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【課題】床近傍に配置される収納庫の前面において、清掃性が高く、傷が目立ちにくく、かつ低コストで製造することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】本発明にかかる収納庫(ベースキャビネット130)の構成は、床近傍に配置されるスライド式の引出(足下収納庫136)を収容する本体部200は、その両側面の前縁202a・202bの下端から下縁204a・204bに至るまで後方に向かって傾斜する傾斜部206a・206bを有し、引出の前板302は、側面視において本体部の前縁に沿う正面部302aと、正面部に連続して後方に向かう屈曲部302bと、屈曲部に連続し且つ傾斜部に沿う蹴込み部302cとを有し、前板の表面は、屈曲部よりも上方の正面部には梨地加工が施され、屈曲部よりも下方の蹴込み部には引出の幅方向に平目のローレット加工が施されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】傾斜部によって形成された蹴込みの上方の空間を有効活用することができ、十分な収納スペースを確保しながら金属板の薄板化ひいては低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫(ベースキャビネット)では、本体部は、両側面の前縁の下端から下縁に至るまで後方に向かって傾斜する傾斜部を有し、床近傍に配置されるスライド式の引出である足下収納庫136は、側面視において本体部の前縁に沿う正面部302a、正面部に連続して後方に向かう屈曲部302b、および屈曲部に連続し且つ傾斜部に沿う蹴込み部302cを有し、引出の前面を構成する前板302と、引出の内部において蹴込み部の後端近傍で上方に立設する仕切板320と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】生産性および安全性を向上させながら、美観にも優れた収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫130は、引出134の前板200が、ほぼ板状の基材210と、ステンレス鋼からなり、基材の前面212に対応する前面部222および前面部から屈曲して側面214とほぼ平行に延びる側壁部224を有する化粧板220と、基材の側面と化粧板の側壁部との間に形成された空隙260と、空隙に差し込まれる挿入部232と、挿入部の後端から左右に連続して、少なくとも基材の裏面210cと側面とが交差するエッジ218および側壁部の後端部226を覆う装飾部234とを有するエッジ部材230と、前板の上面210aおよび下面210bのうち、少なくとも下面の両端部において空隙およびエッジ部材の端部を覆うキャップ240と、キャップの間を覆い、断面形状がほぼ一定の押出成形材であるモール250とを備える。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しながら、分別および組立を容易に行うことができる収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫140は、ステンレス鋼からなり、前縁および後縁から屈曲して底面211とほぼ直交する方向に延びる第1壁部212a、212bと、第1壁部から内側にさらに屈曲して底面とほぼ平行に延びる第2壁部214a、214bとを有する底板210と、ステンレス鋼からなり、底板の側面を覆う側板220a、220bと、底板の前縁および後縁において第1壁部および第2壁部によって形成される空間216a、216bに挿入され底板の幅とほぼ等しい幅を有する2つの第1芯材230a、230bと、底板の側縁に沿って2つの第1芯材の間に配置される2つの第2芯材240a、240bとを備え、第2芯材は側板にネジ止めされていて、第2芯材と第1芯材との隙間260は第2壁部の長さよりも狭いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板厚が薄い金属板であっても撓みを生じさせることなく蹴込みを設けることができ、部品数や組付け工数の削減、ならびに低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫(ベースキャビネット130)の構成は、少なくとも両側面(右側面200aおよび左側面200b)がステンレス製の板状部材によって形成される本体部200を備え、本体部は、両側面の前縁202aおよび202bの下端から下縁204aおよび204bに至るまで後方に向かって傾斜する傾斜部206aおよび206bと、その両側面各々の前縁および下縁においてコの字状に曲げ加工された屈曲部202cおよび204cと、を有し、当該収納庫は、傾斜部に沿って配置され、前縁の屈曲部と下縁の屈曲部との両方に当接する樹脂製の補強部材250を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者のライフスタイルの変化に対応して仕様を容易に変更できる家具を提供する。
【解決手段】上部ユニット8と下部ユニット10、または、上部ユニット8と脚ユニット9からなる家具であって、上部ユニット8の底面のフレーム83には被係合部が設けられているとともに、下部ユニット10および脚ユニット9の上面102には、被係合部と着脱可能に係合し得る係合部が形成されており、上部ユニット8に対し、下部ユニット10と脚ユニット9のうち何れかを選択して取り付け、家具の仕様を容易に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 インテリアとしてのデザイン性を確保しつつ、幼児が居ても台所作業を安心して行える対面式のキッチンキャビネットを提供する。
【解決手段】 本発明は、キッチンと共用空間とを仕切る状態で室内に設置される対面式のキッチンキャビネット1に関する。このキャビネット1は、幅方向に並ぶ複数の収容部4を有するキャビネット本体2と、キャビネット本体2の上端部に取り付けられたカウンタートップ3と、キャビネット本体2の共用空間側に貼り付けられた化粧パネル10とを備える。化粧パネル10の表面は、筆記具による筆記とその消去が可能な面よりなり、その表面における上下方向及び幅方向のうちの少なくともいずれかの方向で偏った位置に消去不能な模様を施すことにより、当該表面の大部分に無地の筆記用エリア13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく天板の張り出し部を補強部材によって補強することができるキッチンカウンタを提供する。
【解決手段】本発明のキッチンカウンタ10は、背面パネル32を有するキャビネット部13と、キャビネット部13の上部に設けられ、かつキャビネット部13から背面側に張り出す張り出し部22を有する天板14と、張り出し部22を補強する補強部材21と、を備えており、補強部材21は、張り出し部22の厚さ範囲内で当該張り出し部22に沿って配置される水平部21Aと、この水平部21Aから下方に延び、背面パネル32の前側に配置されて当該背面パネル32によって覆われる垂直部21Bとから構成される。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの構成部材の加工コストを低減しつつ蹴込み空間の機能を得る調理台家具を提供する。
【解決手段】調理台家具Aは、キャビネット10A,10B,10Cの側面視が矩形状とされ、該キャビネットの前面収納開口を覆う扉体24の床面直上の端部に、下方に向かうに従って後退する断面形状とされた後退部26を備え、かつ、概ね腰高さ位置の前面8a,18a,8Baから前方に突出する突出体9,19,3cを設け、この突出体の突出分に相当する下端部前方空間と、前記後退部とによって、下端部前方に蹴込み空間29を形成した。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの構成部材の加工コストを低減しつつ蹴込み空間の機能を得る調理台家具を提供する。
【解決手段】調理台家具Aは、キャビネット10A,10B,10Cの側面視が矩形状とされ、該キャビネットの前面収納開口を覆う扉体24の床面直上の端部に、下方に向かうに従って後退する断面形状とされた後退部26を備えている。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく天板の張り出し部を補強部材によって補強することができるキッチンカウンタを提供する。
【解決手段】本発明のキッチンカウンタ10は、キャビネット部13と、キャビネット部13の上部に設けられ、かつキャビネット部13から張り出す張り出し部22を有する天板14と、天板14とは線膨張係数の異なる材質で形成され、天板14におけるキャビネット部13の上方領域R1と張り出し部22の領域R2とに亘って天板14の裏面に設けられた補強部材21とを備えており、補強部材21の長さ方向の一部が天板14に固定されている。 (もっと読む)


【課題】操作部を操作して水廻り装置に備えた機能部を動作させるに当って、操作部の位置が見易い。機能部を動作させた際に機能部の状態確認が正確に目視できる。省エネを図る。
【解決手段】本発明は、機能部2と、該機能部2を動作させるための操作部3を備えた水周り装置である。操作部3又は操作部3付近を照らす第1発光手段4と、操作部3を操作した際に機能部2又は機能部2付近を照らす第2発光手段5と、水廻り装置1に近づいた人を検知する人体検知センサ6と、制御部7とを設ける。制御部7により、人体検知センサ6で人体を検知しない時は第1、第2発光手段4、5を消灯し、且つ、人体検知センサ6で人体を検知した時は第1発光手段4を点灯し、且つ、操作部3を操作して機能部2を動作させた時は第2発光手段5を消灯するように制御する。 (もっと読む)


【課題】照明手段で必要以上に照らすことにより生じる電力の無駄等の不都合をなくすことができる照明付厨房装置を提供する。
【解決手段】コンロ4及びシンク5を備えた調理台2と、調理台2を照らす照度変更可能な照明手段6と、調理台2の周囲に位置する人体を検知する人体検知センサ7と、調理台2の近傍の明るさを検知する照度センサ8と、人体検知センサ7が人体を検知した時に、照度センサ8が検知する明るさに応じて照明手段6で所定の照度で照らすように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カウンター部の良好な発光と外観の向上を両立させた発光機能付カウンターを提供する。
【解決手段】化粧板3及び該化粧板3上に積層されて側端面から入射した光を上面から出射する導光板4で構成されるカウンター部1と、該カウンター部1の導光板4に側端面から光を照射する光源2とを具備する。導光板4の下面に導光板4に入射した光を拡散反射させる導光パターン6が島状に複数設けられる。導光板4において、下面に前記導光パターン6が設けられていない部分からなる透光領域8を海として、下面に前記導光パターン6が設けられた部分からなる拡散反射領域が複数島状に形成され、前記導光板4において大部分を占める透光領域8を透して化粧板3が視認されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】室内壁面に幅木が既に取り付けられている室内に配置したときに縦フレーム部材と室内壁面との間に形成される隙間を外側から見え難くして見栄えよくする。
【解決手段】幅木Kを有する室内壁面Waに接近してフレーム型キャビネット1を配置し、フレーム型キャビネット1は、前側開口部を形成して対向する左右の側片21c,21cを連結片21dで連結して上下方向へ延びる前側縦フレーム部材21と、左右の側片に嵌着して前側開口部を覆う蓋体17とを備え、蓋体17は、左右の側片21c,21cの何れか一方の側片の外側面から左右方向に沿って幅木Kの厚み寸法Kt以上に延長した覆い部17cが設けられ、覆い部17cの先端を室内壁面Waに当接又は接近させる。 (もっと読む)


【課題】
収納家具の扉材又は引出し表面材の開閉時に用いる取っ手を面材から突出させない構造を提供すること。代表的な家具としてシステムキッチンが挙げられる。
【解決手段】
所定の厚みを有する複合化粧板或いは無垢の単板から成る扉材または引出し表面材の周辺端部の少なくとも一部の裏面側に切欠き面を形成して取っ手部と成し、該取っ手部に指先をかけて引き出すことにより扉或いは引出しの開閉を行う。該取っ手部は扉材または引出し材の表面側からは視認出来ない位置に形成する。前記切欠き面の断面形状は扉材または引出し表面材の各表面に対して90°未満の鋭角の傾斜面であり、また該傾斜面を凹状の曲面で形成してもよい。更には略L字型になるように切欠き面を形成し同形の押出材または折板を貼着して取っ手とすることもできる。扉の表面材から突出しないので拭き掃除が容易になる。 (もっと読む)


【課題】小壁に金具を設ける必要がなくて見栄えが良く、且つ、小壁とカウンターの間に余分な隙間が形成されず、また、複雑な構造とならないカウンターの取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】対面キッチンにおけるカウンター3を小壁2の上端に小壁2よりも前方に突出させた状態で取り付ける取付構造である。左右に長い桟木8を小壁2の上端面に長手方向に亘って取り付ける。桟木8の前部を小壁2よりも前方に突出させる。該桟木8の突出部分8aをカウンター3に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 キャビネット本体の背面に背面パネルを施工現場で容易に取り付け可能であって、かつ高い寸法精度を必要とせずに仕上がりの美感を向上させることができる対面式キッチンを提供する。
【解決手段】 キャビネット本体102と、キャビネット本体102の上面に配置されたワークトップ110と、ワークトップ110の背面側縁を立ち上げて形成したバックガード118と、キャビネット本体102の背面にバックガード118と上縁をあわせて配置される背面パネル120と、バックガード118と背面パネル120との合わせ目の上面を覆う上面カバー130と、バックガード118と背面パネル120の合わせ目の上面の端部および上面カバー130の端部を覆うキャップ140とを備える。 (もっと読む)


【課題】給排水管作業が容易で、材料に無駄がなく、且つキャビネット強度や防虫効果のある厨房家具用キャビネットを提供する。
【解決手段】左右の側板(11,11),背板(12)及び底板(13)とからなり、上方及び前方が少なくとも開放した箱体(4)と、
前記箱体(4)を複数の収納空間に区画するための縦中板(14)及び横中板(15,16)とで構成され、前記箱体(4)の最上部の一区画に食器洗い機(2)が収納される厨房家具用キャビネットであって、
前記縦中板(14)叉は横中板(15)の少なくとも一部が、その後端縁(23)と背板(12)との間に配管空間が取れるように前記側板の奥行幅よりも短寸の縦中板(14)又は横中板(15,16)で構成する。 (もっと読む)


【課題】開閉扉を通常の平板状のものを使用しうるとともに、側板の前面に加工を施す必要のない安価なキャビネットを提供する。
【解決手段】左右の側板4,4の前端面を、それらの側面とのなす角度が直角となるように形成し、その直角とした両側板4,4の前端面に、前端面の少なくとも一部が、前記開閉扉14,19と同方向に傾斜する傾斜面11,21をなすエッジ部材10,20を、上下方向にほぼ全長に亘って取付け、開閉扉14,19により開口部8を閉じたとき、それら開閉扉14,19の両側端部の後面が、エッジ部材10,20の傾斜面11,21に当接するようにした。 (もっと読む)


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