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Fターム[3B087DB01]の内容

車両用座席 (18,370) | 座席フレームの構造 (963) | 背もたれ、座部一体形座席のフレーム (24)

Fターム[3B087DB01]に分類される特許

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【課題】 弾力が少ないシートクッションや、経年での弾性力の劣化(へたり)が大きなシートクッションを使用する場合でも、良好な着座感を長期間に渡って維持することができる車両用座席を提供する。
【解決手段】 座席フレーム5に取り付けられるシートパン2の座面部21上にシートクッション4を支持して成る車両用座席。シートパン2の座面部21の前端部にて一端部を支持し且つシートパンにおける座面部21の後端部より高い位置にて他端部を支持するように座席の前後方向にバネ3を張設し、該バネ3を介して前記シートクッション4を支持して成る。 (もっと読む)


【課題】車両用シェル型シートにおいて、汎用性を具えたシートクッションシェルを提供する。
【解決手段】シートクッションシェルと、シートクッションシェルの下部に、上下動、及び任意な角度に傾動自在に設けられたサポートパネルと、シートクッションシェルとサポートパネルの間に設けられた弾性体とからシートクッションシェルユニットを構成する。サポートパネルの前部と後部をシートフレームに固定し、シートクッションシェルユニットをシートフレームに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 溶接による強度の低下、溶接ひずみによる精度の低下を防止することができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】 曲げパイプで形成した左フレーム2及び右フレーム3と、シート1の座部の外枠を曲げパイプで形成したクッションフレーム4と、各フレームを通過させる袋状部分71を形成したシート表皮7と、シート表皮7を折り返させるリアメンバ5と、各フレーム部材を固定するボルト8を備え、シート表皮7の袋状部分71に各フレーム部材である曲げパイプを貫通させるように取付け、ボルト8で締結する構造にした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、車室内のスペースが制限された車両において、大人2人が車室内の前後に乗車することが可能で、且つ組付作業性も向上させることが可能な車両用シート構造を提供することである
【解決手段】本発明では、車室内に前席シート5と後席シート6とが車両前後方向に間隔を置いて設けられている車両用シート構造において、前席シート5の座面7と後席シート6の座面8とが、車両前後方向に連続して延在するように形成され、前席シート5の座面7と後席シート6の座面8との間の連続部9には、上方に立設したシートバック10が形成され、車室内の床面2aには、前席シート5の座面7の両側の位置に凹部19,20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両最後列シートのシートクッション下部にトランクルームを配設し、該トランクルーム後部で前記車両のリヤウィンドウが形成されたリヤボデーにトランクリッドが設けられた車両、特に小型バスの最後列シートのシート構造において、前記車両最後列シートへの3点式シートベルトの装着を、トランクルームへの荷物の搭載性を悪化させることなく、さらに車体構造の大幅な変更、重量増加を生じることなく可能とすること。
【解決手段】車幅方向に隣接するシートバックフレーム27間を連結して固着されるリヤボデー取付ブラケット65と、リヤボデー取付ブラケット65に取り付けられたシート側ブラケット67と、シート側ブラケット67係合するボデー側のボデー側ブラケット69と、シートバックフレーム27に連結してリトラクタ37を取り付ける補強フレーム35とを備え、リヤボデー取付ブラケット65を介して車体側に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】座席の重量を減らしつつ強度を増すための、また座席構成材の結合のための溶接を減らし若しくは無くすための方法、さらに座席の様々な構成材を組み立てるために改良された方法を提供する。
【解決手段】座席の構成材を互いに結合するための構造用接着剤の使用は、溶接の必要性を減らしまたは無くすことができ、異なった材質の構成材を互いに結合するために使用されうる。また、構造用接着剤は、金属の構成材に対する防錆コーティングの際の熱によって活性化されうる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの部材を、より見栄え良く着脱自在に組付けることにある。
【解決手段】表皮材6Sをシート外形に対応の一枚物として構成して、着座部30と、サイドサポート部40を二重織りにて形成するとともに、サイドサポート部40を折返し自在として、その折返し基端を一重織りにて形成し、着座部30とサイドサポート部40に、各々パッド部材6Pを収納するとともに、車両用シート2の着座位置に着座部30を配置して、着座部30端部のフック部材32F,34Fを第一フレーム22に着脱自在に掛け止めるとともに、着座部30に対してサイドサポート部40を膨出状に折返したのち、その途中で着座側とは異なるシート裏側に折返して、サイドサポート部40端部のフック部材46F,46Fを第二フレーム20に着脱自在に掛け止める構成とした。 (もっと読む)


【課題】ISO−FIXバーのシートクッションフレームに対する取り付け剛性を向上させること。
【解決手段】シートバック3を傾動可能に支持するリクライニングプレート7と、シートクッション2を支持するシートクッションフレーム5とを別々の部材として備え、
リクライニングプレート7及びシートクッションフレーム5にそれぞれボルト挿通孔19が設けられており、
チャイルドシートを固定するためのバー12の端部に雌ねじ部22aが設けられており、
リクライニングプレート7及びシートクッションフレーム5の両ボルト挿通孔19を貫通してバー12の雌ねじ部22aに螺合し得るボルト13によって、リクライニングプレート7、シートクッションフレーム5、及びバー12が共締め固定されていることを特徴とする車両用シート1。 (もっと読む)


【課題】乗員が着座してもシートパッドにおける空気吹出口が塞がれることなく確実に通気性を確保しながら、効率よく空気を配風して空調シート表面が全体的に通気性を有する空調シートを提供する。
【解決手段】着座部とサイドサポート部とを有するシートパッドと、シートパッド内の空気通路へ空気を送風する送風手段と、シートパッドを覆うシートカバーとを備え、シートカバーの係止具が吊り込み溝内の吊り部材へ係止されている車両用の空調シートであって、着座部の表面には、一定の弾性を有すると共にその厚み方向及び平面方向へ通気可能な、繊維材による3次元的な立体構造の網状クッション体が空気通路の空気吹出口を覆うように配されていると共に、サイドサポート部の表面にも網状クッション体が配されている。吊り込み溝内の吊り部材の裏側を通って着座部の空気通路からサイドサポート部の網状クッション体に至る連通路が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突時に、十分に、かつ、常に衝撃を小さくすることができるようにする。
【解決手段】フレームと、フレームによって支持された案内支持部材と、案内支持部材によって案内され、移動自在に支持される座席と、座席を移動させるための駆動部と、周囲の衝突物を監視する監視装置と、監視装置による監視結果に基づいて、自車両と衝突物との衝突を予測する衝突予測部と、衝突予測部による予測結果に基づいて、駆動部を駆動して座席を所定の衝突待機位置に移動させる移動処理手段と、衝突に伴って、座席が衝突待機位置から衝撃吸収終了位置まで移動することによって衝撃を吸収する衝撃吸収処理手段とを有する。衝突が予測されると、座席が衝突待機位置に置かれ、衝突に伴って、エネルギーの変換が行われることによって衝撃が吸収される。 (もっと読む)


【課題】クッションフレームの両側を構成するフレーム部材間の距離あるいは両フレーム部材を連結する連結ロッドの軸長のバラツキを吸収できるフレーム構造を提供する。
【解決手段】クッションフレームの両側を構成するフレーム部材が、連結ロッドで相互に連結されているフレーム構造であって、両フレーム部材16の相対向する内側面間に架け渡される連結ロッド30と、両フレーム部材の内側面に予め固定されるとともに、最終的には連結ロッドの両端部にそれぞれ溶接されるブッシュ32と、両ブッシュにそれぞれ形成され、連結ロッドの両端部に対して個々に嵌り合う嵌合部32cとを備えている。そして、両嵌合部32cと連結ロッド30の両端部との間に、軸線方向への相対的な移動を許容する調整代Sが設定されている。 (もっと読む)


【課題】側突時だけでなく、車両の旋回走行時に生じる左右方向への乗員上体ホールドして滑りを確実に防止し、乗員上体の揺れを安定的に防止することができる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバック2の左右両側に位置して乗員の身体を支承するサイドサポート部3に、乗員の肩部をサポートするショルダーサポート部5を備える車両用シートにおいて、ショルダーサポート部5は、乗員の肩部から押圧力を受ける受圧部分5aに、乗員の肩部が左右方向に滑らないようにホールドする滑り止め部9を備えて構成される。 (もっと読む)


本明細書に記載される航空機の乗客席アセンブリは、二つの主要なモジュラーコンポーネント、即ち、乗客を支え且つ座席アセンブリの動荷重経路となる構造フレームと、乗客の座席の表面となり、且つ座席アセンブリの外側の椅子張り層となる快適性フレームとから形成される。座席アセンブリが複数の乗客用に設計されている場合、各乗客席の位置に個別の快適性フレームが使用される。構造フレームは、成形複合構造として形成することができ、快適性フレームも成形された合成支持フレームを利用することができる。支持フレームは、外側の椅子張り層を含む布地支持体の、成形された装着用外郭構造として形成される。モジュラー式の設計と複合材料の使用により、従来の座席設計と比較した場合に、有意な軽量化及びパーツ数の減少が達成される。
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【課題】パイプ材からなるトルクロッドに駆動シャフト及びリンク部材を簡単かつ確実に結合して構成した車両用シート装置を提供する。
【解決手段】車両シートのシートクッションを支持するクッションフレーム61と、クッションフレーム61の一方側に回動自在に支持された駆動シャフト1と、一端が駆動シャフト1に保持され且つ他端がクッションフレーム61の他方側に回転自在に支持されたパイプ材からなるトルクロッド64と、トルクロッド64の一端側及び他端側に固着され車両フロア9側に回動自在に保持された左右一対のリンク部材62L、62Rとを有する。リンク部材62Lに形成された凹凸嵌合穴620には、駆動シャフト1に形成された凹凸嵌合軸11が挿入されている。凹凸嵌合穴620と凹凸嵌合軸11との間にはトルクロッド64の一端が塑性変形して嵌着され、凹凸嵌合穴620及び凹凸嵌合軸11の形状に沿って変形した変形部641が形成されている。 (もっと読む)


車両の着座者(9)用の減速応答性車両用シート(20)であって、前記着座者の体重及び前記着座者によってシートにかけられる他の力を吸収するように適合されたフレーム構造を有するシート。前記フレーム構造は、シートクッション(22)を上部に支持するシートクッション・フレーム(21)を備えるシートクッション・フレーム・アセンブリを含み、さらに、上部(26)及び下部(28)を有する背もたれクッションを支持する背もたれフレーム・アセンブリ(25、27)を含む。前記シートクッション及び背もたれクッションは、前記着座者を通常端座位置に支持する。前記シートはさらに、前記フレーム構造を前記車両本体に固定するように適合及び構成されたフレーム構造固定手段(2、3)を含む。前記シートはさらに、前記着座者用の一体型シートベルト・システム(40、41、42、43)を含む。
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【課題】衝突時での着座者の移動を阻止することができる車両用シートを提供する。
【解決手段】シート本体21を、シートフレーム22と座面構成部材23及び背面構成部材24で構成する。左座部構成部35前端部に左ブラケット71を設け、右座部構成部42前端部に右ブラケット81を設ける。両ブラケット71,81に前部クロスメンバ91を架橋し、前部クロスメンバ91を座面構成部材23の前部支持位置101より下方に配置する。両後脚部111,121の長さ寸法を両前脚部34,43より短く設定し、各脚部34,43,111,121で支持された左右座部構成部35,42を後下がりとする。座面構成部材23の後部を支持する後部支持位置131を前部クロスメンバ91上面より低位置とし、シート本体21への着座者132の臀部134を前部クロスメンバ91上面より低い位置で支持する。 (もっと読む)


【課題】 機構の簡略化や小型化、更には耐久性の向上及びコストダウンを図る。シート座面の厚さ設計やフェンダの高さ設計等における設計自由度を高めるとともに、商品性を高める。
【解決手段】 フェンダ2の上面2uに着座シート3を配し、着座シート3の前端部3fを回動支持部4により回動可能に支持してなるスピードスプレーヤMの着座シート装置1を構成するに際して、着座シート3に設けたステー部5p,5qを、フェンダ2に形成したスリット部6p,6qを通してフェンダ2の下面2d側に延出し、ステー部5p…の先端部をフェンダ2の下面2dに配設した回動支持部4により回動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】フレームに設けたフック部と車体側の固定部との係合解除時のフレームの撓みを低減すること。
【解決手段】車体に装着される車両用シートであって、シートクッション10が、パッド20と、パッド20の形状を保持する環状のシートクッションフレーム30と、このシートクッションフレーム30のシートクッション座面反対側方向に突出し、車体にシートクッション10を装着する前フック33と、シートクッションフレーム30の、前フック33よりもシートクッション後方側に設けられるサポート50と、を有することを特徴とする車両用シート1とした。 (もっと読む)


【課題】オペレータに邪魔とならない位置に備えるとともに、背もたれ部およびシート部のうちでいずれか一方を使用して運転できる産業車輌における立席型運転席用背もたれ構造を提供する。
【解決手段】本発明の立席型運転席方式の産業車輌は、支持部と保持部42,52とを備える。支持部は、オペレータの背面を支える背もたれ部40と、少なくともオペレータの臀部を支えるシート部56とを有し、背もたれ部40およびシート部56のうちでいずれか一方を用いてオペレータを支える。保持部42,52は、運転席よりも車輌後部側に取り付けられ、支持部を着脱可能に保持する。オペレータは背もたれ部40およびシート部56のうちでいずれか一方を使用して運転することができる。また、保持部42,52は運転席よりも車輌後部側に取り付けられるので、オペレータの邪魔にならない。 (もっと読む)


【課題】 子供が成長しても、座り心地のよい自動車用子供シートを提供する。
【解決手段】 シート2および背もたれ3を構成する本体1と、子供のための安全ストラップ4,5とを備え、これらのストラップの一端は股のストリップ7へ取り付けられる。背もたれ3に沿って上下に移動可能なように取り付けられているヘッドレスト8にはストラップ4,5の他端を取り付けると共に、伝動装置が一体化して設けられ、伝動装置から伸びている伝動部品が、股のストリップ7の下端に連結されている。股のストリップ7は、スライド可能なように取り付けられており、ヘッドレスト8の上下の動きによって、ストラップ4,5および股のストリップ7によって提供されるスペースの増加または減少が実現する。ヘッドレスト8は、異なる位置で自身を固定するための装置を備えている。 (もっと読む)


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