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Fターム[3B087CB12]の内容

車両用座席 (18,370) | 他の用途に転換できる座席 (546) | 荷台に転換されるもの (447) | 前倒しした背もたれの上面が荷台になるもの (346)

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【課題】車両の利用者の利便性および安全性を向上させるとともに、信頼性を向上させる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートクッション100を移動させる倒立機構110と、シートバック400を回動させる回動機構410と、シートクッション100の移動を阻止するクッションロック210と、シートバック400の回動を阻止するバックロック510と、クッションロック210のロックを解除するクッション操作ストラップ310と、バックロック510のロックを解除するバック操作レバー610と、クッションロック210のロックを解除するタイミングとバックロック510のロックを解除するタイミングとを調節するリレーユニット810と、リレーユニット810を操作する遠隔操作レバー710とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造で多面的な調節を可能にする車両座席を提供する。
【解決手段】車両座席の座枠(2)が、後部範囲で、左側にある第1の鎖錠装置(6)及び右側にある第2の鎖錠装置(8)により、釈放可能に構造部分(10,11)に鎖錠可能である。本発明により第1及び第2の鎖錠装置(6,8)が互いに別々に解錠可能である。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加,ロック構造の複雑化及び操作フィーリングの悪化を招くことなく、衝突時にシートバックのロックが外れるのを防止できる車両用シートロック装置を提供する。
【解決手段】フック部材17の開口部20dには、シートバック12に車両前後方向の衝突荷重が作用したときに、ストライカ部材16に噛み込んで該ストライカ部材16の移動を阻止する凹み20e,20fが、前記開口部20dの縁部を抉るように形成されている。 (もっと読む)


【課題】塗装工程における塗装液の液垂れ等の不具合を防ぎ、生産効率に優れたヒンジピンとコネクタパイプの接合構造を提供する。
【解決手段】中空円筒状のコネクタパイプと、このコネクタパイプの端部に挿入固定されるヒンジピンとを接合する構造において、コネクタパイプとヒンジピンの結合状態でコネクタパイプの内部空間と外部を連通し、塗装工程でコネクタパイプ内に浸入した液体を外部に排出させる排出流路をヒンジピンに形成したこと。 (もっと読む)


【課題】 前倒しシートバックにおいて、ロック解除用操作レバーの操作性を向上させることである。
【構成】 操作レバー1をシートバックの側部前面に配設すると共に操作レバー1を前方且つ下方に押し下げ可能に取付けて、操作レバー1を押し下げることにより、リクライニングデバイスのロックを解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートバックの前傾時にこれを前倒れ位置で一時停止させても、前倒れ位置から何らのレバー操作を要することなくシートバックを最前傾位置又はニュートラル位置に容易に回動させることができるシートリクライニング装置を提供すること。
【解決手段】アームプレート2が前傾方向に所定角度回動すると、ロック機構4によるアームプレート2のロック解除を維持すると共に該アームプレート2を所定角度で一時停止させる一時停止手段を備えたシートリクライニング装置において、一時停止手段をアームプレート2を後傾側に付勢する渦巻きスプリング8で構成し、アームプレートを渦巻きスプリング8にて所定角度で一時停止させた後、渦巻きスプリング8のスプリング力に抗して更にシートバックを押して前傾させ、シートバックをシートクッション上に重ねて略水平に折り畳むとロック機構によって前記アームプレート2がロックされるように構成する。 (もっと読む)


【課題】表皮に補強材を設けることなく、一対のシートバック間に生じる隙間を隠すことが可能な車両用シートを提供する。
【解決手段】一対のシートバック6,7をシート幅方向の側面部8,9を互いに向かい合わせながら隣接して配置し、側面部8,9の下端にヒンジ18,19等をそれぞれ配設し、一方で、一対のシートバック6,7の背面部10,11の表面に表皮12,13をそれぞれ配設している車両用シートにおいて、表皮12,13のシート幅方向の側端部14,15をヒンジ6,7等より上方に位置する取付部分14b,15bで側面部8,9に対してシート幅方向の内側に配設し、側端部12a,13aのヒンジ18,19等の配置位置にある延出部分14a,15aをシート幅方向の外側に向けて互いに当接する位置、または互いに重ね合わさる位置までそれぞれ延出させて配設していることを特徴とする車両用シート。 (もっと読む)


【課題】ベース部材に回動自在に軸支されているラッチと、このラッチに係合することで、ラッチをロック状態に保持するポールとからなる場合であっても、ロックの保証性を確保しつつ、ロック状態においてラッチの周方向に生じるガタを抑制することができるロック装置を提供することである。
【解決手段】ベース部材10に回動自在に軸支されているラッチ30と、このラッチ30に係合可能に隣接されると共にベース部材10に回動自在に軸支されており、第1のばね80によってラッチ30に係合する方向へ附勢され、ラッチ30に係合することで、このラッチ30をロック状態に保持するポール40とからなるロック装置であって、ベース部材10に回動自在に軸支されており、ロック状態にあるラッチ30に対し、第2のばね86によってロック解除方向へ押圧力を付与する追い込み用カム70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車体を効果的にコンパクトしつつ、必要に応じて荷物の収容スペースを充分に確保することができるようにする。
【解決手段】車室内の前部に単一の前席シート5が配設されるとともに、この前席シート5の斜め後方側に複数の後席シート6,6が配設された車両において、上記後席シート6,6が前席シート5の斜め後方位置から前席シート5の側方位置まで移動可能に設置された。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えることができる車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シート10は、フロア17から上方に突設する凸部23と、シートクッション13の底面に凹設されシートクッション13の着座位置において凸部23及びリンクアーム15を収容可能とする凹部25と、凹部25に固定され、リンクアーム15の他端15cに対するシートクッション13の回動をロックするロック手段27と、リンクアーム15の他端15cから突設されたオーバーハング部15eに取り付けられ且つオーバーハング部15eを引っ張り上げることで前記ロックを解除させるストラップ29と、備える。シートクッション13の着座位置において、オーバーハング部15eのストラップ取付点31が凸部23よりも後方且つ下方に位置する。ストラップ29が、ストラップ取付点31から凸部23の上面に沿ってシートクッション13の下面前端から引き出されている。 (もっと読む)


【課題】ストライカが進入可能な溝部が形成されたハウジングと、該ハウジング内に進入したストライカを拘束する鉤部材とを有するラッチ構造において、ラッチとストライカとの間に作用する力を一定とすることが可能なラッチ構造を提供する。
【解決手段】鉤部材24に、ストライカ10が進入可能で、第1の揺動位置においてハウジング21の溝部21cと交差することによりストライカ10を拘束すると共に、第1の揺動位置から第2の揺動位置側へ揺動するときに、ハウジング21の溝部21の入口21d側へ移動しながら、入口24cがハウジング21の溝部21cの入口21d側を向くことによりストライカ10を解放する溝部24bを形成し、かつ、ハウジング21と鉤部材24との少なくとも一方に、鉤部材24が第1の揺動位置にあるときに他方に当接することにより鉤部材24を第2の揺動位置側へ付勢する弾性部材31を設ける。 (もっと読む)


【課題】シートにおける厚みの変化量は一定であっても、エア袋の容積を小さく設定することができる格納式シートを提供する。
【解決手段】シートが折り畳まれた格納状態では、シート内に設けられたエア袋のエアを排出してシートの厚みを薄くするとともに、シートの使用状態ではエア袋にエアを供給してシートの厚みを確保する格納式シートであって、シートフレーム(バックフレーム40)に対してシート(シートバック10)の厚みを変化させる方向へ移動可能に支持されたコンターマット42と、シートのメイン部50においてコンターマット42の裏面側とシートフレーム側との間に設けられた第1エア袋30と、シートの両サイド部60においてコンターマット42の表面側にそれぞれ一体的に設けられた第2エア袋とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シートクッションがフロア上の固定部材から離間した状態で固定部材収容用の凹部を閉塞可能な車両用シートを得る。
【解決手段】シートクッション16は、シートバック14の前倒しに連動して後方且つ下方へと移動可能で、シートクッション16のスリット42内にロアアーム22が収容されている。シートクッション16とロアアーム22の間には無端状のバンド50が備えられており、シートクッション16の表皮44を延長してスリット42内に及ぶ延長部46がバンド50で支持されている。シートクッション16が前方側に移動すると、バンド50が緊張し、延長部46も緊張して、スリット42を部分的に覆う。 (もっと読む)


【課題】 前倒し機構をユニット化し且つスムーズにシートバックの前倒しの設定及び解除が行える車両用シート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の車両用シート装置1は、ロアアーム12と、アッパアーム13と、中間アーム14と、リクライニング機構9と、ロック機構2と、を有する車両用シート装置1において、ロック機構2は、アッパアーム13に固定され所定範囲に渡り歯幅の異なる複数の内歯が連続形成されてなる複数の内歯部31を適宜の間隔を持って複数箇所に備えたアッパギヤ3と、中間アーム14に固定されアッパギヤ3に相対回転自在に支持されたロアプレート4と、ロアプレート4に摺動自在に支持され外周に内歯と噛合可能な歯幅の異なる複数の外歯が連続形成されてなる外歯部51を備えた1つ以上のポールギヤ5と、を有して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体の前後寸法が大きくなるのを防止しつつ、荷物等の収納スペースを充分に確保する。
【解決手段】車室内のフロアパネル6上に前席シート5が設置されるとともに、この前席シート5の後方に複数の乗員が着座可能な後席シート7,7が配設された車両において、上記前席シート5の側方に形成された乗降用開口部1,1に、これを開閉可能に覆うサイドドア3,3を設けるとともに、このサイドドア3と上記前席シート5との間に形成された空間に、荷物等を載置するための載置部材35を、上記フロアパネル6よりも所定距離上方に位置する状態で設置する。 (もっと読む)


【課題】リアシートにゆったりと2人掛けすることができ、しかもリアシートクッションのセンター部を利用し易くすることができる車両のリアシート構造を提供する。
【解決手段】車両の二列目のリアシート1におけるシートクッション2の幅方向センター部を分割して可動となしたシートクッションセンター部22と、上記リアシート1におけるシートバック3の幅方向センター部を分割して可動となしたシートバックセンター部33と、上記シートバックセンター部33を、シートバック3に一体化される姿勢Aと前倒し姿勢Bとにわたって揺動可能に支持する軸部材34と、上記シートクッションセンター部22を、シートクッション2に一体化される位置Cと、前記前倒し姿勢Bのシートバックセンター部33よりも前側の移動位置Dとにわたり移動させるためのリンク6a、6b、6c、6dとを備える。 (もっと読む)


【課題】使用位置から格納位置までシートバックとシートクッションを互いに干渉させることなくスムーズに移動させることができる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】車両用シート装置は、所定範囲の傾斜角度でシートバック7を保持するリクライニング機構3と、シートクッション6を使用位置と格納位置との間で移動させ得るリンク機構62と、シートクッション6を所定位置に保持するロック機構としてのリンクロック部材2と、シートバック7とシートクッション6とを格納位置に移動させるときにシートバック7をシートクッション6と干渉しない非干渉位置に一旦保持し、シートクッション6がシートバック7と干渉しない位置まで移動したときにその保持を解除する干渉回避機構1と、干渉回避機構1及びリンクロック部材2にシートバック7及びシートクッション6を格納させるように作動させる操作部4とを有する。 (もっと読む)


本発明は、シートボトム及びシートバックを備え、シートボトムに対してシートバックの傾斜を調整するためのフィッティングを有する車両シート、詳しくは自動車シートに関する。当該フィッティングは、シートボトムに接続されるロア部(2’)と、シートバック部にロック可能なアッパ部(2’’)とを有する。シートバック部は、アッパ部(2’’)に対して回動自由に、好ましくは中心に取り付けられる。シートバックは、複数の位置でアッパ部にロックされる。ロックは、ロア部(2’)上の又はシートボトムに直接固定されたマウント上の少なくとも1つの位置にて行われる。
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【課題】車外からの操作で乗員の意図したシートアレンジを実現できるシートアレンジ機構の提供。
【解決手段】着座状態と収納状態との何れかに変形可能な複数のシート10と、車外に設けられ、複数のシート10の何れを収納状態に変形させるかを選択するアレンジモード選択ボタン6,7と、アレンジモード選択ボタン6、7で選択されたシート10をバックドア3の開放動作によって着座状態から収納状態に変形させるシート制御手段とを有するシートアレンジ機構である。 (もっと読む)


【課題】収納可能で、しかも、収納及び取り出しの作業性が容易な車両用シートを得る。
【解決手段】左シート20の右側方に設けられる中央シート90は、シートバック94の厚さ方向がシートクッション92の厚さ方向に沿うようにシートバック94が折り畳まれた状態で中央シートベースから取り外される。この状態で、フロア28上で折り畳み状態の中央シート90が前方へ移動させられると、コンソールボックス150の中央シート収納部170に収納される。このように、中央シート90の収納及び取り出しにあたって中央シート90はフロア28上を移動するため、中央シート90の荷重は主にフロア28に支えられ、作業者自身が中央シート90荷重をあまり支持しなくてもよい。したがって、中央シート90の収納及び取り出しの作業が簡単である。 (もっと読む)


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