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Fターム[3B087CE10]の内容

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Fターム[3B087CE10]に分類される特許

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【課題】車両用シートにおいて、乗員の立ち上がり動作を補助する機構を備えた車両用シートを提供する。
【解決手段】乗員の立ち上がり動作を補助する車両用シート1は、車両フロアに固定されたベース部材51と、ベース部材51に載置され、乗員が着座するシートクッション2とシートバック3とを有するシート本体20と、前部12が下方に後部13が上方に変位するようにシートクッション2を前後に傾動させる傾動機構Aと、シート本体20の後方であって車両の外側部寄りのベース部材51に配置された軸を中心にシート本体20をベース部材51に関して水平方向に偏心回転させる偏心回転機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にもかかわらず車体構成要素に伝播される振動を相殺抑制できる制御系の提供。
【解決手段】エンジンユニットで発生し車体を通じて車体構成要素に伝播される振動を相殺抑制する相殺振動を前記車体構成要素に付与する加振器4と、運転イベントに基づいて発生する特定イベント振動を相殺するための相殺振動を生成するための振動波形と、前記運転イベントの発生時点から前記特定イベント振動が前記加振器に伝播する時間である待機時間とを抽出可能に格納する制振情報格納部と、検知された運転イベントに基づいて抽出された待機時間と特定振動波形に基づいて加振器4を動作させる加振器制御部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】一般的な四輪自動車のように車外と車内とを隔絶するドアを有していない構成であっても、降車時に降車者の足下を光により明るく照らし、降車者の降車の安全性を確保する。
【解決手段】電動車いす1におけるシート31の肘掛け部36に肘掛けランプ37を設け、主電源スイッチ17がオフとなり、かつ肘掛け部36が立ち上げ位置となったときに肘掛けランプ37を点灯させる。肘掛けランプ37の照射範囲は、電動車いす1のステップ部23およびシート31の側方の地面が含まれるように設定されているので、肘掛けランプ37の点灯により、降車者の足下を明るく照らすことができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の身長が高い場合にはシートクッション着座位置を上げるとともにシートバック支持位置を後退させることができ、運転者の身長が低い場合にはシートクッション着座位置を下げるとともにシートバック支持位置を前進させることができて、運転者の体格に応じて安価に着座位置を変更可能な車両用シートを構成する。
【解決手段】ベースシート25に回転可能に連結された回動式クッション体50は、内部が中空となる直方体の構造体にて形成されており、運転者に当たる面部分を弾性ネット部材28により形成している。運転者の身長が高い場合には、回動式クッション体50をシートクッション31に重畳するように配置させることができる。運転者の身長が低い場合には、回動式クッション体50をシートバック35に重畳するように配置させることができる。 (もっと読む)


【課題】支持パネルに面方向への通気手段を備えさせることにより、空調シートを設定する場合のシートパッドの部品点数及びその組み付け工数の減少化を図ると共に、シートのクッション性能への影響を少なくする。
【解決手段】空気を車両用シート10のシート表面の外方に向かって吹出しするか又はシート表面の内方に向かって吸引する空調ユニットを備える車両用シート10であって、シートパッド42と、支持パネル28を有しており、支持パネル28の支持面28aには、断面視で見てシートパッド42の支持方向と反対側に凹んだ通気溝36が形成されており、シートパッド42には、支持パネル28の支持面28aに形成された通気溝36の位置に対応する裏面42b側から表面42a側に繋がる通気孔42cが形成され、空調ユニット60が支持パネル28の通気溝36に連結されてシートパッド42の通気孔42cと空気が流通する。 (もっと読む)


【課題】搭乗者の体型に合わせて、複数の部位の調整が必要な椅子を持つ移動体において、複数の部位を調整することの煩雑さを解消した姿勢調整装置を提供する。
【解決手段】背もたれ2a及び座部2bに内蔵されている姿勢センサと、背もたれ2aの高さ及び座部2bの前後位置及び支柱5の高さを変更できる調整機構30,31,32と、姿勢センサの出力を用いて搭乗者の着座状況を判断する着座状況判断部と、着座状況判断部の判断結果を用いて、支柱5、座部2b、背もたれ2aの順に調整する部位を決定する調整部位決定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】身体に障害のある乗員が車両に備えるシート移動装置に容易に結合可能な電動車いすを提供することを目的とする。
【解決手段】電動車いす10は、シート移動装置20から照射されるレーザー光を検知するエリア検知センサ13及び正面検知センサ14と、後方へレーザー光を照射するレーザーセンサ15と、レーザーセンサ15のレーザー光に沿って後進する電動車いす10を停止させる接触子センサ16と、エリア検知センサ13と正面検知センサ14とレーザーセンサ15が検知した情報を処理するECU17を備え、シート移動装置20は、電動車いす10を支持するシート21台を有し、シート台21は、電動車いす10に備えるエリア検知センサ13及び正面検知センサ14を検出する光電センサ22及び正面指定センサ23と、レーザーセンサ15のレーザー光を反射する反射板24を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウレタン製の第1クッション体を発泡させて、熱可塑性エラストマー製の第2クッション体に一体成形したとしても、良好な乗り心地を確保することができ、また、作業工数を少なくして、製造コストを削減することができる車両用シート、船艇用シート、車両用シートの製造方法、及び船艇用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】車両用シート10は、シート表皮40で被覆されるウレタン製の第1クッション体41と、第1クッション体41とボトムプレート43との間に配置される熱可塑性エラストマー製の第2クッション体42と、を備え、第1クッション体41と第2クッション体42との間に被覆シート44が設けられる。 (もっと読む)


【課題】子供をうまくあやす及びまたはなだめ得る小児運動装置を提供することである。
【解決手段】小児運動装置20が、ベースセクション24の一部から上方に伸びる支柱28を有する。該支柱28から支持アーム30が片持ち支持され且つ支柱から全体に半径方向外側に伸延される。支持アーム30は実質的に水平な移動路を通し、その被駆動端を中心として左右にピボット移動するよう取り付けられ、所定角度を有する部分軌道または弓状セグメントを介して移動し得、また、回転軸Rを中心として回転可能である。回転軸は垂直基準からオフセットされ得、支柱の軸からオフセットされ得、垂直基準、支柱の軸と、または所望であればその両方と整列され得、被駆動端は支持アームを往復または揺動させる構成を有する駆動システムに連結される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可動クッション部と固定クッション部との間に手等が挟まれないようにして安全性向上を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用シートは、シートクッション40が固定クッション部45と可動クッション部43とから構成されて、その可動クッション部43が固定クッション部45と着座面40fが連続する着座位置と、固定クッション部45よりも所定寸法だけ高い乗降位置との間で昇降可能に構成された車両用シートであって、固定クッション部45に対する可動クッション部43の上昇により、可動クッション部43と固定クッション部45との境界位置においてその可動クッション部43の下端と固定クッション部45の着座面との間に形成される開放部分を塞ぐ閉鎖部材60を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来はシートをブラケットから工具なしで簡単に取り外すことができなかったので、シートの交換時には工具を使用しながら手間をかけて取り外す必要があった。また、シートの前部の回動支点部から振動や微細なガタゴト音が発正していた。
【解決手段】この発明は、作業車両の車体上に、運転席を載置する部位にシートベースを取り付ける前側ブラケットと、後側ブラケットとを前記シートベースの前後長さに合わせて配置して設け、該シートベースの上側にシートを取り付ける構成とし、シートベースの前部に前記前側ブラケットとの間に回動支点ピンを横向きにして挿通する支持具を設ける構成とし、シートベースの後部に前記後側ブラケットとの間に固定保持ピンを挿通する挿通用具を設ける構成とし、前記シートベースは、その下面と前記前側ブラケット、及び後側ブラケットとの間にそれぞれクッションゴムを介装して構成した作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 溶接による強度の低下、溶接ひずみによる精度の低下を防止することができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】 曲げパイプで形成した左フレーム2及び右フレーム3と、シート1の座部の外枠を曲げパイプで形成したクッションフレーム4と、各フレームを通過させる袋状部分71を形成したシート表皮7と、シート表皮7を折り返させるリアメンバ5と、各フレーム部材を固定するボルト8を備え、シート表皮7の袋状部分71に各フレーム部材である曲げパイプを貫通させるように取付け、ボルト8で締結する構造にした。 (もっと読む)


【課題】小型バスの最後列シートのシート取付構造において、十分な強度を維持しつつ、トランクルームへの荷物の搭載性を向上させること。
【解決手段】下方が開口した略U字状のフレームの開口端部を車幅方向略全域に延在したリヤ着座用フレーム46に連結したシート20の背凭れ用フレーム41と、背凭れ用フレーム41の下端に車両前後方向に配設され後部が連結したシート20の着座用フレーム42と、着座用フレーム42の下方に車幅方向に延在し、両端部が車体内側部に固着される梯子状のサポート部材80とを備え、サポート部材80に着座用フレーム42を載置・固定するとともに、着座用フレーム42の車体100の内側部に対向した部分をシートレール108に固着した。 (もっと読む)


【課題】高所を見上げながらクレーンを操作する時のクレーンオペレータの肉体的負担を和らげることができる自走式クレーンの運転室用座席を提供する。
【解決手段】運転室1の座席のシートバックに取り外し自在に取り付けた走行運転用ヘッドレストとは別にクレーン作業用ヘッドレスト30を、シートバックの上部後方領域に位置選択自在に設置するようにした自走式クレーンの運転室用座席。 (もっと読む)


【課題】乗員が車両に乗り込む際(すなわち、乗車前半)の動作を補助する。
【解決手段】本発明の乗車補助装置S1は、助手席シート12に対してシート幅方向に移動可能とされたグリップ部16と、グリップ部16が助手席シート12に対するシート幅方向外側に移動された場合に、グリップ部16に対して助手席シート12に対するシート幅方向内側に引込力Fを作用する引張ばね18とを備えている。この構成によれば、例えば、乗員が助手席シート12に対するシート幅方向外側から乗車する場合には、グリップ部16を乗員が握ることで、乗員が車両に乗り込む際(すなわち、乗車前半)の動作を補助することができる。 (もっと読む)


【課題】容易かつ迅速に行い得る自動二輪車用シートの厚さ調節方法を提供する。
【解決手段】自動二輪車用シートの厚さ調節方法は、熱可塑性エラストマー製のクッション体を加熱プレスすることにより、クッション体の厚さを所望の厚さとなるまで成形する成形工程と、成形されたクッション体をプレスした状態で冷却する冷却工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】着座者の疲労を少なくすることができると共に、着座者の移動しやすさを確保することができる。
【解決手段】本車両用シート10では、着座乗員12の背部をシートバック16に吸い付ける吸付手段を備えている。この吸付手段が吸付力Fnで着座乗員12の背部をシートバック16に吸い付けると、シートバック16の表面から着座乗員12の背部に入力される垂直抗力が、mgsinθからmgsinθ+Fnに増加し、シートバック16の表面と着座乗員12の背部との間の摩擦力がμmgsinθからμ(mgsinθ+Fn)に増加する。これにより、着座乗員12の胸郭12Aが前記増加した摩擦力によって支持され、着座乗員12の腰椎12B及び筋肉の負担が少なくなる。一方、吸付手段が上記吸付を解除すると、上記吸付力Fnがなくなるため、着座乗員12の背部とシートバックの表面との間の摩擦力が低下する。 (もっと読む)


【課題】可倒式のバックレストを備えた車両用シート装置において、バックレストの傾動ロック機構への負荷の軽減を図る。
【解決手段】シートの後端部から上方に立ち上がった起立位置と後方に倒れた倒伏位置との間で傾動可能なバックレスト12と、該バックレスト12の傾動を少なくとも前記起立位置で保持する傾動ロック機構21と、車体に作用する車両前方への加速度を検出する加速度センサ32と、該加速度センサ32からの検出信号に応じて少なくとも前記バックレスト12が起立位置にあるときに作動して前記傾動ロック機構21によるバックレスト12の傾動保持を解除するアクチュエータ25とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗員の着座状態でも使用することを可能にするとともに、乗員に違和感を与えることなく小物を収容できる収納スペースを可能にする。
【解決手段】乗員が着座するシートクッション21と、乗員の背中を支持するシートバック22とからなるシート体17を有し、このシート体17の側面に設けられ、シート体17と車体壁16との空間を埋めるサイドボルスター24,25を備えた車両用シート20において、サイドボルスター24は、内部を中空とした基材31と、この基材31を覆う表皮材33から構成され、基材31の前面に、中空の内部と連通する連通孔35が設けられ、表皮材33に、連通孔35に臨ます開口部44が設けられた。 (もっと読む)


【課題】障害者が、容易に車椅子から椅子の位置が高い車両へ乗り移ること、及び逆に椅子の位置が高い車両から車椅子へ乗り移ることができるようにする障害者用車両の補助椅子を提供すること。
【解決手段】車両シートとドアの間に鉛直に配置された鉛直レールと、該鉛直レールに沿って昇降する昇降基台と、水平外方向及び鉛直上方向の間で回動可能であるように前記昇降基台に軸支された補助シートと、前記昇降基台を前記鉛直レールに沿って昇降させ、上昇停止位置が前記車両シートと前記補助シートの高さ位置が同一となるところである昇降駆動部と、前記昇降駆動部を操作するための昇降操作部とを有することを特徴とする障害者用車両の補助椅子。 (もっと読む)


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