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Fターム[3B087CB12]の内容

車両用座席 (18,370) | 他の用途に転換できる座席 (546) | 荷台に転換されるもの (447) | 前倒しした背もたれの上面が荷台になるもの (346)

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【課題】車両の内部を荷物の運搬領域として、積載量を増加させるシートの提供。
【解決手段】シート調整機構は、車両のシートに接続されたニーリング(膝曲げ)機構24、26と、該ニーリング機構24、26に操作可能に接続され、背もたれおよび、シート下部を車両とは相対的に移動されるように操作出来る動力モーター186と、該シート下部により支持され、固定位置と非固定(解放)位置との間において操作可能なラッチ機構を含んだシート調整機構。 (もっと読む)


【課題】 車両座席の背もたれの基本位置、容易出入り位置及び荷積み位置への選択的な移動を可能にする。
【解決手段】 基本位置から背もたれ枠(3)が容易出入り位置へ前方揺動され、続いて解錠レバー(5)の戻しにより鎖錠され、続いて解錠レバー(5)の操作により解錠され、続いて荷積み位置へ前方揺動される。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルのシート下方に対応して、該フロアパネルの一般面から上方に車幅方向に渡って突出した突出部を設け、所定の地上高を確保し、補機配設スペースの確保ができ、燃料タンクやサイレンサなどの大型の補機を良好に配設することができ、車幅方向に配設されたシートの支持剛性を確保する車両用シートの支持構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室内フロア面を形成するフロアパネル4上にシート9,10を配設した車両用シートの支持構造であって、フロアパネル4のシート9,10の下方に対応する位置にはフロアパネル4の一般面8から上方に車幅方向に突出した突出部7が形成され、突出部7を車幅方向に跨いで延びフロアパネル4の一般面8に両端が取付けられたシート支持フレーム15が設けられると共に、シート支持フレーム15にシート9,10を支持し、フロアパネル4に形成された突出部7の車室外側の下方に車両補機30を配設する。 (もっと読む)


【課題】一対のサイドシートの何れか一方のサイドシートと小型のセンタシートとを一体的に連動させて、他方のサイドシートと分離して折り畳むことができ、折り畳み性の向上を図ることができると共に、複数人数の快適な乗員と車室のユーティリティスペースの有効利用との両立を図ることができ、特に少人数乗車時(4人乗り時参照)の実用性の向上を図ることができる車両用シート装置の提供をする。
【解決手段】大きさが同じ左右一対のサイドシート5,6と、これら一対のサイドシート5,6間に配設された小型のセンタシート7とを備え、各シート5,6,7は少なくともそれぞれ独立したシートバック13,20,22を備える共に、一対のサイドシート5,6の何れか一方のサイドシート5とセンタシート7とが一体的に連動して、他方のサイドシート6と分離して折り畳み動作可能に構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第一係合部材と第二係合部材との干渉を防止しシートロックを円滑に行う。
【解決手段】シート側回動支持部材31にはシート側ストッパ32が設けられ、支持脚41とシートクッション11とのなす角度が予め定められた所定角度となっている。また、フロア側回動支持部材34にはフロア側ストッパ35が設けられ、第一係合部材21の係合中心点23の回動軌跡La上に第二係合部材24の係合中心点26が位置するまで支持脚41と共に車両用シート10が回動可能となっている。回動軌跡Laに沿って第一係合部材21が第二係合部材24に近づく方向へシートクッション11を支持脚41に対して回動させ、第一係合部材21と第二係合部材24とを係合させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 荷室ボードとシートの背もたれ部との間にマット部材を貼着したものの、背もたれ部および荷室ボードの自在な起伏を可能にする。
【解決手段】 起伏自在な背もたれ部1B背面から荷室ボード2上面にマット部材3が添設されたものの背もたれ部1Bへの貼着部終点Pが、背もたれ部1Bの格納倒伏時において背もたれ部1Bの軸支点Oより充分に前方に位置させたことにより、外観に優れることま無論、物品の落下の虞れもなく、背もたれ部1Bを倒伏格納した状態から起立使用状態まで、マット部材3に充分なたるみ部5を形成させることが可能で、背もたれ部軸支点Oの位置の規制や荷室ボード2との配置関係に厳密な規制を受けることがなく、自在な背もたれ部1Bの起伏が可能で、荷室ボード2の起立等もマット部材3にあまり影響されずに行える。 (もっと読む)


【課題】従来技術よりも容易に収納、展開されるシートを提供すること。
【解決手段】シート(10)を収納位置と展開位置の間で動き得るようにするリンク機構を有する。リンク機構は、床(12)と背もたれ(16)とにヒンジ止めされた第1コネクチングロッド(18)と、床に固定され、背もたれの底部(16a)をガイドするガイド(28)を有するガイド機構を具る。シート本体(14)の後部(14b)は背もたれの底部(16a)に対して回動可能に装着され、リンク機構が、更に、床に対して可動に装着されてシート本体(14)の前部(14a)にヒンジ止めされたコネクションピース(24、54)を具えている。 (もっと読む)


【課題】 車両のシート構造において、第1使用位置と第1使用位置よりも下方に位置する第2使用位置とに亘ってシートを移動自在に支持した場合、シートを第1使用位置から第2使用位置に移動させた際に、シートの座部によって小荷物を押しつぶしてしまうような状態を防止する。
【解決手段】 第1使用位置と第1使用位置よりも下方に位置する第2使用位置とに亘って、シート1を移動自在にフロア12に支持する。シート1を第1使用位置に設定するとシート1の後方からシート1の座部2の後部とフロア12との間への侵入物の侵入を規制する規制姿勢となり、シート1を第2使用位置に設定すると退避姿勢となる規制部材32を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体後部に車体パネルが変形するような衝撃力が加わっても、不用意にレバー部材が解除側に操作されないシート用レリーズレバー装置を提供する。
【解決手段】本発明は、レバーモジュール15のベース部材16を、トリム部材12と一緒に、荷室開口8の周辺の車体パネル11bに固定する固定手段として、車体後部から所定値以上の衝撃力が加わると、ベース部材16が、トリム部材12に残りながら、車体パネル11b側から脱落させる構造を用いた。これにより、車体後部から、車体パネル11bを変形させるような衝撃力Fが加わっても、レバーモジュール15のレバー部材20は、ベース部材16と一緒にトリム部材12に残り、レバー部材20が、トリム部材12のレバー部材20を貫通する貫通部26で押し上げられることが防止される。 (もっと読む)


【課題】 車両の加減速等でシートクッションが前後に動くことを防ぎ、乗員に安定感を与えることができる車両用シート構造の提供。
【解決手段】 フロア31上の固定部52に一端が軸支された脚部53の他端に前部が軸支され、フロア31の後方のデッキ部32の上面32aに設けられた係合部35に後部が着脱可能に係合されたシートクッション20が、係合部35に係合した使用状態から、係合部35から外れ脚部53で支持されて移動することにより、前倒状態とされたシートバック21とともにデッキ部32の前方のフロア31上に落とし込まれて格納状態とされるもので、脚部53に使用状態にあるときにシートクッション20の下面41aに当接する支持部59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 車両の商品価値を高めることができる車両用シート構造の提供。
【解決手段】 ヘッドレスト22を有する前列席13と、車両前後方向における前列席13の後方かつ荷室15の前方にあって回動可能なシートバック48を有する後列席14とを備え、ヘッドレスト22が後倒可能とされており、シートバック48が前傾姿勢に保持されることで後倒状態にあるヘッドレスト22の下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】 シートを後方側および前方側のいずれにも格納可能で、優れた荷物の収納性を発揮することができる車両用格納シートを提供すること。
【解決手段】 折り畳み可能としたシートクッション1aとシートバック1bからなるシート本体1を、ボディフロア3に設けたシート収納用凹部2の底面に前側リンク4aおよび後側リンク4bを介して回動自在に連結し、この後側リンク4bの下端部を二股状の2ポイントヒンジとするとともに、収納用凹部2に該2ポイントヒンジと係合可能な二つのR状受部7a、7bを有するヒンジ受部7を設けて、折り畳んだシートを収納用凹部2の前側に起立状態で格納する態様と、折り畳んだシートを収納用凹部2内に水平状態で格納する態様の二態様を採れるようにした。 (もっと読む)


【課題】 シートバックを前倒可能にシートクッションを跳上げ可能に車体側に取付けるシートにおいて、その取付性を向上させることである。
【手段】 シートクッションSCの後部左右より上方またはシートバックの下部左右より下方に延設したヒンジアーム1、1を、シートバックSBの下部またはシートクッションの後方と共にシャフト3で車体壁面Tに枢着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡易な操作でヘッドレストを格納してシートクッションに対するシートバックの傾斜角度のロックを解除することができる車両用シート格納装置を提供する。
【解決手段】 車両用シート格納装置は、ヘッドレスト13が格納され、且つ、シートクッション(ロアアーム11)に対しシートバック12が傾斜されて着座時シート状態から非着座時シート状態へと切り替えられる。ヘッドレスト13の格納に連動して、シートクッションに対するシートバック12の傾斜角度のロックが解除される。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車用の、車両シートに関する。前記車両シートは、硬質フォーム材料(4)及び軟質フォーム層(5)製の椅子張り部を有する。椅子張り部は、シート部(1)として具現化され、硬質フォーム部(4)は、車両床面(6)に対して少なくとも部分的に一致している、成形された表面を有する。前記表面は、シート部(1)の動作位置内に車両床面(6)との押込嵌め内に置かれ得る。シート部(1)は、関節式ヒンジ(13)により押込嵌めから分離され、非使用位置内に取り付けられ得る。
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本発明は、下方シート部(2)と、シートクッション部(3)と、バックレスト部(4)とを備えるシート(1)、特に車輌シートに関する。本発明によれば、バックレスト部(4)及びシートクッション部(3)は、第1の軸(41)周囲を回転可能であるよう接続され、シート(1)は、着座位置(A)及び積荷位置(E)へと移動可能である。シート(1)を、着座位置(A)及び積荷位置(E)の間で移動するため、シートクッション部(3)は、第1の軸(41)に並行摺る第2の軸(31)周囲を、約180°で回転する。下方シート部(2)の前方(22a)に固定される第1のレバー(22)、及び下方シート部(2)の後方(23a)に固定される第2のレバー(23)とにより、この移動は規定され、第1のレバー(23a)は、着座位置(A)及び積荷位置(E)の双方で、実質的に同一位置にある。 (もっと読む)


自動車用シート、特に着座部分(2)と、着座部分(2)に対し移動できる背もたれ(3)とを有する自動車用の後部シートが開示される。前記背もたれ(3)は、使用位置から第1の非使用位置まで着席方向に移動できると同時に使用位置からもう1つの非使用位置まで回転できるように着座部分(2)に対し配置される。本発明によれば、第2の非使用位置は、載荷される荷物を背もたれの背面上に置くことができる載荷位置として具現化され、シートは、特に高い又は非常に長い載荷空間を利用できる異なる載荷位置に移動可能である。
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【課題】 チャイルドシートのコネクタと連動可能なロック機構を主シートに組み付けると共に、ソケット部回りを形成する主シートバックの構成部が少なくともコネクタの出入れやコネクタの着脱に対する障害とならないよう組み立てる。
【解決手段】 頭部40aがチャイルドシートの止め金13aより前方位置でチャイルドシートのコネクタ3aと対面し、コネクタ3aによる頭部40aの当接押圧で揺動可能な主シートクッション側の掛け金40と、コネクタ3aによる頭部40aの当接押圧で揺動する掛け金40を係止可能なフロアー側の止め金45とから組み立てられる主シートのロック機構4を備え、主シートバック1aのソケット部から延長上でコネクタ3aの挿置間隔を保つ囲い枠5を主シートクッションに組み付ける。 (もっと読む)


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