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Fターム[3B087CB12]の内容

車両用座席 (18,370) | 他の用途に転換できる座席 (546) | 荷台に転換されるもの (447) | 前倒しした背もたれの上面が荷台になるもの (346)

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【課題】荷室ボードの上方向への移動に連動して、シートバックを折畳むことができ、荷室ボード側からのシート連動操作が可能となり、荷物の積載時の操作性が向上し、またシートバック側からの荷室ボードの動作の連動を規制して、シートバック単独で折畳み状態と成すことができ、シートバックが倒伏し、かつ荷室ボードが下方位置に存在することにより、底が深く、かつ広い荷室を確保し得る車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】荷室ボード36の上方向への移動動作と、シートバック33Bの折畳み動作とを連動させる連動機構54を設け、連動機構54は、荷室ボード36の動作に対してシートバック33Bの動作を連動させる一方、シートバック33Bの動作に対しては荷室ボード36の動作の連動を規制する規制機構を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】荷室ボードの操作とシートバックの折畳み操作とを一連の操作で行なうことができ、操作性の向上を図り、また荷室ボードを上方向に移動させると、倒伏させたシートバック裏面とフロアパネルとの間の段差が解消されたフラットで、かつ広い荷室を形成することができ、荷室の使い勝手の向上を図る車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】シート33はシートバック33Bがシートクッション33C上に倒伏動作を行ない折畳み状態を形成可能に形成され、シート後方の荷室には上下方向に移動可能に支持された荷室ボード36が設けられ、荷室ボード36にはシートバック33Bの折畳み動作を操作可能な操作部92が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】荷室ボードの上方移動に連動してシートバックをシートクッション上に倒伏させ、倒伏させたシートバック裏面と荷室フロアとの段差が解消でき、しかも、荷室ボードからの連動操作が可能となるため、荷物積載時の操作性向上を図ることができる車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】シートバック33Bがシートクッション33C上に倒伏して折畳み状態を形成可能に構成され、シート後方の荷室には上下方向に移動可能に支持された荷室ボード36が設けられ、荷室ボード36の上方向への移動に連動してシートバック33Bを折畳み動作させるシート連動機構54を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】座席用シートのシートバックをこれに隣接するシートのシートバックに対して係脱させるストライカを、座席用シート単体での前倒し動作に連動して畳み込めるようにし、かつ、係着させた両シートバックを一斉に前倒しする動作を不具合なく行えるようにする。
【解決手段】中央側シート2のシートバック2bを隣接する左側シート1のシートバック1bに対して係脱させるロック装置であり、ストライカ11とロック機構部20とを有する。ストライカ11は、シートバック2bから側方に突出し、シートバック1b形状の内部に入り込んだ状態でロック機構部20と係合ロックする。このストライカ11は、起倒可能に軸支され、自由状態では附勢により倒込姿勢状態に保持される。シートバック2bにはストライカ11を起立姿勢に保持する機構が設けられている。この機構はシートバック2bの前倒しの動作に連動してストライカ11の支持を外す。 (もっと読む)


【課題】多人数乗車レイアウトを確保しつつ、少人数乗車時には使用しない可動シートクッション部を少なくとも上方に移動させて上記荷室空間を形成し、この荷室空間に長尺物の荷物を可及的に目立つことなく収納することができる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】後列シート46のシートクッション47C,48Cは車幅方向に離間して独立して一対配設され、一対のシートクッション47C,48C間には可動シートクッション部60が配設され、可動シートクッション部60が少なくとも上方に移動されることにより後部荷室と車室内とが連通された荷室空間83を形成すべく構成したものである。 (もっと読む)


【課題】シートクッションをシートバックとの干渉を回避する姿勢状態として起こし上げることのできる車両用シートにおいて、かかる起こし上げ回動操作を容易にする。
【解決手段】シートクッション2を車体フロアFに対して起倒回動可能に支持する第1の回動機構21を有した車両用シート1である。第1の回動機構21は車体フロアFとシートクッション2とにそれぞれ回動可能に連結された回動部材21cを有する。シートクッション2は車体フロアFに倒伏した姿勢状態の時には、回動軸21bを中心とした回動軌跡2tとシートバック3の形状とが干渉する位置関係となっている。回動部材21cとシートクッション2との間には連結軸21dを中心としたシートクッション2の沈込回動を規制する係止部21g及びストッパ21hが設けられ、上記干渉が回避される関係位置でシートクッション2の沈込回動が規制される。 (もっと読む)


【課題】不使用時に車両用シートをコンパクトに格納できるようにする。
【解決手段】シートクッション6を構成するクッション材の前端部をクッションフレームに枢支して揺動可能に支持する第1枢支部11と、シートバック7の基端部をクッションフレーム10に枢支して揺動可能に支持する第2枢支部43とを有し、上記第1枢支部11を支点にクッション材9を揺動変位させてその後端部を上方に位置させた起立状態とすることにより、上記クッションフレーム10上にシートバック7の収容空間部39が形成されるとともに、上記第2枢支部43を支点にシートバック7を揺動変位させて上記収容空間部39内に上記シートバック7を前傾状態で収容することにより、このシートバック7上に上記クッション材9が倒伏状態で載置される載置部が形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業効率の向上を可能にした車両用シートロック装置を提供する。
【解決手段】第1ベース部材7に、オープンレバー9を枢軸14により枢着するとともに、オープンレバー9を所定の方向へ付勢するばね15を組み付けてなる第1サブアッセンブリ41と、第2ベース部材11に、フック部材8を枢軸12により枢着するとともに、フック部材8を所定の方向へ付勢するばね13を組み付けてなる第2サブアッセンブリ42とをそれぞれ予め形成して、第1サブアッセンブリ41を形成する第1ベース部材7と第2サブアッセンブリ42を形成する第2ベース部材11とを固定手段12、18により互いに結合する。 (もっと読む)


【課題】一の操作によってシートが自動的に格納姿勢状態に切換えられるダブルフォールディング機構において、比較的簡単な構成により、シートクッションとシートバックとの干渉が回避されるようにする。
【解決手段】一の操作レバーTの操作によって、シートクッション2を車体フロアFから起こし上げると共にシートクッション2の設置スペースPにシートバック3を倒し込んで格納姿勢状態とする車両用シートのダブルフォールディング機構10である。シートバック3と車体フロアFとの連結構造を成す第2の連結構造30には、粘性ダンパーが設けられている。粘性ダンパーは、シートクッション2がシートバック3の回動軌跡3tから外れる回動位置まで起こし上げられた後に、シートバック3の回動端部がシートクッション2の回動軌跡2t内に倒し込まれていくように、シートバック3の回動速度を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、車両、特には自動車の座席(1)、及び車両の座席を下降させる方法に関する。車両の座席(1)は、座席部(2)と、座席部(2)に対して可動である背もたれ部(3)と、少なくとも座席部(2)の高さ調節および/または傾き調節のための調節装置(4)とを有する。本発明によれば、調節装置(4)によって座席部(2)を少なくとも上方の第1の位置(21)および下方の第2の位置(22)に設定できる。座席には、ばね手段(5)が設けられ、ばね手段(5)によって座席部(2)を第2の位置(22)から第1の位置(21)に向かって動かす第1の力の作用(51)を生成することができる。第1の力の作用(51)は、背もたれ部(3)の座席部(2)に対する動きによって変化させることができる。
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【課題】テスト用ブロックが直接衝突した場合であっても、フロアとの固定部分が破損するのを未然に防止して、より安全性を高めることができるヒンジ機構を提供すること。
【解決手段】車両の荷室Rの前に設けられたシートバック2を、フロアパネル3に対し前後に傾動自在に支持するヒンジ機構4であって、フロアパネル3上に固定された状態で荷室R内のフロアパネル3aよりも上に立ち上がる部分を含み、シートバック2を前後に傾動自在に支持するブラケット8を備え、このブラケット8には、前記立ち上がる部分を左右方向に貫通する孔14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シートバックの前倒れに連動するバックルを備えたシートにおいて、着座時にバックルと乗員との干渉を防止するシートベルトのバックル構造を提供する。
【解決手段】シートベルト11のバックル構造61は、シートクッション48に対して前倒れ可能に連結されたシートバック52の前倒れ操作に連動してシートベルト11の左バックル本体67若しくは中央バックル本体68を倒す倒伏機構95を備え、シートバック52と左・中央バックル本体67,68とを付勢手段97を介して連結する連結機構65を備えた。深く座り直す際に、左・中央バックル本体67,68は、倒伏機構95のバックル付勢手段66に抗して回動し、刺激を低減する。乗員M1との干渉を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車体剛性および側突耐力の確保と、後列シートの使い勝手の確保とを達成する車両のシート取付け構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に前列シートが配設され、前列シートの後方に一対のシートを並設した後列シート51,52が配設された車両において、後列シートは第1後列シート51と、第1後列シート51に着座する乗員の体格より小さい乗員用の第2後列シート52とからなり、第2後列シート52のシートバック52Bと車体70との間を接続して車幅方向に延びる補強メンバ74を設け、該補強メンバ74は第2後列シート52のシートバック52Bと着脱可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】高い走行性を確保するために低い車高及び前後長が制限されるスポーツカーのような車両の特徴を維持したままで、シートアレンジの多様性を提供する。
【解決手段】スポーツカー1は4人乗りであり、運転席後方の後部シート11はサービスシートで構成され、助手席後方の後部シート12は大人が着座可能なシートで構成されている。助手席シート8のシートバック41は下部シートバック41bに対して上部シートバック41aが軸44を中心にシートバック41の背面側に回動可能であり、助手席シート8のシートバック41を前倒しにすると、上部シートバック41aがインストルメントパネル55と係合して起立した状態になる。 (もっと読む)


【課題】収納量を増加させることができる車両用荷室構造を得る。
【解決手段】第3列シート12がシート使用位置12Yに移動されると、シートバック16が起立状態になり、第3列シート12は、シート格納位置の上方、すなわち、格納部22の上方に配置される。このとき、収納容器34は、収納凹部24と格納部22との間で移動可能とされるので、収納物を入れた収納容器34を格納部22へ移動させれば、収納量を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】ウォークイン動作からチルトダウン動作へと切り替える際の操作力をより軽減することができる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】車両用シート装置1は、ロアアーム2に固定されるベース部材11と、ベース部材に回動自在に支持され動作の切り替えを行うケーブルリンク20と、一端及び他端がベース部材及びケーブルリンクに係止されケーブルリンクがベース部材に保持されるようにこれを付勢するケーブルスプリング16と、ベース部材に回動自在に支持されウォークイン時にストッパとして機能するとともにチルトダウン時に同機能が無効とされるメインリンク18と、一端及び他端がメインリンク及びケーブルリンクに係止されウォークイン復帰時にメインリンク18をウォークイン待機状態に復帰させるように付勢し、チルトダウン時にケーブルスプリングに抗したケーブルリンクに連動してメインリンクを回動させるメインスプリング27とを備える。 (もっと読む)


【課題】シートクッションの厚さをシートクッションフレームよりも裏側部分において伸縮させる。
【解決手段】シート10では、シートバック14が前側へ傾動されてシートクッション20に重ねられることで、格納される。この際には、バックフレーム16によりアーム26及びクッションメインフレーム22が前側へ移動されて、前リンク28が前側へ回動されることで、クッションメインフレーム22への前リンク28の連結位置と規制軸30との上下方向距離が収縮されて、クッションメインフレーム22とアンダカバー32下壁との上下方向距離が収縮可能になり、アンダカバー32が車室床面12に当接されて内部にシートクッション本体24が挿入される。このため、シートクッション20の厚さをクッションメインフレーム22より裏側部分において収縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたシート装置を提供すること。
【解決手段】シートバック3の背面がテーブルとしてしよう可能なシート装置であって、操作スイッチにより、シートバック3の位置を着座位置とテーブル位置との間で移動可能な装置である。使用者が操作スイッチを操作する毎にシートバック3の移動方向を直近の移動方向と反対方向に切り替える。操作スイッチが押された場合にシートバック3の移動方向を決定する方法として、シートバック3の直近の移動方向に基づきその移動方向と反対の方向に決定することで優れた操作性が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 未使用時の最下位置から上方の使用位置まで、くら型のヘッドレストを簡単に操作して引き上げることができる車両用シートを提供する。
【解決手段】 本発明の車両用シートは、シートクッション2と、シートバック4と、シートバック4の上端部にポール部材12を介して上下動可能に取り付けられたヘッドレスト14と、を有している。ヘッドレスト14は、その前方下方側に延び且つ乗員の後頭部又は頚部を支持可能に形成されたネックサポート部14bを備え、このヘッドレスト14のネックサポート部14bの下端部が、ヘッドレスト14がシートバック4に対して最下位置にあるとき、シートバック4の上端部よりも前方で且つ下方に位置するように形成され、ヘッドレスト14は、シートバック4に対して最下位置にあるとき、シート幅方向に水平に延びる水平軸を中心にして前後方向に回動可能とする回動支持部16を備えている。 (もっと読む)


【課題】 サブシートの大きさを充分に確保することができるとともに、簡単な構成でサブシートの不使用時に、その有効利用を図ることができるようにする。
【解決手段】 シートクッション61,71およびシートバック62,72を具備した左右一対のメインシート6,7が車幅方向に配列されるとともに、左右メインシート6,7の間にサブシート8が配設され、かつ上記左右メインシート6,7の後方に後列シート5が配設された車両用シート装置であって、上記左右メインシートを後列シートに近接した位置まで後退可能に支持するとともに、サブシート8のシートバック82をシートクッション81上に倒伏させることによりテーブルとして使用可能に構成した。 (もっと読む)


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