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Fターム[3B045GB01]の内容

Fターム[3B045GB01]に分類される特許

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【課題】製造コストを低減しつつ、衝撃吸収性能を長期に亘って維持しうる。
【解決手段】直立する静止状態と、水平軸回りに傾斜させた移動状態とで使用される被移動体Mのキャスター1である。このキャスター1は、被移動体Mの下部に取り付けられるブラケット2、ブラケット2に水平な第1回転軸6を介して揺動可能に連結される車輪支持体3、車輪支持体3に車軸7を介して回転自在に連結される車輪4、ブラケット2と車輪支持体3との間に配置され、かつ該車輪支持体3の揺動に伴ってせん断変形するゴム弾性体5を含む。また、静止状態において、第1回転軸6及び車軸7の各軸心6c、7cを同一の垂直線上に位置させている。 (もっと読む)


【課題】把手の破れを防止した手提げ袋を提供すること、さらに、安定した自立性を有する手提げ袋の提供を図る。
【解決手段】袋を構成するシートに、手を挿通するための把手孔17を形成した、合成樹脂シート製の手提げ袋である。前記シートは、袋の収納部を構成する本体シート11と、把手孔17を備えた把手シート14とを備える。本体シート11は、収納部20の前面を構成する前側本体シート12と、後面を構成する後側本体シート13とを備え、把手シート14は本体シート11の上部に接着されると共に、本体シート11よりも上方に伸ばされたものである。把手シート14の引っ張り伸び率を、本体シート11の引っ張り伸び率よりも大きいものとすることにより、把手の破断を防止する。 (もっと読む)


【課題】鞄に設けられ伸縮するハンドルが衣服のハンガーを兼ねることができる鞄を提供することを目的とする。
【解決手段】鞄1の上方へ向かって伸縮可能な略コの字状ハンドル17の上端に位置する水平な把持部21から、左右水平方向へ出没自在な延長部23を設ける。よって、ハンドル17のコの字状の角部で衣服が滑ることがなく、衣服ハンガーとしての機能を十分に果たすことができる。 (もっと読む)


【課題】
高さを調整することができるハンドルを有するキャリーバッグに広く使用することができ、キャリーバッグとは別体の手提げ鞄を安定的に支持し、キャリーバッグと手提げ鞄を一体として安定して持ち運ぶことを可能とするキャリーバッグ用ハンドルカバーを提供することを目的とする。
【解決手段】
荷物を収容して持ち運ぶことができるキャリーバッグに付設されたハンドルに着脱自在なハンドルカバーであって、前面部と、前記前面部と対向する背面部と、前記前面部と前記背面部とに連設された側面部とを有するカバー本体と、前記カバー本体の前面部及び背面部に設けられ、又は前面部及び背面部に介設され、互いに係合する係合部と、を具備することを特徴とするキャリーバッグ用ハンドルカバーにより解決することができた。 (もっと読む)


【課題】鞄用リフトアップキャスターを、リフトアップブレーキを解除しなくても鞄を動かすことができるようにする。
【解決手段】鞄用リフトアップキャスターは、操作レバー6と接地部材7とリンク8とバネとからなるリフトアップブレーキを備えている。操作レバー6と接地部材7リンク8はバネで付勢されており、収納状態か突出状態のいずれかに安定に保持される。操作レバー6を押すと突出状態になり、接地部材7が接地されてブレーキがかかる。突出状態において旋回軸3が30度以上傾くと車輪5が接地し、接地部材7が床面から離れる。旅行鞄の引き手側にリフトアップキャスターを設け、反対側に2つのブレーキ無しキャスターを設ける。ブレーキを掛けない状態では4輪でも2輪でも走行できるが、ブレーキを掛けた状態では4輪では走行できない。しかし、引き手を引いて鞄を30度以上傾けると車輪5が接地して動けるようになるので、2輪で走行できる。 (もっと読む)


【課題】保冷・保温するためのバッグと通常のバッグを1つにまとめることにより、利便性を提供する。
【解決手段】一つのバッグを仕切り、断熱材5等の専用シートをはったスペースを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッグのキャスターに関し、キャリーバッグ、トランク、スーツケース等の底部に取付けられてバッグに伝わる衝撃を緩衝し、移動を円滑になし、バッグ内に詰められた荷物が損傷されるのを防止して保護し、製作および組付けが容易で構造堅牢であり、保守・管理に優れ、清掃を容易なものにする。
【解決手段】バッグ本体1の底部2に取付けるキャスターAの車輪3を回転自在に支承する支承部材4が合成樹脂又は金属の可撓材料により形成され、支承部材は背面側の一側面に上下方向Yに伸縮可能に1重、または数重に屈曲される屈伸壁部5が座面6の下部に合成樹脂又は金属の可撓材料により形成された緩衝手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】地震による災害時に保管場所を容易に確認することのできる非常時持出用物品収納具を提供する。
【解決手段】地震時に感震スイッチによって所定の大きさ以上の揺れが検知されると、収納具本体1の外部に向かって各LED3が発光するようにしたので、保管開始から長期間が経過して保管場所を忘れたり、或いは災害時の停電により保管場所が暗くなった場合など、物品収納具の所在位置が分からなくなったときでも、各LED3の発光により物品収納具の所在位置を容易に確認することができ、物品収納具を速やかに持ち出すことができる。この場合、各LED3は、感震スイッチによって揺れが検知されてから所定時間が経過すると自動的に消灯するので、人手によって消灯する必要がなく、電力を無用に消費することもないという利点がある。 (もっと読む)


【課題】外力による変形に耐えるためにより強度が高く、比較的単純で安価な技法で生産することができる軽量の旅行鞄を提供すること。
【解決手段】硬質シェル材料製の少なくとも1つのセクションを含む旅行鞄が提供される。硬質シェル材料製の少なくとも1つのセクションは、旅行鞄の第1の面を規定し、少なくとも1つの角部を有する。少なくとも1つのセクションの一部分が、少なくとも1つの角部の近位で、少なくとも1つのノッチを規定するために取り除かれている。ノッチに隣接する少なくとも1つのセクションの第1および第2の縁部は、第1および第2の側部を形成するために、少なくとも1つのセクションの内側表面に関して内向きに折り曲げられる。第1および第2の側部は、旅行鞄の第2および第3の面を規定する。旅行鞄は、少なくとも1つのノッチの近位で第1および第2の側部に固定された少なくとも1つの剛性の角部部材をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 蛇腹を畳んだときの蛇腹のひだの重なりを、再現性良く整然としたものにする。
【解決手段】 矩形筒状の蛇腹構造30は、四周が蛇腹状になっていることにより上下に伸縮可能であり、これら四周の表裏の生地71の間にシート状の芯72〜75を有している。芯72〜75は、四周の各々の蛇腹のひだ毎に配置され、かつその位置が拘束され、長底辺と両斜辺との角度が約45度をなす台形状である。芯72〜75は、蛇腹の同じ段の四周の間で、長底辺と短底辺の上下の向きが揃っており、一段ごとに長底辺と短底辺の上下の向きが入れ替わっている。芯72〜75の周囲は縫い糸76により、表裏の生地71が縫い合わされている。 (もっと読む)


【課題】容器の上部開口を蓋により閉じた状態で、上下の容器を着脱自在に嵌合できる積み重ね弁当箱を提供する。
【解決手段】複数の略同一外径の容器2,3,4が上下に積み重なり一体化される積み重ね式弁当箱において、容器2,3の上部開口7,9を蓋8,10により閉じた状態で、上下の容器2,3,4を着脱自在に嵌合する。これにより、容器2,3の上部開口7,9を蓋8,10により閉じた状態で、上下の容器2,3,4を着脱自在に嵌合積み重ねることができ、さらに、容器2,3,4に蓋8,10が外部に露出しない形で付設することができる。また、蓋8,10は上部開口7,9に押し込まれて嵌合し、複数の容器2,3,4の上部開口7,9,10に同様な蓋8,11,12が設けられているから、蓋8,11,12を兼用することができる。 (もっと読む)


【課題】かぶせを開けた状態で収納物の出し入れができる箱型鞄を提供する。
【解決手段】マチ12が広く横幅Wが高さHより長い箱型鞄10において、矩形のかぶせ14を一のマチ12aの上部から延出させて設ける。かぶせ14の2つの長辺に係合部16a、16bを備え、前記係合部16a、16bをそれぞれ係合させる被係合部18a、18bを箱型鞄10の前身頃10aと後見頃10bの裏面上部に備える。係合部と被係合部18a、18bとをかみ合せ又離して、かぶせ14を開閉する。また、かぶせ14を開けるとき、かぶせ14を一のマチ12aの上部に巻き取る。箱型鞄10において、マチ12aにかぶせ14を巻き取ることにより、取り出し口を全開にでき、収納物の出し入れを容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 従来の4輪カートは、路面の凹凸が激しい場合は、進行方向に対してカートが左右に振れやすくなり、あるいは進行方向に対してつんのめりやすくなり、直進させるのが困難になるという欠点があった。また、カートの鞄や車輪がカート操作者の足に当たり、歩行がし難くなるという欠点もあった。
【解決手段】 本発明では、少なくとも後輪2つを方向転換しない固定型車輪にすること、および、グリップの取り付け位置を前輪の位置よりも前方に位置させることによって、左右のふらつきをおさえる。かつまた、グリップを低位置に配置することにより、つんのめる現象を少なくするようにする。そして、グリップをカートの左端のフレームまたは右端のフレームに直結するように配置して、カート操作者の足と接触しないようにする。 (もっと読む)


【課題】必要時のみ鞄に装着でき、鞄の型崩れを防ぐことができる、鞄用着脱式持ち手を提供する。
【解決手段】両端に亘って持ち手10が架け渡された棒状の剛性部材20が、持ち手10の両端に設置された固定部80によって、鞄本体の左右マチ部の間に着脱可能に固定され、この固定された剛性部材20が、鞄本体の左右マチ部の間を押し広げた状態で保持する。 (もっと読む)


【課題】強度不足により持ち手が切れてしまい、中に入れた物ごと袋を落下させてしまうことや、水濡れに極端に弱く、汗をかいたまま手に持ったり、雨天時に雨がかかったりすると袋の内容物の重さで切れることがあった。
【解決手段】心材1の周囲に、四辺形の新聞紙等2の頂点から少し内側に入った位置を始点とし、対向する2つの頂点を結ぶ線に平行に、密に巻きつけ、巻き終わりの位置で接着剤を塗布して巻き付けた後、心材1の中間点を中心に緩やかなU字状に湾曲させ、心材1の両端部を所定長さにわたりV字状に折り返して袋との吊止部を形成し、心材1の先端部を覆う筒状の保護部材を装着する。 (もっと読む)


【課題】携帯や収納が容易にでき、床や椅子に座った状態の使用者の膝上でずれ難く、楽な姿勢を維持し、使用者の負担を軽減する効果がある折り畳みテーブルを提供する。
【解決手段】天板1と膝受板2と股受板39からなるテーブルで、膝受部を設けた膝受板2及び股受部を設けた股受板39を天板1から開き、使用者の膝上に接触させてコンパクトテーブルを使用することで、ずれ難く楽な姿勢でテーブル作業をすることができる。天板1をケース形に形成し、膝受板2及び股受板39をケースの内側や外側に具備することで更に携帯性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 持ち手を手で握ることで持ち上げたり引っ張ったりしていた。握るということで握力を、持ち上げたり引っ張ったりために腕の力をそれぞれに必要としていた。特に握力を多く必要とすることで大きな負担になっていた。
【解決手段】 図1(a)(b)に示すように、握るためのグリップ1と握った時の手の形状を保持するため手の外側に添えられるホールド部材2が設けられている。
グリップ手1とホールド部材2の間に手3の指を通し、グリップ1を手3で握るようになっていることから、握る力を緩めてもホールド部材2により握った状態を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯便利であり、スタンドとして機能することもできる電子装置用多機能保護ケースを提供すること。
【解決手段】本発明に係る多機能保護ケースは、電子装置を保護するか或いは支持するために用いられ、且つ頂壁及び底壁を備える。前記頂壁と前記底壁とが互いに連接することによって、電子装置を収容するための収容空間が形成され、前記底壁には、1つの基板、1つのメイン支え板、2つの支え側板及び2つの連接板が互いに離間して設けられ、前記メイン支え板は前記基板の1つの長辺の中央部に対応し、2つの前記支え側板は前記メイン支え板の対向する両側に対称に設けられ、2つの前記連接板は前記支え側板と前記基板との間に設けられ、前記メイン支え板、2つの前記支え側板及び2つの前記連接板を前記基板に対して折り曲げることによって、前記多機能保護ケースを、前記電子装置を支持するためのスタンドに変形させる。 (もっと読む)


【課題】肉厚を厚くすることなく充分な強度を得ることができ、紐掛け荷物の紐に取り付けた際に、転倒せずに自立可能な提げ手を提供する。
【解決手段】提げ手は、水平方向に伸長した握り部と、握り部の伸長方向の両端に連続してそれぞれ設けられ、下方向に曲がって伸長している第1及び第2の下がり部と、第1及び第2の下がり部の下端部に連続してそれぞれ設けられ、水平方向に伸長している第1及び第2の紐乗せ部と、第1及び第2の下がり部から離れた位置において第1及び第2の紐乗せ部に連続してそれぞれ設けられており、上方向に立ち上がっている中空の第1及び第2の上がり部と、これら第1及び第2の上がり部の第1及び第2の下がり部に対向する面から第1及び第2の下がり部の方向にそれぞれ突出した第1及び第2の紐止め突出部と、第1及び第2の紐乗せ部にそれぞれ設けられた上下方向の第1及び第2の貫通孔とを備えており、中空の第1及び第2の上がり部の底面が開口することにより第1及び第2の挿入孔がそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


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