紙50の移動を行なう移動機構部30と、印刷画像170が印刷された連続ロール紙50に対して、所定の表示領域Aを確保して、表示領域A内に印刷画像170が印刷された連続ロール紙50を保持する保持機構部40と、基本画像情報80から生成される色再現情報に基づいて、投写画像270を投写する投写部(投写レンズ263)と、を一体に有し、投写レンズ263は、表示領域A内に位置する、印刷画像170または連続ロール紙50に対して重ねて投写画像270を投写する。 (もっと読む)


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