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Fターム[3B087CB12]の内容

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【課題】リヤシート装置のレイアウトの自由度確保とリヤシートの取付剛性確保を両立可能な車両のシート取付構造を提供する。
【解決手段】シートバック31とシートクッション32を備え折り畳み可能なリヤシート装置30とを有し、このリヤシート装置30をフロントフロアパネル11へ取り付ける車両のシート取付構造において、シートバック31の下端部から後方へ所定距離離隔して車幅方向に延びるクロスメンバ9を設け、クロスメンバ9に前方へ膨出する膨出部25を含むシート取付部24を形成し、このシート取付部24にリヤシート装置30の後端部分を取り付けた構成とする。これにより、リヤシート装置30のシートバック31下端部とシート取付部24との距離を短くすることができ、シートバック31の下端部とクロスメンバ9との車両前後方向の離隔距離に拘わらず、リヤシート装置30をクロスメンバ9に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】シートバックと連動して荷室ボードが上方に移動し、荷室ボードを手動操作する手間が省け、使い勝手が向上し、少なくとも
1つのシートバックが着座状態の時には、荷室ボードが下方位置の状態を保持して、荷室容量、特に上下方向の容量を挟めない車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】シートバック5は、乗員が着座可能な着座状態と、シートクッション4上部に前倒する前倒状態との間を回動可能に支持され、複数のシートバック5,5の全てが前倒状態の時にのみ荷室ボード19を上方に移動させる連動機構25を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隔壁の衝撃吸収性能を向上させて、隔壁の破片が乗員側に飛散するのを抑制可能な隔壁構造を提供すること。
【解決手段】車両Vの室内Rを仕切る隔壁1に加わる衝突エネルギーを吸収するための隔壁構造が、カバー6と、カバー6の内部に車幅方向に間隔を空けて配置された複数の補強部材(ワイヤ)3と、各補強部材3に対して交差するように補強部材3の後方に配置されたベルト4と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】好適な剛性を確保しつつ、吸音性能が向上する車両用隔壁を提供すること。
【解決手段】車両Vの室内Rを仕切る車両用隔壁1は、外観を構成するカバー2と、カバー2の内部に配置された吸音材4と、を備える。カバー2は、壁部(リアカバー)22と、壁部22に一体的に形成されたビード23と、壁部22に前後方向に貫通して形成された複数の透孔25,25と、を有する。吸音材4は、各透孔25,25の前側開口端を覆うように壁部22の前側に配置される。 (もっと読む)


【課題】シートバックを前方へ倒すときの利便性の向上を図る。
【解決手段】前倒操作部32,36,40を複数のシートバック7〜9にそれぞれ配設し、遠隔操作部52,56,60をシートバック7〜9から離れて設け、前倒操作部32,36,40が操作されたとき、該前倒操作部32,36,40が設けられたシートバック7〜9を単独で前倒させ、遠隔操作部52,56,60が操作されたとき、前記複数のシートバック7〜9を前倒させる。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバにより車体剛性の向上を図り、かつシートの折畳み時に、シートクッションを前方かつ下方に移動させて、後方に配設された荷室スペースを犠牲にすることなく荷室容量の拡大を図る車両のシート装置を提供する。
【解決手段】シート30は、シートバック32を前倒した時、シートクッション31をクロスメンバ9と前後方向にオーバラップさせつつ前方に移動させると共に、シートクッション31の少なくとも一部をクロスメンバ9の上面より下方に移動させる移動手段41を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用シート装置が、車幅方向に並ぶ3つのシート2,3を備えている場合において、このシート装置1のコスト及び重量の増大を抑制しつつ、3つのシート2,3における倒伏状態にあるシートバック7,12の背面の使い勝手を向上させる。
【解決手段】側方シートクッション支持部のみが、シートクッション6を、該シートクッション6に対応するシートバック7の起立状態から倒伏状態への切換えに連動して、下側へ移動させる連動機構を有し、側方シート2及び中央シート3のシートバック7,12が倒伏状態にあるときに、全シートバック7,12の背面が略同じ高さ位置に位置するように、倒伏状態における中央シート3の上下方向厚さを、倒伏状態における側方シート2の上下方向厚さよりも薄く形成する。 (もっと読む)


【課題】リアシートバックを軽量化できると共に全体でクッション性を確保でき、しかも構造が簡単なシートバックのロック構造を提供する。
【解決手段】可倒式リアシートバック13を所定位置に固定するためのロック構造であり、リアシートバック13側方に立設したボディサイド部15にインターロック機構17を設けると共に、リアシートバック13のボディサイド部15と対向するシートバック側部13aにインターロック機構17と係脱可能なストライカ19を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両用シート装置が、車幅方向に並ぶ複数のシート2,3を備えている場合において、複数のシート2,3における倒伏状態にあるシートバック7,12の背面の使い勝手を向上させる。
【解決手段】複数のシート2,3は、シートクッション6,11及びシートバック7,12のうちの少なくとも一方の厚みが複数のシート2,3間で互いに異なるものであり、シートクッション6,11をそれぞれ支持する複数のシートクッション支持部23,41のうち1つを除くシートクッション支持部41が、シートクッション6を、シートバック7の起立状態から倒伏状態への切換えに連動して、下側へ移動させる連動機構を有し、その連動機構によるシートクッション6の下側への移動量を、倒伏状態にあるシートバック7,12の背面が略同じ高さ位置に位置するように設定する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、シートバック全体の軽量化を図りつつ、その強度を確保することができる車両用シート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートバック11のパネルフレーム14、15に、その周縁部に略沿って形成された正面視で少なくとも略U字状の第1補強ビード部14a、15a等を設け、パネルフレーム14、15に第1補強ビード部14a、15a等に略沿って外周に正面視で少なくとも略U字状の第1補強フレーム20、21等を取付けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、確実に車両用シートを格納させることができるとともに、操作終了後モータを確実に停止させることができるシート操作装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートの一部を格納操作すると導通される第1スイッチと、第1スイッチの導通により駆動するモータと、モータの駆動によりシートの他部を格納操作する操作部材と、モータの駆動により導通又は非導通となる第2スイッチを備え、モータは、第1スイッチおよび第2スイッチが共に導通又は非導通のときに駆動し、第1スイッチ又は第2スイッチのどちらか一方のみが導通しているときには停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機構を複雑にすることなく、シートバックの移動を容易に行うことができる折り畳みシート装置を提供する。
【解決手段】折り畳みシート装置1は、後部に設けられた開口部102と、該開口部を開閉するバックドア104と、開口部102の前方に配置された荷室114とを有する車両100に取り付けられる折り畳みシート装置1であって、シートクッション2と、該シートクッション2の後端から起立して車幅方向に複数並んで配設されたシートバック4とで構成されるとともに、シートバック4が、乗員が着座する状態の使用位置と、シートクッション2上に向けて倒伏させた折り畳み位置との間で移動可能であり、折り畳みシート装置1は、複数のシートバック4を、使用位置と折り畳み位置との間にそれぞれ予め規定した中間位置に移動させるとともに、当該中間位置で保持する移動保持手段8を備える。 (もっと読む)


【課題】機構を複雑にすることなく、シートバックの移動を容易に行うことができる折り畳みシート装置を提供する。
【解決手段】本発明の折り畳みシート装置1は、シートバック4及びシートクッション2で構成されるとともに、シートバック4が、乗員が着座する状態の使用位置と、シートクッション2上に向けて倒伏させた折り畳み位置との間で移動可能な車両100用の折り畳みシート装置1であって、シートバック4を、使用位置と折り畳み位置との間に設定された中間位置に移動させるとともに、当該中間位置で保持する移動保持手段8を備え、中間位置は、使用位置または上記折り畳み位置のいずれか一方に近い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】機構を複雑にすることなく、シートバックの移動を容易に行うことができる折り畳みシート装置を提供する。
【解決手段】折り畳みシート装置1は、後部に設けられた開口部102と、バックドア104と、荷室114とを有する車両100に取り付けられ、該折り畳みシート装置1は、シートバック4及びシートクッション2で構成されるとともに荷室114の前方に該荷室114と隣接するように配設され、シートバック4が、乗員が着座する状態の使用位置と、シートクッション2上に向けて倒伏させた折り畳み位置との間で移動可能であり、折り畳み位置においては、シートバック4の後面を荷室114として利用可能であり、折り畳みシート装置1は、シートバック4を、使用位置と折り畳み位置との間に設定された中間位置に移動させるとともに、当該中間位置で保持する移動保持手段8を備える。 (もっと読む)


【課題】キーシリンダの部品点数を少なくすることができ、構造を簡素化することができ、キーシリンダの剛性を確保できる自動車のシートバックのロック装置を提供する。
【解決手段】シートバック5を起立姿勢と倒伏姿勢に切り換え自在に構成し、シートバック5を起立姿勢にロックするロック機構10と、ロック機構10をロック解除するロックノブ20と、ロックノブ20をロック及びロック解除自在なキーシリンダ30を備え、ロックノブ20に設けた被当接部26に当接する当接部33をキーシリンダ30のシリンダ本体部31に一体に連設し、当接部33が被当接部26に当接してロックノブ20の回転を阻止するロック状態と、当接部33が被当接部26に当接することなくロックノブ20の回転を許容するロック解除状態とにキーシリンダ30を切り換え自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】着座位置とこの着座位置より車両後方領域に後下がり状態となる格納位置との間で変位するシートクッションと、起立状態となるシートバック着座位置と、シートクッションの着座位置での存在領域に倒伏状態となる格納位置との間で変位するシートバックとからなり、シートクッションがその着座位置でロックされるシートにおいて、その着座姿勢と格納姿勢との間の姿勢変更のためのシート構成部材の移動軌跡において生じうる干渉を避けてできるだけ短時間でシート姿勢変更が完了する技術を提供する。
【解決手段】シートの着座姿勢からシートの格納姿勢への移行制御が、シートクッションのロック解除が行われるまでのシートバックの単独変位が実施された後、シートクッションとシートバックとの干渉が回避されるように、シートクッションとシートバックとの同時変位を含む変位制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】シートの状態を変更する場合に、シートの状態が移行中であることをユーザが認識することが可能なシート状態変更装置を提供する。
【解決手段】夫々の位置を独立して変更可能な複数のシートブロックからなるシートの状態を変更するシート状態変更装置1は、ユーザが操作可能であり、当該操作を行うユーザが状態の変更時に複数のシートブロックのうち少なくとも一つが視認可能となり、複数のシートブロックのうち少なくとも一つが視認不可能となる位置に配設されるシートの状態を変更する操作スイッチ11と、当該操作スイッチ11の操作に応じてユーザの位置から視認可能な位置に配設されてあるシートブロックの状態の変更中にユーザの位置から視認不可能な位置に配設されてあるシートブロックの動作を完了するアクチュエータ13、14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】荷室の空間を調整するためにシートを動かすスイッチの操作が調整の程度に拘わらず容易であり、利用者にとって高い利便性を有するシート状態変更装置を提供する。
【解決手段】折り畳まれた格納状態と乗員が着座可能な角度に起立した着座状態との間で姿勢の変更が可能なシートバックの姿勢を変更させるアクチュエータ4と、利用者によって操作される操作スイッチ3の操作状態に基づいて、シートバックの姿勢を格納状態と着座状態との間で変更させる作動指示信号Sを生成するスイッチ回路2と、作動指示信号Sに基づいてアクチュエータ4の駆動制御を開始すると共に、シートバックの姿勢が変更される途上において、乗員が着座可能であって荷室の空間が最大となる角度である基準姿勢を経由する際には、作動指示信号Sが有効状態であっても、基準姿勢においてアクチュエータ4の駆動制御を中断する制御部1とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータの回転数を加速する制御と、減速する制御と、一定に保持する制御とが混在しても、モータの回転数に基づいて良好に挟み込みなどにより車載装置の位置の変位が妨害されていることを検出する。
【解決手段】車載装置を最大で第1位置から第2位置への相互間で変位させるモータ30を、回転数を徐々に増速する増速制御と、回転数を徐々に減速する減速制御と、回転数を一定に保持する定速制御とにより駆動可能な主制御部1と、モータ30の実際の回転数である実回転数とフィードバック制御を含む主制御部1による制御の結果が反映されるモータ30の理想回転数とを用いて車載装置の変位が妨げられていることを検出する妨害検出部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】シートバックに設けられた操作部材の操作によりシートクッションのフロアに対する固定状態の解除操作を行う機構を、構成の大型化や複雑化を伴うことなく、シートバックが前倒れ回転しても配置関係の逆転が生じないようにする。
【解決手段】シートバック2に設けられた操作レバー2E(操作部材)の操作によりシートクッション3のフロアFに対する固定状態が解除される車両用シートである。シートクッション3のフロアFに対する固定状態の解除操作は、シートバック2に回転可能に設けられた操作リンク30が、操作レバー2Eの操作によって一の回転方向に操作されて、ベースフレーム8に回転可能に設けられた解除リンク20を押し回すことによって行われる。操作リンク30は、シートバック2が前倒れ回転する時には、シートバック2と一体的となって解除リンク20を押し回す方向とは反対側の離間する方向側に移動する。 (もっと読む)


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